やあやあ、さむらいである。
本日は月曜と言う事で“入替日”のホールは
多かったのではなかろうか?
我輩の“マイホ”でも新台入替が行われたのである
が、『ジャグラー』などの“ノーマルAタイプ”を
専門と謳う、我輩が注目すべきはやはり、
『コンチネンタルZERO』
であろう。
そして、本日は“ツイッター”でも予告させて頂いた
のであるが、見事に抽選と言う、難関に打ち勝ち、
『コンチネンタルZERO』と対峙する事が出来た
のである。
と言うわけで、本日は1月後半の“実戦記”は一時、
お休みし、“緊急差し替え記事”として、
『コンチネンタルZERO』
の“実戦記”を兼ねた“攻略記”をお届けしよう!
さむらいの“ツイッター”はこちらから
実戦日
時は如月、日は19日。
この日は多くのホールが“入替”を行う、月曜日。
“マイホ”にも幾台かの新台が導入されたのだが、
その中でも一際、我輩が注目していたのが、
『コンチネンタルZERO』
である。
『コンチネンタル』と言えば、ユニバーサルの代表
する“名機シリーズ”なので名前くらいは聞いた事が
あるのではなかろうか?
過去の名機をご紹介している『さむらい物語』では
さほど、取り上げていないが、『コンチネンタル』
の検定取り消し処分で“瑞穂製作所”(現ミズホ)が
“日電協”から除名処分を受けたと言う、過去の
ニュースを扱ったくらいであった。
過去のニュースを扱った記事はこちら
『コンチネンタル』と『コンチネンタルⅢ』の
“4枚掛けセット打法”は有名な話。
そんな、色々と話題であった『コンチネンタル』の
最新作と言う事で今回、登場したのが
『コンチネンタルZERO』
である。
“完全ノーマルAタイプ”と言う位置付けであるから
『ZERO』なのだろう。
それならば、“ノーマルAタイプ”を専門と謳う、
“Aタイパー”の我輩が打たずして誰が打つのか?
と言う、話しであろう。
抽選で良番を引いた我輩は他の機種には目も
くれず、『コンチネンタルZERO』に走るので
あった。
コンチネンタルZEROのスペック
機種情報 | |
---|---|
メーカー | ミズホ |
導入日 | 2018年2月 |
初期導入台数 | 約3,000台 |
タイプ | ノーマルAタイプ |
コイン持ち | 約35G/50枚 |
天井 | なし |
ボーナス確率 | ||||
---|---|---|---|---|
設定 | BIG | REG | 合算確率 | 出玉率 |
1 | 1/278.9 | 1/431.2 | 1/169.3 | 97.1% |
2 | 1/276.5 | 1/385.5 | 1/161.0 | 98.6% |
3 | 1/267.5 | 1/360.1 | 1/153.5 | 100.8% |
4 | 1/260.1 | 1/343.1 | 1/147.9 | 103.7% |
5 | 1/248.2 | 1/319.7 | 1/139.7 | 106.7% |
6 | 1/234.9 | 1/282.5 | 1/128.3 | 110.7% |
引用元
コンチネンタルZEROとは
©ミズホ 『コンチネンタルゼロ』公式サイト様
“実戦記”を前にまずは機種解説をさせて頂こう。
上に公式の“プロモーションビデオ”を貼ったので
見るとイメージが沸くかも知れん。
先述の通り、本機『コンチネンタルZERO』は
完全なる“完全告知のノーマルAタイプ”と
言えるだろう。
ボーナス中にビタ押しで枚数を増やすと、
言った“技術介入”などの難しい要素はない。
ただ、“REG中”に限り、ベル付近を避けないと
中右リールにベルを狙わなくてはならない箇所が
ある、ぐらいか。
基本的に“ZEROランプ”が光ればボーナス確定と
なり、第3停止を離すと後告知で光る仕様であり、
成立ゲームでの完全告知となる。
リール下の真ん中に“ZEROランプ”が付いており、
虹色に輝けば“BIG確定”?かとw
実に地味な告知ランプで気付かずに“先光り”も
あるのか?と、勘違いするほどw
虹色も後々、写メを見ていたら何気に虹色であった
と、気付く始末。
くれぐれも見落として止めてしまわぬよう、
お気を付け下されw
通常時の“基本的な打ち方”は公式サイトから
そのまま、引用させて頂こう。
©ミズホ 『コンチネンタルゼロ』公式サイト様
公式サイトではBAR落としの“チェリー狙い”を
推奨しているが、我輩がそんな打ち方で打つわけ
がない。
それは次項で語らせてもらうとして、もう一つ、
気になる要素があるので紹介しておく。
©ミズホ 『コンチネンタルゼロ』公式サイト様
それは“REG中”にZEROBAR絵柄と、プラムを
1度だけ同時に平行で揃えると言うもの。
この時、成功時の一部で“ZEROランプ”が点灯する
と設定2以上が確定するとの事。
また、999G以内にそれが確認出来た場合、
設定5以上が確定すると言う。
左リールの“ZEROBAR、リプレイ、プラム”の
いわゆる、『ゼリプ』はビタ押しが要求されるが、
失敗しても実質的な痛手はないので果敢に挑戦
すべし!
“BIG中”は“完全フリー打ち”で312枚獲得出来る
ので安心すべし。
実戦開始
現在進行している“実戦記”ではまだ、1月末で
あるが、ここ最近の状況を説明すると、
“新たな役職者”が来てからと言うもの、
“新台入替の日”の特に新台は頑張っており、
我輩としては何かしらの新台が打てれば問題ない
とさえ、思っていた。
そんな中、抽選には滅法弱い我輩が奇跡的に良番を
射止めたとあれば、選択するは
『コンチネンタルZERO』
1択である。
とりあえずは推奨手順とされるチェリーを枠内に
フォローする、“BAR落とし”で打ち始める。
すぐに違和感を覚えた。
通常、チェリーをかわし、“下段BAR”からの
ハズレが基本なのだが、その時の左リール上段
にはベルか青りんごの“稀役”が止まって
しまうのである。
普通は“BAR図柄”が枠下に滑ったら中右はスイカ
をフォローしてと言うのが一般的であろう。
何故、毎ゲーム”稀役”を気にしなければ
ならないのか?
門下生(読者様)の皆様はご存知の通り、
『ジャグラー』ではベルとピエロを普段から
フォローしているさむらいが、である。
どうして、ベルと青りんごを無視出来ようか?
と言う、話し。
そんなわけで編み出したのが左リールから押す、
さむらい流『斬鉄コンチVer.』と、さむらい流
『中押しVer.』。
そして、さむらい流『つばめがえしコンチVer.』で
ある。
全てを紹介するには長くなるので本日は基本と
なる、左から押す、『斬鉄コンチVer.』と、
『中押しVer.』を伝授しよう。
さむらい流奥義『斬鉄コンチVer.』を伝授!
まずは基本となる『斬鉄コンチVer.』から。
【斬鉄コンチVer.手順】
左リールに頭にチェリーが付いている『プラム、BAR、リプレイ』をビタ押し!
『プバナ』停止時やチェリー入賞時は中右リール共にフリー打ち
4コマスベり、『ベル、リプレイ、ZEROBAR』停止時は右、中リールにベルを狙う
ここを毎ゲーム、ビタで『プバナ』を狙う事で
“ベル成立時”に4コマスベらせ、その時のみ目押し
をすれば良くなり、時間効率、“ベルフォロー”と
いい、一石二鳥の“推奨奥義手順”である。
デメリットを挙げるとすれば、ゲーム性が単調と
なり、予告音などのない本機では飽きてくるのと、
青りんごは同時にフォロー出来ない事であった。
序盤から早々に我輩はこの『斬鉄コンチVer.』で
遊技していた。
初当たりは投資3本、48Gで“BIG”。
地味過ぎる告知ランプに少々、戸惑っていると、
終了後5Gでペカり?これが、“REG”。
さっそく、“REG中”の上記手順を行うも、
“ZEROランプ”は光らず。
そして、続けざま41Gで“BIG”と、快調の滑り出し
となるのであった。
一樹五十穫
一樹五十穫実戦値 | |||||
---|---|---|---|---|---|
プラム個数 | ゲーム数 | プラム合算確率 | 50個毎の確率 | BR | BR合算確率 |
50個 | 482G | 1/9.64 | 1/9.64 | BB2RB1 | 1/161 |
100個 | 1007G | 1/10.07 | 1/10.50 | BB2RB1 | 1/336 |
150個 | 1533G | 1/10.22 | 1/10.52 | BB4RB1 | 1/307 |
さむらい流設定判別法、極意『一樹百穫』とは?
ジャグラーで勝ちたい方は必見!さむらい流設定判別法『一樹百穫』を伝授!
『ジャグラー』のぶどうとは違い、メイン小役で
ある“プラムは12枚役”で出現率も重たい。
その為、プラムは“50個”置きに数える事に。
最初の“プラム50個”は482Gで貯まり、
“BB2RB1”でボーナス合算は“1/161”。
序盤の快調な滑り出しに高設定だろうと疑って
いなかった我輩は不穏な流れもものともせずに、
今夜『コンチネンタルZERO』の記事をアップすると
“ツイッター”で宣言する。
この時、既に追加投資を余儀なくされている所で
702Gハマっている画像を添付したのだが、
こんな事もあるでしょ、位の気持ちであったのだが。
“プラム100個”を1007Gで貯め、“1/10.07”と
なったのであるが未だ、当たらず。
そもそも、プラムを数えても数値が良いのか、
悪いのかわからぬw
一応、スロマガの実戦値によると、設定1が
“1/11.56”で設定6が“1/11.29”との事。
この辺で気分を変えようと『中押し手順』に
切り替える。
スロマガの『推奨中押し手順』は以下である。
【スロマガ推奨中押し手順】
中リールに『3連ZEROBAR』を狙い、上記停止時のみ、左リールにチェリーをフォロー
する
『3連ZEROBAR』が降臨すれば“BIG確定”!
【さむらいVer.】
中リールに『3連白BAR』の手前にある『プリベ』をビタ押しし、ビタ止まり時のみ左右にベルをフォローする
他は上手順と同じ
以上がさむらい推奨の“中押し手順”である。
大きなハマりに遭遇しながらも意地でも
『3連ZEROBAR』の1確目だけは写メを撮って
やろうと、意地になっていた。
やっとこ、上記リーチ目を拝めたのは追加投資
19本、“1266Gのストレートハマり”の所であった。
以下は“序盤の実戦データ”である。
実戦データ | |||
---|---|---|---|
回数 | ゲーム数 | ボーナス | 備考 |
1 | 48G | BB | 投資3本 |
2 | 5G | RB | 2連 |
3 | 41G | BB | 3連 |
4 | 1266G | BB | 追加19本 ストレート1266Gハマり |
5 | 147G | BB |
総括
高設定であろうと勝手に思っていたがいきなり、
『ストレート1266Gハマり』
である。
途中で“ZEROランプ”の玉切れかも知れないと、
ボーナスを狙ってみたが、揃わなかったw
さすがに設定6のボーナス合算は“1/128”では
難しい展開であると言うのは想像に容易かった。
1533Gで“BB4RB1”で“プラム150個”を迎えるので
あった。
『後編』に続く。。。
コンチネンタルZERO設定狙い実戦記!いきなり、さむらいが奥義を伝授?徹底攻略!(後編)
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中押しの『3連ZEROBAR』1確目は格好良いぜ!
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