やあやあ、さむらいである。
月末になると思い出すのが、また、月日を重ねたな
と、言う事。
2017年の2月25日に記事を初投稿をしてからと
言うもの、早、1年と半年が過ぎた。
最近では週一でお休みを頂戴しているが、それでも
ほぼ毎日更新で続けて来れたのは門下生(読者様)
の皆様のお陰である。
誰も見てくれない状況であったら、ここまで
続ける事は出来なかっただろう。
まだまだ、始めたばかりであると思っていたが、
今となってはもはや、新人とは言えない状況で
あろう。
これから“スロットブログ”を始める方々の模範と
なれるよう、今後も頑張って行こうと思っている
ので引き続き、応援宜しく、お願い申し上げる。
さて、本日であるが、
『バジリスク絆』
の“実戦記”、『後編』をお届けしよう!
まだ、『前編』をお読みでない門下生(読者様)は
こちらから
バジリスク絆設定狙い実戦記!どんだけ詰めが甘いんだよ!(前編)
前回までの流れ
時は雁来月も半ば頃。
『ルパン三世 世界解剖』の導入日と言う事も有り
7番手でありながら“煽り機種”である
『バジリスク絆』
の本命台に座る事が出来た。
“バジリスクチャンス(以下BC)”も赤頭寄りで
推移し、“BC確率”は重いながらも3回以内で
“バジリスクタイム(以下BT)”には当選していた。
度重なる“詰めの甘さ”を見せ、勝負所での
“無想一閃”を空かしたり、と苦戦していた。
バジリスク~甲賀忍法帖~絆のスペック
機種情報 | |
---|---|
メーカー | エレコ |
導入日 | 2014年1月 |
初期導入台数 | 約55,000台 |
タイプ | 純増約2.8枚のAT機 |
バジリスクチャンス(BC) | ベル8回当選で終了 約40枚獲得 |
ATバジリスクタイム(BT) | 追想の刻と争忍の刻 1セット約40G |
無双一閃 | 真瞳術チャンスの突入のCZ AT中のBC当選の一部で移行 |
真瞳術チャンス | セット数上乗せ特化ゾーン 高確率で赤BARが揃い、ベル8回まで継続 |
プレミアムバジリスクチャンス | ロングフリーズから発生 66%or80%ループ +祝言モード |
ゲーム数天井 | BC間500GでBC当選 AT中のゲーム数も加算 |
BC回数天井 | 通常時BC間最大11回スルー 11回選択のテーブルn時は 次回BC1回でBT当選 |
設定推測要素 | |
弦之介BC時 | |
2回目の押し順ベル(残り6回)で撃破…設定456確定 5回目の押し順ベル(残り3回)で撃破…設定6確定! |
ボーナス確率 | |||||
---|---|---|---|---|---|
設定 | BC 通常時 | BC AT中 | プレミアム BC | AT 『BT』 | 出玉率 |
1 | 1/139.4 | 1/104.0 | 1/50400 | 1/441.3 | 97.3% |
2 | 1/138.7 | 1/108.0 | 1/377.9 | 98.6% | |
3 | 1/137.9 | 1/104.0 | 1/403.4 | 102.0% | |
4 | 1/130.6 | 1/106.0 | 1/303.9 | 106.6% | |
5 | 1/130.1 | 1/98.0 | 1/343.1 | 112.1% | |
6 | 1/118.6 | 1/100.5 | 1/245.1 | 119.2% |
BC振分詳細 | ||
---|---|---|
設定 | 赤赤赤 赤赤青 | 青青青 青青赤 |
1 | 50% | 50% |
2 | 60% | 40% |
3 | 40% | 60% |
4 | 60% | 40% |
5 | 40% | 60% |
6 | 60% | 40% |
弱チェリー確率 | |
---|---|
設定 | 確率 |
1 | 1/44.4 |
2 | 1/43.3 |
3 | 1/42.4 |
4 | 1/41.4 |
5 | 1/40.5 |
6 | 1/39.7 |
引用元
一発当選
ここまで投資は23本。
次なる“BT”は89Gで引いた“異色BC”からの
一発当選。
2回の“BC”を絡め、797枚。
次なる“BT”も165Gで引いた謎当たりからの
“赤同色BC”で一発当選。
ここは“BC”中に巻物と、強チェリーを引き、
瞳術揃いであったのだが、“朧BT”であった。
ここは“朧”効果もあってか、1073枚。
次も駿府城からの一発当選で274枚。
ここで弱チェリー確率を確認すると、3148Gで
71個、“1/44.34”であった。
数値は設定1以下であったが、我輩は弱チェリーに
関しては気休め程度にしか捉えておらず、良くても
悪くても、押し引きの判断基準にはしていない。
あくまで、皆様に情報発信をする上で、参考に
して頂く為に数えているもの。
我輩の台の挙動もここまで悪くはなかったが、
唯一、“BC”の初当たりが重いと感じていた。
対する、隣の対抗台もまた、悪くはない。
しかし、その対抗台も
『4ベル撃破達成!』
を2回確認すると、設定4だろうと捨て台詞を後に
止めてしまうのであった。
その後も我輩は140Gで射止めた“謎異色BC”で
一発当選。
320Gで射止めた“謎同色BC”で巻物を引き、
『瞳術揃い』
からの一発当選。
44Gで引いた“赤異色BC”で巻物からの瞳術揃いで
一発当選をし、“朧BT”と、ここまで巻物の力も
あるが、6連続での一発当選であった。
以下は“中盤の実戦データ”である。
実戦データ | |||
---|---|---|---|
回数 | ゲーム数 | ボーナス | 備考 |
14 | 89G | 赤赤青 | |
BT当選 | |||
15 | 赤赤赤 | ||
16 | 赤赤青 | ||
(228G) | BT終了 | 797枚 | |
17 | 165G | 赤赤赤 | 謎当たり |
BT当選 | |||
18 | 青青赤 | ||
19 | 赤赤赤 | ||
20 | 赤赤青 | ||
21 | 青青青 | ||
(322G) | BT終了 | 1073枚 | |
22 | 139G | 赤赤青 | |
BT当選 | |||
23 | 青青青 | ||
(64G) | BT終了 | 274枚 | |
24 | 140G | 赤赤青 | 謎当たり |
BT当選 | |||
(38G) | BT終了 | 148枚 | |
25 | 320G | 青青青 | 謎当たり |
BT当選 | |||
(46G) | BT終了 | 156枚 | |
26 | 44G | 赤赤青 | |
BT当選 | |||
27 | 赤赤青 | ||
28 | 青青青 | ||
29 | 赤赤赤 | ||
(254G) | BT終了 | 864枚 |
3ベル撃破達成!?
序盤は“詰めの甘さ”を見せていたが、中盤は巻物の
引きを借りながらも、一発当選の連打で巻き返しを
図る。
謎当たりも多く、高設定挙動で有り、“BC”も
赤頭寄りであったので、この時点で“設定4or6”
はあるのではないか?と、踏んでいた。
しかし、気になるのは自身の台よりも隣の対抗台
であった。
ライバルが止めた直後に引いた“BT”では
『5ベル撃破達成!』
で告知。
先客は“4ベル撃破”が2回出たから設定4だろうと
決めつけていたが、偶数寄りで“5ベル撃破”が出て
来たとなればまた、話しは変わってくるw
嫌な予感が頭を過ぎっていた。
後任の方は“真瞳術チャンス”から一撃5000枚を
獲得し、満足されたのか止めてしまうのだが、
それも、もう少し後の話し。
対する、我輩の台派と言うと、先程ほどの勢いは
ないが、3回以内に“BT”当選を繰り返すも今度は
単発続き。
兎に角、単発か、2連を繰り返し、終いには500Gの
ゲーム数天井を食らったりと、中盤で築いたメダル
はどんどんと、飲まれていく。
ここでまたも弱チェリーを確認すると5755Gで
129個、“1/44.61”と、相変わらずの数値。
ちょうど、この辺りであろうか。
隣の台に座った3人目の後任者が
『3ベル撃破達成!』
を射止めたのである。
BC確率の初当たりであったり、連チャンしない事
であったりと、どこか“弱さ”を感じていたが、
これが結果である。
2台並べて設定6を使うとは到底、思えないので
我輩の台は
『恐らく設定4』
と言った所であろう。
それでも、我輩は設定4であろうと、止めは
しない。
“フリーズ”や、“真瞳術チャンス”を込みであるが、
106.6%と言う出玉率は丁度、
『アイムの設定6』
の近似値である。
むしろ、せめて“6ベル撃破”を確認し、無駄では
なかったと、証明したいと、最後まで打ち切るので
あったが、最後の最後で
『5回スルーの6回目』
と言う、ハマりを食らうのであった。
実戦データ | |||
---|---|---|---|
回数 | ゲーム数 | ボーナス | 備考 |
30 | 100G | 赤赤青 | |
31 | 175G | 赤赤赤 | |
BT当選 | |||
(36G) | BT終了 | 140枚 | |
32 | 61G | 赤赤青 | |
BT当選 | |||
(39G) | BT終了 | 144枚 | |
33 | 423G | 赤赤青 | |
BT当選 | |||
(40G) | BT終了 | 127枚 | |
34 | 90G | 赤赤青 | |
35 | 27G | 赤赤青 | |
36 | 46G | 赤赤青 | 謎当たり |
BT当選 | |||
(73G) | BT終了 | 233枚 | |
37 | 100G | 青青赤 | |
38 | 159G | 赤赤青 | |
39 | 90G | 赤赤青 | |
BT当選 | |||
(36G) | BT終了 | 140枚 | |
40 | 122G | 青青赤 | |
BT当選 | |||
(79G) | BT終了 | 278枚 | |
41 | 94G | 青青赤 | |
BT当選 | |||
(124G) | BT終了 | 412枚 | |
42 | 500G | 赤赤青 | |
43 | 80G | 青青青 | 謎当たり |
BT当選 | |||
44 | 青青赤 | ||
(95G) | BT終了 | 340枚 | |
45 | 284G | 赤赤青 | 1ベル撃破達成 |
BT当選 | |||
46 | 赤赤青 | ||
(61G) | BT終了 | 261枚 | |
47 | 175G | 赤赤赤 | |
BT当選 | |||
(38G) | BT終了 | 145枚 | |
48 | 228G | 青青赤 | |
BT当選 | |||
(74G) | BT終了 | 284枚 | |
49 | 89G | 赤赤青 | |
50 | 110G | 赤赤青 | |
51 | 165G | 赤赤青 | |
52 | 256G | 赤赤青 | |
53 | 65G | 青青赤 | |
54 | 156G | 青青赤 | |
BT当選 | |||
55 | 青青青 | ||
56 | 赤赤赤 | ||
57 | 赤赤赤 | ||
(206G) | BT終了 | 789枚 | |
58 | 233G | 青青青 | |
BT当選 | |||
(43G) | BT終了 | 173枚 | |
59 | 113G | 赤赤赤 | |
0G | 止め |
実戦結果
実戦結果 | |
---|---|
総回転数 | 8532G |
通常回転数 | 5183G |
総AT回転数 | 2240G |
総BC | 59回 |
総BT | 22回 |
真瞳術チャンス | 0回 |
赤赤青 | 27回 |
青青赤 | 13回 |
赤赤赤 | 11回 |
青青青 | 8回 |
弱チェリー | 197回(1/43.21) |
総収支 | |
---|---|
総投資 | 23本 |
総獲得メダル | 1709枚 |
総差枚数 | +559枚 |
総収支 | +7,500ポイント(5.6枚交換) |
出玉率 | 102.2% |
総括
21:50に“BT”後、一発当選を外したのを確認し、
“朧BC”でモード判別をして止め。
結果は、“BC”の重さと、単発の多い、連チャンの
弱さ、最後のハマりとで辛勝となった。
そして、最後の最後まで“6ベル撃破”を確認する
事は出来なかった。
我輩の推定設定は設定4としているが、最終の
弱チェリー確率は“1/43.21”と、“設定2の数値”で
あった事も見ると、実際は設定2であったと言う
結果でも驚かない内容である。
ともあれ、相変わらず“AT機”の設定判別は難しい
上に投資が嵩むので好きになれないさむらいで
あった。
本日はこれにて御免!
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そもそも、隣に座らなかった事を反省しろ!と
言う、門下生(読者様)はさむらいの
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