やあやあ、さむらいである。
2日に分けて“新台入替初日”の
『コンチネンタルZERO』
の“実戦記”をお届けしたのであるが、お読み
頂けたであろうか?
こちらは“攻略記”も兼ねており、かなりの
ボリュームとなってしまったがかなりの
熱量で記事を書かせて頂いたので合わせて
お読み頂けると嬉しく思う。
さて、表題を見たらとお分かりの通り、新台2日目
に“リベンジ戦”を挑んで来たので本日はその、
『リベンジ実戦記』
をお届けしよう!
まだ、『前編』をお読みでない門下生(読者様)は
こちらから
コンチネンタルZERO設定狙い実戦記!いきなり、さむらいが奥義を伝授?徹底攻略!(前編)と(後編)
前回までの流れ
時は如月、日は20日。
昨日は奇跡的にも良番を射止め、念願の
『コンチネンタルZERO』
を“新台入替初日”に打つ事が出来た。
序盤から“気絶するレベル”のハマりを食らい、
総投資33本と、ここからの逆転は不可能かと
思っていたが、結果的に“差枚はプラス”で、
“換金ギャップで収支はマイナス”と言う、結果に。
入替2日目に“あおっている”のは新台のみ。
先頭集団は“ハイスペックのAT機”を攻めるようで
『ジャグラー』に走るのは数人のみ。
恐らくは『ジャグラー』なら、何かしらの
“狙い台”は奪取出来よう。
入店ギリギリまで悩んだ末に我輩が選んだのは
『コンチネンタルZERO』
での“リベンジ戦”であった!
コンチネンタルZEROのスペック
機種情報 | |
---|---|
メーカー | ミズホ |
導入日 | 2018年2月 |
初期導入台数 | 約3,000台 |
タイプ | ノーマルAタイプ |
コイン持ち | 約35G/50枚 |
天井 | なし |
ボーナス確率 | ||||
---|---|---|---|---|
設定 | BIG | REG | 合算確率 | 出玉率 |
1 | 1/278.9 | 1/431.2 | 1/169.3 | 97.1% |
2 | 1/276.5 | 1/385.5 | 1/161.0 | 98.6% |
3 | 1/267.5 | 1/360.1 | 1/153.5 | 100.8% |
4 | 1/260.1 | 1/343.1 | 1/147.9 | 103.7% |
5 | 1/248.2 | 1/319.7 | 1/139.7 | 106.7% |
6 | 1/234.9 | 1/282.5 | 1/128.3 | 110.7% |
引用元
実戦日
本機『コンチネンタルZERO』の高設定を
打てる機会があるとすれば“新台初日”しか
ないと思っていた。
しかし、入らなかった。
もしくは、入れたが不発に終わったか。
仮に設定4で様子見したが思いの外、出なかった
のでもう1段階上げてみるか?
そう言う心理が働くやも知れん。
他のお客人に
『コンチ楽しー!w』
と、打ってる姿を見て後悔しないのか?と。
『ジャグラー』の高設定は今後も打てる機会は
あるだろうが『コンチネンタルZERO』の
高設定を打てると言うか、“専業”である我輩が
理由を付けて攻められるのは今日以外ないのでは
ないか?
そう、考えたら攻めずにはいられなかった
のであったw
何はともあれ、いざ、“リベンジ開始”である!
リベンジ開始!
『今日こそ、終日打てる設定でありますように!』
そう、願いながら編み出した
『つばめがえしコンチVer.』
で打ち始める。
初当たりは投資6本、『バナリ』からの
“中段テンパイの2確目”から初ペカリ。
勢いで第3停止を押してしまったが、“この打ち方”
なら“飛び込み”も期待出来ると言う事である。
『最高ではないかw』
『つばめがえし』開発当初は『ゼバナ』をビタで
狙ってたのだが、『ゼバナ』停止時しか、“BIG”が
見込めなくなる為、つまらない。
そこで『バナリ狙い』に変えたのであるが、
これが正解であった。
軽く“3連チャン”をし、余裕も出てきたので
色んなパターンを経験しようと、ここから
『斬鉄』、『中押し』、『つばめがえし』の
『大車輪コンチVer.』
で楽しむ事にした。
“プラム50個”を535Gで迎え、ボーナスは
“BB2RB1”のままであった。
一樹五十穫
一樹五十穫実戦値 | |||||
---|---|---|---|---|---|
プラム個数 | ゲーム数 | プラム合算確率 | 50個毎の確率 | BR | BR合算確率 |
50個 | 535G | 1/10.70 | 1/10.70 | BB2RB1 | 1/178 |
100個 | 1058G | 1/10.58 | 1/10.46 | BB5RB1 | 1/176 |
150個 | 1664G | 1/11.09 | 1/12.12 | BB6RB4 | 1/166 |
200個 | 2233G | 1/11.17 | 1/11.38 | BB8RB5 | 1/172 |
211個 | 2427G | 1/11.50 | 1/17.63 | BB9RB5 | 1/173 |
さむらい流設定判別法、極意『一樹百穫』とは?
ジャグラーで勝ちたい方は必見!さむらい流設定判別法『一樹百穫』を伝授!
さて、ここでさむらい流”奥義”のダメ出しをして
みようではないか!w
まずは『斬鉄』から。
改めて感じるのは時間効率は半端じゃなく、
良いと言う事。
払い出しが12枚となっている“メイン小役”である
プラムはとうしてもウェイトを切らせてしまう
要因となる。
そもそも、なぜ、“メイン小役”を12枚役にした
のか?と、いう話しである。
当たるも単調な作業に飽きる。
気分転換や、高設定でブン回したい時にお薦め
しよう。
“プラム100個”は1058Gでボーナスは“BB5RB1”、
ボーナス合算は“1/176”。
プラムは前日よりも好調であるが、ボーナスは
設定1以下であるなw
100G置きに打ち方を変える。
次は『中押し』。
打っていて単調過ぎる。
1リールで“ノーボーナス目”と言う、『1殺目』が
気に入らない。
プラム成立時に毎回、ベルを目押ししなければ
ならないのも気に入らない。
時間効率も悪過ぎである。
よって、『中押し』は薦めない。
唯一、インパクトのある、『3連ZEROBAR』を
拝んだら
『2度とやらんわ!』
と言う、打ち方である。
つまらん。
“奥義”にも加えてやらん。
だから、呼び名は『中押し』w
やはり、『つばめがえし』が“1番優秀”であると
改めて思う。
そんな考えを持ちながら打っていると、
“プラム150個”を1664Gで貯め、“BB6RB4”、
ボーナス合算“1/166”まで上がる。
それでも、設定1が1番近いw
しかし、まだ序盤であるし、ここから上がれば。
そんな期待を胸に続けるさむらいであった。
本機には“プラム重複ボーナス”があり、恐らくは
“BIG確定”。
『ゲッターマウス』の“オレンジ重複”の時に
払い出しが遅れる演出があったが、本機も
払い出しが遅れた際、“プラム重複”であった。
全ての“プラム重複”でその遅れが発生するかは
定かではないが、“2回中2回”とも遅れている。
そこに設定差があるかは不明であるが。
だましだまし、続けてきたが改めてないな、とw
“プラム200個”を2233Gで貯め、“BB8RB5”で
ボーナス合算は“1/172”。
“BIG”を1回引くも本日は負ける前にやめようと、
撤収したのであった。
実戦結果
実戦データ | |||
---|---|---|---|
回数 | ゲーム数 | ボーナス | 備考 |
1 | 203G | BB | 投資6本 |
2 | 83G | RB | 2連 |
3 | 38G | BB | 3連 |
4 | 302G | BB | |
5 | 112G | BB | |
6 | 215G | BB | |
7 | 244G | RB | |
8 | 10G | RB | 2連 |
9 | 136G | BB | |
10 | 67G | RB | 2連 |
11 | 358G | BB | |
12 | 125G | BB | |
13 | 166G | RB | |
14 | 218G | BB | |
15 | 150G | 止め |
実戦結果 | |
---|---|
総回転数 | 2427G |
総BIG | 9回(1/269.7) |
総REG | 5回(1/485.4) |
プラム重複BIG | 1回(1/2427) |
チェリー重複BIG | 1回(1/2427) |
チェリー重複REG | 2回(1/1213.5) |
単独BIG | 7回(1/346.7) |
単独REG | 3回(1/809) |
プラム | 211個(1/11.50) |
単独チェリー | 73個(1/33.25) |
青りんご | 0個 |
ベル | 3個(1/809) |
総収支 | |
---|---|
総投資 | 6本 |
総獲得メダル | 376枚 |
総差枚数 | +76枚 |
総収支 | +500ポイント(5.6枚交換) |
出玉率 | 101.0% |
総括
初日、2日目とボーナス合算は悪い割にはチャラ
ぐらいなのはそこそこ、ベースが良かったからで
あろう。
ベルもそこまで取れていないので中間設定位は
あったのではないか?と、推察する。
初日は+74枚でも投資が33本と嵩んだ為、▲2,500P
であったが、本日は+76枚で+500Pと言う結果に。
何はともあれ、我輩が今後、
『コンチネンタルZERO』
を朝から終始勝負する事は皆無であろう。
あったとして、身体が空いてる時にボーナス合算が
設定6以上であったら打つやも知れぬがw
これから『コンチネンタルZERO』を挑戦しようと
言う門下生(読者様)は是非ともさむらい流”奥義”
で楽しんでもらえたら本望である。
本日はこれにて御免!
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換金ギャップって大きいね!と思われた
門下生(読者様)はさむらいの
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