やあやあ、さむらいである。
昨日はお休み(定休日)を頂戴し、誠に感謝である。
8月に入り、未だに今月の目標を掲げていなかったのだが、やっと、腹をくくったのである。
振るわないダイエットは細々と継続するとして、今月掲げる目標は
『働き方改革!』
であるw
ここ最近、ブログの更新作業に追われ、ベッドに行く事もままならないと言った日も多く、非効率な状況が続いていた。
身体が資本であるこの稼業において、身体を壊していては元も子もない。
とは言え、記事を楽しみにして下さる門下生(読者様)も少なからずおられるので、期待には応えたい。
そんな中、元々は8月と言う事で“夏休み”を頂戴するつもりではいたのであるが、どのように休もうか、悩んでいた。
身体を休める為にも、夏を満喫する為にも、門下生の期待に応える為にも、どのような施策が良いか悩んだ結果が、この度の“働き方改革”であった。
と言う事で、中途半端に連休を頂戴するような“夏休み”ではなく、更新頻度を大きく変えてお届けする事にした。
今月は
『2日更新1日休み』
でお届けする事にしたのである!
主に、『前・後編』で“実戦記”を構成しているので、2日分更新したら1日置いて、更新と言った具合にしていこうと考えている。
そうする事で進めて行くと、8月25日の日曜で休みが定休日と重なるので、それまでは『2日更新1日休み』と言う、更新頻度でお届けする予定である。
計算すると、8月は“8日のお休み”が頂けるようになるので、普段の倍は休む事が出来る事となる。
それでもやっと、人並の生活を送れる程度なので、更新を楽しみにしている門下生もご容赦頂けると嬉しく思うw
26日以降、どのように進めて行くかはその時の気分によるのであるがw
さて、本日であるが、久々に
『押忍!番長3』
を攻めた“実戦記”をお届けしよう!
実戦日
時は愛逢月も初めの頃。
この日は7月最初の“旧イベント日”と言う事で、気合で参戦。
しかし、抽選結果はほぼ、最後尾と言う、馴れ親しんだ結果に何も思う事はない。
これで戦えないなら誰かと組んだり、人を雇えば良いだけであり、ピンでやっている以上、甘んじて受け入れる。
入場し、『ジャグラーコーナー』に向かうも、主だった狙い台は一般の方を含め、埋まってしまっていた。
基本的には人気の『マイジャグシリーズ』を触りたい所であったが、選べるのはそれ以外の機種と言った状況。
悩んだ挙句、我輩は『アクロスコーナー』に踏み入るのであった。
1度だけ、『ハナビ通』に設定Hを投入していた事もあり、候補台なら攻める価値はある。
そう、思い、攻めたのは一番入りそうな凹み台の『ハナビ』であった。
設定6でも出玉率108%の機種と言う事で朝から攻めるのはどうか?と言った所。
我輩としてはむしろ、1発ツモが狙えるなら出玉率108%で、全然、構わないと思っている。
そう思い打ち始めるも、そこから見える光景に違和感を覚える。
それは、目に入る
『押忍!番長3』
のコーナーにサクラ認定が2人が攻めていたのだ。
しかも、打っていたのは本命台とは程遠い台の2台であった。
もしかしたら、全台系か?と、気にしながら『ハナビ』を打っていた。
そうすると、サクラ認定ではない台から当たり始め、皆、調子良さそうであったが、1人は深くハマり、飲まれた時点で止めたのである。
全く以て、高設定挙動ではないが、設定5であったらまだまだ、有り得る範疇であり、ここ最近の『番長3』は設定6と言うよりは設定5を多用していた。
全台系の確証はないが、やはり、気になる。
あいにく、打っていた『ハナビ』の内容が悪く、久々に『番長3』を打ってみようと言う気になり、台移動を敢行する。
“旧イベント日”じゃないと有り得ない立ち回りであるが、果たして、このアドリブが吉と出るのか?
押忍!番長3のスペック
©DAITO
機種情報 | |
---|---|
メーカー | 大都技研 |
導入日 | 2017年4月 |
導入台数 | 約30,000台 |
タイプ | 純増約2.0枚/GのART機 |
コイン持ち | 約41.0G/50枚 |
天井 | ベル最大200個入賞 |
ARTセット開始画面に 設定示唆有り | 【スウィートVer.】 設定6確定!? |
ART終了画面に 設定示唆有り | 【操&雫】設定6確定!? 【金閣寺】設定5濃厚!? 【操&牡丹】設定4以上!? 【清水寺】設定2以上!? |
通常時BB出現率に設定差有り | 高設定ほど出現率UP |
ART引き戻し当選率 | 設定6は20.30%で引き戻し!? |
ボーナス確率 | ||||
---|---|---|---|---|
設定 | ART初当たり | 対決(通常時) | 対決(ART中) | 出玉率 |
1 | 1/430.1 | 1/82 | 1/37 | 98.2% |
2 | 1/414.0 | 1/81 | 1/37 | 99.4% |
3 | 1/389.3 | 1/78 | 1/37 | 101.6% |
4 | 1/335.6 | 1/76 | 1/36 | 106.7% |
5 | 1/334.0 | 1/75 | 1/37 | 116.0% |
6 | 1/242.3 | 1/71 | 1/36 | 119.3% |
設定 | 通常時番長ボーナス |
---|---|
1 | 1/7449.2 |
2 | |
3 | 1/4966.1 |
4 | 1/2529.9 |
5 | 1/3270.4 |
6 | 1/1812.0 |
共通ベル確率 | ||||
---|---|---|---|---|
設定 | 共通ベルA | 共通ベルB | 共通ベルC | 共通ベル合成 |
1 | 1/52.85 | 1/103.37 | 1/152.41 | 1/28.44 |
2 | ||||
3 | ||||
4 | 1/49.65 | 1/97.81 | 1/139.44 | 1/26.64 |
5 | 1/52.85 | 1/103.37 | 1/152.41 | 1/28.44 |
6 | 1/45.83 | 1/91.53 | 1/123.65 | 1/24.49 |
設定 | チャンスチェリー |
---|---|
1 | 1/21845.33 |
2 | 1/16384.00 |
3 | 1/21845.33 |
4 | 1/10922.67 |
5 | 1/8192.00 |
6 | 1/4096.00 |
設定 | 絶頂対決突入率 |
---|---|
1 | 6.25% |
2 | |
3 | |
4 | |
5 | 25.00% |
6 | 6.25% |
設定 | 引き戻し特訓突入率 |
---|---|
1 | 16.41% |
2 | 25.00% |
3 | 16.41% |
4 | 29.30% |
5 | 16.41% |
6 | 39.06% |
引き戻し特訓時の対決振分 | ||
---|---|---|
設定 | 通常対決 | 確定対決 |
1 | 94.53% | 5.47% |
2 | ||
3 | 91.41% | 8.59% |
4 | 91.02% | 8.98% |
5 | 89.84% | 10.16% |
6 | 69.92% | 30.08% |
設定 | トータルのART引き戻し率 |
---|---|
1 | 5.70% |
2 | 8.70% |
3 | 6.10% |
4 | 11.00% |
5 | 6.30% |
6 | 20.30% |
引用元
実戦開始!
時刻はまだ、11:30頃、期待を胸に打ち始めると、ベルとは関係ない所から前兆が始まり、違和感を覚える。
稀役を引いていたか?と、思い返してみたが記憶になく、そのまま特訓に突入し、何やら熱い挙動。
『これはもしや?』と、身構えてると出てきたのは通常時の番長ボーナスと言う、いきなり、設定差のある所を引っ張ってきたではないか!
かなりのアドリブであったが、幸先の良いスタートに気分を良くし、これで腰を据えて打てると言うもの。
開幕、投資5本の所であった。
1日目、最初の対決が巌とのバスケットボール対決と、かなり期待が出来る場面でまさかの敗北と言う、嫌な流れ。
その後もサキとの、メンコ対決に発展し、対決中にベルを引くも敗北。
幸先の良いスタートのはずが、どうにも雲行きが怪しくなってきた。
轟大寺に移動し、気合が入る場面であったが、またも、サキとのメンコ対決となり、なす術なし。
結果、初当たりは単発終了と言う、手痛いスタートを飾るのであった。
前半戦
ART抜けから継続していた対決カウンター32個で発展した、サキとのメンコ対決。
ここは対決中にベル2回も引くと言う、鬼引きを見せ、特訓へ発展。
ここも、サキとのメンコ対決であったが、見事勝利し、ゲーム数は107Gの所で2回目の初当たりを射止める。
マダラとの調理対決に発展し、対決中にベルを射止めるも、敗北し、次なるノリオとのバドミントン対決でも、ベルを引きながら、敗北。
轟大寺からチャッピーとのラグビー対決に発展し、ここでもベルを引くも敗北。
どうしたと言うのか?
こんな引きでは『番長3』で勝つ事など、どだい無理な話しである。
自暴自棄に陥っていると、奇跡的にもループ連で2日目に。
ここで1勝でも上げ、3日目まで連チャンさせられれば、轟大寺からの番長ボーナスに期待が持てる。
そう思っていたが、対決にすら発展せず。
もはや、これまでと諦めかけた時、またもループ連で継続し、3日目に突入。
ここは勝負所と構えたものの、轟大寺には移行せず、結局、悪あがきもここまでであった。
天を仰ぎ、この引きの弱さで『番長3』と対峙する怖さを噛み締めていた。
そんな中、引き戻しではなく、稀役からの対決でいきなり、
『次回予告番長!』
の演出が発生し、そのまま勝利。
引き戻しではないが、46Gと、早い連チャンで3回目の初当たりを射止める。
1日目、サキとのバドミントン対決で対決中にベルを引き、ここで勝たねばどこで勝つ!と言う勝負所にやっとこ、初勝利を収め、勝てない呪縛からようやく、解放される。
そのまま、轟大寺に発展するも、ここでは勝てず、結局は2連で終了するのであった。
引けぬ番長ボーナス
ここでチェリーかよっ!
何とも、物凄く流れが悪くなってきたが、この時点でサクラ認定の一人が“絶頂対決”を3回炸裂させており、一般の方の台でも“絶頂対決”を早い段階で確認していた。
恐らく、全台系であったとしても、オール5である、可能性が高い状況であった。
設定5の出玉性能を引き出す為には“頂Journey”中に番長ボーナスを引き当て、“絶頂対決”にぶち込むしかない。
その為、こんな対決結果ではどうしようもないのである。
しかし、対決中のベルなど、引くべきものを引くべき時に引いているので、これ以上、どうしようもないのである。
過去の実戦で設定5を打った経験がない我輩であったが、聞いた話しでは、通常時は通常番長ボーナスが優遇されているだけで、設定1と変わらないと聞く。
それでいて、出玉率は116%もあると言うのだから、それだけ、“ARTの一撃性が強い”と言う事なのだろう。
そうこうしている内に先ほど、頑張って得た600枚はいとも簡単に飲まれ、追加投資を余儀なくされる。
天井までハマってもおかしくないと、思っていたが、追加5本、761G回した所で4回目の初当たりを引き当てる。
1日目、チャッピーとのラグビー対決中にベルを引き、見事、勝利し、安堵する。
2日目、ノリオとのバドミントン対決と、厳しい対決ながら、ベルを2回引き当てる快挙で、強引にも勝利。
3日目、チャッピーとの相撲対決に負けても、ここは3日目と言う事で轟大寺に期待するも発展せず。
『もはや、ここまでか』と、諦めかけた4日目になんと、轟大寺へ発展。
チャッピーとのラグビー対決の画面で
『ここで、チェリーかよっ!』
と言う(上の画像)、引きを見せ頭を抱えるが、なんと、
『対決中にもチェリーを引く!』
と言う、奇跡的な荒技を見せる!
が、しかし、まさかの復活なし!
まさか、まさかの敗北に天を仰ぐしか、なかった。
総括
結局の所、これは5連チャンで終了し、431枚獲得する。
引き戻し特訓に突入するも敗北を確認し、一旦、流れを変えようと、昼休憩を取る事に。
何とも世知辛い展開であるが、今日は引くべき時に引くべきものを引いているのである。
ただ、この台と噛み合っていないだけと、自身に言い聞かせ、後半戦に挑むのであるが、果たして、後半は噛み合うのか?
『後編』に続く…。
やあやあ、さむらいである。昨日、8月4日は『パチスロの日』であったのだが、ご存知だっただろうか?正直な所、マイホのマイクパフォーマンスで気付いた次第wそう言えば、そうだったと、調べてみたら2010年から業界を代表する団体が、8月[…]
本日はこれにて御免!
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