やあやあ、さむらいである。
昨日の記事を投稿した所、千葉の“専業仲間”で
あり、“リアル門下生”のRDN(仮字名)から
以下のような情報を頂いた。
『どこまでの機種がそうかわからないが、この当時のサミーの機種では設定変更でも前日の獲得枚数を引き継ぐ機種があった。』
と言う、情報である。
RDNは『化物語』で食らった事があるらしい。
ネットで調べた所、一部機種では前日、AT閉店等
で設定変更を行っても朝イチの早い当たりで
獲得枚数を引き継ぐ事があるとの事。
出てきたのは『北斗の拳 転生の章』や『化物語』
『コードギアス』(恐らく初代)等。
時期的には同じ頃の機種である為、信憑性は
高そうである。
今現在のサミー機種がどうなのか?、また、他の
メーカーは?と言う、詳細は不明ではあるが、
『獲得枚数を引き継いだからと言って設定据え置きとは限らない』
と言う事は言えるだろう。
さて、本日であるが、そんな白熱した
『北斗の拳 転生の章』
の“実戦記”、『後編』をお届けしよう!
まだ、『前編』をお読みでない門下生(読者様)は
こちらから
北斗の拳 転生の章設定狙い実戦記!ジャグ専のさむらいが北斗転生の設定狙いに初挑戦!?設定推測のポイントとは?(前編)
前回までの流れ
時は桃月も月末を向かえようかと言う頃。
とある入替日、抽選の結果、ほぼ、最後尾での
入場となり、朝イチは『吉宗極』の天井狙いから
スタートするも、設定変更されており、
途方に暮れる。
その日、煽りがあったのは
『北斗の拳シリーズ』
で、満台スタートとなった『北斗の拳 強敵』とは
裏腹に未だに朝イチ状態のまま、放置されていた
『北斗の拳 転生の章』
を攻める事に。
隣の台が前日の獲得枚数を引き継ぐと言う、
アクシデントがありながらも、我輩の台は
順調に初当たりを重ねていく。
この時、総投資は17本で初当たりは3回。
ここで、序盤から
『特闘バトルで9連チャン!』
を炸裂させ、“ATレベル”も高そうで、この日、
“一番の見せ場”ではないか?と言う、引きを
見せるも無情にも17魂を一気に消化し、次の
“神拳勝舞”でも8魂をストレートで負け、
この日一番と思われた勝舞所は962枚で終わった
のであった。
北斗の拳 転生の章のスペック
機種情報 | |
---|---|
メーカー | Sammy |
導入日 | 2013年6月 |
タイプ | 純増約2.8枚/GのAT機 |
コイン持ち | 約31G/50枚 |
天井 | 最大1536あべし |
天破の刻中獲得あべし | 400あべし獲得で設定4以上 600あべし獲得で設定6!? |
ボーナス確率 | ||||
---|---|---|---|---|
設定 | AT初当たり確率 | 出玉率 | ||
1 | 1/355.7 | 97.5% | ||
2 | 1/341.6 | 98.8% | ||
3 | 1/320.9 | 100.8% | ||
4 | 1/279.3 | 105.6% | ||
5 | 1/251.1 | 110.1% | ||
6 | 1/237.6 | 113.1% |
ハズレ目時の獲得あべし | ||
---|---|---|
設定 | 400あべし | 600あべし |
1~3 | – | – |
4 | 0.05% | – |
5 | 0.10% | – |
6 | 0.05% | 0.05% |
強チェリー確率 | |||
---|---|---|---|
設定 | 強チェリーA | 強チェリーB | 強チェリー合成 |
1 | 1/300.62 | 1/595.78 | 1/199.80 |
2 | 1/295.21 | 1/574.88 | 1/195.05 |
3 | 1/289.98 | 1/555.39 | 1/190.51 |
4 | 1/284.94 | 1/528.52 | 1/185.13 |
5 | 1/278.88 | 1/512.00 | 1/180.54 |
6 | 1/273.07 | 1/496.48 | 1/176.17 |
設定 | 弱チェリー合成 |
---|---|
1 | 1/93.89 |
2 | 1/94.98 |
3 | 1/96.09 |
4 | 1/97.52 |
5 | 1/98.85 |
6 | 1/100.21 |
スイカ解除確率 | |
---|---|
設定 | 通常A・B天国滞在時 |
1~4 | 0.78% |
5 | 1.50% |
6 | 2.00% |
低確・通常滞在時実質天破当選確率 | |||
---|---|---|---|
設定 | 弱チェリー | スイカ | 合成 |
1 | 1/18778.22 | 1/7992.20 | 1/2641.52 |
2 | 1/18995.94 | 1/7992.20 | 1/2645.78 |
3 | 1/19218.77 | 1/7992.20 | 1/2650.06 |
4 | 1/13003.17 | 1/5328.13 | 1/1770.29 |
5 | 1/13179.69 | 1/5328.13 | 1/1773.52 |
6 | 1/5010.40 | 1/3996.10 | 1/1176.17 |
引用元
さむらい流神拳打法を伝授!
やはり、どうにもこの、
『勝舞魂システム』
は苦手でしょうがない。
どうにか、優位に勝舞を運べないか?と、試行錯誤
した上で編み出したのが、さむらい流
『神拳打法!』
である!
『前編』の序盤の戦いで、8魂が一気に削られ、
最終勝舞で弱チェリーを引き、勝利した勝舞が
あった。
実はこの時、行った“打ち方”がこの
『神拳打法!』
だったのである!
やり方は至って簡単で、
『レバーをゆ〜っくり、下から上へ上げる』
と言うもの。
サミーの『コピー打法』を彷彿させるような
“打ち方”であるw
コツとしては反応するか否か、のギリギリの所を
“ゆ〜っくり”、上げるだけ。
ここでは恥ずかしがって、人目をはばかっては
ならない。
1バトル1戦毎の“神拳勝舞”なのだからこちらも
“神拳(真剣)”に臨まなくてはならない。
そして、ウェイトが途切れるなどと、細かい事を
気にしちゃいけない。
1戦1戦を“神拳(真剣)”に取り組み、“一喜一憂”し、
パチスロを存分に楽しみ、戦いを勝ち抜こうと
言う、さむらい流の“打ち方”である!
特に効果のほどを保証するものではないので
悪しからずご了承の上、楽しまれよw
2回目の特闘バトル!
この、『神拳打法』が良かったのか、“神拳(真剣)”
に取り組んだ姿勢が良かったのか、“天破の刻”も
調子が良く削る事が出来、“848あべし”と、
深めであったが、300Gほどで凌ぐ。
黄色オーラでのスタートとなり、最初の“神拳勝舞”
までに“勝舞魂”を6魂貯め、もちろん、ここは
『神拳打法』で臨む。
初戦の相手は強敵ラオウ。
相手としては申し分ない。
ここで斜めベルを引き、ケンシロウの攻撃は
『北斗剛掌破!』
を炸裂させる!
これが、“1/64”で突入する、エクストラバトルと
なり、見事勝利!
そして、エクストラバトルでの勝利は25%で
“特闘バトル”となるのだが、ここは見事、
この日2回目となる
『特闘バトル!』
にぶち込む!
7揃い時の25%を2回連続でスルーしてた為、
『3度目の正直!』
であるw
ここでの“特闘バトル”は7ラウンドまで続き、
“勝負魂”も11魂貯め、“神拳勝舞”の準備も
万端である。
次は初戦で制し、もはや、『神拳打法』の前には
敵は居ないと、錯覚するほど善戦し、13魂で
迎えた3バトル目。
錯覚すると負け始めるお約束でストレートで迎えた
最終戦の13戦目であったが、またも、ここで
弱チェリーを引き、凌ぐ!
いつもなら終わっていた流れであったが、これは
『神拳打法』の為せる技ではなかろうか?
“勝舞魂”0から何とか繋げ、ここは8バトルまで
繋げ、1361枚獲得する事に成功するのであった。
序盤で結果が出せなかったのはちゃんと、
1戦1戦、“神拳(真剣)”に取り組まなかったから
だと、反省した我輩はここから、“神拳勝舞”のみ
ならず、“天破の刻”もこの、『神拳打法』で
臨む事にする。
さもなくば苦手とする、本機を攻略出来ないと、
『サラリーマン番長』の苦い実戦を思い出した。
苦い思い出となった、『サラリーマン番長』の
メシウマ“実戦記”はこちらから
押忍!サラリーマン番長設定狙い実戦記!さむらい初のサラ番の設定狙いに早くも試練が訪れる!(前編)
押忍!サラリーマン番長設定狙い実戦記!総投資58本で逆転劇はあるのか?最後の最後でフリーズ降臨!?(後編)
設定4以上確定!?
ここからは少々、“スピードアップ”していこう。
次なる当たりは“583あべし”でヒットし、白オーラ
ながらも5バトルまで伸ばし、639枚。
“36あべし”と連チャンするもここは単発。
更に“55あべし”で連チャンし、初となる紫オーラ
で期待するも、ここは痛い2バトルで終了となり、
265枚。
そして、遂にその時はやってくる。
“天破の刻”中、ケンシロウのカットインが出るも
白BARが下段に止まり、違和感を感じた我輩は
カメラを構える。
恥じる事はない。
うろたえるな、いつもの事。
周りからは『ただのパチスロ好きのおっさん』に
しか見えていない。
そして、ハズレ目を確認し、連打演出となり、
ここで遂に
『400あべし炸裂!』
となり、設定4以上が確定したのであった。
“写メ”がわかり辛くて申し訳ない。
構えていたのに意外と一瞬で、上手く撮れなかった
のであるw
これは“879あべし”で当選し、白オーラでここも
単発。
次なる当たりも“769あべし”と、“897あべし”は
未だに超えてない。
ここは白オーラも4バトルまで伸び、581枚。
“あべしチャレンジ”で
『デカPUSHが登場!』
し、残りあべし内の“205あべし”で当選。
そして、この“闘神演舞”中にこの日2度目の
『神拳BARを狙え!』
しかも、黄色カットイン!
先程は青カットインであったが、『前編』でも
綴ったように、カットインが発生した時点で
ガセか当選かで1:1である。
『気合いで狙う!』
もまたしても、ハズレ、そしてこれも単発。
続いて、“399あべし”、青オーラで単発。
“345あべし”で引いた当たりは白オーラも1回目の
“闘神演舞”で14魂貯め、更に『神拳打法』で
初戦突破させる!
“闘神ステージ”に突入するもここは1魂しか貯める
事が出来ず、更に14魂を一気に消化する苦しい
展開となり、迎えた最終戦で『神拳打法』の
効果も有ってか、スイカを射止め、レイとの
バトルで継続確定!
残り2魂で挑むはシュウであったが、敢え無く、
蹴りを弾かれ、最終戦はラオウ。
ここも『神拳打法』でスイカを射止める!
が、しかし敗北し、584枚。
残念ではあったが、『神拳打法』はマジで効果
あるんじゃ?と、思い始めるw
“452あべし”も回したゲーム数は44Gで当たり、
青オーラで9魂を貯めるも単発。
効果あるんじゃ?とか、思うとこれw
“376あべし”で黄色オーラ、これは5バトル続き、
585枚。
そして、薄々、感じていたが、ここでとうとう、
『600あべし降臨!』
となり、設定6が確定したのであった!
設定6確定!
設定6が確定し、安心したのか、ここから台は
停滞期に突入する。
“天破の刻”なしで“252あべし”、赤オーラで12魂
貯めるもストレート負けを喫し、単発。
次なる当たりも“天破の刻”なしで“420あべし”で
青オーラ、4バトルで521枚。
更に次なる当たりも“天破の刻”なしで“245あべし”
で緑オーラで2バトル、最後は8魂を一気に消化し、
300枚。
終了後に“天命の刻”で始まり、“21あべし”で当て、
白オーラも地道に勝ち、2バトル目までに12魂
まで貯める。
3魂で勝利した直後、この日3回目となる、
『神拳BARを狙え!』
で、しかも“赤カットイン”!
何度も言うが、発生した時点で1:1でここまで
“2回中0”!
ここは
『3度目の正直!』
と、気合で押すも
『何でや!』
さすがに当たる場面だろ、ここはw
しかし、何とか15魂まで貯め、『神拳打法』で
8バトルまで繋げ、1188枚。
そして、“228あべし”で当てた“闘神演舞”中に
青カットインながらも4度目となる
『神拳BARを狙え!』
発生した時点で。。。以下略
『うりゃ!』
と、狙うとあまり期待はしてなかったが、これが
『4度目の正直』となり、
『百烈乱舞!』
に当選!
いや〜、長かったw
そして、これが3回、
『まだ、まだ〜!』
とお代わりをし、
『25魂を獲得!』
いやはや、散々ハズレてた3回分をストックしてた
と思えば良いw
初戦は30魂から始まり、そこからじわじわと
減らしていく展開。
7バトル目にはレイからの“7揃い”が炸裂するも
“特闘バトル”には入らず。
これがこの日、“最大の見せ場”となり、
『11バトルで1467枚!』
獲得となった!
その後、初当たりを3回重ねた所で22:00となり、
この日の実戦を終えたのだった。
実戦結果
実戦結果 | |
---|---|
総回転数 | 8083G |
通常回転数 | 4066G |
総AT回数 | 23回(1/176.78) |
総セット回数 | 79回 |
総勝舞個数 | 336個 |
百裂乱舞 | 1回 |
特闘バトル | 2回 |
神拳勝舞勝利 | 56回(1/6.02) |
天破の刻突入回数 | 42回 |
強チェリーA | 18個(1/449.1) |
強チェリーB | 21個(1/384.9) |
強チェリー合算 | 39個(1/207.3) |
弱チェリー | 77個(1/105) |
通常時スイカ解除 | 0回/46個 |
総収支 | |
---|---|
総投資 | 17本 |
総獲得メダル | 5,243枚 |
総差枚数 | +4,393枚 |
総収支 | +76,500ポイント(5.6枚交換) |
出玉率 | 118.1% |
総括
差枚ではないものの、見事、
『設定6で5,000枚オーバー!』
を炸裂させ、大満足である。
結局、初当たりを23回引いて、1回も“897あべし”
は超えなかった。
北斗揃いなどの大きい当たりはなかったものの、
1,000枚クラスを細かく重ね、安定しての5,000枚で
あった為、さすがは設定6と言った所であった。
他の状況を見てみると、『北斗の拳 強敵』は
微妙な結果となっていた。
『ジャグラーコーナー』も墓場と化してたので、
唯一の設定6だったのではないか?と言う、
酷い状況であった。
そして今後も、我輩の“爆裂AT機への挑戦”は
まだまだ、続くのであった!
本日はこれにて御免!
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