【麻雀格闘倶楽部参】設定狙い実戦記!さむらい初打ちにして確定台をゲット!?(前編)

やあやあ、さむらいである。

タイトルを見て驚いた門下生(読者様)も多い事だろう。

そう、今回実戦したのは珍しくも

『麻雀格闘倶楽部参』

である。

なぜ、“ノーマルAタイプ”を主軸とする我輩が、そのような選択に至ったのかは後程、語らせて頂こうと思う。

打つ前の我輩の本機の印象であるが、“麻雀格闘俱楽部シリーズの3機種目が6号機で出た”程度のもの。

そんな我輩が実際に終日勝負をし、結果的にどのような印象であったのか綴っていきたいと思う。

と言う訳で、本日であるが

『麻雀格闘倶楽部参』

“実戦記”をお届けしよう!

実戦日

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時は良月も初めの頃。

この日はマイホで一番、設定の見込める“旧イベント日”と言う事で気合をいれての参戦であった。

この日に掲げた“煽り機種”と言うのが

『麻雀格闘倶楽部参』

であったのだが、それだけでは圧倒的に台数が少な過ぎる。

それなのに『麻雀格闘倶楽部参』だけであったのだが、この煽り方は全台系なのでは?と、ピンと来たわけである。

この日は“旧イベント日”と言う事でもしも全台系と言うならもちろん、“全6”である。

あくまで我輩の主観であるが、もし“全6”でなければ、

『何で出玉率110%の機種煽ってんの?』

と思っている。

だが、普段から参戦していない方らは

『麻雀打つなら絆行くっしょ!』

と、出玉率の高い機種を選ぶのではなかろうか?

抽選の結果、30番手であったので諦めて『ジャグラーコーナー』に走ろうとは思ったのであるが、一応覗いてからと、『麻雀格闘倶楽部参』の島に訪れるとまさかの空き台が。

もちろん、本命台ではないのであるが、他に“煽り機種”がない状況でも空いているのかと、驚いたのであった。

とは言え、我輩も今回が初打ちであり、右も左もわからない状況であったのだが、果たして。

麻雀格闘倶楽部参のスペック

麻雀格闘俱楽部参パネル

©コナミアミューズメント

機種情報
メーカーコナミアミューズメント
導入日2019年8月
導入台数約8000台
タイプ純増約5枚のAT機
天井777G+@
ボーナス確率
設定AT出玉率
11/298.997.9%
21/289.998.9%
31/278.7100.3%
41/252.1103.1%
51/260.0105.7%
61/229.5110.2%
AT直撃当選確率
11/48317
21/32808
31/24679
41/8494
51/16690
61/4300
レア小役確率
11/55.0
21/52.5
31/49.2
41/46.7
51/44.5
61/42.5

引用元

実戦開始!

麻雀格闘俱楽部参麻雀ラッシュ

今回が初打ちであり、過去に取り上げた事もないので簡単に機種説明をさせて頂こう!

本機の特徴であるが、前述の通り、『麻雀格闘倶楽部シリーズ』3機種目がこの度、6号機で登場した。

“純増5枚のAT機”で最大天井は“777G+前兆”である。

“麻雀ラッシュ”に当選すると、当選時の上がり役に寄って初期ゲーム数が異なり、満貫だと80Gと言った内容となっている。

麻雀をご存知ない方にとってはちんぷんかんぷんであろうが、役についての説明は省かせて頂くw

規定ゲーム数を消化すると、引き戻しゾーンである“真龍ロード”に突入し、ここで

役を上がる事が出来たら再度、“麻雀ラッシュ”に突入し、役に応じたゲーム数を消化と言った流れになっている。

“真龍ロード”中と言うのは通常時と変わらず、ナビはないのでメダルが減っていく為、実際の純増枚数は5枚よりも大幅に下がる事になる。

稀役に設定差があり、チェリー弱スイカ弱チャンス目3役合算で数えても良い。

ただ、注意点としては、“麻雀ラッシュ”“真龍ロード”中はデータ表示器にゲーム数が反映されないケースがほとんどなので、総ゲーム数を把握する為には自身でAT中もゲーム数を数える必要がある。

我輩はその手間を省く為に、通常時のみ稀役をカウントしたのであるが、ご了承下され。

その他の設定推測ポイントとして、“麻雀ラッシュ”終了時の画面で月や、天の川は高設定示唆となる。

その他に“真龍ロード”八連荘(8連チャン)した時の特別画面にも設定差がある模様。

以上のようなにわか知識を得て、実戦開始である!

コナミコマンド

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いざ打ち始めると、まだよくわかっていない開幕、投資3本で初当たりを得る。

170枚を獲得し、“真龍ロード”で引き戻す事も出来ずにあっけなく終わる。

これはすぐに飲まれ、追加投資を強いられ、追加7本399G2回目“麻雀ラッシュ”を射止めるのであった。

更に初当たりで上がった役が3倍満となり

麻雀格闘倶楽部参三倍満

初期ゲーム数360枚を得るのであった。

ここは“真龍ロード”でも頑張りを見せ

麻雀格闘俱楽部参

一撃で837枚を獲得するのであった。

先程お伝えしていなかったのだが、最終画面で“コナミコマンド”と言われる

『上上下下左右左右+PUSH』

を押すと台詞を発するのであるが、ここに設定差があり、偶奇を見抜く事に役立つので忘れずにやっておこう。

次の当たりを169Gで当て、538枚獲得すると、およそ1000枚程のメダルを確保する事が出来たのであった。

一先ずは安心と、打ち進めるのだが、ここから苦戦を強いられる事になる。

当たれども、“真龍ロード”で引き戻す事が出来ない展開に。

278Gで当て、191枚

264Gで当て、93枚

157Gで当て、196枚

そろそろ、飽きて来たであろうから画像を差し込んで置く。

麻雀格闘俱楽部参120枚

150Gで当て、413枚

253Gで当て、221枚

209Gで当て、136枚

とまあ、こんな感じで打ち進めていたのだが、お察しの通り全く、見せ場を作る事も出来ずに居た為、ここいらで昼休憩を取るのであった。

以下は“前半の実戦データ”である。

実戦データ
回数ゲーム数ボーナス備考
187G格闘俱楽部RUSH投資3本
170枚
2399G格闘俱楽部RUSH追加7本
837枚
3169G格闘俱楽部RUSH538枚
4278G格闘俱楽部RUSH191枚
5264G格闘俱楽部RUSH93枚
6157G格闘俱楽部RUSH196枚
7150G格闘俱楽部RUSH413枚
8253G格闘俱楽部RUSH221枚
9209G格闘俱楽部RUSH136枚

総括

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こんなに内容がなくとも気付けば14時を回っていた為、昼飯を食べて仕切り直し。

あまりのつまらなさにか、隣の本命台を打っていた方は昼過ぎにドル箱を持って止めてしまった。

すぐさま、サクラ認定が押さえていたのでやはり、全台系かも知れんと、踏ん張るのであった。

果たして、後半に巻き返す事が出来るのか?

『後編』に続く…。

後編記事

やあやあ、さむらいである。昨晩は11月20日と言う事で"酉の市"の二の酉であった。今年は参の酉がなく、昨晩が最終日であったのだが、稼働後に参戦して来た。ほぼ、最後まで打つつもりであったのだが、稼働を22時には切り上げ、参戦したの[…]

麻雀格闘俱楽部参麻雀ラッシュ

本日はこれにて御免!

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