やあやあ、さむらいである。
昨日の深酒から変な時間に寝てしまい、起きてから
ブログを更新し、再度寝ると言う行動を起こした
結果、夜中に目が覚めると言う、悪循環に突入。
夜中だけならいつもブログを更新するのが夜中
なので良いのだが、やっとこ、寝付いたのが
今朝方8時と言う。
何とか、今日でいつも通りの生活リズムに
戻せると良いのであるがw
さて、本日は昨日からの続きとなる
『北斗の拳 強敵』
を攻めた“実戦記”、『後編』をお届けしよう!
まだ、『前編』をお読みでない門下生(読者様)は
こちらから
北斗の拳 強敵設定狙い実戦記!序盤から早い初当たりで期待は膨らむも見せ場なし!どうやって出すの?(前編)
前回までの流れ
時は鳥待月も初めの頃。
幾分、設定の見込める入替日2日目の“煽り機種”は
『北斗の拳シリーズ』
であった。
抽選の結果、ある程度選べる番号であった為、
『北斗の拳 強敵』
の凹み上げ狙いの本命台を攻める事に。
初当たりも軽く、高設定への期待は膨らむも、
如何せん、出し方がわからない。
頑張っても3バトル止まりで400枚が良い所。
追加投資こそ、免れていたが出玉は伸びず、
苦戦を強いられていた。
通常ゲームからの初当たりは7回(引き戻しを除く)
で“1/208”と好調であったがここまで高設定を
示唆する演出は確認出来ていなかった。
うだつの上がらない展開に昼休憩を取り、凌ぐ
さむらいであった。
北斗の拳 強敵のスペック
©武論尊・原哲夫/NSP 1983,©NSP 2007 版権許諾証YFC-128 ©Sammy
機種情報 | |
---|---|
メーカー | Sammy |
導入日 | 2015年9月 |
初期導入台数 | 65,000台 |
タイプ | 純増約2.8枚/Gの差枚数管理AT機 |
コイン持ち | 約44.4G/50枚 |
天井 | 最大1568G+前兆(最大32G) |
上乗せバトル・継続バトル | |
+333枚の上乗せ発生で設定4以上! | |
+331枚or+60枚獲得で設定6! | |
継続バトル(VSシン・サウザー・ラオウ時) | |
トキのカットイン付き追撃発生で設定5or6! |
ボーナス確率 | ||||
---|---|---|---|---|
設定 | AT初当たり確率 | 出玉率 | ||
1 | 1/432.8 | 97.6% | ||
2 | 1/411.7 | 98.7% | ||
3 | 1/386.0 | 101.4% | ||
4 | 1/361.1 | 103.4% | ||
5 | 1/326.2 | 107.2% | ||
6 | 1/291.6 | 113.1% |
レア小役・完全ハズレ確率 | |||
---|---|---|---|
設定 | 中段チェリー | 弱スイカ | 強スイカ |
1 | 1/229.95 | 1/131.07 | 1/399.61 |
2 | 1/128.50 | 1/387.79 | |
3 | 1/126.03 | 1/376.64 | |
4 | 1/222.16 | 1/123.65 | 1/366.12 |
5 | 1/214.87 | 1/119.16 | 1/346.75 |
6 | 1/201.65 | 1/117.03 | 1/313.57 |
設定 | 強チャンス目 | 4役合成 | 完全ハズレ |
1 | 1/1260.31 | 1/65.5 | 1/32.27 |
2 | 1/1170.29 | 1/64.3 | 1/32.57 |
3 | 1/1092.27 | 1/63.1 | 1/32.88 |
4 | 1/1024.00 | 1/61.4 | 1/33.37 |
5 | 1/963.76 | 1/58.9 | 1/34.13 |
6 | 1/910.22 | 1/56.2 | 1/35.12 |
AT終了後のモード移行 | ||
---|---|---|
設定 | 高確 | 前兆 |
1 | 12.50% | 0.39% |
2 | 14.06% | 0.78% |
3 | 15.63% | 1.17% |
4 | 21.88% | |
5 | 28.13% | |
6 | 35.16% |
角チェリー・弱チャンス目からのCZ当選率 | |
---|---|
設定 | CZ当選率 |
1~3 | 0.78%(1/128.21) |
4 | 1.56%(1/64.10) |
5 | 2.34%(1/42.74) |
6 | 3.13%(1/31.95) |
AT開始時の高確スタート | ||
---|---|---|
設定 | 通常スタート | 高確スタート |
1 | 90.00% | 10.00% |
2 | 88.00% | 12.00% |
3 | 86.00% | 14.00% |
4 | 84.00% | 16.00% |
5 | 82.00% | 18.00% |
6 | 80.00% | 20.00% |
引用元
スペシャルエンディング!
ここまで総投資は12本、3000Gで4役合算は
“1/56.6”で完全ハズレ確率は“1/37”。
小役確率も設定6の近似値とあって、期待はして
いたが大きい波は引けず、昼休憩を取り、流れを
変える作戦に。
流れを変えるには変えたが、順調に当たっていた
初当たりが引けなくなり、大きくハマる流れに。
やっとこ当たったのは879Gハマりの所。
ここも青オーラと期待はせずにいたが、継続バトル
の初戦はシン。
何とか勝利し、『+50G』。
が、次なる継続バトルもシン。
シンがどれだけ強いかは身に染みて感じている。
あまり期待はせずに消化していると復活し、
『+50G』。
稀役からの上乗せバトルもシン。
激戦を勝ち抜くも『+30G』と、『80枚』では
ステージを上げる事も出来ずに、またしても
継続バトルはシン。
あまりのシンとの連戦に弱点を見つけたのか、
危なげなく勝ち『+70G』。
そして強チャンス目からこの日初となる
『スペシャルエピソード』
が発生し、
『+500枚!』
の上乗せ!
更にはラオウとの対決で初となる
『スペシャルエンディング』
が発生し、
『北斗乱舞で+230枚』
と、この日一番の連チャンを見せ、6バトルで
1311枚獲得。
先程のハマりは痛かったが、何とか巻き戻す事に
成功したのであった。
バトル解禁?
次なる当たりを447Gで射止め、前兆中に引いた
中段チェリーの分で『+20枚』でスタート。
初戦はラオウに勝利し、『+70枚』。
中段チェリーから
『ユリアチャンス!』
と、熱めの演出からジャギとの上乗せバトルに
発展するもまさかの敗北を喫する。
ここは3バトルで415枚。
321Gで当たったのがこの日初となる黄色オーラ。
ここまで、全て白か青オーラであったw
ここも前兆中の稀役で『+20枚』でスタートし、
初戦はラオウで『+50枚』、シンで『+50枚』、
シンとのバトルでユリア復活で『+100枚』と、
健闘し、4バトル465枚。
さすがは黄色オーラ、他とは違うと思ったが、次の
76Gで当てた黄色オーラで、単発終了~。
せっかくの早い当たりが台無しとなったが、
またしても早めの95Gで当たりを引き、
白オーラで単発。
しかし、終了待機中に強スイカを引き、この日
2度目の引き戻しを炸裂させ、更にシンとの
継続バトルで
『夢想転生+300枚!』
を達成!
勢いこのままにと、継続バトルはシャッフルで
挑むも負け、644枚。
またしても早めの89Gで当てるも黄色オーラで
単発。
今更ながらに、オーラの色はあまり関係ない事に
気付くのであったw
最後に1000Gハマり!
次なる当たりは稀役6回引いた所で発動したこの日
2回目となる“伝承の刻”。
494Gでこの日初の緑オーラも期待はしないw
初戦はいつものお馴染みシンとの対戦でまたも、
『夢想転生+300枚!』
を繰り出し、細かく上乗せバトルで積み重ね、
3バトルながらも651枚獲得。
ここまで打ってきて悪くはないが、確定演出も
ない。
周りの状況を見ても特段強い台もないが、どこも
中間設定位は有りそうといった状況に設定6は
使っていないのではないか?と、気付き始める。
止め時を意識すると、急に当たらなくなり、
やっとこ引いたのは“1009Gハマり”の所であった。
ここは黄色オーラで中々の善戦を見せ、5バトルで
731枚を獲得。
時間は21:00で現状のデータをまとめると唯一、
良かった初当たりも“1/337”まで下がっていた為、
少々早いが、この日の稼働を終了するのであった。
実戦結果
実戦結果 | |
---|---|
総回転数 | 7619G |
通常回転数 | 5055G |
総AT回数 | 15回(1/337.2) |
中段チェリー | 38回(1/200.5) |
弱スイカ | 60回(1/127) |
強スイカ | 29回(1/262.7) |
強チャンス目 | 7回(1/1088.4) |
4役合算 | 134回(1/56.9) |
完全ハズレ | 214回(1/35.6) |
総収支 | |
---|---|
総投資 | 12本 |
総獲得メダル | 1,682枚 |
総差枚数 | +1,082枚 |
総収支 | +18,000ポイント(5.6枚交換) |
総括
今回で『北斗の拳 強敵』の設定狙いは2回目と
なったが、2回とも最後に“1000Gハマり”を
食らい、大きくメダルを削る結果に。
前回は初当たりで設定4以上の確定演出が出たから
良かったが、この日は下ではなさそうではあるが、
確定演出が引けなければ特段、高設定とも
言い切れない結果に。
そして、相変わらずのどうやって出して良いのか
わからないAT性能w
純増こそ、2.8枚ではあるが、ダラダラと事故待ち
のゲーム性は相変わらずであった。
“北斗揃い”でも引いて一撃を体感すれば多少、
評価も上がるかも知れんが、過去にも“北斗揃い”は
未だに引けておらず。
改めて打った感想は“苦痛”の一言であった。
本日はこれにて御免!
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深酒もほどほどにしとけよ!と思われた
門下生(読者様)はさむらいの
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