やあやあ、さむらいである。
本日は身を削って編み出したさむらい流”奥義”
『つばめがえしコンチVer.』
を“伝授”する時間である。
正直、我輩1人がここまで熱を持ってお届けしても
全国3000台の台だけあって、注目度は低いのか、
アクセスは激減w
しかし、そんな事はお構いなしに我が道を
貫かせて頂こうw
いやいや、『普通に楽しめる打ち方教えてよ』と
言う、門下生(読者様)は『前編』から読み
進めるべし!
こちらでは『通常の打ち方』から、『中押し』、
『斬鉄コンチVer.』を伝授している。
まだ、『前編』をお読みでない門下生(読者様)は
こちらから
コンチネンタルZERO実戦記!いきなり、さむらいが奥義を伝授?徹底攻略!(前編)
前回までの流れ
時は如月、日は19日。
“マイホの新台入替日”に良番を引いた我輩が、
真っ先に選んだ台は
『コンチネンタルZERO』
であった。
“ノーマルAタイプ”をメインの“専業”を自負
している我輩にとっては当然の選択である。
元々、新台に力を入れる店ではあったのだが、
“新たな役職者”が来てからと言うもの、新台に
対する力の入れようはかなりのものであった為、
期待していた。
高設定を疑わず、開幕“3連チャン”と好スタートを
切ったのだが、全てのメダルは飲まれ、追加投資。
結局、そのハマりは
『ストレート1266Gハマり』
と、目眩が起こるレベルであった。
すでに総投資は22本掛かってており、とても
じゃないが、高設定を望める展開ではない。
って言うか、どう考えても設定1だろ、これw
しかし、我輩はまだ、諦める事なく粘る。
なぜなら、
『つばめがえしコンチVer.』
を完成させる“使命”を担っていたからである!w
コンチネンタルZEROのスペック
機種情報 | |
---|---|
メーカー | ミズホ |
導入日 | 2018年2月 |
初期導入台数 | 約3,000台 |
タイプ | ノーマルAタイプ |
コイン持ち | 約35G/50枚 |
天井 | なし |
ボーナス確率 | ||||
---|---|---|---|---|
設定 | BIG | REG | 合算確率 | 出玉率 |
1 | 1/278.9 | 1/431.2 | 1/169.3 | 97.1% |
2 | 1/276.5 | 1/385.5 | 1/161.0 | 98.6% |
3 | 1/267.5 | 1/360.1 | 1/153.5 | 100.8% |
4 | 1/260.1 | 1/343.1 | 1/147.9 | 103.7% |
5 | 1/248.2 | 1/319.7 | 1/139.7 | 106.7% |
6 | 1/234.9 | 1/282.5 | 1/128.3 | 110.7% |
引用元
前半戦を終えて
1533Gで“BB4RB1”でプラムは150個。
正直、プラムがどのような数値で推移しようとも
プラムの正確な数値を知らぬ以上、ほぼ、意味は
ない。
しかし、さむらいのこの展開でこの数値で
動いていた、と言う“実戦値”は残せるので
どなたかの参考になればと言う話しである。
と言うわけで、設定推測はボーナスのみで
判断せねばならぬのだが、まぁ、酷過ぎであるw
それでも、新台をあれだけ“あおって”おいて
さすがに設定1は使わないだろうともう少し粘る。
そして、まだやり遂げていない“使命”が我輩には
残されていたのである。
それはベルと青りんごをどちらもフォローする、
『つばめがえしコンチVer.』
と言う、“奥義”を編み出さなくてはならないと言う
“使命”である!
『誰も望んでねーよ!』と、ツッコまれそうで
あるが、パチスロ本来の楽しさを伝えるのは
このブログの趣旨でもある。
負けは覆らないかもしれないが、せめて、
“奥義”だけは完成させると、
『つばめがえし』
で打ち出すのであった。
一樹五十穫中盤戦
一樹五十穫中盤実戦値 | |||||
---|---|---|---|---|---|
プラム個数 | ゲーム数 | プラム合算確率 | 50個毎の確率 | BR | BR合算確率 |
200個 | 2056G | 1/10.28 | 1/10.46 | BB4RB1 | 1/411 |
250個 | 2620G | 1/10.48 | 1/11.28 | BB7RB2 | 1/291 |
300個 | 3146G | 1/10.49 | 1/10.52 | BB12RB4 | 1/197 |
さむらい流設定判別法、極意『一樹百穫』とは?
ジャグラーで勝ちたい方は必見!さむらい流設定判別法『一樹百穫』を伝授!
『つばめがえし』とは普段、『ジャグラー』を
打つ際に無視するベルとピエロを“逆ハサミ打ち”
で完全奪取を試みようと言う、さむらい流”奥義”
である。
それを『コンチネンタルZERO』でも出来ないか?
と、検証していた。
すると、どうであろうか?
小役の停止パターンは見えて来たのであるが、
“問題が2つ発生”した。
1つはベルと青りんごの代役絵柄に“BAR絵柄”が
採用されている事。
右リールに『BAR赤7』付近を狙うのがベストで
あるが、ベルと青りんごは成立時に滑ってくる
のであろか?
滑って来ないと毎ゲーム狙わなくてはいけないか、
ベルと青りんごをどちらも同時に狙う事が出来なく
なってしまう。
“BAR絵柄”で代役されるなら滑って来ない
可能性が考えられたのである。
そして、“もう1つの問題”と言うのが、
『ボーナス引けねぇ!』
と、言う問題w
小役の停止パターンは見えてもボーナス成立時に
どのような制御になるのか、ボーナスが引けない
もんだから全くわからんw
先ほどのメダルはとうに飲まれ、追加投資。
2056Gで“プラム200個”を迎えるもボーナスは
変わらず、ボーナス合算は“1/411”と言う、
人によっては“気絶するレベル”。
やっとこ、当たったのは追加投資11本、前回の
ボーナスから
『ストレート817Gハマり』
の所であった。
総投資は33本と“壊滅的打撃”を受けた。
79Gで“BIG”を“連チャン”させ、さすがに
この出玉が飲まれたらやめようと考えていた。
すると、先ほどまでのハマり分が戻ってきたのか、
刻み良く引けていくボーナス。
『BIGのみ4連チャン!』
を炸裂させ、ドル箱に1箱貯まる。
“プラム300個”を3146G貯めた時、ボーナスは
“BB12RB4”、ボーナス合算は“1/197”まで
上がっていた。
以下は“中盤の実戦データ”である。
実戦データ | |||
---|---|---|---|
回数 | ゲーム数 | ボーナス | 備考 |
6 | 817G | BB | 追加11本 ストレート817Gハマり |
7 | 79G | BB | 2連 |
8 | 102G | BB | |
9 | 91G | RB | 2連 |
10 | 126G | BB | |
11 | 17G | BB | 2連 |
12 | 2G | BB | 3連 |
13 | 57G | BB | BIG4連! |
14 | 118G | BB | |
15 | 138G | RB | |
16 | 49G | RB | 2連 |
つばめがえしコンチVer.を伝授
多くの試行を繰り返し、編み出した
『つばめがえしコンチVer.』
を“伝授”致そう!
【つばめがえしコンチVer.手順暫定版】
最初に狙うのは『BAR、赤7、リプレイ』の『バナリ』
成立役 BIGorREGorリプレイorハズレ
成立役 BIGorチェリーorチェリー重複ボーナスor青りんご?
左リールに下にチェリーが付いているをBARフォローし、青りんご中段停止時は中に青りんごを狙う
これは左リールに下にチェリー付きのBARを狙った際に枠下まで滑り、BIGを確信し、中をフリー打ちしたらペカらず、恐らくは青りんごの取りこぼしであった
『ゼバナ』からの2リール確定目!
成立役 REGorハズレ
成立役 プラムorベルorリプレイorチェリー(右リールの目押し失敗時)
『暫定版』とさせて頂いているのは青りんごの
獲得を確認出来ていなかったから。
ベルの一部は『ベリプ』から複数回、確認
出来ている。
しかし、これも“ベル成立時”に毎回、滑ってくる
とは限らない。
それは代役絵柄に“BAR絵柄”が採用されている
から。
最初は『ゼバナ』をビタ押ししていたのであるが、
上の“青りんご取りこぼし目”を確認してからと言う
もの、『バナリ』狙いに切り替えた。
すると、『バナリ』からも“単独BIG”も“単独REG”
も確認する事が出来、1コマ滑りでも“単独BIG”
など、同じ“単独BIG”でも制御が変わると言う、
多彩な制御が出来たのである。
『つばめがえし』の最大のメリットは多彩な制御が
確認出来る事。
そして、稀役のベルと青りんごもフォロー出来ると
言う所であろう。
デメリットは時間効率が悪い事。
暫定的ではあるが、“全ての小役”がフォロー
出来る反面、『ベリプ』が止まればベルを
フォローしなくてはならず、プラム成立時には
毎度停止するので時間効率は悪くなる。
プラムは12枚役と言う事で払い出しにも時間が
掛かり、結果、“フルウェイト”で回す事は困難と
なるのである。
時間効率を最優先にするなら
『斬鉄コンチVer.』
を推奨し小役奪取でベース重視であれば
『つばめがえしコンチVer.』
をお薦めしよう!
一樹五十穫後半戦
一樹五十穫後半実戦値 | |||||
---|---|---|---|---|---|
プラム個数 | ゲーム数 | プラム合算確率 | 50個毎の確率 | BR | BR合算確率 | 350個 | 3784G | 1/10.81 | 1/12.76 | BB15RB6 | 1/180 |
400個 | 4540G | 1/11.35 | 1/15.12 | BB16RB8 | 1/189 |
467個 | 5240G | 1/11.22 | 1/10.45 | BB20RB10 | 1/175 |
ボーナス合算が上がったと言えど、設定1でも
ボーナス合算は“1/169”であるのだから全然、
足りていないw
むしろ序盤で止めずに続けた自分を褒めてやりたい
気分である。
“REG”も引けていない所からまず、高設定は
望めないだろう。
しかし、『つばめがえし』の完成にはまだ、
試行が足りず、続けていた。
すると、スロマガの実戦値である、設定1で
“1/11.56”、設定6でも“1/11.29”と言う数値
よりも良く引けていた頼みの綱のプラムも
ここからジワジワと下がっていく。
プラムを“100個”貯めるまでに1394Gを要し、
“プラム400個”の時点で“1/11.35”まで下げて
しまう。
そして、この日初となる
『BIG1G連!』
を経験した所で本日の稼働を終了したのであった。
実戦データ | |||
---|---|---|---|
回数 | ゲーム数 | ボーナス | 備考 |
17 | 55G | BB | 3連 |
18 | 34G | BB | 4連 |
19 | 132G | RB | |
20 | 110G | RB | |
21 | 80G | BB | 2連 |
22 | 348G | RB | |
23 | 85G | BB | 2連 |
24 | 16G | RB | 3連 |
25 | 596G | RB | |
26 | 48G | BB | 2連 BIG間660Gハマり |
27 | 225G | BB | |
28 | 165G | RB | |
29 | 91G | BB | 2連 |
30 | 1G | BB | 3連 初1G連!軍艦マーチ |
31 | 150G | 止め |
実戦結果
実戦結果 | |
---|---|
総回転数 | 5240G |
総BIG | 20回(1/262) |
総REG | 10回(1/524) |
プラム重複BIG | 1回(1/5240) |
チェリー重複BIG | 3回(1/1746.7) |
チェリー重複REG | 3回(1/1746.7) |
単独BIG | 16回(1/327.5) |
単独REG | 7回(1/748.6) |
プラム | 467個(1/11.22) |
単独チェリー | 150個(1/34.93) |
青りんご | 0個 |
ベル | 3個(1/1746.7) |
総収支 | |
---|---|
総投資 | 33本 |
総獲得メダル | 1724枚 |
総差枚数 | +74枚 |
総収支 | ▲2,500ポイント(5.6枚交換) |
出玉率 | 100.5% |
総括
“奥義”を完成させるまではと、かなり、躍起に
なってしまった。
最後に止める判断をした理由は2つ。
1つは“期待値が見込める天井狙い台が有った”事。
もう1つは『BIG1G連』時のBGMが
『軍艦マーチ』
であった事に萎えたから。
『コンチ』で“1G連”したらどんな懐かしいBGMが
聞けるのか?と、期待した。
多くの名機を排出してきた“ユニバーサル”にも
関わらず、である!
“1G連”で『軍艦マーチ』って、どこまで
『ジャグラー』に寄せてんだよ!と。
『ジャンバリ』こそ言ってなかったが
『ストレート1266Gハマり』
よりもショックを受けた瞬間であった。
今日、設定6を打てなかったのであれば本機の
設定6を打てる機会はもう、ないだろう。
そうは思いながらも翌日も対峙する事となる。
『リベンジ編』へ続く。。。
コンチネンタルZERO設定狙い実戦記!高設定が打てるのは本日以外なし?リベンジなるか?
本日はこれにて御免!
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門下生(読者様)はさむらいの
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