【マイジャグラー３】実戦記！ぶどう確率だけでなくぶどうのブレ幅にも注目するべし！（後編）

やあやあ、さむらいである。

一通り、入門生(新規読者)に向けて『さむらい流スロプロ道』の楽しみ方をご紹介してきたが、一つ伝え忘れていた事が有る。

基本的に“実戦記”をお届けしているのだが、この“実戦記”を機種毎にまとめている記事がある。

例えば、『ジャグラー』は打たないけど、『アクロス系』の記事が読みたいとか、『ハナハナ系』の記事が読みたいと言った方に向けて、機種毎にまとめているのである。

機種毎にまとめた“実戦記”はこちらから

実戦記まとめ

実戦記まとめ

やあやあ、さむらいである。こちらでは機種毎の"実戦記"を時系列でまとめている。こちらでは随時、"実戦記"を更新していく。

さて、本日であるが、

『マイジャグラー3』

の“実戦記”、『後編』をお届けしよう！

まだ、『前編』をお読みでない門下生（読者様）はこちらから

前編記事

【マイジャグラー３】実戦記！閉店チェックを活かすには開店チェックを怠るな！（前編）

やあやあ、さむらいである。最近は入門生(新規読者様)へ向けた『さむらい流スロプロ道』の楽しみ方をご紹介してきたが、大体の所は押さえて来たのであるが、一つお忘れだろう。実は『さむらい流スロプロ道』の他に我輩のらぁ麺好きが高じて[…]

前回までの流れ

時は雁来月も半ばの頃。

設定が見込める週初めに我輩が攻めたのは、系列店の

『マイジャグラー3』

であった。

狙いが絞り切れず、第一候補が絞り切れない中で攻めた台で、当たり台も入っているかどうかもわからぬ状況であった。

序盤からぶどうの反応が悪く、早い判断が必要かと思い、普段は“ぶどう100個置き”に数える『一樹百穫』で行う所を“ぶどう50個置き”に計数する『一樹五十穫』で数える事に。

ボーナスの反応が良く、粘っている内にぶどうが上がってくれれば良いが、ぶどうが上がって来たと思ったらボーナスがジワジワと落ちていく。

“ぶどう300個”を1870Gで貯め、ボーナスは“BB10RB3”となり、合算は“1/143”まで下がっていた。

マイジャグラー3のスペック

©北電子

＊中段チェリーは別フラグ
引用元

一樹百穫中盤戦

『一樹百穫』とは？

ジャグラーで勝ちたい方は必見！さむらい流設定判別法『一樹百穫』を伝授！

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まず、ここまで初期投資は1本で抑えられていた為、“全飲まれ”となっても負け額は最小限に抑えられる状況であった。

ぶどうが悪い所から始まっていたので打ち方はベースを重視して『つばめがえし』で遊技していた。

“さむらい流奥義”『つばめがえし』とは？

『つばめがえし』とは？

ジャグラーの出玉率が２％アップする！？究極打法を伝授！さむらい流奥儀『つばめがえし』とは？

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前半戦を“ぶどう300個”で区切っている時点で展開がわかりそうなものであるが、その通りである。

ここからは通常通りの“ぶどう100個置き”で数える『一樹百穫』で計数していく。

ここからどうなるかと言うタイミングでこの日初となる300Gを超えるプチハマりを食らい、385Gで“BIG”を引き当て一安心したのだが、続けて300Gオーバーを食らってしまう。

これも387Gと大ハマりとはならなかったが、当たったのが“REG”であった。

しかし、ここから“ジャグ連3連チャン”へと発展させるも、当たったのは全て“REG”。

ここで、“ぶどう400個”を2498Gで貯め、ボーナスは“BB11RB6”となり、合算は“1/146”まで下げてしまう。

268Gで“REG”を引き当て

『BIG間754Gハマり』

となるが、そのまま

『ジャグ連4連チャン』

へと繋げ、何とか失った分を取り戻す。

“BIG”を挟み、3117Gを回した所で“ぶどう500個”を貯めた所で良い時間帯であったので昼休憩を取るのであった。

以下は“中盤の実戦データ”である。

一樹百穫後半戦

昼休憩から戻り、現状を確認するとぶどう確率は“1/6.23”となり、設定4の近似値となり、ボーナスも“BB15RB7”、合算“1/141”と設定3と設定4の間の数値であった。

正直な所、ぶどう確率が下がっていくと厳しい内容であった。

設定4位なら置いているかも知れないが、当たり台を確実に置いているとも限らない状況であったので深追いは禁物であると、ブレーキを掛ける。

ふんどしの紐を締め直した中で“ぶどう600個”を貯めたのは3672Gとなり、ぶどう確率は一気に“1/6.12”まで上昇する。

ボーナスは“BB17RB9”となり、合算は“1/141”と現状維持。

少しばかり希望が見えて来た中で、次なる“ぶどう700個”を4271Gで貯め、ぶどう確率は“1/6.10”に。

さあ、ここからと言うタイミングで

『ストレート712Gハマり』

を食らってしまう。

しかも、あれだけ上昇していたぶどうであったが、悪いと思いながらも、連チャンが確認出来なかった段階で確認すると、たかだが“ぶどう70個”を貯めるのに600Gを要しており、この間のぶどう確率は“1/8.59”と言う内容であったので静かに撤収するのであった。

実戦結果

総括

最終的に止めるに至った訳でが、決定的なものは“ぶどうが荒れ過ぎ”と言う部分であった。

序盤から不安を感じるぶどうで始まっていたが、ジワジワと上がって“1/6.10”まで上昇たのに、たかだか“ぶどう70個”分で一気に“1/6.33”まで落ちるとか。

こう言った“ブレ幅”が大きい台は危険なので気を付けた方が良い。

この“ブレ幅”を測る為に“ぶどう100個置き”に数える『一樹百穫』が有効となるのである。

結果的にこの台は6600Gで“BB29RB18”となり、ボーナス合算は“1/140”と言うデータで閉店を迎えていた。

設定4位は圏内かな？と言う内容であるが、最後まで設定はわからないので止めて正解であったと思っている。

我輩は一気に落ちたぶどうに寒気を覚えて止めてしまったが、投資は1本であったので続ける判断であっても間違いではないと思われる。

設定4も打つスタイルと、有って設定4は打たないと言うスタイルの微妙な線引きの範囲なのでご自身のお好みで判断しよう！

本日はこれにて御免！

次回更新日は9月12日を予定している。
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