【パチスロ甲鉄城のカバネリ】実戦記！月一のグループ合同イベントに友人夫婦が初参戦！？（前編）

やあやあ、さむらいである。

久々となる“ジャグラー実戦記”を連投して来たが、お楽しみ頂けただろうか？

3日間同じ台を打ち続け、初日は『つばめがえし』で終日打ち、2日目は『斬鉄』でほぼ終日打ち、3日目は『一閃』でほぼ終日打ち切ったので、それぞれのベル取得率を比べてみるのも面白いやも知れんw

『ジャグラー』は好きだけど何の呪文を唱えているの？と感じた方は過去の記事を読み漁って、勉強して下されw

『ジャグラー』で勝つ為にやっている事を包み隠さずに綴っているので、何かの気付きになるかも知れんので。

ここに来て、恐らく2度目の登場はないであろう『L南国育ち』の設定狙いをした“実戦記”や、『L主役は銭形４』の“実戦記”のネタはあるのだが、需要はあるだろうか？

ぶっちゃけ、新機種を取り上げる場合はスペック表を一から作ったりと、手間が掛かるので、需要がなければお蔵入りとさせて頂こうと思っている。

攻めてみた結果、主軸で設定狙いをするのは難しいと判断したので、今後攻める事はないとは思うのだが、それでも読みたいと言う門下生(読者様)はコメント下され。

さて、本日であるが

『パチスロ甲鉄城のカバネリ』

の“実戦記”をお届けしよう！

実戦日

時は桃月も月末の頃。

この日は月に一度のマイホのグループ合同イベントの日と言う事で、気合の参戦！

早い番号を引ければお薦め機種に座れるとあって、この日は他所から人が集まってくる。

どこから噂を聞いたのか、過去に千葉で専業を始めた頃にお世話になっていた仲間から連絡が来たので、参戦しに来る事となったのである。

わざわざ交通費と時間を掛けて遠出して来たのに、大した状況でもなく、負けて帰るのも申し訳ないので我輩から誘う事はないが、相手側から来たいと言うなら止める理由はなく、お世話になっていた手前、全力でナビをさせて頂く所存である。

そんな中、マイホがネットでデータを公開するようになってから久しく、お陰で他所からの訪問客が増えたのもここ最近の話。

なので、ライバルが少なめとなりそうな近くの系列店を攻める事に。

理由は折角来たのに、マイホだと抽選だけ引いて帰る結果になり得るからであった。

系列店はデータも公開していない上に、低貸しのお客もいるので、変な番号でも潰しが効く可能性があったから。

いつもならギリギリなのだが、友人に早くから起こされ、早めに列に加わる事に。

作戦が功を奏し、抽選の結果、我輩はダメだったが、その友人が早番を引き当て、お薦め台を打てる番号をゲットする。

その友人の嫁は我輩と同じ位の番号であったので、我輩の後に付いて来るよう伝え、いざ開店。

友人は地の利がないので迷ったみたいだが、何とかお薦め台を押さえ、我輩は

『パチスロ甲鉄城のカバネリ』

を確保。

後から歩くの早過ぎと、付いて来れていなかった友人嫁が追い付き、我輩と同じ『パチスロ甲鉄城のカバネリ』を押さえるのであった。

果たして、遠征する程の価値はあったのか？

パチスロ甲鉄城のカバネリ

引用元

実戦開始！

開幕、マイスロのパスワードを入力して遊技を開始。

全く面識ない友人の嫁(以降は友嫁)と隣同士で打つ事となり、多少の気まずさを感じながら遊技を進める。

有り難かったのは、その友嫁がガチ勢だった事。

目押しは何ら問題なく、近くの台の設定示唆まで気を配りながら遊技をしているではないかw

我輩が教える事は何もないw

『パチスロ甲鉄城のカバネリ』を攻めたのも、マイホや系列店が好きな機種だったから。

そう、『パチスロ甲鉄城のカバネリ』はお店側にとって、とても優秀な機種なのである。

まず、高設定を入れても出玉率が低いので、設定6でも負けたり、出過ぎても5000枚を超える位で事故もなく、設定看破もし易い事から打ち手側が攻め易い事もあり、更にはトロフィーの設定示唆を店長カスタムで出易くする事も出来るので、お店にとってもとても高設定を入れ易い機種なのである。

そんな中、友嫁が100Gのゾーンで駿城ボーナスを射止めると、終了後にいきなり虹トロフィーを確認する。

まさかの店長カスタムで、朝イチからトロフィーが出現するように仕込まれていたのである。

友人もお薦め台で朝イチから虹トロフィーを確認したそうなので、まさかの遠征して2人共ツモり、それを開店してから30分で確信する事態となったのであるw

確かに空いていたら『パチスロ甲鉄城のカバネリ』を攻めろと助言をしたのが、こんなに上手く事が運ぶとは思わなんだw

そんな矢先に、我輩も264Gの250Gのゾーンでエピソードボーナスを射止めると、3連させた後に虹トロフィーを確認するのであったw

前半戦

初期投資は9本であったのだが、虹トロフィーが出た為すぐに回し始めてしまった事で枚数を失念してしまったが、3連とあっては投資分しか回収出来ていない状況。

抜け後に無名ランプが光っていたので、有利区間は繋がっていたようで、16Gでこの日初のチャンスゾーンとなる無名チャンスゾーン(以下無名CZ)を射止め成功させると、駿城ボーナスを射止める。

ここは突破とはならなかったが、虹トロフィーが出ているので問題ない。

少なくとも250Gのゾーンでエピソードボーナスなりが出て、STとなる“KABANERI OF THE IRON FORTRESS(以下KF）”に繋がるのだろうと思っていたが、100Gのゾーンもスルーし、チャンスゾーンを引く事もなく250Gのゾーンも抜けてしまい、363Gで射止めた無名CZもスルーすると、“全飲まれ”となるのは当たり前の展開であったw

結果的に追加4本の509Gで初の美馬チャンスゾーン(以下美馬CZ)に当選させると、難なく突破させ、エピソードボーナスを射止めるが、最悪な事に駆け抜けて終了。

もちろん、持ちメダルが続かず追加投資を強いられ、100Gのゾーンで得た駿城ボーナスまでに追加3本となり、ここで奇跡となる4700Pで突破と言う偉業を見せ、リカバリーしたと思いきや、2連続の駆け抜けをやらかしてしまう。

いや〜、マジでク○台。

そりゃ、お店も怖くないから高設定使いますよね。

抜け後すぐに美馬CZにぶち込み、駿城ボーナスまで繋げてワンチャンを期待するも、2100Pではなす術なく、“全飲まれ”を喫するのであった。

駆け抜け後なので天井短縮の恩恵はあるが、ゲーム数の設定差が冷遇されるので設定6では厳しい局面。

それでもチャンスゾーンは設定6なのだからと期待するも、ここからが凄かったw

無名CZ、無名CZ、この日初の生駒チャンスゾーン(以下生駒CZ)、生駒CZ、無名CZと、5連続でチャンスゾーンをスルーさせ、追加21本の所で650Gの天井を発動させるのであった。

何とか駆け抜けは回避するも、“3連322枚”では雀の涙程の出玉でしかない。

またも追加投資を覚悟していたのだが、79Gで射止めた生駒CZを成功させると、これがエピソードボーナスとなり、ここで伸ばせればと期待するも“2連258枚”で終わる。

100Gのゾーンを前に無名CZから駿城ボーナス、生駒CZスルー後の美馬CZで駿城ボーナスで小当たり程の出玉を稼ぎ、何とか持ちメダルを繋げる。

257Gで射止めた無名CZを突破させると、エピソードボーナスとなり、ここでこの日初となる

『4連534枚』

を獲得するのであった。

以下は“前半の実戦データ”である。

総括

昼休憩なしで回すのも否定はしないが、我輩はどちらかと言うと、ちゃんと休憩を取る派。

折角遠征しに来たのだから友人に昼飯でも食べるか聞いてみると、休憩を取ると言うので近所に新しく出来たらぁ麺屋に連れて行くのであった。

ここまでで総投資は37本まで膨れ上がり、出玉は500枚を超える位しかない。

果たして、休憩後に流れを変える事は出来るのか？

『後編』に続く…。

後編記事

【パチスロ甲鉄城のカバネリ】実戦記！懐かしい珍古台の話とカバネリの話と時々友人の最弱な引きの話！（後編）

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本日はこれにて御免！

次回更新日は6月12日を予定している。
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