【マイジャグラー４】実戦記！シリーズ毎に性能は異なるのか！？さむらいの見解は！？（後編）

やあやあ、さむらいである。

マイホが回収日と思われる日にどこか、攻められそうな店舗がないか？

それでも腰が重い我輩は、積極的に遠出する事はなく、なるべく近くの店を探してしまう。

昔、イベント巡りをしていた頃はどこへ行っても見る顔があり、何度も顔を合わせる事で話すようになり、知り合いになったりするもの。

少ないながらも我輩も、外には昔に培ったネットワークがあるのだが、この人ばかりはどんな状況でも食いぱっぐれないだろうと言う、猛者が居るものであるw

そう言ったガッツのある方を見て思うのは、我輩はまだまだ、足りないと思うのである。

一番、期待値が高い店はどこか？ではなく、今ある状況に満足してしまい、なるべく外に出ない方法を考えて、稼働している自身を見て、気付いた事がある。

この場合、どちらが最後まで生き残るのか明白であるのだが、その思考に行けない時点で、我輩は終焉を迎えているのではないか？と、気付いてしまったのだ。

こればかりは続けるなら考えを改めるべきであるのだが、進退を見つめ直す時期が来たのではないかと思っている。

何か発表が出来るような段階の話しでもないのだが、そう言った心境にある事をお伝えしておこうと思った今日この頃である。

さて、本日であるが、

『マイジャグラー4』

の“実戦記”、『後編』をお届けしよう！

まだ、『前編』をお読みでない門下生（読者様）はこちらから

前編記事

【マイジャグラー４】実戦記！マイホにマイジャグ４が増台される勝負日に我輩が引いた抽選番号は！？（前編）

やあやあ、さむらいである。我輩のように毎日、ホールに脚を運んでいる者は気付くだろうが、たまにの休みの日に打ちに行くような方は、いつの間にか、あの機種が撤去されていたと言う事があるのではなかろうか？この度の8月末で、数多くの名機が撤去[…]

前回までの流れ

時は女郎花月も半ば頃。

この日はマイホに

『マイジャグラー4』

が増台される日とあって、気合の参戦であった。

そんな中、我輩の引いたのは“入場番号1番”と言う、これ以上ない良番であった。

過去の統計から一番、入りそうな場所を押さえ、打ち始めると、630Gで“ぶどう100個”を貯めるまでに引けたのは“REG1回”のみと言う、厳しい展開。

しかし、そんな出足を払拭するが如く、

『ジャグ連6連チャン』

を炸裂させると、続けて、“ジャグ連4連チャン”をマーク。

更には

『ジャグ連8連チャン！』

と言う、大波を引き当てると、節目となる“ぶどう500個”を3040Gで貯めるのであった。

マイジャグラー4のスペック

＊中段チェリーは別フラグ
　引用元

一樹百穫中盤戦

『一樹百穫』とは？

ジャグラーで勝ちたい方は必見！さむらい流設定判別法『一樹百穫』を伝授！

やあやあ、さむらいである。こちらの記事は保存版となっており、過去に投稿したものから多少、内容に手を加えている。今回は『ジャグラー系』の設定推測をする上で極めて重要な『極意』を伝授したいと思う。『そ[…]

序盤こそ、当たりの重い、出足であったが、それを覆す勢いで連チャンをカマし、節目の“ぶどう500個”の時にはぶどう確率は“1/6.08”と、設定6の数値となり、ボーナスは“BB12RB13”、合算“1/121”で折り返す形となり、この時点で

『こぜ6じゃね？』

と、思いながらも油断してはならぬと、遊技を進めていた。

しかし、“ぶどう400個”の時点では“1/108”で推移していたボーナスが“ぶどう500個”の時点で“1/121”に下がっており、停滞期に陥っている事は明白であった。

何とか、停滞期を脱したい所であるが、ここで517Gと言う、プチハマりを食らってしまう。

痛手には違いないが、当たったのは“BIG”であった為、そこまでのダメージも少ない。

その後はジャグ連こそしないが、100G代でボーナスを当てていくのだが、全て“REG”であった為、ジワジワと、出玉を削っていた。

ボーナスが引けている時はぶどうが下がりがちとなり易いので、逆にぶどうが上がってくれれば良いと、思っていたのだが、“ぶどう600個”を迎えたのは3703Gを回した所となり、ぶどう確率は“1/6.17”と、一気に落としてしまうのであった。

ボーナスは“BB13RB16”となり、合算は“1/127”にまで落ちていた。

簡単に言うと、設定6で動いていたのに、“ぶどう100個”の間で設定5にまで落ちてしまったと言う事である。

“こぜ6”とは到底、言えない状況になり、奮起するも、ボーナスが引けるペースは相変わらずとなり、4322Gで“ぶどう700個”を迎えると、ぶどう確率は“1/6.17”と変わらないが、ボーナスは“BB14RB19”となり、合算は“1/130”にまで落ち込んでいた。

それでも、“REG先行”と言う事で高設定への自信は揺るがない。

そんな中、2連からの

『ジャグ連4連チャン』

をカマし、“ぶどう800個”を貯める頃には“BB19RB21”となり、合算は“1/125”に。

ボーナスが若干ではあるが、伸びを見せ、喜びたい所であったが、前半にあれだけ良かったぶどうが“1/6.25”にまで落ち込んでいた。

待て待てと思ったが、ボーナスが引けている時と言うのは、ぶどうが失速する法則は“あるある”である。

“ぶどう900個”を迎える頃には合算は“1/125”と変わらないが、“BB22RB23”となり、“REG”に追い付く展開に。

しかし、ぶどう確率は“1/6.25”のまま。

折り返しとなる、“ぶどう1000個”を迎えた時には“REG”がまた、少し走ってしまったが、ボーナスは伸び、“BB25RB30”と、合算は“1/115”に。

しかし、“ぶどう100個”を貯めるのに720Gを要し、ぶどう確率は“1/6.35”にまで落ち込むのであった。

以下は“中盤の実戦データ”である。

一樹百穫後半戦

『前編』でもお伝えしたが、『マイジャグシリーズ』で、一番安定して出てくれるのが、『マイジャグ2』である。

『マイジャグ3』なんて、設定6を確信させるような展開でもぶどう確率は終日打っても“1/6.35”を上回らない事など、ザラにあった。

それほど、シリーズの中でも性格が異なると、思っていたのだが、『マイジャグ4』はどうなのか？

我輩のこれまで打った感想としては、『マイジャグ3』ほどではないものの、ぶどうが荒れるイメージを持っている。

現に、今回の実戦でもお分かりのように、ボーナスは“ガチ6挙動”なのにぶどうが付いて来ない展開が、度々ある。

今日はそんな展開を象徴するような展開と言える。

6961Gで“ぶどう1100個”を貯めると、ぶどう確率は“1/6.33”であったのだが、ボーナスは“BB28RB32”となり、合算は“1/116”に。

それでも、何かやってくれそうだと言う、期待を胸に秘め、打ち進めると、

『ジャグ連7連チャン』

を炸裂させ、ここで“ぶどう1200個”を7620Gで貯める。

ぶどう確率は再度、“1/6.35”に落ち込むも、ボーナスは“BB35RB34”と、“BIG”が追い付き、一気に出玉も増やし、合算は“1/110”にまで上昇するのであった。

結局はその後も

『ジャグ連7連チャン』

のみならず、

『ジャグ連5連チャン』

を炸裂させ、ボーナスだけは“BB42RB41”と、走ってくれたのだが、ぶどうだけは最後まで上がる事無く、“1/6.38”であった。

実戦結果

総括

マイホで『マイジャグ4』を増台と言う、勝負日に見事、1番を引き当てると、一番入るであろうと予測する場所に着席する。

読みは的中し、見事、設定6挙動の台を射止める。

が、最終のぶどう確率は“1/6.38”と設定1以下の数値に。

隣も同じく、設定6挙動となっていた為、隣が設定6で我輩のは設定5だったのかも知れぬ。

最後の1台は残念ながら設定4とは、とても言い難い、悲惨なデータで終わっていた。

それでも、3台中2台が大当たりと言うのは、かなりの配分であるが、これから『マイジャグ4』を大事に扱いますと言う現れなのかも知れぬ。

マイホで一番、台数を抱えていた『マイジャグ2』が撤去となるのだから、そうなるのも納得である。

本日はこれにて御免！

次回の更新は9月1日である。
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