やあやあ、さむらいである。
本日は甥っ子の誕生日会と言う事で招待され、
姉の家に行って来たのだが、小さかった甥っ子も
今年で“高校3年生の18歳”と、あってビックリ
である。
むしろ、幾つまで祝ってもらうつもりだよ、とw
そんなわけで家族で祝うのは今年で最後の誕生日と
なったわけなのだが。
2022年には法律上は“18歳から成人”として、
認められるわけなので、もはや、大人として
受け入れる歳になったと言うべきであるが、
叔父としては複雑な気持ちである。
その分、我輩も歳を取ったと言う事かw
さて、本日であるが、
『押忍!番長3』
の“実戦記”、『後編』をお届けしよう!
まだ、『前編』をお読みでない門下生(読者様)は
こちらから
押忍!番長3設定狙い実戦記!清水の舞台から飛び降りる覚悟で臨む!(前編)
前回までの流れ
時は青女月も半ば頃。
“プチリニューアル”を行った系列店の状況の方が
幾分良いからと、朝から系列店へ。
『ジャグラー』を攻めるつもりでいたのだが、
“煽り機種”である
『押忍!番長3』
を攻められる番号を射止め、候補3番手に着席。
初回から悪くない立ち上がりで何が強いかと言えば
対決中のベルや稀役の引きがこの日は飛び抜けて
冴えていたのである。
だが、中々、結果には結ばれず、前半を折り返した
時点では初当たり3回で“番長ボーナス”は1回のみ
と言う状況であった。
しかし、3回目の終了画面で“清水寺”が出現し、
設定2以上が濃厚となるのであった。
押忍!番長3のスペック
©DAITO
機種情報 | |
---|---|
メーカー | 大都技研 |
導入日 | 2017年4月 |
導入台数 | 約30,000台 |
タイプ | 純増約2.0枚/GのART機 |
コイン持ち | 約41.0G/50枚 |
天井 | ベル最大200個入賞 |
ARTセット開始画面に 設定示唆有り | 【スウィートVer.】 設定6確定!? |
ART終了画面に 設定示唆有り | 【操&雫】設定6確定!? 【金閣寺】設定5濃厚!? 【操&牡丹】設定4以上!? 【清水寺】設定2以上!? |
通常時BB出現率に設定差有り | 高設定ほど出現率UP |
ART引き戻し当選率 | 設定6は20.30%で引き戻し!? |
ボーナス確率 | ||||
---|---|---|---|---|
設定 | ART初当たり | 対決(通常時) | 対決(ART中) | 出玉率 |
1 | 1/430.1 | 1/82 | 1/37 | 98.2% |
2 | 1/414.0 | 1/81 | 1/37 | 99.4% |
3 | 1/389.3 | 1/78 | 1/37 | 101.6% |
4 | 1/335.6 | 1/76 | 1/36 | 106.7% |
5 | 1/334.0 | 1/75 | 1/37 | 116.0% |
6 | 1/242.3 | 1/71 | 1/36 | 119.3% |
設定 | 通常時番長ボーナス |
---|---|
1 | 1/7449.2 |
2 | |
3 | 1/4966.1 |
4 | 1/2529.9 |
5 | 1/3270.4 |
6 | 1/1812.0 |
共通ベル確率 | ||||
---|---|---|---|---|
設定 | 共通ベルA | 共通ベルB | 共通ベルC | 共通ベル合成 |
1 | 1/52.85 | 1/103.37 | 1/152.41 | 1/28.44 |
2 | ||||
3 | ||||
4 | 1/49.65 | 1/97.81 | 1/139.44 | 1/26.64 |
5 | 1/52.85 | 1/103.37 | 1/152.41 | 1/28.44 |
6 | 1/45.83 | 1/91.53 | 1/123.65 | 1/24.49 |
設定 | チャンスチェリー |
---|---|
1 | 1/21845.33 |
2 | 1/16384.00 |
3 | 1/21845.33 |
4 | 1/10922.67 |
5 | 1/8192.00 |
6 | 1/4096.00 |
設定 | 絶頂対決突入率 |
---|---|
1 | 6.25% |
2 | |
3 | |
4 | |
5 | 25.00% |
6 | 6.25% |
設定 | 引き戻し特訓突入率 |
---|---|
1 | 16.41% |
2 | 25.00% |
3 | 16.41% |
4 | 29.30% |
5 | 16.41% |
6 | 39.06% |
引き戻し特訓時の対決振分 | ||
---|---|---|
設定 | 通常対決 | 確定対決 |
1 | 94.53% | 5.47% |
2 | ||
3 | 91.41% | 8.59% |
4 | 91.02% | 8.98% |
5 | 89.84% | 10.16% |
6 | 69.92% | 30.08% |
設定 | トータルのART引き戻し率 |
---|---|
1 | 5.70% |
2 | 8.70% |
3 | 6.10% |
4 | 11.00% |
5 | 6.30% |
6 | 20.30% |
引用元
絶頂対決!
(画像は以前のもの)
ここまで投資は9本と、抑えられてはいたが、
下皿に収まるメダルしかなく、勝負はこれから
と言った情勢。
262Gで5回目の対決中に稀役を引き当て、見事勝利。
やはり、この日の対決中の小役の引きは際立っていた。
1日目、“ノリオ”とのバドミントン対決中にベルを
2回引き、辛くも勝利。
“轟大寺”に移行するも、“サキ”とのメンコ対決に
手も足も出ず、完敗。
ここは対決中に何も引けずであった。
2日目に“ノリオ”との調理対決に勝利し、ここは
3連チャンの298枚であった。
引き戻しに期待するもここまで引き戻し特訓に
すら入っておらず、設定6は厳しいと思っていた。
次なる当たりは409G、特訓経由で発展した
“ノリオ”とのバドミントン対決でチェリーを引き、
念願の“頂journey”。
1日目は金剛苑からスタートし、初戦の“マダラ”
との相撲対決中にベル2回と、稀役を引き、
危なげなく勝利。
2日目も“チャッピー”との相撲対決でベルを引き、
勝利。
3日目に“轟大寺”へ移行したかと思えば、“サキ”との
バスケットボール対決と、熱い展開。
ここでもベルを1回引き当て、見事勝利し、
この日初となる
『絶頂対決!』
に発展したのだ!
だが、ここは最低保証の2回で終わってしまう。
ここは7連で1,000枚近いメダルを獲得する事が
出来たのであった。
チャンスチェリー出現!
ここで初の引き戻し特訓に発展するも、引き戻しは
無し。
ここで再度、共通ベルを確認すると、“1/22.43”で
ベル比率は“1/6.1”と、かなり良かったのだが、
設定6は引き戻し関連が弱く、絶望的ではあったが
“番長ボーナス”を3回引いて“絶頂対決”が1回と、
まだ、設定5の可能性は残っていると思っていた。
163Gで射止めた“頂journey”で、1日目の“轟大寺”
から“番長ボーナス”を射止める好展開。
ここでの好スタートから調子良く、“番長ボーナス”
を重ねていき、この日限定の対決中の小役の引きで
確実にストックを重ねていく。
ここの勢いだけで“番長ボーナス”を7回重ね、
“絶頂対決”は“0”であったが、ストックがそろそろ
無くなろうか、と言う場面で
『チャンスチェリー!』
を引くのであった。
チャンスチェリーと言えば設定6でも“1/4096”と
重いが、設定1・3では“1/21845.3”と、引けた
だけでも高設定の可能性が格段に上がる名の通り
のチャンス役となっている。
その、チャンスチェリーも引くタイミングの応じて
恩恵が異なり、通常時に引けば“頂journey”が確定
となり、“頂journey”中に引けばストックが確定、
“番長ボーナス”中であれば青7揃いが確定する。
と言うわけで一番は“番長ボーナス”中に引けるのが
最高なのであるが、今回は“頂journey”中であった
為、ストック1個のみであった。
“マダラ”との相撲対決で勝利し、ここからは
“轟大寺”にすら発展する事無く、通常対決のみで
継続させていく。
この日一番の大波は
『一撃3969枚!』
であった。
この日一番の大波はここまでと思っていたが、
これが何と、引き戻し特訓に発展。
“サキ”とのメンコ対決へと発展し、ここでこの日の
得意技である対決中のベルを1回引き、勝利を収め
この日初となる引き戻しを射止めるのであった。
“番長ボーナス”を2回引き、終わった時は
前半と合わせ、
『4825枚獲得!』
していたのであった。
最大ハマり
“清水寺”に続き、チャンスチェリーとあって、
確定演出こそ出ていなかったが、もはや、
高設定を疑っていなかった。
しかし、この後、この日の“最大ハマり”を食らう
事となる。
次なる当たりはと、回せど回せど対決カウンターの
データが順調に集まるだけの展開。
対決カウンターが2度も32個を超えるもどちらも
39個であった為、セーフ。
だが、ひたすら対決に勝てず、これまでの対決中の
小役にどれだけ助けられていたのか気付かされる。
やっとこ、当たったのは
『1402Gハマり』
と、この日の最大ハマリであった。
これが単発、84枚で勝負あり。
この後、“頂journey”を1回射止めるも162枚。
“通常番長ボーナス”も引けていなかった事から
少し早い気もしたが、20:40にこの日の稼働を
終了するのであった。
実戦結果
実戦結果 | |
---|---|
総回転数 | 7358G |
通常回転数 | 3486G |
ART総回転数 | 3872G |
総頂journey回数 | 69回 |
総番長ボーナス | 13回(1/566) |
共通ベル | 134回/3872G-MB232G(1/27.16) |
ベル比率 | 134回/767回(1/6.72) |
チャンスチェリー | 1回/7358G |
通常番長ボーナス | 0回/3486G |
絶頂突入率 | 1回/13回中(7.69%) |
引き戻し特訓 | 2回/9回 |
引き戻し率 | 1回/9回 |
対決カウンターモード | |
1~7回 | 4回 |
10回 | 11回 |
15~17回 | 3回 |
20回 | 0回 |
24回 | 1回 |
30~32回 | 1回 |
39回 | 2回 |
44回 | 0回 |
45~47回 | 0回 |
50回 | 0回 |
56回以降 | 0回 |
総収支 | |
---|---|
総投資 | 9本 |
総獲得メダル | 3,524枚 |
総差枚数 | +3,074枚 |
総収支 | +57,500ポイント(5.3枚交換) |
出玉率 | 113.9% |
総括
我輩の後に打ったお客人が“通常番長ボーナス”を
射止めていたが、その後も伸びずに終わっていた。
悪くはなかったが、総じて我輩の判別結果は
『推定設定4!』
としておこう。
中盤の“一撃ゲー”と言うのがその理由であるが、
共通ベルや、ベル比率なども踏まえ、妥当な所と
思っている。
勝てた事と、全体的に酷い台もなかったので
しばらくは系列店の『番長3』は攻められる機種
であると手応えを得る事が出来た一戦となった。
本日はこれにて御免!
明日の通常の更新はお休みさせて頂く。
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門下生(読者様)はさむらいの
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