【スマスロ 北斗の拳】実戦記！突如マイホで始まったローテーションイベントで参戦決定！？（前編）

やあやあ、さむらいである。

更新が遅れてしまい、申し訳ない。

言い訳をさせて頂くと、新たな機種を取り上げるにあたりスペック表を作成したり、また実戦データをどのようにまとめるかと言った作業が発生するので、どうしても手間が掛かってしまうのである。

とは言え、昨日は飲んで帰って寝落ちしてしまうと言う体たらく。

真面目に更新を楽しみにして下さっている門下生(読者様)の皆様に申し訳ない思いであるが、今日お届け出来て何より。

まだ『スマスロ 北斗の拳』打った事ないよ、と言う方の参考になれば幸いである。

と言う訳で、本日であるが

『スマスロ 北斗の拳』

の“実戦記”をお届けしよう！

実戦日

時は松風月も月末の頃。

とある日に突如マイホの情報発信から

『スマスロ 北斗の拳』

のローテーションをやると取れる内容が発信されたのである。

流石にわかりやすく直接的に言っていた訳ではなく、謎解きの要領で解読していくとそう言う事かな？と言った感じであるが。

これの当たりが設定5.6であるならやる気も失せるが、“虹”と表現されていたので恐らくは設定6のローテーションと言う事になるはず。

これまで、導入初日以外に設定狙いをしていなかったのであるが、この状況ならと攻める価値はあると思い立ったのであった。

『スマスロ 北斗の拳』の設定狙いをして来なかったのは、理由がある。

導入から稼働が良い事からお店にとって、貯金箱状態だったと言うのもあったのだが、流石に“旧イベント日”などには使っている様子はあった。

しかし、対象となる台数が多いので狙いを絞り切れないと言う難点があったのだ。

入りそうな履歴の台がいくつもあってはただのギャンブル。

そんな理由から絞り切れる『カバネリ』や、『マイジャグラー5』を攻めていたのである。

とは言え、今後『スマスロ 北斗の拳』は攻める機会も増えるだろうと思っていただけに良いチャンスであった。

果たして、初の設定6をツモる事は出来るのか？

スマスロ 北斗の拳のスペック

©︎Sammy

引用元

スマスロ北斗の拳のススメ

まず実戦の前に、『スマスロ 北斗の拳』を設定狙いする上での注意点や、打ち方を軽く説明しておこう。

本作は4号機の初代『北斗の拳』のリメイク機となり、演出の多くは前作を引き継いでいる。

通常時は稀役を抽選契機とする“バトルボーナス(以下BB）”を目指し、通常時の中段チェリーは最低でも25％で当選と言うのは継承されている。

継続率66%/79%/84%/89%で“BB”1セット約110枚。

全設定共通“1/7274”の北斗揃いは84%or89%の“BB”が確定する。

また、無想転生チャンス成功時、レイ昇天、トキ昇天のスペシャルエピソード発生時、ロングフリーズ発生時に突入する無想転生は、継続率94%の“BB”となり、期待枚数2500枚オーバーのプレミアムとなる。

小役確率にも設定差があり、高設定ほど“BB”の初当たりが良く引けると言う事になる。

主な設定判別要素としては、“BB”終了時に出現するサミートロフィーの他、“BB”終了画面から通常に移行したタイミングでサブ液晶をタッチした際に発生するキャラクターボイスにも大きな設定差が設けられており、アミバ多発でチャンス、ケンシロウ発生で設定4以上となる。

見落としがちなのが継続バトル復活演出や、通常バトル発生時にどちらも初代演出であれば設定5以上が濃厚となる。

細かい数値の発表はないのだが、“BB”終了後は高設定程、天国以上に移行しやすいと言ったのも引き継いでいるようである。

前半戦

上の内容を押さえておけば、大体OKであると思う。

我輩は初打ち時にこう言った内容を打つ直前、もしくは打ちながら勉強する位なもので、日頃は全く情報を見ていないw

ローテーション初日はツモれずであったが、2日目はそこまで浸透していなかったせいか、ライバルも少なめ。

また、答え合わせの発表であったのを告知台だと思って朝から埋めている輩も出現していた。

我輩はまだ入っていない箇所の凹み上げを狙う作戦で候補台を押さえる。

マイスロのパスワードを入力し、いざ実戦開始！

朝イチは全台リセットスタートなので周りの台で高確スタートしているかどうかを注視しながら打ち始めると、我輩は強スイカを引き、すぐさま中段チェリーと立て続けに引いた事で高確スタートかどうかもわからないまま、投資2本で初当たりをゲット。

ここは白オーラで期待は出来ないと思いきや、2連で196枚獲得し、ボイスはバット。

ここで実戦データの見方をご説明させて頂くと、7揃いの横にオーラの色を、備考欄には投資、当選契機、最後に終了画面でのボイスキャラを載せている。

少し見辛いかも知れないが、何か改善案があれば採用させて頂くので教えてくれw

この時、終了時のステージはサウザーであったのだが、高確っぽい演出が頻発していた。

どうにか繋げたい所であったが、“全飲まれ”となるも、追加1本で中段チェリーから“BB”ゲット。

これも白オーラ2連で216枚で終了し、ボイスはまたもデフォのバットであった。

当たりは早いけどどうなのかな？と思っていた矢先、終了後すぐに引いた中段チェリーで“BB”当選させ、悪くはないのでは？と期待出来る状況に。

当選契機は全て中段チェリーではあるが、そもそも高確に上がっているからこそ当選するのであって、低設定の天井狙いとかしていると、全くもって当たらないので、これは良い傾向なはず。

そう言い聞かせるも、これまた白オーラ2連で232枚で終了し、デフォのリン。

悪くはないのかも知れないが、290Gを回した所で“全飲まれ”となり、追加投資に。

これが400Gを超えても当たる気配すら見せず、追加10本をいれた649Gでやっとこ当選もお約束の白オーラ。

またしても2連で216枚であったが、ここで高設定示唆中のジャギのボイスを確認する。

2連ばかりで嫌気がさす展開に見えるが、実際にキツいのは単発が続く事で、単発の倍の出玉を獲得出来ているだけで有難いと思っていた。

この後、高確スタートだったのか、初めて中段チェリー以外となる強スイカで早めの当たりを引き、この日初の4連で340枚を獲得し、これまたジャギボイスでテンションが上がる。

次は224Gと比較的浅めのゲーム数で中段チェリーから“BB”を引き当て、今度は5連で660枚を獲得。

ここはリンボイスであったが、ある程度まとまったメダルを有し、一安心。

次の当たりも比較的浅い210Gで強スイカから“BB”当選。

しかも、この待機中に中段チェリー引いたからかはわからぬが

『北斗揃い』

で緑オーラでスタートする。

これ以上ない見せ場が来たと喜びも束の間、何の事はない4連582枚で終了し、ボイスはサウザー。

これは厳しい戦いになるぞと覚悟を決めると、あれよあれよとハマりだし、当たったのは834Gであった。

この時強い役は引いておらず、チャンス目、もしくは短縮天井の800Gが発動したと思われた。

これがこの日初めての単発となり、106枚で終了し絶望の淵に陥るのであった。

以下は“前半の実戦データ”である。

総括

何処で切って良いのかわからないので、一先ず前半はこんな所で。

首の皮一枚で繋がったまでは良かったが、もうはや“全飲まれ”まで風前の灯と言った所であった。

何となく初当たりは悪くはないのであるが、特に強い示唆もなければ、当たり方も中段チェリーがほとんど。

飲まれたら撤退もあるなと言う中で継続するのであるが、果たして。

『後編』に続く…。

後編記事

【スマスロ 北斗の拳】実戦記！剛掌波を食らっている最中に特定役を引き当てたらどうなるかご存知！？（後編）

やあやあ、さむらいである。前回は、初となる『スマスロ 北斗の拳』の"実戦記"をお届けしたのであるが、お読み頂けただろうか？どのように進めていくかや、実戦データをまとめるか試行錯誤で進めていたが、わかり辛い点や、何か気付いた事があれば[…]

本日はこれにて御免！

次回更新日は9月3日を予定している。
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