【マイジャグラー３】実戦記！閉店チェックを活かすには開店チェックを怠るな！（前編）

やあやあ、さむらいである。

最近は入門生(新規読者様)へ向けた『さむらい流スロプロ道』の楽しみ方をご紹介してきたが、大体の所は押さえて来たのであるが、一つお忘れだろう。

実は『さむらい流スロプロ道』の他に我輩のらぁ麺好きが高じて

『さむらい流らぁ麺道』

と言う、らぁ麺にだけ特化したブログを別に、運営しているのである。

その名の通り、我輩が食したらぁ麺を独断と偏見で綴っているのでらぁ麺が好きと言う入門生は是非とも合わせて読み進めて頂きたいと考えている。

さむらいが食したらぁ麺を綴っている『さむらい流らぁ麺道』はこちらから

さむらい流らぁ麺道

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さむらい流スロプロ道を運営するさむらいが大好きならぁ麺を語るブログである。…

さて、本日であるが

『マイジャグラー3』

を攻めた“実戦記”をお届けしよう！

実戦日

時は雁来月も半ばの頃。

この日は設定が見込める週初めであったのだが、新台入替の関係で系列店の抽選を受ける。

狙いの新台が取れない番号であったので

『マイジャグラー3』

を攻める事に。

狙いとしては本命台を攻めたい所であるが、狙いが絞り切れず、第一候補がどちらとも取れない中で選んだ台。

商売敵が誰も参戦してくれないのでむしろ、何処が当たり台なのか、はたまた当たり台が入っているのすらわからない状況であった。

そんな中で攻めた系列店の『マイジャグラー3』であるが、果たして。

マイジャグラー3のスペック

©北電子

＊中段チェリーは別フラグ
引用元

実戦開始！

開幕の10分程はいつもの“開店チェック”に費やす。

“閉店チェック”は閉店間際のゲーム数のチェックや、明日の狙い台の為の下見でしょ？とわかっている方も多いと思うが、“開店チェック”とは何ぞや？と言う入門生もおられるかもしれない。

と言う事で過去に何度も説明している事ではあるが、入門生の為に“開店チェック”のご説明をさせて頂こう。

“開店チェック”と言うのは入店時に前日の“閉店チェック”と変わっているものや、ライバルとなる商売敵らが何処に座っているかと言うチェックとなる。

まず、“閉店チェック”との違いと言う点であるが、前日チェックしていた『マイジャグラー3』の出目が本命台だけ変わっていたとなれば、迷わず取るべき台となる。

リセットなどと言う、言い方をする事もあるが、設定変更をすると基本的に北電子やサミー系の機種はリール回転時にガックンする。

この性質を隠す為に設定変更台のみを敢えて、設定変更後に回してガックンがわからないようにしておくと言う店があるのだが、これは上記のように前日の“閉店チェック”時に出目を記録しておけばその違和感を知る事が出来るのだ。

これは店に寄って効果がある店もあれば、わざとトラップを仕掛けるような店もあるので一長一短ではあるが、“閉店チェック”と“開店チェック”をしている者だけがわかる違和感なので、立ち回りに使える物には違いないのである。

我輩のマイホや系列店はこの特製を巧みに扱い、ガックンをわざと残すと言うのがほとんどなので、ライバル達と比べるとその辺の違和感を察知出来る程度のものとなる。

その他に、商売敵らが朝イチから何処を攻めているかと言うチェックも行っている。

抽選の結果、軍団の先頭が押さえた台は大本命なので、そこからどの順番で押さえていくかと言うチェックも同時に行っている。

そう言ったライバルや商売敵が攻めていた台は次に攻める候補から外せるので、ここでのチェックは重要となる。

“閉店チェック”をしっかり行ってもこの“開店チェック”を怠ってしまうと、あまり意味を為さない事もあるので、台を押さえてすぐに打ち始める事ばかりに集中せず、こう言ったチェックも怠らないようにしよう。

もちろん、誰がライバルで商売敵かと言うのは、通っていないと全くわからないので、客の顔を覚えると言う事は必須である事も付け加えておく、。

さて、実戦の話に戻るとこの日の初期投資は最低となる開幕1本の23Gで“初BIG”を射止める。

連チャンとはならなかったが、115Gで“BIG”を引き戻すとその後も“REG”、“BIG”へと繋げ、“ぶどう50個”を329Gで貯めるのであった。

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序盤は当たりは軽いが、“ぶどう50個”の時点で“1/6.58”と厳しい内容でこれからの展開次第となる。

救いは投資1本であったので、“全飲まれ”でも負け額は最小限で抑えられる為、強気の攻めが出来る点であった。

“BIG”を挟み、次の“ぶどう100個”を629Gで貯め、ぶどうは一先ず回復し、ここからの勝負となる。

ちなみに打ち方であるが、ぶどうが悪かった事も有り、ベースを重視して『つばめがえし』で遊技していた。

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普段は“ぶどう100個置き”に数える『一樹百穫』でカウントしている所、ぶどうが不安であった為、“ぶどう50個置き”に数える『一樹五十穫』でカウントする事に。

“ジャグ連3連チャン”と言った一波で、次なる“ぶどう150個”までに“BB4RB1”とボーナスを伸ばすも、ぶどう確率は“1/6.77”まで下げてしまう。

ボーナスが当たっている時はぶどうが下がりがちとなるのはお約束であるが、やはり、そのアップダウンが激しいのは気になる所であった。

とは言え、ボーナスが引けているので続けていると次なる“ぶどう200個”を1275Gで貯め、ぶどう確率を“1/6.38”まで回復させる。

ボーナスも“BB9R2B”となり、ボーナス合算も“1/115”と言う数値であったので、このままぶどうが上がってくれればと考えて、遊技を続ける。

“ぶどう250個”を1588Gで貯め、ボーナスは“BB10RB3”、合算“1/122”になり、ぶどう確率は“1/6.35”に。

結局、次の“ぶどう300個”を1870Gで貯めると、ボーナスは引けなかったが、ぶどう確率を“1/6.23”まで飛躍的に上げるのであった。

以下は“前半の実戦データ”である。

総括

ぶどうが安定しない中、当たっているからと続けた結果、1870Gで“ぶどう300個”を貯め、ボーナスは“BB10RB3”に。

ぶどう確率は“1/6.23”まで上がるも、ボーナス合算は“1/143”まで下げてしまう。

特に“REG”が弱いと言う展開に不安を感じながら後半はどう転ぶのか？

むしろ、転ぶと言ってしまっているが、果たしてw

『後編』に続く…。

後編記事

【マイジャグラー３】実戦記！ぶどう確率だけでなくぶどうのブレ幅にも注目するべし！（後編）

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本日はこれにて御免！

次回更新日は9月10日を予定している。
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