やあやあ、さむらいである。
昨日、記事の中で焼肉をご馳走してくれるなら
全国どこでも会いに行くと言う
『会いに来てくれるブロガー』
と言う企画で全国を旅したあっきー殿をご紹介した
のだが、なんと、我輩が連れて行った焼肉屋が
全国1位だったそうで大変、嬉しく思うw
どこのお店か?と聞かれそうであるが、それは
身バレの心配もあるので今は控えておこうと思う。
もし、我輩が旅に出てお会いする事があれば
直接お教えしよう!
あっきー殿のブログはこちらから
さて、本日であるが、
『バジリスク絆』
の“実戦記”、『後編』をお届けしよう!
まだ、『前編』をお読みでない門下生(読者様)は
こちらから
バジリスク絆設定狙い実戦記!バジリスクタイムでバジリスクチャンスが引けない件!(前編)
前回までの流れ
時は霜月も月末の頃。
設定がある程度見込める週初めと言う事で
『バジリスク絆』
の第2候補を攻めた我輩であったが、序盤から
『4ベル撃破達成!』
や、“2ベル撃破”を連発させ、偶数設定濃厚と言う
状況に。
6スカ7回ハマりや、4スカ5回ハマりと言うハマり
を食らう一方、それ以外は“BC1発当選”と言う
状況。
圧倒的に設定2・4感が否めない状況であったが、
何より厳しいのは“バジリスクタイム(以下BT)”中
に“バジリスクチャンス(以下BC)”が全く引けない
と言う状況であった。
バジリスク~甲賀忍法帖~絆のスペック
©エレコ
機種情報 | |
---|---|
メーカー | エレコ |
導入日 | 2014年1月 |
初期導入台数 | 約55,000台 |
タイプ | 純増約2.8枚のAT機 |
バジリスクチャンス(BC) | ベル8回当選で終了 約40枚獲得 |
ATバジリスクタイム(BT) | 追想の刻と争忍の刻 1セット約40G |
無双一閃 | 真瞳術チャンスの突入のCZ AT中のBC当選の一部で移行 |
真瞳術チャンス | セット数上乗せ特化ゾーン 高確率で赤BARが揃い、ベル8回まで継続 |
プレミアムバジリスクチャンス | ロングフリーズから発生 66%or80%ループ +祝言モード |
ゲーム数天井 | BC間500GでBC当選 AT中のゲーム数も加算 |
BC回数天井 | 通常時BC間最大11回スルー 11回選択のテーブルn時は 次回BC1回でBT当選 |
設定推測要素 | |
弦之介BC時 | |
2回目の押し順ベル(残り6回)で撃破…設定456確定 5回目の押し順ベル(残り3回)で撃破…設定6確定! |
ボーナス確率 | |||||
---|---|---|---|---|---|
設定 | BC 通常時 | BC AT中 | プレミアム BC | AT 『BT』 | 出玉率 |
1 | 1/139.4 | 1/104.0 | 1/50400 | 1/441.3 | 97.3% |
2 | 1/138.7 | 1/108.0 | 1/377.9 | 98.6% | |
3 | 1/137.9 | 1/104.0 | 1/403.4 | 102.0% | |
4 | 1/130.6 | 1/106.0 | 1/303.9 | 106.6% | |
5 | 1/130.1 | 1/98.0 | 1/343.1 | 112.1% | |
6 | 1/118.6 | 1/100.5 | 1/245.1 | 119.2% |
BC振分詳細 | ||
---|---|---|
設定 | 赤赤赤 赤赤青 | 青青青 青青赤 |
1 | 50% | 50% |
2 | 60% | 40% |
3 | 40% | 60% |
4 | 60% | 40% |
5 | 40% | 60% |
6 | 60% | 40% |
弱チェリー確率 | |
---|---|
設定 | 確率 |
1 | 1/44.4 |
2 | 1/43.3 |
3 | 1/42.4 |
4 | 1/41.4 |
5 | 1/40.5 |
6 | 1/39.7 |
引用元
謎当たり
ここまで総投資は31本まで嵩んでおり、
これ以上の投資は避けたい所。
しかし、“BT”に当選しても“BC連チャン”に
恵まれず、苦戦していた。
ここでこの日初となる“謎同色BC”を引く。
そしてここでも
『4ベル撃破達成!』
し、ここでも“BC1発当選”を射止めてしまう。
この時点で周りの状況はほぼ、撤収し“当たり台”は
我輩の台なのか?と言う状況に。
そしてこれまでに一度も引けなかった
『BT中のBC』
をとうとう、射止める事に成功するのであった。
とは言ってもでかい波が引けたわけではなく、
310枚と相変わらず首の皮1枚で繋がっていた。
84Gで引いた“青同色BC”中に巻物を引くも
当て切れず。
チャンス目を挟んでの“赤異色BC”で“BT”当選させ
1スカ2回目と悪くない。
そしてここで、この日2回目となる“謎赤同色BC”を
射止める。
これは残念ながらスルーであったのだが、136Gで
引いた“赤異色BC”中に稀役は何も引いていない
のに瞳術揃いを引く。
ここも一応は設定差が存在する部分となり、
総じて、やはり、設定4は有りそうであった。
始まりから
『ワイルドアイズ』
が流れ、3連以上が確定となる展開に少々、
テンションが上がる。
ここは高継続と、“BC2回”で758枚と、これまでで
一番まとまったメダルを獲得するのであった。
以下は“中盤の実戦データ”である。
実戦データ | |||
---|---|---|---|
回数 | ゲーム数 | ボーナス | 備考 |
17 | 184G | 青青青 | 謎当たり |
BT当選 | 4ベル撃破達成 | ||
18 | 青青青 | ||
(110G) | BT終了 | 310枚 | |
19 | 84G | 青青青 | |
20 | 155G | 赤赤青 | |
BT当選 | |||
(48G) | BT終了 | 173枚 | |
21 | 55G | 赤赤赤 | 謎当たり |
22 | 136G | 赤赤青 | |
BT当選 | |||
23 | 赤赤青 | ||
24 | 青青青 | ||
(226G) | BT終了 | 758枚 |
1ベル撃破達成!?
ここでまた、高設定を意識すると、ハマりが。
“4スカ5回目”というハマりを食らうのだが、先程
同様、100G以内の早めの辺りで苦も無く回避。
ここも安定の単発となるのだが、問題は次である。
106Gで引いた“赤同色BC”を引くのだが、
ここで何と
『1ベル撃破達成!』
を引き当てたではないか!
ここまで9回の初当たりを引いて“4ベル撃破が3回”
“2ベル撃破が1回”とこれだけで偶数濃厚な上に
圧倒的に“0ベル撃破”以外が引け過ぎていた
のだが、この10回目にして“1ベル撃破”とは。
設定4でも“1ベル撃破”の振り分けは1.6%で設定6
では3.1%と、倍近い設定差が設けられている。
設定2かも知れないが、設定6の可能性に臨みを
繋げる。
“2スカ3回”で“BT”確定となる777人中に
『8連続ベル』
をやり遂げ、ここは429枚獲得。
そしてここでまた、スルーハマりが訪れるが、
得意の早い当たりで切り抜ける。
“4スカ5回目”で出て来たのはまたも
『2ベル撃破達成!』
と、もはや、偶数設定を決定付けるような仕打ち。
“BC”は1回しか引けなかったが、継続のみで
740枚獲得し、ドル箱に手を掛けるまでに。
それでもまだ、投資分の31本には程遠い。
こう言った細かい連チャンが積み重なってくれれば
良いが単発が多いのも気になる。
設定6であれば何だかんだ連チャンするからw
大きい連チャンが引けた所が良い引き際か?と
止め時を考えていた。
実戦データ | |||
---|---|---|---|
回数 | ゲーム数 | ボーナス | 備考 |
25 | 155G | 青青赤 | |
26 | 40G | 赤赤青 | |
27 | 54G | 青青赤 | |
28 | 46G | 赤赤青 | |
29 | 66G | 青青赤 | |
BT当選 | |||
(36G) | BT終了 | 125枚 | |
30 | 106G | 赤赤赤 | |
BT当選 | 1ベル撃破達成 | ||
31 | 赤赤赤 | ||
(62G) | BT終了 | 262枚 | |
32 | 225G | 青青青 | |
33 | 40G | 赤赤青 | |
34 | 99G | 青青赤 | |
BT当選 | 8ベル | ||
35 | 赤赤青 | ||
(135G) | BT終了 | 429枚 | |
36 | 164G | 青青赤 | |
37 | 26G | 赤赤青 | |
38 | 60G | 青青青 | |
39 | 82G | 赤赤赤 | |
40 | 140G | 赤赤赤 | |
BT当選 | 2ベル撃破達成 | ||
41 | 赤赤青 | ||
(254G) | BT終了 | 740枚 |
無想一閃!
そしてその時はやってくる。
“1スカ2回目”で射止めた“BT”を単発で終わらせた
次のチャンス。
チャンス目を引き、駿府城を経由して射止めた
“青同色BC”から“BT”当選。
自力で3戦目まで持ちこむと引いたのは
『無想一閃!』
であった!
ここは大事である。
これまでの厳しい展開を考えるとここで大きい波を
引き当てねば、後半伸びる可能性は低いだろう。
気合いで消化すると、あっけなく押し順ベルで
“開眼”し、
『真瞳術チャンス』
を射止めるのであった。
第一関門を突破したは良いが、問題はここで大きく
乗せられるかである。
ここは健闘虚しくも2個となっているが、
『実質3個』
上乗せし、終了。
ここでこの日一番となる1152枚を獲得。
正直、これ以上出せる気がしない。
止めようと思ったのだが、時刻は夕方過ぎ。
またしても中途半端な記事になってしまうと
思った我輩は続行する事に。
だが、この判断が甘かった。
何とここから500G天井を2回食らい、尚且つ、
『7スカ8回目』
と言う、今日一のハマりでほぼ“全飲まれ”となり、
辛うじて残ったクレジットで繋げたのであった。
実戦データ | |||
---|---|---|---|
回数 | ゲーム数 | ボーナス | 備考 |
42 | 229G | 赤赤青 | |
43 | 124G | 赤赤青 | |
BT当選 | |||
(38G) | BT終了 | 162枚 | |
44 | 171G | 青青青 | |
BT当選 | |||
45 | 無想一閃 | ||
46 | 真瞳術チャンス | 瞳術揃い×3 | |
47 | 赤赤青 | ||
(344G) | BT終了 | 1152枚 | |
48 | 301G | 赤赤青 | |
49 | 505G | 赤赤青 | |
50 | 65G | 赤赤青 | |
51 | 49G | 青青青 | 謎当たり |
52 | 505G | 赤赤赤 | |
53 | 132G | 赤赤青 | |
54 | 109G | 赤赤青 | |
55 | 128G | 赤赤青 | |
BT当選 | |||
(120G) | BT終了 | 413枚 | |
119G | 止め |
実戦結果
実戦結果 | |
---|---|
総回転数 | 7833G |
通常回転数 | 5169G |
総AT回転数 | 1770G |
総BC回数 | 54回(1/145.1) |
総BT回数 | 16回(1/489.6) |
プレミアムバジリスクチャンス | 0回 |
真瞳術チャンス | 1回 |
無想一閃 | 1回 |
赤赤青 | 25回(1/313.3) |
青青赤 | 12回(1/652.8) |
赤赤赤 | 7回(1/1119) |
青青青 | 9回(1/870.3) |
弱チェリー | 197回(1/39.76) |
総収支 | |
---|---|
総投資 | 31本 |
総獲得メダル | 448枚 |
総差枚数 | ▲1102枚 |
総収支 | ▲22,500ポイント(5.3枚交換) |
出玉率 | 95.31% |
総括
まさか、ここまでのでかいハマりを食らうとは
思わなかった。
正直、設定4はあるだろうと言う内容であったので
続けたつもりであったのだが、まさかの大ハマり。
序盤から何だかんだと、スルーハマりが多かった
のでやはり、止めるのが正解だったのだろうか。
相変わらず、『バジリスク絆』の設定判別の難しさ
を垣間見る実戦となるのであった。
本日はこれにて御免!
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