やあやあ、さむらいである。
いつも“ブログ”をお読み頂き、感謝である。
いつも、文の最後に応援して頂いていた、
“ブログ村”及び、“人気ブログランキング”の
『タイトルバナー』
を新たな物へと変更させて頂いた。
どちらも押して頂けると各々の、
“ランキングサイト”に飛び、
我輩の“ランキング”が確認出来る
仕様となっている。
どちらか片方でも構わないし、
両方押して頂けるのであれば、大変、
嬉しく思う。
何はともあれ、今後とも、
『さむらい流スロプロ道』
を宜しくお願いする!
さて、本日からまた、『さむらい物語』の
“新章突入”と参ろうか。
前回までのあらすじ
『さむらい物語』とは我輩、さむらいの
『過去の記憶や足跡』と
『パチスロの歴史』を重ねて振り返り、
見ていこうと言う、趣旨の『物語』である。
一部、年齢などの部分は“妄想”もあり、中には
“記憶違い”等が含まれている事がある事も
お断りしておくw
『パチスロ』で生きていく“決心”をしていた
さむらいは将来、
『スロプロ』
になる事を“決意”していた。
しかし、まずは苦労を掛けた両親への
感謝の念から、『野望』を胸に“ホテル”へ
就職したさむらいであった。
この当時、『パチスロ』は
『技術があれば勝てる時代』と
打ち手にとってはこの上ない状況に対し、
『ぱちんこ』は『みなし機』と呼ばれる
連チャン機の“強制撤去”が段階的に進められ、
その“台替機”には最大連チャン数が
『5回まで』に規制されていた。
まさに“ぱちんこ氷河期時代”を迎えていた。
新たに配属された研修先は『宴会サービス』は、
モロ、“体育会系”の職場であった。
『宴会サービス』には、『番長』として名高い、
『バーイナ(仮字名)』
が存在し、我輩は気に入られてしまう。
そして人生初となる『ディスコ』に『合コン』、
“Wデート”と“順風満帆”に
過ごしていたさむらいであったが、とうとう、
『バーイナ』の暴君ぶりに耐えきれず、反抗的な
態度を取り、蹴散らされてしまうのであった。
新たな配属先は?
あいにく、『バーイナ』に殴られた個所は、
仕事に影響を及ぼす程、腫れもせず、
何とかごまかせていた。
むしろ、事件にしていたら『バーイナ』は
会社に残れるか否かの『大問題』である。
その為、事件後の『バーイナ』は
気持ちが悪い程、我輩に媚びてくるようになり、
『番長』たる、“威厳”はどこかに
消えていた。
そんな最中、研修期間である、“4カ月”が修了し、
新たな部署へと配属になる時期となった。
研修は人により異なり、我輩のように
『3カ月→4か月→4か月』
と“3部署”回る組と、
『5か月→6カ月』
の“2部署”を回る組と2パターンあり、我輩は
前者であり、しかも、次に配属されたのはまたも、
『ロビーサービス』
すなわち、
『ベルマン』
であった。
『ベルマン』は帽子を被っているので、
不自然な『円形脱毛症』など容易に
隠せてしまうので問題なかったw
不自然な『円形脱毛症』が気になる方は
さむらい物語 第44話 ~さむらいキレられる~
新たなるマイホール
©パル工業
そんな最中、“Wデート”をした姉妹の姉とは
縁有って“お付き合い”をする事となる。
偶然にも住まいは近く、我輩が住む“男子寮”から
徒歩圏内の杉並区に住んでいた。
そこから、頻繁に伺う事となるのだが、
その中間に位置する駅には“1店舗”だけ、
小さな“ぱちんこ店”がポツンと存在し、
まさかこのような『昭和感漂う小さな単店』が
我輩の新たな
『マイホ』
となるとは思ってもみなかった。
その店舗に運命を感じたのは我輩が
愛してやまない、就職までしようと
考えたメーカーである、
『パル工業』
の代表される
『ニューペガサス(1.5号機)』
がまだ、現役で“バリバリ”稼働していたのである!
“歌舞伎町”まで行かずとも、このような
近場にまさかの“伝説的な機種”と
対面出来るとは『運命』以外の何物でもない、
『何か』を感じざるを得ない。
『ニューペガサス』が気になる門下生(読者様)は
こちらからさむらい物語 第33話 ~さむらい果たし合いへ~
しかも、事もあろうか、そんな『ニューペガサス』
にもしっかり、“設定”を使っていたのである。
小さな駅にひっそりたたずむ、“地域密着型”の
“単店”であり、激しく“設定6”を多用するような
営業ではなく、“設定4”をメインにたまに
“設定6”も使用しており、もちろん、
『ニューペガサス』にも“設定”を入れていた。
当時はまだ、“設定発表”もあり、
“設定確認”もOKであった為、
“設定4”でも十分勝負になった。
むしろ、“20時”に“設定発表”をしていたので
残業のない早番の日などは3時間程ではあるが
ほぼ、毎回“高設定”に座れると言う
超が付く程の“優良店”と化していたw
思い出の機種
©パル工業
『ペガサスラビットⅡ』は“パル工業”の
“2-1号機”である。
特に“Ⅰ”があったわけでもないのだが、この当時、
型式試験に持ち込んだのが2回目であった
的な理由で“Ⅱ”が付いたりした。
25ゲーム続く、“フルーツの集中”と
“シングルボーナス”も搭載した
“A-Cタイプ”。
こちらは“うさぎ絵柄”を採用していたが
なぜか“茶色”に模していた為、『からあげ』と
呼ばれていた。
連チャン性はマイルドな仕様であった。
“パル工業”を代表する機械としては
紹介するに値するとして、今回、
採用させて頂いた。
語れる事も少ないので尺の為にもう一機種w
パル工業幻の機種
©パル工業
『F-1』は“パル工業”の
“2-2号機”である。
正直、この台は雑誌でしか見た事がなく、
どのような仕様だったのかも知らないw
“ペガサスシリーズ”からの脱却を
試みた本機であったが、“3-1号機”では
『ペガサスエクサ』、
“3-2号機”では
『ペガサス412』と言う流れを見れば
“不遇台”であったのは語るまでもなかろうw
総括
『宴会サービス』では“パチスロ”に行けるのは
休日のみであったが『ベルマン』は
“夜勤”明けもあり、“残業”も月に
“10時間”程であった為、“稼働”に時間を
費やす事が出来た。
新たな平和的な生活を手に入れる
“さむらい”であったがこの『ベルマン』を
統括する人物である上司には『神』とあがめられる
“絶対君主”が存在していた。
その名を
『ゴッド(仮字名)』
と、でもしておこう。
この『ゴッド』がまたも曲者で、
我輩の前に立ちはだかるのであった。
第46話に続く。。。
さむらい物語 第46話 ~さむらい神っている方との再会~
本日はこれにて御免!
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