やあやあ、“ジャグ専”だと言うのに“5月5日”は
ゆっくり休んでいたさむらいであるw
稼働するつもりであったが、所用で
『閉店チェック』
が間に合わず、“データ”もないならと、
『お休み』にした次第である。
本日は“パチスロ”で
『勝つ為には必須』
であろう、
『閉店チェック』
について3日に分けて綴らせて頂こう。
閉店チェックの重要性
恐らくではあるが現在、
パチスロを生業とする専業の方で
『閉店チェック』
を、せずとも結果出てるよ!、と言う方は
ほとんどいないであろう。
それをせずとも勝てている方がいるとすると
相当恵まれた店で稼働が出来ているに違いない。
それほど、
『閉店チェック』
は勝つ為には“必須”であると言える。
ではなぜ、『閉店チェック』が必要なのか?
それは
『朝一から最も期待値の見込める選択をする為』
であろう。
天井狙いを主軸に立ち回っている方にとって
“優良店”とは、
『天井が近い台でも設定変更をせずに宵越しで打てる店』
である。
せっかく、“宵越し狙い”が出来るのに
どの台が一番期待値が高い台か、
『閉店チェック』をしていなければ
朝一から行ってもわからない。
“データ”を取らずとも朝一、店に行き、
“データ”をポチポチ1台毎に
計算すれば大方わかるかも知れないが
恐ろしく時間と労力が掛かる上に、
ライバルが『閉店チェック』をしていたら
確実に負けてしまうのである。
また、設定狙いでも『閉店チェック』は
“必須”となる。
次の日、
『どこに設定が入るかを予想する為』
である。
設定狙いをする上でどこに入るのか、
『お店の癖』
を読んで狙いを絞る必要がある。
その『お店の癖』は店によって様々である為、
それはまた、別の機会で記事にしたいと思う。
『据え置き狙い』が強い店なら前日に『高設定』と
思わしき台をチェックしなければならない。
『凹み台の設定上げ狙い』が効く店なら、『凹み台』を。
このように朝一にどこを狙うか
『狙い台を絞る為に』
『閉店チェック』は
“必須”であると言えよう。
天井狙い時のデータを取る優先順位
我輩は『ジグマスタイル』なので、
『設定狙いをする店舗』と主に
『天井狙いのみで使う店舗』の
2店舗の“データ”を取っている。
『ジグマスタイル』とは、一つの店舗に通い、
お店の癖などを見抜き、高設定を
狙い打つスタイルである。
諸説あると思われるが
『地元に住む熊=地熊=ジグマ』
が由縁であると、聞いている。
本日は『天井狙い時の閉店チェック』を
“伝授”する。
まず、複数店舗の『閉店チェック』を行う場合、
『稼働が良い店』と『稼働が悪い店』があったら
『稼働が悪い店』から先に取るようにしよう。
『稼働が良い店』では閉店間際にも関わらず、
現金投資を続けている方が多くなる。
しかし、『稼働が悪い店』ならその、
回している人自体が少ない為、
“データ”がズレにくくなるので、
『稼働が悪い店』から“データ”を取る事を
お薦めする。
データ取得時の必須アイテム
“データ”を取る際に使う物、それは
『スマートフォン』
である。
『ガラケー』時代は『ガラケー』の方が
数字が打ちやすい為、圧倒的に
打ち込む速度が速い。
その為、重宝していたのだが、慣れたら慣れたで
『スマホ』でも十分、早く打ち込む事が
出来るようになった。
『スマホ』も『ガラケー』も
持っていない方は『メモ帳』等でも構わない。
文字を書き殴る事になり、後で見て
自分がわかればOKである。
ただし、デメリットは時間が掛かる事と見辛い事。
出来る事なら『携帯電話』を活用しようw
では、『さむらい流閉店チェック法』であるが、
『携帯電話』の『メール機能』か『メモ機能』を
活用しよう。
『ガラケー』だった時、『メモ機能』には
“文字数制限”があり、全てを取る事は
出来なかった為、“文字数制限”の上限が
大きい『メール機能』を活用していた。
“データ”を取り終わった後、
自分の『メールアドレス』に送信し、
『自分のメアド用フォルダ』
を作れば
『データ用フォルダ』
の完成である。
これを店舗毎に分けて作成し、送っていた。
機種によると思われるが多くの『スマホ』は
『メモ機能』での“文字数制限”はほとんどないと
思われるので『メモ機能』でも代用が可能である。
現在、我輩は『スマホのメモ機能』で
『閉店チェック』を行っている。
ちなみに我輩はハマり台だけでなく、
全ての台の“データ”を取っている。
これは近隣2店舗のみ取得すれば良いからであり、
多くの店舗を回る方はハマり台と育ちそうな台のみ
取得する方法もありである。
データの取り方
さむらいの閉店チェック例
これは我輩のいわゆる、『さむらい流』のやり方を
“伝授”するがお店によって
台番のズレ(4と9が抜け番)であったり、
若番が左から始まるのか、
右から始まるのかは様々なので、
自店に合ったやり方をアレンジして行う事を
お薦めする。
- 天井狙い時の閉店チェックのやり方
- 起点(スタート地点)は全て島の左からとする。
- 店の1番若番の島から取得する。
- 例 501番~700番までの店であれば
501番の島の左から順に取得する。 - 閉店時の“最終ゲーム数”と“総回転数”を『記録(メモ)』していく
- 朝一から狙えそうな台と育ちそうな台はわかるように“チェック”しておく
記入例(上の画像)
ハーデス(機種名:実際は省略)
501~ (501番~下に行く毎に502 503…)
123 1223 (左側:最終ゲーム数 右側:総回転数)
246 509(これが502番台)
500 3446* (育ちそうな台に*)
846 2555***(朝一から打てる台に***)
100 3210(台毎に改行した方が見やすい)
34(変更されても影響ない為総回転数は省略)
50
注意点 メダルを投入しなければわからない“データ”
(北斗転生のあべし等)は
お店のルールに基づいて行うべし!
また、サミー系等の『設定変更時にガックン』が
効く台の要チェック台は“出目”も合わせて
メモっておこう。
総括
以上が基本的な『さむらい流』、
『天井狙い時の閉店チェック』
である。
細かく言えば機種毎に寄ってはスル―天井も
カバーしたり、天井性能がART間であれば
ボーナス間を省いたり等、
機種毎に応じて取らなくてはならない物は
変化する。
これは、機種毎の天井性能と、
どこからプラスになるのか等、
『機種毎による知識』
が必要である事は言うまでもなかろう。
これらは“ネット”で調べればいくらでも
“タダ”で情報が得られるものである。
それすら調べるのも『面倒臭い』と
言われるようであれば
『パチスロで勝つ事は不可能である』
と断言しよう。
また、これらは人によって、地域によって、
どのような取り方が最善かは異なるので
自分の地域や環境に合った取り方を選択し、
ベストな物を見出だしてほしい。
多くの勝っている方々にとっては
当たり前である事を今回は敢えて、
記事にしてみた。
今まで『閉店チェック』等した事がなかった
と言われる門下生(読者様)のお役に立てたなら
幸いである。
本日はこれにて御免!
ランキングに参加中である!
これを機に“閉店チェック”やってみるよ!と思われた
門下生(読者様)はさむらいの応援クリックすべし!