【パチスロ甲鉄城のカバネリ】実戦記！ピンチの冷遇ゾーンを回避する鍵はオールスター目にあり！？（前編）

やあやあ、さむらいである。

お盆真っ只中と言う事で、普段は打てない方が打ち倒しているのではなかろうか？

我輩はと言うと、半月が過ぎ、高設定を2回ツモって入るが、未だにマイナス域で苦戦を強いられている。

まだ半月あるので頑張るだけであるが、設定が狙えないお盆時期と言う事で、余計に厳しい状況となっている。

さて、前回の記事では“旧イベント日”に『パチスロ甲鉄城のカバネリ』をツモった記事を綴らせて頂いたのだが、お読みになっただろうか？

今回の記事はその続きとなるので、まだお読みでないと言う方は、前回、前々回の記事からお読み下され。

と言う訳で、本日であるが

『パチスロ甲鉄城のカバネリ』

の“実戦記”をお届けしよう！

前回、前々回の記事はこちらから。

前編

【パチスロ甲鉄城のカバネリ】実戦記！旧イベント日に店長カスタムで朝イチ虹トロフィーを達成するも駆け抜けスタート！？（前編）

やあやあ、さむらいである。更新が遅れてしまい、申し訳ない。また飲み歩いているのかとお思いだろうが、全く違う。オリンピックを観戦しながらの作業となり、全く手に付かない状況なのであるw我輩が幼少期の頃と言えば、金メダルは夢のまた[…]

後編

【パチスロ甲鉄城のカバネリ】実戦記！美馬決戦後の冷遇ゾーンを制する者は勝負を制す！？（後編）

やあやあ、さむらいである。長いようで短かったオリンピックが閉会した。日本代表の活躍が著しく、過去最高の金メダル20個と言う快挙を達成し、歴代最多となった。世界でも、国別の金メダルの数では3位と言う活躍ぶりであった。惜しくもメ[…]

前回までの流れ

時は稲苗月も月末の頃。

前日の“旧イベント日”に

『パチスロ甲鉄城のカバネリ』

の本命台を攻めると、朝イチ店長カスタムの虹トロフィーと言うスタートを切り、いわゆる全台系であった。

我輩はというと、勝つには勝ったが、辛勝と言う結果に。

しかし、全台系だと思って教えてあげた友人は、まさかの負けで終わってしまう。

翌日は追わないと言うので、友人の台の据え置きを狙ってみる事に。

そんな中で、抽選結果は3番手と言う中々の良番を引き当て、無事に狙い台をゲットする。

果たして、前日の不発狙いは成功するのか？

パチスロ甲鉄城のカバネリ

引用元

前半戦

まずはマイスロにパスワード入力して遊技開始！

一番簡単なのは、朝イチ店長カスタムで、確定してくれる流れなのであるが。

最初のチャンスは105Gで生駒チャンスゾーン(以下生駒CZ)を射止めるが、ここを活かせず、100Gのゾーンもスルー。

歯痒い思いで迎えた投資9本の250Gのゾーンでいきなりエピソードボーナスを引き当て、

この日初の“KABANERI OF THE IRON FORTRESS(以下KF）”を発動させる。

するといつもとは違う流れで、開幕から

『美馬決戦』

まで持って行くと

『7連1167枚』

を獲得し、残念ながら朝イチトロフィーも出ず、出玉も美馬決戦まで持って行った割には少々物足りないが致し方なし。

いきなり駆け抜けスタートするよりは良い展開であると自身に言い聞かせ、冷遇ゾーンに挑む。

抜け後すぐに引いたWチャンス目で無名チャンスゾーン(以下無名CZ)を射止めるが、これはクリアならずであったが、その後引いた生駒CZを突破させ、駿城ボーナスを射止めると、この間にオールスター目(上記画像参照)を引き当てる奇跡的な引きをみせ、冷遇ゾーンを無きもにする。

これが“5連760枚”と言う、中々の枚数を獲得した事で、一気に余裕が生まれる。

朝イチトロフィーは出なかったが、ここまでチャンスゾーンも良い感じに引けていたし、出玉もあるのでここはゆっくり腰を据えて判別を試みる。

設定6ならば、250Gのゾーンを超えない展開が期待出来るはずであるが、まずは100Gのゾーンをスルーし、250Gのゾーンを迎える前に無名CZを引き当てるが、これは突破とはならず、更に期待の250Gのゾーンもスルー。

いきなりピンチが訪れたが、275Gで射止めた無名CZを成功させると、ここで駿城ボーナスをゲットし、突破は出来なかったが小当たりの出玉分だけでも有り難い。

あまり期待はしていなかった450Gのゾーンでエピソードボーナスを引き当て、これが奇跡的に美馬決戦まで持って行き

『9連1243枚』

を獲得し、本日2回目となる冷遇ゾーンチャレンジへ。

気合を入れ直したのだが、すぐに無名CZを突破させ、これが見事にエピソードボーナスと言う冷遇ゾーンにあるまじき展開で今日はイケイケモード？と、意識した瞬間に油断が生まれ、まさかの駆け抜けをやらかしてしまう。

次回も短縮天井となるのだが、この時の短縮天井と、美馬決戦後の短縮天井では冷遇度が違うと思っていて、あくまで我輩の経験上の体感なので鵜呑みにはして欲しくないのだが、冷遇はされているものの冷遇度は緩くなっているイメージなのである。

これも過去から記事でずっと言ってきた事なので詳しい内容は割愛するので、気になる方は過去記事を漁ってみて下されw

この後最悪な展開を想像していたが、ここで起死回生のオールスター目を引き当て、78Gで射止めた無名CZを突破させると、出てきた駿城ボーナスで4500Pで突破させる鬼の引きを見せ、“3連339枚”を得て、冷遇ゾーンを最速で回避する。

今日の我輩の引きは、一味違うらしいw

抜け後、オールスター目の恩恵が残っていたらしく、生駒ランプ点灯からの生駒CZを突破させ駿城ボーナス、更に75Gで生駒CZを再度引き当て、駿城ボーナス、そして100Gのゾーンでエピソードボーナスと、破竹の勢いであったはずだが、ここでも流れを止めかねない駆け抜けをやらかしてしまう。

ただ、オールスター目の恩恵である美馬ランプが点灯していたので、駆け抜けなら残っていると思われたが、有利区間が切られていたようで、まさかの無灯スタート。

駆け抜け後の冷遇ゾーンならまだ良いかと思っていたが、これがまさかの650Gの天井まで持って行かれる事に。

正確に言うと、天井手前の美馬チャンスゾーン(以下美馬CZ)で当ててしまう無駄な引きであったのだがw

ここを“4連664枚”と、何とか形にして前半戦を締めるのであった。

以下は“前半の実戦データ”である。

総括

ここまで設定示唆的なものは引いていなかったが、チャンスゾーンの展開から、正直設定6の据え置きは、ほぼ間違いないと考えていた。

オールスター目の恩恵による偏りの可能性もまだあるが、これまで打ってきた経験から間違いない。

そんな自信からと、展開が良いので昨日の不発分を回収出来るかもと、昼休憩を返上して回す事に。

果たして、後半もこの流れを続ける事が出来るのか？

『後編』に続く…。

後編記事

【パチスロ甲鉄城のカバネリ】実戦記！全台系で負けた友人の仇を打つべく攻めた結果リベンジなるか！？（後編）

やあやあ、さむらいである。いやはや、本日のゲリラ豪雨はとんでもなかったな。1時間で100ミリ以上の雨が降り、下水処理が間に合わずにマンホールが飛んで噴水状態になったり、滝のように地下鉄に流れ込む映像であったり。初めて水柱と言うの[…]

本日はこれにて御免！

次回更新日は8月22日を予定している。
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