【マイジャグラー２】実戦記！ぶどうが悪いならと、終日つばめがえしで９０００Ｇ回した結果を見よ！（後編）

やあやあ、さむらいである。

まずはこの場をお借りしてお詫び及び、訂正をさせて頂こうと思う。

以前に『マイジャグラー4』の記事で“REGに逆ハサミ打ちをすれば、目押し不要で消化出来る！(かも知れない)”と言った記事を上げさせて頂いたのだが、お読みになった門下生（読者様）はおられると思う。

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この度、REG中における逆ハサミ打ちでのBADポイントを発見した為、上の記事を訂正させて頂いた。

一部の門下生の方にはご迷惑をお掛けした事をこの場をお借りしてお詫び申し上げる。

細かい詳細内容は上の記事で訂正させて頂き、画像付きで追記したのである。

簡単に言うと、“右リールに枠上BARをビタ押しした際はベルがテンパイする可能性がある”と言う事。

その為、右リールにボーナス付近をザックリ避ける逆ハサミ打ちで消化すれば取りこぼしは発生しないのだが、フリー打ちで消化と言う、本来の目的は達成出来なかった。

保通協の厳しい型式試験に適合しているのだから、そんなお粗末な事はないとは思ったが、誠に残念である。

しかし、こう言った探求心を持って臨む事が、過去の攻略法に繋がっているので今後もめげる事無く、探求心を持って臨みたいと思う。

さて、本日であるが、

『マイジャグラー2』

の“実戦記”、『後編』をお届けしよう！

まだ、『前編』をお読みでない門下生（読者様）はこちらから

前編記事

【マイジャグラー２】実戦記！久々の良番で本命台を攻めるもぶどうは終始設定１以下の確率で推移するのだが、果たして！？（前編）

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前回までの流れ

時は水月も半ばを過ぎた頃。

ザックリとした“ジャグラー煽り”の日に“入場番号3番”を射止めた我輩が、厳選して攻めたのは

『マイジャグラー2』

の本命台であった。

序盤から調子良く、ボーナスを積み重ねていくが、最初の“ぶどう100個”を貯めるまでに740Gも要すと言う、目眩が起こる展開であった。

しかし、途切れなく当たるボーナスと、それ以降のぶどうは安定して推移し、“ぶどう400個”を迎えた時には“1/7.40”から“1/6.38”まで上げる事に成功する。

とは言え、未だに設定1の“1/6.35”を下回る確率であったのだが、ここに来て“ぶどう500個”を貯めたのは3273Gと、ぶどう確率を“1/6.55と、大きく下げてしまうのであった。

マイジャグラー2のスペック

＊中段チェリーは別フラグ
　引用元

一樹百穫中盤戦

『一樹百穫』とは？

ジャグラーで勝ちたい方は必見！さむらい流設定判別法『一樹百穫』を伝授！

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ここまで投資は初期投資の3本のみで刻み良く、ボーナスを重ねていた。

節目となる“ぶどう500個”の時点でぶどう確率は“1/6.55”をマークしていたが、ボーナスは順調どころか、3273Gで“BB15RB15”となり、ボーナス合算は“1/109”で推移していた。

ボーナスはすこぶる調子が良いので、このペースのまま、何とか、ぶどう確率を上げていきたい所である。

そんな最中、“ジャグ連4連チャン”をカマしていたのだが、ここに来てボーナスにも陰りが。

3886Gで“ぶどう600個”を迎え、ぶどうは“1/6.48”と、少しばかり上昇させ、ボーナスは“BB19RB15”で合算は“1/114”に。

ここまではぶどうは相変わらずであったが、ボーナスは何ら問題ない。

しかし、この後である。

次なる、“ぶどう700個”を4494Gで貯めるもボーナスは変わらず、“BB19RB15”のままで、合算は“1/132”にまで一気に落ち込んでしまう。

ぶどうが未だ、“1/6.42”安定しない中で唯一の救いであった、ボーナスが失速し、ここでストレートの大ハマりを食らってしまう。

ここは

『ストレート880Gハマり』

で回避するも当選したのは“REG”。

序盤で得た出玉はみるみる内に飲まれていく。

ハマリ後、172Gでペカるもここも“REG”。

結局、久々に“BIG”を拝めたのは

『BIG間1129Gハマり』

の所であった。

“REG”を1回挟み、迎えた“ぶどう800個”は5014Gとなり、気にして来たぶどうは“1/6.27”まで上昇する。

初めの“1/7.40”はさすがにどうなる事かと思ったが、『マイジャグ系』なら“1/6.35”を切ってくれるなら十分、勝負になる。

そう思った矢先、ここまでのハマりの反動からか、“ジャグ連3連チャン”で終了したと思った101Gで“REG”を引き戻すと、そこから更に

『ジャグ連6連チャン』

を炸裂させ、ほぼほぼ、

『ジャグ連9連チャン！』

と言う、偉業を達成するのであった。

こう言った、ボーナスが走る時と言うのはぶどうが反動で下がりがちとなるのだが、ぶどうもこれまでのハマりの反動と言わんばかりの勢いを見せ、“ぶどう1000個”を6090Gで貯め、驚愕の“1/6.09”で折り返すのであった。

以下は“中盤の実戦データ”である。

一樹百穫後半戦

“ぶどう1000個”を6090Gで折り返し、“ほぼほぼ9連チャン”で走ったかに見えたが、中ハマりを連続で食らい、ボーナス合算は“1/127”にまで落ち込んでしまっていた。

“ぶどう1100個”でも“1/127”であったが、驚いた事にぶどう確率が“1/6.0”をここに来て切り、“1/5.99”をマークしたのだ。

初めの“1/7.40”の時に、ここまで上がる事を誰が想像出来ようか？

本当に、たかだか、“ぶどう100個”程度では何もわからないと、気付かされる。

ここから、ぶどうは無双モードとなり、安定して、“1/6.0”を切る確率で推移する。

しかし、ここに来て今度はボーナスに陰りが見え始める。

連チャンもなく、停滞期と言える、ハマりもしない展開でボーナスを重ねるのだが、当たるのは“BIG”ばかり。

“REG”を絡めないので出玉こそ、大きく影響されなかったが、ボーナス合算は徐々に下がっていき、“ぶどう1200個”を7150Gで貯めた時には“1/132”に。

7727Gで“ぶどう1300個”を迎えるも、重ねた“REG”は0回。

結局、“BIG間ハマり”ならぬ、

『REG間2006Gハマり』

でやっとこ、“REG”を引き当てるのであった。

その後は反動で“REG連”と言う事もなく、閉店を迎えるのであった。

実戦結果

総括

前半戦のぶどう確率からベースの悪さを少しでも補おうと、終日『つばめがえし』で遊技したのだが、何と、ピエロ11回、ベル12回獲得していたのである(ドヤ顔)！

この稀役のみで301枚多く、獲得している事になろ、それはおよそ“BIG1回分”。

確かに労力も相当なものであるし、我輩でも時折、チェリーを取りこぼしてしまうので丸々、300枚とまではいかないが、それでも終日で9000G以上回す事は可能である。

我輩も最初から終日9000G回せたわけではなく、鍛錬を積んで来たからこそ、出来るようになったので、向上心を持つ門下生（読者様）の皆様には、是非とも鍛錬に励んで頂きたいと思う。

結果的にぶどう確率は“1/5.94”となり、設定6でも有り得るであろうが、ぶどうのブレ幅と、“REG確率”から我輩の予想は

『設定5！』

と、させて頂く。

本日はこれにて御免！

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