やあやあ、さむらいである。
『毎日更新を改める』との“ご報告”の記事を
“更新”させて頂き、“ブログ”を始めてから初めて
“1日”休ませてもらった。
“アクセス”自体は“激減”したのは“事実”であるが、
その減り具合も
『さむらい物語』
を“更新”した程度であったw
なら、『さむらい物語』も“更新”しちゃおうぜ!
って、話しであるw
前回までのあらすじ
『さむらい物語』とは我輩、さむらいの
『過去の記憶や足跡』と
『パチスロの歴史』を重ねて振り返り、
見ていこうと言う、趣旨の『物語』である。
一部、年齢などの部分は“妄想”もあり、中には
“記憶違い”等が含まれている可能性が
ある事もお断りしておくw
当時から、『パチスロ』で生きていく“決心”を
していたさむらいは将来、
『スロプロ』
になる事を“決意”していた。
しかし、まずは苦労を掛けた両親への
感謝の念から、『野望』を胸に“ホテル”へ
“就職”したさむらいであった。
この当時、『ぱちんこ』は“保留玉連チャン機”や
“確変2回ループタイプ”などの“連チャン機”の
“強制撤去”が段階的に進めらた。
“台替機”には“最大連チャン数”が
『5回まで』に規制された“機種”。
まさに“ぱちんこ氷河期時代”であった。
しかし、『パチスロ』は
『技術があれば勝てる時代』から
“CT機”の登場を皮切りに、
『劇的な進化』
を遂げていく。
“新基準機”と称し、『大量獲得機』が登場し、
その“1か月後”には
『セブンライン機』
が“誕生”していたのである。
思い出の機種
©大東音響
『リズムボーイズ』は“大東音響”の“4-1号機”で
ある。
現在は社名変更しており、“藤興”。
当時の“大東音響”と言えば我輩が愛して止まない
“パル工業”に次ぐ、
『裏物専門メーカー』
と言っても“過言”ではない。
もちろん、“メーカー”は“裏物”に一切、“関与”
していない事はお断りしておくが。
“大東音響”の過去の裏物はこちらから
さむらい物語 第22話 ~さむらいにライバル現る~
本機『リズムボーイズ』と言えば、“ツッコミ所”が
満載でまず、“パネル”の“リズム”が
『RIZMU』
である事。
“英語”であれば『RHYTHM』の“スペル”が正解
であるのだが、“後継機”の
『リズムボーイズマスター』でも同様の
“スペル”を用いている所から、敢えて、
『RIZMU』でやっているのであろうw
我輩が打った事のある『リズムボーイズ』は
“状態バージョン”であり、ひとたび“状態”に
突入すると“1撃5000枚オーバー”などは
“ザラ”で、“1撃万枚”も出る“仕様”であった。
“サムネイル画像”の『キングガルフ』も
“大東音響”を代表する“名機”であり、
“高田馬場”まで打ちに行くほどであった。
ここの『キングガルフ』も“状態バージョン”で
あったと記憶しているが出たためしがないw
当時の“裏物”を打つ時は完全な“趣味打ち”の時で
あり、ほとんどが負けていたと“記憶”しているw
“1撃”を狙って、『ミリオンゴッド凱旋』を
“全ツッパ”するようなもの。
“負け”がこんでくるとしない“立ち回り”であった
が、当時の我輩は、“専業”ではなく、ただの
“スロット好き”。
“トータル収支”は“プラス”であった為、休日に
“裏物勝負”などは“ザラ”であったw
後に『キングガルフ』、『リズムボーイズ』などが
摘発され、検定取り消し、3年間の申請不許可の
処分が下る事になる。
新宿西口にスロット専門店
“新宿”と言えば“エスパス日拓”が“有名”であろう。
しかし、新宿西口と言えば“アラジン新宿店”が
“一人勝ち”の“状況”であったが、突如、西口に
“スロット専門店”が“グランドオープン”した。
その名も
『新宿スロットアイランド』
である。
“新宿西口郵便局”の目の前に立地し、1FとB1Fの
2フロアで“300台”規模の店舗であったと記憶
している。
我輩が『スロットメーカー』に転職し、“営業マン”
として“ぱちんこ業界”で働いている頃はまだ、健在
であったが、のちに閉店し、現在、跡地は居酒屋と
なっている。
“アイランド”と言えば“アイランド秋葉原店”が
有名ではあるが、そこの法人とは関係ない店舗と
聞いていた。
我輩は仕事で“グランドオープン初日”には参戦
出来なかったのだが、参戦した人に聞いても
あまり、良い話しを聞かない。
『行ってみればわかるよ』と。
どうも、“グランドオープン”にしては出し渋った
ようである。
これまでに“グランドオープン”などに行った事が
なかった我輩であったが、その様子に驚愕した。
我輩が参戦したのは“グランドオープン3日目”。
休日に朝から並ぼうと9時前に新宿へ。
勤めていた“ホテル”から近い事もあり、周りの目も
気にはなったが背に腹はかえられぬ。
逸る気持ちを抑え、店の前に降り立つも並ぶ所が
わからぬ。
さすがに“グランドオープン3日目”の店で店員が
整列を促すような状況を想像していたのだが、
店員すらいないし、“入場口”すらわからない。
しかし、入口は二つしかないのでどちらかでは
あるのだろうが、この状況は一体。
事前に整理券などが配られていたのであろうと
思っていたが、どうもおかしい。
並ぶつもりでいたが人がいない事に違和感を覚え、
朝食を取りに行った。
開店時間を間違えたのか?とも思ったのだが
開店直前に店に戻ると5~6人の人が並んでいた。
まさかとは思ったが10時を迎えても10人ほど。
“グランドオープン3日目”にして既に
“閑古鳥状態”だったのだw
ネットが普及しておらず、携帯にメール機能もまだ
備わっていたかどうかと言う時代であった為、
そこまで大々的に“グランドオープン”とは
出来なかったにせよ、この状況は驚愕であったw
何を打ったかは覚えていないのだが勝負するには
恐ろしくなり、手堅く、ノーマル機を触り、
『まぁ、あっても中間設定位だよね』
と言う結果であった。
“グランドオープン”こそは失敗するも“地下”に
『全台リズムボーイズ』
と言う、挑戦的な状況を作り、“地下”は一時期、
“鉄火場”と化すのであった。
ここで我輩が『リズムボーイズ』を打ったのは
2回ほど。
“当たるまで全ツッパ勝負”をし、ひっそりと、
いつ光ったのかわからないような
『CHANCE』ランプを確認し、“REG”を消化し
帰宅する、といった事を2回やっただけ。
どちらも“5万円以上”の大敗をし、“状態”と
呼ばれる連チャンを、むしろ“BIGボーナス”すら
味わうことなくこのままでは破産するからと決別を
決意したのであった。
第57話に続く。。。
さむらい物語 第57話 ~さむらい歴代1位機種を語る~
本日はこれにて御免!
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藤興、どこ行ったんだよ!と、思われた
門下生(読者様)はさむらいの
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