やあやあ、さむらいである。
昨年の稼働日数は365日中、357日であった。
1000円だけでも使った日を含めた数字で、毎日フル稼働している訳ではないのであるが。
これだけ稼働していると、何をどう足掻いてもダメな日と言うのがある。
期待値稼働をしているので、どれだけ負債を抱えようが、積み重ねていくのが定石であるが、我輩はダメな日かも?と察したら稼働から離れ、らぁ麺活動をしたり、休んだりと切り替える事が多い。
人に寄っては、鉄の心で期待値を積み重ねていくのだろうが、我輩はパチスロを楽しむと言うのを信条にしているので、切り替える。
ただ、一度手を出した台は最後まで仕上げるようにしているのだが、先日、南国育ちの天井狙いをした所、天井で当たっても蝶は飛ばず、途中でモードBを確認したので、蝶が飛ぶまでは続行した。
結果、天井クラスを4連発食らって飛ぶまでに投資92本、その後も期待値稼働を続けたらトータルの負け額が大台を超え、久々の大負けを喫したのであった。
だから何だと言う話であるが、皆様方に置かれましては、こう言うダメな日はどのようにしているのであろうか?
良かったら、コメントで教えて下されw
さて、本日であるが
『パチスロ甲鉄城のカバネリ』
の“実戦記”をお届けしよう!
実戦日
時は如月も初めの頃。
前回の実戦って、年末だったのに、いきなり2月の実戦なの?と、気付かれた方は熱心な門下生(読者様)であるw
1月の稼働を振り返ると、絶不調であったのは収支を見れば明らかなのであるが、何と高設定をツモれていなかったのであるw
そんなんで生活出来るの?と、思われるであろうが、生活費を考えたら間違いなくマイナスであった。
まぁ、そんな月もあるよね、と気持ちを切り替えるしかないw
この日は前日がイベント日であったのだが、我輩は抽選の引きの影響も重なって、高設定を掴む事は出来なかった。
そんな中、明らかに設定6であろう
『パチスロ甲鉄城のカバネリ』
が、マイナスで終わっていた台があったので、据え置き狙いを敢行する事に。
こんな人数の少ない日でも、抽選の引きは相変わらずで、ケツから2番目w
それでも狙い台を確保出来たのは、マイホだからこそw
果たして、据え置き狙いは成功するのか?
パチスロ甲鉄城のカバネリ
機種情報 | |
---|---|
メーカー | Sammy |
導入日 | 2022年7月 |
タイプ | AT |
天井 | 1000G+@ |
スペック | |||
---|---|---|---|
設定 | ボーナス合算 | ST合算 | 出球率 |
1 | 1/237.0 | 1/407.9 | 97.8% |
2 | 1/230.7 | 1/393.2 | 98.8% |
3 | 1/214.0 | 1/372.4 | 100.7% |
4 | 1/186.5 | 1/327.2 | 105.9% |
5 | 1/171.3 | 1/307.3 | 108.4% |
6 | 1/151.3 | 1/290.6 | 110.0% |
設定 | 共通ベル出現率 |
---|---|
1 | 1/26.6 |
2 | 1/26.6 |
3 | 1/25.9 |
4 | 1/25.4 |
5 | 1/24.9 |
6 | 1/24.2 |
引用元
前半戦
いつも通り、“開店チェック”を行ってから着席するが、人数が少な過ぎてすぐに終わるw
打ち始めると、最初の100Gのゾーンをスルーするが、すぐに無名チャンスゾーン(以下無名CZ)を射止め、これを成功させると初当たりは駿城ボーナス。
ここは3400Pで突破ならず、追加投資の通常運転。
お次は250Gのゾーンであるはずが、追加2本で駿城ボーナスを射止めるも、これまた突破ならず。
持ちメダルで2度目の無名CZを射止めるも、これまた繋がらず、追加投資。
この後初の生駒チャンスゾーン(以下生駒CZ)も射止めるが、これも噛み合わない。
何処まで行くのかと思っていたら、450Gのゾーンの手前で、無名CZを成功させ、やっとこエピソードボーナスを射止め、STとなる“KABANERI OF THE IRON FORTRESS(以下KF)”に打ち込んだのは追加4本の所であった。
ここまで総投資11本となるので、何とか投資分位は伸びて欲しい所であったが、“2連243枚”で終わる。
頭を抱える場面であったが、ここで設定4以上を示唆する金トロフィーが出現し、思わずニヤリw
大体、マイホで銀トロフィー以上が出た時点で高設定と思って良いレベルなので、前日の設定6の不発台である事を考えると、大いに据え置きも有りえ、最低でも設定5は有ると思っている。
これは“全飲まれ”となるが、迷う事なく追加投資をするのであった。
100Gのゾーンをスルーしたが、追加2本の227Gでこの日初の美馬チャンスゾーン(以下美馬CZ)に当選し、見事突破させ、駿城ボーナスで7500Pまで頑張るも、ダメw
しかし、追加投資なく、250Gのゾーンでエピソードボーナスに当選し、“2連195枚”。
抜け後に生駒ランプが点灯しており、すぐに生駒CZを発動させるもスルーさせ、更には100Gのゾーンを迎える前に、美馬CZにも当選するが、これまたスルーさせ追加投資に。
結果、追加5本の250Gのゾーンでエピソードボーナスとなり、“3連344枚”。
この後は、100Gのゾーンをスルーも、直後で引いた生駒CZで駿城ボーナスを7000Pで突破させ、持ちメダルで繋げ、“2連256枚”。
この後も2回の駿城ボーナスをスルー後に、ギリギリ持ちメダルとなる250Gのゾーンでエピソードボーナスに繋げ、今度こそと気合を入れるも“3連306枚”と伸びず、結果“全飲まれ”。
無名CZをスルーし、追加2本の生駒CZからエピソードボーナスに繋げるが、ここでこの日初の駆け抜けをやらかしてしまう。
もはや何度目の追加投資かもわからぬが、250Gのゾーン手前で引いた生駒CZからエピソードボーナスを射止めると、ここだけはオールスター目を引いて“流れる血潮”のエピソードボーナスを射止めたりと、伸びを見せ、この日初の
『美馬決戦』
へブチこむと、“9連1472枚”を獲得し、何とか形にするのであった。
以下は“前半の実戦データ”である。
実戦データ | |||
---|---|---|---|
回数 | ゲーム数 | ボーナス | 備考 |
(114G) | 無名CZ | ○ | |
1 | 119G | 駿城 | 投資5本 3400P |
2 | 260G | 駿城 | 追加2本 4000P |
(295G) | 無名CZ | ||
(350G) | 生駒CZ | ||
(416G) | 無名CZ | ○ | |
3 | 435G | EP | 追加4本 |
KF | 2連243枚 金トロフィー | ||
(227G) | 美馬CZ | ○ | |
4 | 236G | 駿城 | 追加3本 7500P |
5 | 271G | EP | |
KF | 2連195枚 | ||
(16G) | 生駒CZ | ||
(84G) | 美馬CZ | ||
6 | 273G | EP | 追加5本 |
KF | 3連344枚 | ||
(226G) | 無名CZ | ||
(267G) | 生駒CZ | ○ | |
7 | 287G | EP | 追加2本 |
KF | 0枚 | ||
8 | 123G | 駿城 | 追加3本 2500P |
(228G) | 無名CZ | ||
(249G) | 生駒CZ | ○ | |
9 | 269G | EP | 追加3本 |
KF | 9連1472枚 |
総括
ここまでを見返して見ると、7回の追加投資を強いられ、総投資は27本まで膨れ上がっていた。
何とかチャララインまで持ち直したので、ここからと言う場面であったが、この後待っているのは天井短縮と言う名の冷遇ゾーン。
長い戦いに備えて、ここは昼休憩を取るのであった。
果たして、ここから巻き返す事は出来るのか?
『後編』に続く…。
やあやあ、さむらいである。都内では、4月15日に『ジャグラーガールズSS』が導入され、少ない台数ではあるがマイホにも導入された。抽選の引きがすこぶる悪い我輩なので、はなから期待はしていなかったのであるが、何と抽選に勝ち抜き、初打ちす[…]
本日はこれにて御免!
次回更新日は4月17日を予定している。
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