【マイジャグラー４】実戦記！マイホにマイジャグ４が増台される勝負日に我輩が引いた抽選番号は！？（前編）

やあやあ、さむらいである。

我輩のように毎日、ホールに脚を運んでいる者は気付くだろうが、たまにの休みの日に打ちに行くような方は、いつの間にか、あの機種が撤去されていたと言う事があるのではなかろうか？

この度の8月末で、数多くの名機が撤去期限を迎え、この世を去った。

代表的な機種で言えば、『化物語』や、『マジカルハロウィン4』など。

そして、我輩とは切っても切れない機種である、

『マイジャグラー2』

もである。

『マイジャグシリーズ』と言えば、初代からⅣまで出ているが、全て、同一スペックが売りであり、設定6の出玉率がフル攻略で112%と、『ジャグシリーズ』の中でも一番のハイスペック機である。

そんな『マイジャグシリーズ』の中でも、最も設定6が安定して出るイメージなのが、『マイジャグラー2』であった。

同一スペックであるはずなので、あくまで我輩個人の相性といった不確かなものかも知れんが、ツモった時の喜びは頭一つ抜けていた。

そんな思い入れのある機種が、任期を終え、ホールから姿を消したのである。

撤去を控えた最後の“旧イベント日”に、最後の勝負を繰り広げて来たのであるが、その様子は後日、お届けしたいと思う。

さて、本日であるが、そんな『マイジャグシリーズ』の最新機種である

『マイジャグラー4』

の“実戦記”をお届けしよう！

実戦日！

時は女郎花月も半ば頃。

この日は抽選から気合を入れての参戦であった。

なぜならこの日は、

『マイジャグラー4』

がマイホに増台される日なのである。

増台とは言え、大型店舗ではない為、少台数の増台となるわけで、早番を引かねば土俵に上がる事すら叶わない。

そんな、抽選で勝負が決まるような日に、抽選には滅法弱い我輩が引いた番号は、なんと

『入場番号1番！』

であった！

ここに来て、まさかの鬼がかった引きを見せたのである。

しかし、油断は禁物。

ツモ率は上がるだろうが、抽選の引きが良いからと言って、高設定を掴める保証はなく、この日は過去のデータがない為、ほぼ、運と言っても良い。

1番手だからここに行くしかないよね？と言う台を選択し、2番手であったらツモれていたのにと言った場面も多くある。

今回、増台されたのは3台であったが、我輩の見立てでは、“全456”で入れてくるのではないか？と、予想していた。

とは言え、ここは我輩が6年以上、通いつめているマイホとあって、過去の統計から一番期待出来そうな場所を確保するのであった。

果たして、勝負日にここぞと言う、抽選の引きを見せた我輩であったが、地の利を活かす事が出来るのか？

マイジャグラー4のスペック

＊中段チェリーは別フラグ
　引用元

実戦開始！

最低でも設定4はあるだろうと言う、予想から、半日は粘ろうと考えての戦いであった為、いつもより、“開店チェック”を軽めに終わらせ、いざ、実戦開始！

いつも通り、『つばめがえし』で打ち始めると、初当たりは投資3本、94Gで、“単独REG”が確定となる、“なばべ(7BARベル)”がビタ止まりとなり、そのまま、“REG”を射止める。

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ここは、次なるボーナスには繋がらず、追加投資を強いられる。

再プレイの上限である500枚を消化しても、次なるボーナスが引けない中、312Gを回した所で“ぶどう50個”を貯めていた。

ぶどう確率は“1/6.24”となり、悪くはなく、可もなく不可もなくと言った手応えであった。

しかし、次なるボーナスを引けぬまま、“ぶどう100個”を630Gで迎える。

ぶどうも“1/6.30”となり、幸先不安な立ち上がり。

次なるボーナスが引けたのは、追加投資14本を入れた563Gとなり、これまた、“なばべ”から“単独REG”を引き当てるのであった。

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何とも、先が思いやられる出足に、テンションはダダ下がりであったのだが、ボーナス後、わずか3Gで初“BIG”を射止めると、勢いのまま、

『ジャグ連6連チャン』

を炸裂させる！

更には“REG”中心となるも、246Gで射止めた“REG”から“ジャグ連4連チャン”をカマすのであった。

この辺りで既に、高設定を意識し始め、打ち方を時間効率重視となる、『大車輪』に切り替えるのであった。

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途中、“ぶどう200個”を1195Gで貯め、ぶどうも“1/6.0”を切り、序盤の出足の悪さが嘘であったかのような飛躍を見せる。

勢いを得ると、止まらなくなり、180Gで単発の“BIG”を挟むと、191Gで“REG”を射止め、そこから

『ジャグ連8連チャン！』

と言う、爆連を炸裂させるのであった。

途中、1775Gで“ぶどう300個”を貯めていた。

更に、2連チャンをカマした所の、2393Gで“ぶどう400個”を貯めると、ここでのボーナスは“BB9RB13”となり、合算は“1/108”となっていた。

序盤はどうなる事かと言う、出足であったが、ここまでの展開で頭に過ぎるのは

『こぜ6じゃね？』

と言う、意識してしまうと失速してしまう、煩悩である。

そんな煩悩を見透かされたのか、これまでの連チャン攻勢が嘘のように、失速する。

“ぶどう500個”までに引いたのは“BIG3回”であったが、ぶどうは多少の後退を見せるも、設定6の数値である、“1/6.08”をマークするのであった。

以下は“前半の実戦データ”である。

総括

ここまで総投資は17本、“ぶどう500個”を3040Gで貯め、ボーナスは“BB12RB13”となり、合算は“1/121”であった。

序盤こそ、厳しいスタート強いられるも、覚醒し、これでもかと言う、“こぜ6挙動”を見せるのであった。

我輩の予想通り、増台した3台は高設定挙動と言える、展開を見せていた。

果たして、後半は“こぜ6挙動”を維持する事が出来るのか？

『後編』に続く…。

後編記事

【マイジャグラー４】実戦記！シリーズ毎に性能は異なるのか！？さむらいの見解は！？（後編）

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本日はこれにて御免！

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