やあやあ、さむらいである。
左手を負傷してから1週間が経過した。
病院に行ってから順調に回復に進んでおり、
ビールジョッキを持てるまでになっていたのだが、
昨日、ドル箱にメダルを移す作業を行ったら
またも、左手を激痛が襲った。
先週はメダルを箱に縦積めするのも大変であった
のだが、治って来たと思って油断してしまった
のである。
またも、回転数は稼げない状態になると思うので
ご了承頂きたい。
さて、本日であるが
『モンスターハンター月下雷鳴』
を攻めた“実戦記”、『後編』をお届けしよう!
まだ、『前編』をお読みでない門下生(読者様)は
こちらから
モンスターハンター月下雷鳴設定狙い実戦記!リーチ目ベルからの激熱チェリー!激戦の先に見えたものとは?(前編)
前回までの流れ
時は皐月も月末と言う頃。
この日は“マイホ”ではなく、“煽り機種”が多機種に
亘り、熱い内容であった為、抽選から系列店に
参加する。
2番を引き当てた我輩は“出玉率119%の機種”の
機種には目もくれず、
『モンスターハンター月下雷鳴』
の本命台を選択する。
投資2本の“リーチ目ベル”の初当たりから始まった
“一波”は2連、6連、14連を炸裂させ、更には
途中で1G連時の
『同一モンスターとの対戦』
が出現し、
『設定5以上!』
を確定させ、序盤の“一波”を終えるのであった。
モンスターハンター月下雷鳴のスペック
機種情報 | |
---|---|
メーカー | エンターライズ |
導入日 | 2014年3月 |
初期導入台数 | 約30,000台 |
タイプ | 純増約2.5枚のAT機 |
コイン持ち | 約30.3G/50枚 |
モンスターボーナス | 疑似ボーナスのAT機 |
ゲーム数天井 | ボーナス間999Gでボーナス当選 リセット後は864G |
設定推測要素 | |
177G~192Gでゲーム数解除=設定5or6確定! | |
ボーナス確定画面 | |
エンタライナ出現で設定6確定! | |
ボーナス終了画面 | |
『Congratulations』=設定5or6確定! | |
アキラで設定3以上確定! | |
1G連時同一モンスターの連続 | |
同一モンスター連続=設定5以上確定! (ジンオウガ除く) | |
BAR揃いで赤7対応モンスターで前回と 同一モンスター=6確定! |
ボーナス確率 | ||
---|---|---|
設定 | 初当たり | 出玉率 |
1 | 1/299.80 | 96.82% |
2 | 1/284.10 | 98.34% |
3 | 1/278.50 | 100.20% |
4 | 1/238.50 | 104.81% |
5 | 1/228.00 | 109.01% |
6 | 1/183.50 | 115.22% |
左第1ベル&共通ベル確率 | |||
---|---|---|---|
設定 | 左第1ベル | 共通ベル | 合成 |
1 | 1/528.52 | 1/82.13 | 1/71.08 |
2 | 1/492.75 | 1/80.61 | 1/69.28 |
3 | 1/461.52 | 1/79.15 | 1/67.56 |
4 | 1/434.01 | 1/77.74 | 1/65.93 |
5 | 1/409.60 | 1/76.38 | 1/64.38 |
6 | 1/383.25 | 1/74.22 | 1/62.18 |
強スイカA・B確率 | ||
---|---|---|
設定 | 強スイカA | 強スイカB |
1 | 1/1110.78 | 1/1285.02 |
2 | 1/1285.02 | 1/1110.78 |
3 | 1/1040.25 | 1/1394.38 |
4 | 1/1394.38 | 1/1040.25 |
5 | 1/992.97 | 1/1489.45 |
6 | 1/1191.56 | 1/1191.56 |
引用元
全マスビンゴ!
序盤の一撃で2,500枚以上のメダルを得ていた
だろうか?
更には設定5以上がお墨付きと言う状況であった。
過去の実戦でも設定4位は有りそうだな、位は
あっても設定5以上が確定したのは初の出来事で
あった。
後は、設定5なのか設定6なのかと、言う所で
あるが、果たして。
終了画面で“湯浴み”が出たのでてっきり、
天国ループを期待したのだが、128Gをスルー。
となれば、300G以内の当選濃厚と言う事なので
安心して回していると、170G付近でこの日初と
なる“アイルービンゴ”に当選する。
ここもリプレイや稀役を引いてマスを埋めていくと
言う、ガチ抽選の“チャンスゾーン”。
ここは300G以内で当たると言う安心感からか、
何も引いていないのに上の画像の全マス埋まっての
ビンゴ。
全マスなので『ジンオウガ』と対戦するも
敢え無く敗北し、単発。
しかし、54Gで天国ループし、対戦相手は
『ディアブロス』。
これが“3/4”の体力ゲージを残した状況で“???”と
なり、“万事休す”と思われそうな場面だが、
『モンハン』面白いのはここからで有り、終了後の
1Gまで決して諦めてはいけない。
何と、自身でもビックリの逆転勝利を収め、
ここから連勝街道が始まる。
『8連勝+剥ぎ取り+2回』
で、ストックにも2個余裕が出来、『クルペッコ』
に敗戦するもそこから1勝1敗を繰り返し、最後は
倒せればデカい、『リオレイヤ希少種』との対戦で
あったが、惜しくも敗北を喫するも、
『Total1796枚!』
獲得する事に成功する。
その後モンスター10Gでゲーム数解除と早い当たり
を引くも『クルペッコ』に敗れ、単発。
しかし、ここで多少、設定差のある1枚絵である
『YOU君終了画面』
を確認。
更に、32Gで連チャンさせ、『ギギネブラ』に
勝つも、次戦の『クルペッコ』に敗北し、この
“一波”を終えたのであった。
ハマり期到来
このままの勢いで行ってくれれば“万枚”はおろか、
更にその先も見えるような出足であったが、そうは
上手く、事が運ばないのが『パチスロ』である。
話しによると、本機の設定6は464Gを中々、
超えないと言うではないか。
だが、絶対超えないと言うわけでもないので
『バジリスク絆』の設定6は3スカを超えないと
同等位の認識でいた。
天国を抜け、この日2回目の“アイルービンゴ”に
461Gで当選する。
と言う事は464Gは確実に抜けていたと言う事で
あろう。
ならば、ここは是非とも当てたい所であったが、
敢え無く、スルー。
そのままハマり続け、698Gでこの日3回目となる、
“アイルービンゴ”に当選する。
ここは見事、Wラインでビンゴを決め、ハマりを
708Gで回避。
『パプルボッカ』を部位破壊を絡めての討伐に
成功し、ストックを1個取得しするも次戦の
『アグナコトル』に敗北し、早くもストック消費。
『ギギネブラ』には危なげなく勝ち、その次戦の
『ボルボロス』であった。
ここで見事勝利すると、
『剥ぎ取りG』
に当選し、ここで
『ストック4個!』
を獲得するのであった。
このままの勢いで3連勝を収め、勢い付くのかと
思いきや、4連敗を喫し、
『Total1412枚』
で終了する。
1回位は464Gを抜ける事も有るだろうと思っていた
が、233Gで1戦交えた後、再度、
『614Gハマり』
を食らうのであった。
Cogratulation!
この狩猟は3連で終了し、ここから“停滞期”が
訪れる。
ボーナス終了後に即発動した“アイルービンゴ”は
スルーし、203Gで強チェリーからの直撃を
射止めるも2連。
76Gで当選した“アイルービンゴ”で当てるも単発。
103Gで天国ループさせ、単発。
この日初の『ジンオウガ捜索中』が現れ、ここでも
天国ループさせるも3連。
32Gで連チャンさせ、2連。
128Gで5連勝と勢いに乗る中、再度
『リオレイア希少種』との対戦。
ここは是非とも勝ちたい所であったが、全く惜しい
展開もなく惨敗。
しかし、ここで残念がる所か、嬉しい
『Cogratulation!』
の終了画面が出現した。
時間は丁度19:00頃、設定5・6は確定していたが、
設定5の『Cogratulation!』の出現率は
“1/512”であり、設定6は“1/64”となる為、
出現したらほぼほぼ、設定6だと思って良い
のではなかろうか?
更に125Gで2連と、鬼の天国ループをさせて来た
が、伸び切らず微増と言った所であった。
次戦は212Gで“アイルービンゴ”から当選させ、
『昇格チャレンジ』
で『ジンオウガ』まで、昇格させるも戦えず、
単発。
そして、“アイルービンゴ”をスルーすると、この日
3回目の
『600Gオーバーハマり』
を食らうのであった。
閉店取り切れず
当たったのは“アイルービンゴ”で696Gでの
自力解除であった。
さすがに設定6は464Gを超えないと聞いていた
のだが、『600Gオーバーのハマり』が3回も来ると
厳しい。
メダル保ちは1本で30Gとあるが、体感では
それ以下である。
235Gで得た初当たりは“BAR揃い”ながらも
対戦相手は『ナルガクルガ』。
鉄板で勝てるのかと思いきや、関係なく敗北w
51Gで『ジンオウガ捜索中』から2連、更に62Gで
天国ループ。
『ジンオウガモード』継続であったのか、
わからぬが、再度『ジンオウガ』との対戦。
この時点で21:00であったのだが、ここから
さすがは設定6と言う、連戦連勝を見せ、
最後は閉店取り切れずと言う結果で幕を閉じる
のであった。
実戦結果
実戦結果 | |
---|---|
総回転数 | 9065G |
通常回転数 | 5261G |
総AT回転数 | 3804G |
総AT回数 | 100回 |
初当たり回数 | 22回(1/239.1) |
ボーナス確定画面 | 男29回/女68回(未確認3回) |
終了後1枚絵 | 男10回/女9回 |
左第1ベル合成 | 115個(1/78.83) |
強スイカA | 9個(1/1007.2) |
強スイカB | 7個(1/1295) |
総収支 | |
---|---|
総投資 | 2本 |
総獲得メダル | 7,150枚 |
総差枚数 | +7,050枚 |
総収支 | +125,500ポイント(5.6枚交換) |
出玉率 | 125.9% |
総括
序盤で得たメダルをキープする展開であったが、
最後の最後で“設定6のポテンシャル”を引き出せた
のであった。
初めて『モンハン』の設定6を打った感想と
しては、
『ハマる時はハマる!』
と言うものと、
『勝ちやすい!』
と思ったのが正直な感想であった。
『600Gオーバーのハマり』は3回食らっており、
464Gも超えている為、あくまで参考程度で
考えた方が良いかも知れん。
驚いたのは明らかに、戦いに“勝ち易い”と感じた
事である。
モンスターと相性の良い、キャラクターが選ばれ
易いような気がする。
それだけではないだろうが、さすがに設定6と
言ったエクストラ設定を感じさせる圧巻の
『7500枚オーバー!』
の快勝に満足のさむらいであった。
本日はこれにて御免!
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撤去される前に1度は設定6が打ちたいぜ!
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