【ファンキージャグラー】実戦記！ケツから二番手と言う状況で選んだ台はぶどうは悪いが当たる台！？（前編）

やあやあ、さむらいである。

いやはや、久々となる“ジャグラー実戦記”のお時間である。

ここ最近は“ジャグラー実戦記”が綴れなくて申し訳ない。

6号機の中で一番の話題機と言っても過言ではない

『バジリスク絆2』

の高設定を掴んだとあらば、時系列を無視してでも更新しなければと思い、3日間通しで記事を綴らせて頂いた。

初打ちがまだだと言う方は予習するには良い内容に仕上がっているのではないかと、自負している。

本当なら『さむらい物語』も更新しなければと思っているのであるが、まずは通常の流れを取り戻したいと思う。

と言う訳で本日は

『ファンキージャグラー』

の“実戦記”をお届けしよう！

実戦日

時は霞初月も月末の頃。

この日は1月最後の“旧イベント日”と言う事で気合を入れての参戦であった。

最近の流れでは『マイジャグラー4』か、『ファンキージャグラー』のどちらかが煽られるのがデフォルトとなっている。

台数を多く抱えている機種と言う事でそうなるのは致し方ない。

この日、煽られてのは『マイジャグラー4』であった。

もちろん、良番を引ければ攻めたい所であったが、我輩の引いた番号は後ろも後ろのケツから2番目と言う引きを見せたのであった。

もはや、“煽り機種”などには到底、座れるはずもなく、ゆっくりと入場し、何処を攻めようかと吟味する事に。

そんな中で“煽り機種”以外で候補に上がるのが

『ファンキージャグラー』

であった。

理由は先程述べたように、台数が多いからと言うのが上げられる。

その他には台数の少ない機種で全台系を狙うと言った狙い方がある。

この日は特に入り易い場所が、前日大きく凹んでいた為、朝から攻める事にしたのであった。

果たして、一番最後に選んだような台が高設定となるのか？

ファンキージャグラーのスペック

＊各設定10万G以上の実戦値
＊サンプルの追加により予告なく数値の変更あり
＊2020年2月24日現在
引用元

実戦開始！

普段よりも気合が入らないのは“煽り機種”でも何でもないからであるが、もしダメであるなら普段よりも早めに切り上げる事も出来るのでそこは身軽に考えていた。

打ち方はいつもの如く、『ファンキージャグラー』と言えば『つばめがえし』と言う事で、逆ハサミで打ち始める。

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初当たりを引いたのは投資5本を入れた、162Gの所。

初当たりから“BIG”を引き当てる事が出来て一安心であった。

100G以内の連チャンが引けず、諦めかけた105Gで“REG”を引き当てると、程なくして316Gで“ぶどう50個”を貯めるのであった。

ぶどう確率は“1/6.32”とあって、決して褒められた数値ではなかったのであるが、悪ければ早めに止めれば良いと高を括っていた。

またも、100G以内の連チャンを引けなかったのだが、それを確認した直後の121Gで“BIG”を引き当てると、そこから

『ジャグ連6連チャン』

と言う大連チャンを引き当てると、そこの642Gで“ぶどう100個”を貯めるのであった。

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“ぶどう100個”を貯めたのが642Gとあって、ぶどう確率は“1/6.42”とあって、先程よりも更に悪くなってしまっていた。

しかし、ボーナスは“BB6RB2”となり、合算は“1/80”をマークしていた。

ぶどうは決して良くはないが、ボーナス合算は“1/80”とあっては止める要素は“0”である。

次の“ぶどう200個”で上がっていれば良いと、打ち続けるのであるが

『REG3連チャン』

を引き当て、更に“REG”を引き当てると1236Gで“ぶどう200個”を貯めるのであった。

ぶどう確率は“1/6.18”まで上がり、ボーナス合算は“1/103”と下げるが、下がったと言っても設定6の数値もぶっちぎっていた為に問題なく、“REG確率”も上がった。

しかし、久しく“BIG”を引けていないと思っていたら当たったのは

『BIG間968Gハマり』

も所であった。

しかし、この辺りから“ジャグ連3連チャン”へと発展させ、連チャンが抜けたと思われた直後の122Gで“REG”を引き当て2連させた所で“ぶどう300個”を貯める。

“ぶどう300個”を貯めたのは1918Gとなり、ボーナスは“BB9RB8”となり、合算は“1/113”であった。

先程はぶどう確率が“1/6.18”で有ったのに一気に“1/6.39”まで下がってしまったのである。

何とも、先程からぶどう確率が安定しないのが気になるが、ボーナスは引けている。

ともなれば、当たっている内は粘ろうとなるのだが、ここからが凄かった。

3連、2連とほぼ、5連チャンと言う偉業を成し遂げたのであるが、連チャンを抜けたと思われた116Gで“REG”を引き戻すと、そこから

『ジャグ連8連チャン』

と言う大業を成し遂げたのである。

これだけでも凄いのであるが、まだまだ終わらない。

163Gで“BIG”を引くとそこから

『ジャグ連6連チャン』

へと発展させたのであった。

ここで“ぶどう400個”を貯めるのであるが、貯めたのは2561Gとなり、ぶどう確率は“1/6.40”であった。

ボーナスは“BB19RB12”とぶっちぎりに走っており、合算は“1/82”でぶどうが悪かろうが、止めるとか気にするレベルではなかった。

ここから大連チャンではないが、細かい連チャンを重ねていき、“ぶどう500個”を3231Gで貯め、ぶどう確率は更に下げ、“1/6.46”となるも、ボーナスは“BB21RB17”となり、合算は“1/85”をマークし、前半を折り返すのであった。

以下は“前半の実戦データ”である。

総括

いやはや、悪ければ早めに切り上げれば良いと打ち始めたが、ぶどう確率は良くはないものの、ボーナスが走ってくれたお陰で止めずに済んでいた。

普段なら“ぶどう500個”を貯めるのは14:30頃となり、昼休憩を取るのか否かと言う時間なのだが、貯めた時には15:00を過ぎていたのであった。

当たってくれていたと言うのもあるが、何より、“ぶどう500個”を貯めるまでに3231Gも掛かってしまっていたからであった。

ぶどう確率から見れば続けられないが、ここまでボーナスが走っていては止めるに止められない。

どちらに転がるかもわからないが、昼休憩を取る余裕はなく、後半戦に挑むのであった。

『後編』に続く…。

後編記事

【ファンキージャグラー】実戦記！ぶどうは悪くとも当たれば良い！？ボーナスを信じて粘った結果とは！？（後編）

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本日はこれにて御免！

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