やあやあ、さむらいである。
我輩が大のらぁ麺好きである事は、ご存知の方も多いかと思う。
そんな我輩でも、苦手ならぁ麺がある。
辛いらぁ麺と思った方は鋭いが、実際は食べられる。
しかし、只でさえらぁ麺を食べたら、冬でも汗だくになる我輩が辛い系を食べたとなると、汗だくでは留まらず滝汗となるから敬遠しているのである。
本当の苦手なジャンルと言うのが、二郎系である。
それでも、ジロリアンと呼ばれる中毒者があれだけ生まれ、行列を成すとなれば、我輩が知らない秘密があるに違いないと、挑戦する事はやめなかった。
すると、いつの日か少なめじゃなくても完食出来るようになり、二郎系ではなく、本物の『ラーメン二郎』を巡るまでに成長したのである。
我輩が運営している、もう一つのらぁ麺ブログで、新シリーズとなる“さむらい流二郎道”が始まっており、現在3店舗の記事を更新している。
『ラーメン二郎』を愛する方はもちろんの事、色々ルールがあるんでしょ?と『ラーメン二郎』を敬遠されている方に向けて、お店毎の特徴や、マニアックなルールまで細かく綴っているので、宜しければ合わせてお読み下され。
“さむらい流二郎道”はこちらから
やあやあ、さむらいである。 いよいよ、新シリーズを発表させて頂く日が来たのであるw まず我輩はテーマに沿ってシリーズ化し…
さて、本日であるが
『スマスロ 北斗の拳』
の“実戦記”、『後編』をお届けしよう!
まだ、『前編』をお読みでない門下生(読者様)はこちらから
やあやあ、さむらいである。春と言えば、我輩の誕生月であり、桜も見れる大好きな季節であるが、どうしても嫌いなものがある。それは、確定申告である。国民の義務として、わかってはいるが、面倒臭いw我輩は、夏休みの宿題は計画的にやる訳[…]
前回までの流れ
時は師走も初めの頃。
この日はマイホの“旧イベント日”。
抽選結果は真ん中辺りと言う事で、攻めたのは
『スマスロ 北斗の拳』
の第2候補であった。
なんだかんだあって、“バトルボーナス”終了後の台詞でユリアが喋り、設定5以上濃厚となる。
それなりのメダルを有していたが、怒涛の
『4連続単発』
と言った展開に持ちメダルが尽き、昼休憩を取って仕切り直すのであった。
スマスロ 北斗の拳のスペック
©︎Sammy
機種情報 | |
---|---|
メーカー | Sammy |
導入日 | 2023年4月 |
タイプ | AT |
天井 | 1268G+前兆 |
スペック | ||
---|---|---|
設定 | BB確率(合算) | 出玉率 |
1 | 1/383.4 | 約98.0% |
2 | 1/370.5 | 約98.9% |
4 | 1/297.8 | 約105.7% |
5 | 1/258.7 | 約110.0% |
6 | 1/235.1 | 約113.0% |
小役確率 | ||||
---|---|---|---|---|
設定 | 中段チェリー | 弱スイカ | 強スイカ合算 | リーチ目 |
1 | 1/210.1 | 1/109.0 | 1/409.6 | 1/16384.0 |
2 | 1/204.8 | 1/108.7 | 1/404.5 | 1/13107.2 |
4 | 1/199.8 | 1/105.9 | 1/376.6 | 1/10922.7 |
5 | 1/195.0 | 1/100.7 | 1/352.3 | 1/9362.3 |
6 | 1/190.5 | 1/98.3 | 1/337.8 | 1/8192.0 |
引用元
後半戦
ここまで初期投資の5本で繋がっており、一時は1000枚以上のメダルを有していたが、怒涛の単発地獄に撃沈し、追加投資に。
休憩から戻り、覚悟を決めて仕切り直すも、追加2本でチャンス目からあっさりと“バトルボーナス”を射止める。
ここで、これまで単発続きであった流れを断ち切る、“4連527枚”と健闘する。
早めの60Gで引き戻し、単発に終わるもアミバの台詞で期待度アップ。
この後“5連623枚”、“3連406枚”と言う2撃で1000枚獲得。
持ちメダルに余裕が生まれた所で300Gオーバーを食らうも、中段チェリーから350Gで“バトルボーナス”となり、これまた単発となるが、またもアミバの台詞が発生。
もはや、単発ばかりで嫌気が差すが、22回目の初当たりでとうとう、上記画像の虹トロフィーを確認し、設定6を確信する。
ぶっちゃけ、この後の展開は無想転生バトルは愚か、無想転生チャンスすら入らない展開で、一番の見せ場が
『一撃9連920枚』
であった。
この後も1000枚以上の獲得はなかったが、それでも早い初当たりと、終盤での“7連×2回”で右肩上がりな展開を作るのであった。
以下は“後半の実戦データ”である。
実戦データ | ||||
---|---|---|---|---|
回数 | ゲーム数 | バトルボーナス | 獲得枚数 | 備考 |
14 | 380G | 7揃い青 | 4連527枚 | 追加2本 リン チャンス目 |
15 | 60G | 7揃い白 | 単発182枚 | アミバ 中段チェリー |
16 | 221G | 7揃い青 | 5連623枚 | バット 中段チェリー |
17 | 57G | 7揃い青 | 3連406枚 | リン 謎 |
18 | 350G | 7揃い緑 | 単発157枚 | アミバ 中段チェリー |
19 | 85G | 7揃い青 | 3連512枚 | リン 中段チェリー |
20 | 68G | 7揃い白 | 単発154枚 | シン 強スイカ |
21 | 314G | 7揃い白 | 単発161枚 | サウザー 中段チェリー |
22 | 171G | 7揃い青 | 単発118枚 | ボイス忘れ虹トロフィー 強スイカ |
23 | 48G | 7揃い黄 | 9連920枚 | リン 謎 |
24 | 382G | 7揃い青 | 単発178枚 | バット 中段チェリー |
25 | 334G | 7揃い白 | 3連354枚 | リン 中段チェリー |
26 | 96G | 7揃い青 | 単発140枚 | サウザー 中段チェリー |
27 | 294G | 7揃い青 | 2連246枚 | サウザー 謎 |
28 | 231G | 7揃い青 | 3連398枚 | アミバ 中段チェリー |
29 | 55G | 7揃い白 | 単発113枚 | バット 中段チェリー |
30 | 75G | 7揃い青 | 7連941枚 | リン チャンス目 |
31 | 203G | 7揃い黄 | 4連499枚 | サウザー 中段チェリー |
32 | 117G | 7揃い青 | 単発113枚 | ジャギ 中段チェリー |
33 | 182G | 7揃い青 | 7連830枚 | リン 強スイカ |
85G | 止め |
実戦結果
実戦結果 | |
---|---|
総回転数 | 9271G |
通常回転数 | 5789G |
BB初当たり回数 | 33回(1/175.43) |
角チェリー | 83回(1/111.70) |
中段チェリー | 56回(1/165.56) |
弱スイカ | 92回(1/100.78) |
強スイカ | 30回(1/309.04) |
チャンス目 | 46回(1/201.55) |
リーチ目 | 0回 |
総収支 | |
---|---|
総投資 | 7本 |
総獲得メダル | 3079枚 |
総差枚数 | +2757枚 |
総収支 | +52,763ポイント(5.2枚交換) |
出玉率 | 109.9% |
総括
折角の“設定6実戦記”であったので、もう少し見せ場が欲しい所であったが、致し方ない。
初当たりが33回と言う、誰がどう見ても設定6じゃなきゃ無理でしょと言う結果に。
ただ、“33回中単発18回”となり、54.5%が単発と言う結果に驚いたが、それでも勝っているw
これだけ、単発に泣かされる展開も珍しいが、それでも3000枚近いメダルが出てくれたので、改めて設定6の安定性を認識するのであった。
今後もしばらくは『ジャグラー』でもなく、『パチスロ甲鉄城のカバネリ』でもなく、『スマスロ 北斗の拳』を攻める機会が増えそうである。
本日はこれにて御免!
次回更新日は確定申告が終わっていれば、3月16日を予定しているw
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