【パチスロ甲鉄城のカバネリ】実戦記!設定5はST抜け後にチャンスゾーンが発動するパターンが多くない?(後編)

やあやあ、さむらいである。

先日、都内で大きなニュースがあった。

都内の景品を牛耳っている東京ユニオンサーキュレーション(以下TUC)が、中景品と小景品の買い取り価格の変更を行ったのである。

金相場が値上がりしているのが原因であるが、中景品4000円が一気に6000円、小景品1000円2000円とかなり大幅な価格改正であった。

値上がりの前日の夕方には情報が出回り、現金で投資し、景品交換して貯め込んでいる輩もいたそうな。

我輩にも情報は回ってきたが、マイホは毎度交換制限を行うので、我輩はその恩恵にはあやかれず終い。

大景品はこれ以上上げられず、取り扱う店舗が減っており、今のままなら上がるかな?と思いながらも貯めていなかったのは失策であった。

細かく交換して貯めておけば良かったのであるが、後の祭り。

現状では値上がりバブルが起こるのは何年先かと言う状況になってしまった。

気を付けて頂きたいのは余り玉が多く出てしまう事である。

最低交換が2000円相当であり、3500円分交換したくても、余りで1500円分出てしまう事になる。

会員カードで余り玉を貯玉、貯メダルが出来れば問題ないので、これまで会員カードを作っていなかった方は健闘してみては如何だろうか?

さて、本日であるが

『パチスロ甲鉄城のカバネリ』

“実戦記”『後編』をお届けしよう!

まだ、『前編』をお読みでない門下生(読者様)はこちらから

前編記事

やあやあ、さむらいである。言ってる側から更新が遅れてしまったが、どうかお気になさらず。前回の"実戦記"が8月頭だと言うのに、今回の記事は8月下旬の"実戦記"となっている。どう言う事かと言うと、それだけ高設定を掴めていないと言う事[…]

パチスロ甲鉄城のカバネリオールスター目

前回までの流れ

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時は秋風月も月末の頃。

この日は“旧イベント日”であったが、ライバル少なめの中、島2番手

『パチスロ甲鉄城のカバネリ』

第2候補を攻める。

結果的にこちらの台は863Gを回し、チャンスゾーン(以下CZ)“1/298”と弱く、本来なら250Gのゾーンまで見て止めたい所であったが、候補台1台が、リセット後314Gで空いていたので移動する事に。

投資8本の前任者と合わせると523Gの所でエピソードボーナスを射止め、STである“KABANERI OF THE IRON FORTRESS(以下KF)”に突入させると、これがまさかの

『美馬決戦』

に突入し、“6連1285枚”を獲得。

天井狙い成功と言う事で、このまま止めても良い場面であったが、抜け後すぐに無名チャンスゾーン(以下無名CZ)に突入し、これを成功させ駿城ボーナスを射止めると、6400Pで期待していなかった中でまさかの突破で“KF”を引き戻す展開となり、冷遇モードを最短で回避する。

こうなったら腰を据えて設定判別をとなり、次の“KF”250Gのゾーンで繋げるが、ここでまさかの駆け抜けをやらかして前半戦を終えるのであった。

パチスロ甲鉄城のカバネリ

パチスロ甲鉄城のカバネリパネル

機種情報
メーカーSammy
導入日2022年7月
タイプAT
天井1000G+@
スペック
設定ボーナス合算ST合算出球率
11/237.01/407.997.8%
21/230.71/393.298.8%
31/214.01/372.4100.7%
41/186.51/327.2105.9%
51/171.31/307.3108.4%
61/151.31/290.6110.0%
設定共通ベル出現率
11/26.6
21/26.6
31/25.9
41/25.4
51/24.9
61/24.2

引用元

後半戦

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パチスロ甲鉄城のカバネリ第7話

まず最初の台では投資26本掛かり、回収は742枚と言う中、2台目では投資8本、正確には再プレイで368枚で繋げていた。

駆け抜け後は無名ランプが光っている状態からスタートし、そのまま12G無名CZ射止めるが、これはスルーとなったので、ここで一旦昼休憩を取り、一先ずランチを頂く。

この後は鳴かず飛ばずでCZも当たらない所か、100Gのゾーンも250Gのゾーンもスルーとなり、暗雲立ち込める中で、372Gでやっとこ生駒チャンスゾーン(以下生駒CZ)に突入し、成功させると駿城ボーナスとなり、これは突破ならず。

次なるチャンスは427G無名CZとなり、これを成功させるとエピソードボーナス“2連266枚”

正直、CZが弱いかも?と考えていたのだが、この時の終了画面で菖蒲が出現したので、もう一押しする事に。

これまた抜け後に生駒ランプが点いている状態からスタートし、そのまま生駒CZへ繋げると、これを成功させ、駿城ボーナス

2900Pでは突破出来るはずもなかったが、その後すぐに無名CZに当選させ、これも突破させたが、またしても駿城ボーナスは突破ならず。

結果的に250Gのゾーンでエピソードボーナスを射止め、事なきを得たかに見えたが、これがまさかの駆け抜けと言う展開に。

ここから少々スピード上げてお届けする。

129G無名CZから駿城ボーナスでスルー、214G美馬チャンスゾーン(以下美馬CZ)から駿城ボーナスでスルー、生駒CZスルー後の444G美馬CZを成功させ、エピソードボーナスを射止めると、美馬決戦からの

『8連1202枚』

をやってのける。

ゲーム数での当選が弱いなと思っている中で、次は美馬決戦後の天井短縮ゾーンと言う名の冷遇ゾーン。

ここはゲーム数で当てようが、設定判別には活かせないので、ただの消化試合。

238G無名CZからの駿城ボーナスでスルー、生駒CZスルー、377G無名CZからの駿城ボーナスでスルー、562G美馬CZからのエピソードボーナスでやっとこ“KF”を引き戻す展開へ繋げ、一応は天井こそ回避したけどやはり冷遇ゾーンとあって、ハマりが深い。

あまり期待していなかったのだが、これまた美馬決戦からの

『9連1384枚』

を獲得する。

次も設定差のない、美馬決戦後の天井短縮ゾーンと言う名の冷遇ゾーンと言う中で、色々やって590G“2連163枚”

ここからやっとこ設定判別と言う中で、58G無名CZからのからの駿城ボーナス8800Pを獲得し、見事突破させ、“4連466枚”を獲得。

次は100Gのゾーン、250Gのゾーンをスルーし、無名CZスルー、315G生駒CZを成功させ、からの駿城ボーナスでスルーとなるが、ここで

『麒麟トロフィー』

が出現し、設定5以上がほぼ確定する。

正直、設定6ではないと思っていたので、有っても設定5だと思っていた。

結局、422G生駒CZからのエピソードボーナス“4連710枚”

ラストワンチャンスかと言う時間帯で、59G無名CZからエピソードボーナスと言う引き戻しの展開で、“5連658枚”を獲得し、撤退しようかと思ったが、生駒ランプが点いていたので、これだけ消化して止めようと思ったら、この生駒CZを突破させ、期待するもからの駿城ボーナスでスルーで終了するのであった。

以下は“後半の実戦データ”である。

実戦データ
回数ゲーム数ボーナス備考
(12G)無名CZ
(372G)生駒CZ
6392G駿城4900P
(427G)無名CZ
7437GEP
KF2連266枚
菖蒲
(22G)生駒CZ
842G駿城2900P
(77G)無名CZ
984G駿城5600P
10275GEP
KF0枚
(129G)無名CZ
11134G駿城4300P
(214G)美馬CZ
12220G駿城4800P
(400G)生駒CZ
(444G)美馬CZ
13451GEP
KF8連1202枚
(238G)無名CZ
14255G駿城2300P
(315G)生駒CZ
(377G)無名CZ
15382G駿城5000P
(562G)美馬CZ
16569GEP
KF9連1384枚
(28G)無名CZ
1748G駿城4800P
(322G)生駒CZ
18342G駿城3800P
(377G)生駒CZ
(402G)美馬CZ
19406G駿城5700P
(576G)無名CZ
20590GEP
KF2連163枚
(58G)無名CZ
2169G駿城8800P○
KF4連466枚
(284G)無名CZ
(315G)生駒CZ
22335G駿城2500P
麒麟トロフィー
(422G)生駒CZ
23442GEP
KF4連710枚
(59G)無名CZ
2465GEP
KF5連658枚
(24G)生駒CZ
2544G駿城3400P
1G止め

実戦結果

データ表示器

実戦結果
総回転数6590G
通常回転数3583G
KABANERI BONUS31回
駿城BONUS16回
EP BONUS明けぬ夜9回
無名CZ1/275.6(13回)
生駒CZ1/358.3(10回)
美馬CZ1/716.6(5回)
総収支
総投資8本
総獲得メダル2752枚
総差枚数+2384枚
総収支+45,416ポイント(5.2枚交換)
出玉率112.1%

総括

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最終的に通常ゲーム数3583GCZ合算“1/128”と好調な数値。

ただ、結果的にゲーム数での当選が圧倒的に弱かったのでトロフィー通りの設定5かな?と言うのが我輩の判断であった。

恐らく、有利区間の切れるタイミングの一部は、“KF”が始まるタイミングであると思うのだが、ここでリセットされていたとしても、設定5“KF”を抜けた後にランプが点いていて、何かしらのCZが発動すると言うのが多いように感じているのだが、我輩だけだろうか?

もちろん、有利区間がリセットされずに引き継いでいるパターンもあるのだが、“KF”直前で光っていなかったのに抜け後に光っててCZが発動パターンが多かった。

通常時に全然減算されていないかのようにCZが当たらない状態にもなるが、当たり抜け後にいきなりCZ発動で帳尻を合わせているのが設定5と言う気がしている。

我輩は解析情報を見ないので合っているのか詳細は知らないが、気にしてみては如何だろうか?

本日はこれにて御免!

次回更新日は12月14日を予定している。
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