【パチスロ甲鉄城のカバネリ】実戦記！美馬決戦の天国と地獄っぷりが半端ないのが良くわかる実戦！？（後編）

やあやあ、さむらいである。

先日更新したらぁ麺ブログでも触れたのであるが、こちらでも取り上げたいと思う。

その内容と言うのが、『さむらい、ちょこザップ始めたってよ？』であるw

まずは度重なるらぁ麺の暴飲暴食によって蓄積された体重と、ぽっこりお腹は解消する為である。

このまま今の生活を続けていると、らぁ麺を食べる事が出来なくなる可能性もあると考えた末の決断であった。

まずは自分自身の行動で変える事が出来たら、余計なお金を使う必要もなくなるはずである。

これが何の結果にも繋がらないようなら、パーソナルジムなども視野に入れたいと思っている。

サウナだけではどうにも現状維持が精一杯であったので、考えた末の施策である。

8月15日までに入会すると、入会金・事務手数料が無料になる上に、スターターキットとして体組成計とヘルスウォッチと、夏キットが貰えるキャンペーンを行なっているようなので、近くにちょこザップがあって、迷っている方は一先ず入会してみては如何だろうか？

紹介コードを入れると12ヶ月間300円オフに恩恵があるので、入会される方はこちらの紹介コード「IYGQ55WX」を使って下され。

ちなみにこれは、アフィリエイトとかではないので、ご安心を。

一先ず、ちょこザップに入会した結果は、今後こちらでご報告していきたいと思っている。

さて、本日であるが

『パチスロ甲鉄城のカバネリ』

の“実戦記”、『後編』をお届けしよう！

まだ、『前編』をお読みでない門下生（読者様）はこちらから

前編記事

【パチスロ甲鉄城のカバネリ】実戦記！狙い台を決める方法はジャグラーもＡＴ機も同じ！？本当に大事なのは○○である！（前編）

やあやあ、さむらいである。8月に入り、気になるのがお盆の大型連休を見据えたお盆前商戦。どう言う事かと言うと、GWや、お盆、年末と言った大型連休前と言うのはお店にとって、集客時なのである。メーカーはこう言った大型連休前に渾身の新台[…]

前回までの流れ

時は水月も半ばのの頃。

この日は比較的設定の見込める週初めであったのだが、1番手を引き当てた我輩が選んだのは

『パチスロ甲鉄城のカバネリ』

の本命台を攻める事に。

序盤は追加投資と手こずりながらも、初のSTである“KABANERI OF THE IRON FORTRESS(以下KF）”に突入させると、924枚を獲得する好スタートを切る。

その後もコンスタントに450枚クラスの出玉を安定して獲得していたのであるが、ここで伸びればと言う場面に限って、駆け抜けをやってしまう。

それでも何とか盛り返し、序盤にある程度の持ちメダルを有すると、銀トロフィー出現で設定3以上を確定させるのであった。

パチスロ甲鉄城のカバネリ

引用元

後半戦

ここまで総投資は12本となり、駆け抜けも1回に止め、美馬決戦もないが、450枚以上の出玉をコンスタントに獲得していたので、ジワジワ右肩上がりと言った展開であった。

250Gのゾーンの手前で生駒チャンスゾーン(以下生駒CZ)から駿城ボーナスを射止め、6900Pと健闘するも不発隣、順調であった展開に陰りが見えたのはここからであった。

250Gのゾーンもスルーすると、447Gで当てた無名チャンスゾーン(以下無名CZ)から駿城ボーナスとし、これまた6100Pと奮闘するもこれまたスルーし、450Gのゾーンもスルー。

生駒CZをスルーした直後にこの日4回目となる美馬チャンスゾーン(以下美馬CZ)に突入させると、これを突破させエピソードボーナス(以下EP）を射止め、“KF”に突入させたのが555Gであった。

ここの“KF”で奮闘し、6戦目まで突破させ、あと1回当てればこの日初となる美馬決戦と言う場面で、高確が2個点灯している状態に。

流石にここは突破してしまうだろうと覚悟を決めたのだが、何とスルーし、939枚獲得。

美馬決戦は冷遇区間なんじゃないかと思わせる程ガックリ落ちるので、これはこれでピンチを回避したと捉えている。

233Gで当てた無名CZを突破させると、これがEPとなり、320枚。

これが美馬決戦後であったら、間違いなく駿城ボーナスで、以降もズルズルとEPが来ないパターンになっていたであろう、知らんけどw

美馬決戦を回避したからこその出玉であったと思っている。

この後、100Gのゾーンを前に無名CZを当てるも突破ならずであったが、100Gのゾーンで駿城ボーナスに当選するがこれはスルーとなる。

155Gで当てた生駒CZで突破させ、駿城ボーナスで8300Pまで貯めたので、流石に突破しただろうと思いきや、これをスルー。

泣きたくなる中、250Gのゾーン手前で、再度生駒CZを突破させると今度はEPとなり、これまた健闘して721枚を獲得。

更に抜けた直後に突入した美馬CZを突破させ、この時の駿城ボーナスで8100Pを獲得すると、今度こそ見事突破となり、“KF”を獲得するが、駆け抜けこそ回避するも162枚と、伸ばせる場面でイマイチな結果に。

この後、100Gのゾーンで射止めた駿城ボーナスはスルー、途中当てた生駒CZもスルー、450GのゾーンでEPに繋げるも、駆け抜けと言う手痛い失速。

ガッカリしていたが、有利区間がリセットされていなかったようで、すぐに無名CZが当たると駿城ボーナスでこれはスルーするが、そのまた直後に“何回目だよ！”となる美馬CZでEPに繋げ、更にここで奮闘した結果、この日初の美馬決戦へ突入させる。

こうなったら冷遇区間を回避する為に規定枚数まで頑張って、エンディングを見るしかない。

そう気合を入れて挑んだ美馬決戦であったが、高確のチャンス目も2回引いているのに、まさかの駆け抜け。

これはやっちまったパターンである。

美馬決戦にぶち込んで、枚数伸ばせずに終わると、ここで得た1125枚を注ぎ込んで、650Gの天井まで引っ張られて出玉は行って来いとなり、ただただ1時間を無駄にするパターンである。

これを回避する為には駿城ボーナスでどれだけ突破出来るかであったが、無名CZを2回スルーさせたらBBランクが上がったらしく、当てたらEPが飛んできたのである。

ラッキーと思っていたのであるが、ここで2連続となる美馬決戦の試練に突入。

ここは既に終盤戦に差し掛かろうかと言う時間帯であったので、ここで出玉を伸ばさなくてはショボ勝ちで終わってしまう為、気合を入れて消化した結果、エンディングとまでは行かなかったが、1976枚と言う大量出玉を獲得するのであった。

冷遇区間なので、21:00のここで止める事も視野にはいたが、この時点で既に虹トロフィーが出ていたので、22:00までに“KF”を当てられる計算となる為に続行を決める。

まぁ、その結果が650Gの天井持っていかれての駆け抜けと言う最悪のシナリオで終了するんだけどね。

以下は“後半の実戦データ”である。

実戦結果

総括

欲張らずに美馬決戦抜け後の21:00で止めておくべきだったw

まぁ、止めたら止めたでオカマを掘られるのがオチなので、やって正解だったとしておく。

設定6なら、もっと気持ち良く勝たせて貰いたいものであるが、今日の出来は良い方なのである。

マジで、『カバネリ』のやれない時の下降っぷりがやばいので、今度また“メシウマ実戦記”をお届けしたいと思う。

本日はこれにて御免！

次回更新日は8月18日を予定している。
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