やあやあ、さむらいである。
12月も半ばを過ぎ、折り返し地点。
今の所、12月の“ブログの目標”である
『1日1万PV(ページビュー)』
は辛うじて達成出来ている。
日頃から足を運んで下さり、誠に感謝である。
自ら掲げた“目標”のせいで年末まで更新を
休むわけには行かなくなってしまったw
年始に少々、お休みを頂こうかと考えている。
さて、昨日であるが、久々に
『さむらい物語』
の更新をさせて頂き、その中の“思い出の機種”
として、『タロットエンペラー』の前身機である
『タロットマスターR』
をご紹介させて頂いた。
これも何かの縁だと思い、本日は人気シリーズの
『徹底攻略シリーズ』の“第12弾”として
『タロットエンペラー』
をご紹介させて頂こう!
まだ、『タロットマスターR』のご紹介を
お読みでない門下生(読者様)はこちらから
さむらい物語 第64話 ~さむらい、昇給せず!~
タロットエンペラーのスペック
にほんブログ村©ユニバーサルブロス
機種情報 | |
---|---|
メーカー | ユニバーサルブロス |
導入日 | 2017年11月 |
導入台数 | 約5000台 |
タイプ | Aタイプ+RT |
BIG | 最大311枚+タロットチャンス30G |
REG | 約104枚+1G固定のタロットチャンス |
天井 | 非搭載 |
ボーナス確率 | ||||
---|---|---|---|---|
設定 | BIG | REG | 合算 | 出玉率 |
1 | 1/425.6 | 1/425.6 | 1/212.8 | 97.4~99.7% |
2 | 1/404.5 | 1/414.8 | 1/204.8 | 99.3~101.7% |
3 | 1/392.4 | 1/394.8 | 1/196.8 | 101.1~103.5% |
4 | 1/368.2 | 1/381.0 | 1/187.2 | 105.7~108.1% |
5 | 1/885.6 | 1/237.4 | 1/187.2 | 107.0~108.6% |
6 | 1/885.6 | 1/234.1 | 1/185.1 | 107.2~108.9% |
通常小役確率実戦値 | |
---|---|
小役 | 設定4 |
リプレイ | 1/6.55 |
ベル | 1/13.59 |
チェリー | 1/10.16 |
本 | 1/135.88 |
特殊役 (10枚役・15枚役合成) | 1/108.70 |
RT中ハズレ確率実戦値 | |
---|---|
RT | ハズレ |
タロットチャンス中 | 1/44.6 |
タロットゲーム(30G)中 | 1/14.2 |
タロットゲーム(100G)中 | 1/12.2 |
*共にスロマガ設定4実戦値
引用元
基本的なゲーム性
相変わらず慣れない“スペック表”作り。
ざっくりではあるが、まとめさせて頂いた。
『A-PROJECT第8弾』と銘打って出ているが
なぜか、“アクロスブランド”からではなく、
“ユニバーサルブロス”から登場している。
販売台数は5000台と少な目ではあるが、“5.9号機”
の規定内でかなり攻めたスペックだと言う話し。
その秘密は“設定5,6”の“エクストラ設定”にある
との噂も耳にする。
販売時、設定は“4段階設定”であると説明し、
一応は“設定5,6”もあるが使わないでくれと、
営業していたとか、何とか。
噂レベルの話しであるがやはり、このご時世にも
関わらず攻めた機種を出せる“ユニバ”はさすがと
言った所か。
さて、“基本スペック”のご説明に話しを戻そう。
“BIG”終了後には30Gの“タロットチャンス”に
突入する。
基本的には『ハナビ』の“RTシステム”と似ている
のであるが注意しなければいけないのは“BIG”後の
“タロットチャンス”中はチェリー入賞でも終了
してしまう所。
この“タロットチャンス”中に“金7”が揃うと
100Gの“タロットゲーム”に突入する。
(BIGの可能性もあり)
詳しい手順は後ほど紹介するが『ハナビ』などとは
異なった“RTシステム”であると思った方が良い。
“REG”後には1G固定の“タロットチャンス”が
あり、およそ25%で“金7”が揃い、見事揃えば
100Gの“タロットゲーム”に突入する。
これは“エクストラ設定”である“設定5,6”で突入率
が異なるかも知れんので“調査中”としておく。
そして気になるのは“エクストラ設定”である
“設定5,6”の存在であろう。
実際に使う店は少ないと思われるが、投資2,3千円
もあればわかってしまうらしい。
ベル確率も倍以上との情報もあり、
千円で70G回るとか、何とか。
これらも詳細がわかり次第、お伝えしよう。
通常時の打ち方
©ユニバーサルブロス公式ホームページより
通常時お薦めする手順は上記の通り。
左リールに“BAR図柄”を目安にチェリーを狙い、
枠下まで落ちたら中、右リール共に“青7”を目安に
本をフォローするといった打ち方で問題ない。
早く押し過ぎると“下段BAR”からでも本が揃う
事もあるので注意しよう!
ここで注意すべきは“特殊15枚役”の存在である!
特殊15枚役奪取手順暫定版
©ユニバーサルブロス公式ホームページより
本機には2種類の“特殊15枚役”が存在する。
通常時に『皇帝カード』が出たら
“特殊15枚役”の成立サイン。
“青7頭”から中リールの“黒BAR”か、“白BAR”の
どちらかが成立しており、ここは“2択”となるわけ
であるが、左リールを止める際に“ビタ押し”を
駆使する事で“黒BAR”か“白BAR”か狙い分けが
出来ると言うではないか。
今現在わかっている“暫定手順”を紹介しよう。
【特殊15枚役奪取手順暫定版】
左リール中段に“黒BAR図柄”をビタ押し!
3コマ滑って『7べほ』停止時は中リールに“白BAR図柄”を目押し!
4コマ滑って『77べ』停止時は中リールに“黒BAR図柄”を目押し!
“ビタ押し”失敗時は『7ベルベル』の“10枚役”
が揃う。
但し、単独の“特殊10枚役”も存在するようで、
『77べ』まで滑って“黒BAR”を狙ってハズれての
『7ベルベル』は“特殊10枚役”の可能性が
あるようである。
この打ち分ける手順がある事を知った時、改めて
もう一度打ってみようとなったのであるw
タロットチャンス中の打ち方
さて、続いては“BIG”終了後に突入する30Gの
“タロットチャンス”中の打ち方について
説明しよう。
“タロットチャンス”とは“BIG”後に必ず突入する
“RT(リプレイタイム)”である。
最大で30G継続し、チェリーを入賞させてしまうと
パンクとなり、“RT”が終了となる。
途中で移行リプレイを入賞させると
30Gの“タロットゲーム”に突入する。
この時に“金7”が成立するとボーナスor100Gの
“タロットゲーム”に突入する為、ギリギリまで
移行リプレイとチェリーをハズし、
“タロットチャンス”を延命させる事で
“出玉率の底上げ”が可能となっている。
【タロットチャンス消化手順】
“タロットチャンス”に上記の『女帝のカード』が
横向きで出たらチェリーor移行リプレイが成立しているサイン。
逆押しし、左リールに『2連青7』を枠内に目押し。
チェリーをハズしつつ、移行リプレイもハズす。
残りが7Gになったら左から押して移行リプレイを優先させるのだがこの時にチェリーを入賞させてしまわぬよう、しっかりと『2連青7』を枠内に目押ししよう!
“金7”のナビが発生した場合は“金7”を狙おう!
BIG中の打ち方
【BIG中の打ち方】
中、右リールはフリー打ちし、上段にリプレイがテンパイしたら左リールには上段に赤7をビタ押し!
“14枚役”を一度だけ獲得したら以後は左リールからフリー打ちすれば最大311枚獲得する事が出来る。
挑戦しても損はしないので積極的に挑戦すべし!
総括
今現在わかっている情報をまとめただけであるが
如何であったろうか?
初打ちの際は二度と触る事はないだろうと思って
いたが、“特殊15枚役”がビタ押しで狙い分けが
出来るなどと言う、そんな話を耳にしたら試したく
なるのが“ビタオシスト”と言うもの。
検証の結果は次なる“実戦記”で語らせて頂くと
しよう。
“実戦記”に続く。。。
タロットエンペラー実戦記!エクストラ設定の据え置き狙い?設定上げ狙い?
本日はこれにて御免!
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