【パチスロ甲鉄城のカバネリ】実戦記！これが美馬決戦後の冷遇ゾーンを回避するお手本ような実戦！？（後編）

やあやあ、さむらいである。

都内では、4月15日に『ジャグラーガールズSS』が導入され、少ない台数ではあるがマイホにも導入された。

抽選の引きがすこぶる悪い我輩なので、はなから期待はしていなかったのであるが、何と抽選に勝ち抜き、初打ちする事が出来たのである。

ただ、結果は伴わず、ツモる事は出来なかったので、実戦記はお蔵入りと思っていた。

しかし、やめ時としてはかなり納得の行くタイミングであったと考えており、結果的にもバッチリであったw

高設定の実戦ではないが、たまには負け戦の記事があっても良いのかな？と。

気が向いたらその内投稿するかも？位にしておくので、ご要望とあらばコメント下され。

さて、本日であるが

『パチスロ甲鉄城のカバネリ』

の“実戦記”、『後編』をお届けしよう！

まだ、『前編』をお読みでない門下生（読者様）はこちらから

前編記事

【パチスロ甲鉄城のカバネリ】実戦記！前日のイベントで不発に終わった設定６の据え置き狙いを敢行する！（前編）

やあやあ、さむらいである。昨年の稼働日数は365日中、357日であった。1000円だけでも使った日を含めた数字で、毎日フル稼働している訳ではないのであるが。これだけ稼働していると、何をどう足掻いてもダメな日と言うのがある。期[…]

前回までの流れ

時は如月も初めの頃。

この日は、前日がマイホの旧イベント日であったのだが、明らかに設定6であろう

『パチスロ甲鉄城のカバネリ』

でマイナスで終わっていた台があったので、据え置き狙いをする事に。

序盤から金トロフィーを確認し、設定4以上が濃厚と言う中で、追加投資の嵐。

都合7回の追加投資を強いられ、総投資は27本まで膨らんだ所で初の

『美馬決戦』

へブチ込み、“9連1472枚”を獲得し、前半戦を折り返すのであった。

パチスロ甲鉄城のカバネリ

引用元

後半戦

美馬決戦後に待っているのは、天井短縮と言う名の冷遇ゾーンと言う事もあって、ここで昼休憩を取っていた。

ここまでの感触としては、設定6も圏内で、設定４ではなく、最低でも設定5は有りそうであると考えていた。

投資27本であれば、一発の美馬決戦で取り戻せると考えていた中での美馬決戦であった。

枚数的にもチャララインと言う事で、ここから上振れするか、下振れするかの分かれ道であった。

何とか、この美馬決戦後の冷遇ゾーンを、上手い事回避する事が重要であったのだが、まず最初の100Gのゾーンで駿城ボーナスを射止める。

冷遇ゾーンを回避するベストな展開は、この駿城ボーナスを突破させる事であるが、そんな簡単な話しではなく、撃沈。

しかし、この駿城ボーナスは、プチ当たり位のメダルを吐き出すので、数を重ねて出来るだけメダル持ちを良くして、ハマりを軽減させる重要な役割も担ってる。

166Gで無名チャンスゾーン(以下無名CZ)を突破させ、駿城ボーナスに繋げ、突破ならずともそれで良い。

駿城ボーナスをどれだけ積み重ねて、冷遇ゾーンを軽傷で抜けられるかが重要なのである。

そんな中で、駿城ボーナス後の終了画面で女性キャラの水着画面を確認する。

すぐにベットボタンを押してしまい、画像は撮り損ねたのであるが、女性キャラの水着画面は、BBランクが最上位である示唆となり、それすなわち、次回のボーナスがエピソードボーナスである事が濃厚と言う事になる。

この後、生駒チャンスゾーン(以下生駒CZ)をスルーするも、直後に迎えた250Gのゾーンで見事当選となり、エピソードボーナスを得て、かなりの軽傷で冷遇ゾーンを回避するのであった。

ただ、これが駆け抜けとなっては意味がないと思っている中、何とか“２連206枚”と、駆け抜けだけは回避する。

今回は、たまたまゲーム数での当選に恵まれた結果であったが、本来この冷遇ゾーンの区間では、高設定のゲーム数当選の恩恵(本来の振り分け)が受けられない上に、BBランクが上がり辛い(と感じる)ので、設定6でも650Gの天井まで、持っていかれる傾向が強いのである。

駆け抜け後も天井短縮となるので、冷遇ゾーンに変わりはないのであるが、美馬決戦後と違うのは、BBランクの引き継ぎ、もしくは優遇されてる救済があるのではないかと我輩は考えている。

と言うのも、通常の冷遇ゾーンでは最初の当たりでエピソードボーナスが出てくる事などほとんどないが、駆け抜け後の場合は度々あると言った感触なのであるが、皆様はどうお感じだろうか？

この辺は我輩の経験上の話なので、何の根拠もないただのオカルトだと考えて下され。

さて、実戦に話を戻すと、この後も早い当たりでエピソードボーナスに繋げたり、駿城ボーナスだけど5400Pで突破したりと展開に恵まれ、出玉を増やし、どうにか分かれ道を右肩上がりの方向へ持って行く事に成功する。

ただ、100Gのゾーンで得た駿城ボーナスで8100Pで突破させ、浮かれていると、この日2回目となるまさかの駆け抜けをやらかしてしまう。

流れを断ち切るまさかの展開であったが、239Gで美馬チャンスゾーン(以下美馬CZ)を成功させ、エピソードボーナスに繋げ、一安心。

ここで、この日2回目となる

『美馬決戦』

にもつれ込み、“9連1363枚”を奪取する。

ピンチをチャンスに置き換えし、この日は勝負あり。

この後の冷遇ゾーンでも、250Gのゾーンで射止めた駿城ボーナス中に10000Pをやってのけ、回避し、再度美馬決戦にブチ込むと“9連1389枚”を獲得。

更には次の冷遇ゾーンでも駿城ボーナスで

『オールスター目』

で突破(上記画像参照)させ、冷遇ゾーンを回避w

この後、冷遇ゾーンではないが、100Gのゾーンをスルー、生駒チャンスゾーン(以下生駒CZ)もスルー、オールスター目を引いて出てきたのは美馬CZのみで、当たれば良いやと思っていたのだが、チャンス目2回引いたのに突破ならず。

更に無名CZもスルーし、流石にBBランクが上がっているであろうと思っている最中に、生駒CZを突破させ、出てきたのは駿城ボーナスと言う仕打ち。

冷遇ゾーンではないはずなのに、冷遇ゾーンのような展開に頭を抱えるが、今日の我輩の駿城ボーナス突破率は群を抜いて良く、自力で10000Pをやってのけ、ピンチを凌ぐのであったw

この後も大きく伸びる訳ではないが、“500枚以上×3回”で出玉を伸ばして、有終の美を飾るのであった。

以下は“後半の実戦データ”である。

実戦結果

総括

データ表示器に少しばかりのズレがあるが、“閉店チェック”時に撮ったものになり、我輩が止めた後に打ったお客人が居たのでズレているが、ご容赦下され。

序盤はどうなる事かと思ったが、休憩を取ってからは流れを変える事に成功した。

特に今回は駿城ボーナスの突破率がかなり高かったのが、大きく勝てた要因であろう。

狙って出来る事ではないが、冷遇ゾーンの上手な回避の仕方のお手本にはなったのではなかろうか？

本日はこれにて御免！

次回更新日は4月21日を予定している。
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