やあやあ、さむらいである。
更新が遅くなり申し訳ない。
更新がなかった事で被害にあったのでは?と、
友人から安否確認されたのだが、心配を
お掛けしてお申し訳ない。
軽く飲もうと誘われたのだが、軽くでは済まなく
なってしまっただけである。
大阪を中心とした近畿地方で震度6弱と言う、
大変、大きな地震が発生したが、お近くに
お住まいの方は大丈夫だろうか?
被害に遭われた方々には心からお見舞いを
申し上げる。
我輩の義兄の実家が大阪で、ご家族の無事は確認
出来たのだが、家の中などはひっちゃかめっちゃか
になったと言う。
お近くの方は余震や二次災害など、くれぐれも
ご注意下され。
昨日、千葉の房総半島沖で“スロースリップ現象”と
言う現象が起こっている影響で、しばらく、
千葉県近郊は地震が続くと言うニュースを見た。
専門家ではないので詳しい事はわからぬが、
千葉の友人らには注意を呼び掛けていた所、
千葉とは離れた群馬で震度5弱と言う大きな
地震が発生し、続いて大阪と言う、状況。
いつ何時、どこで発生してもおかしくない状況で
あり警戒するに越した事はなく、お近く方に
限らず、十分、ご注意下さるよう。
さて、こんな日ではあるが、1人でも多くの方に
元気を与えらるよう、
『バジリスク絆』
の“実戦記”、『後編』を更新させて頂こう。
まだ、『前編』をお読みでない門下生(読者様)は
こちらから
バジリスク絆設定狙い実戦記!絆の設定判別は難しい?その理由とは?(前編)
前回までの流れ
時は水月も初めの頃。
比較的、設定が見込める週初めのこの日、
選ばれた“煽り機種”は
『バジリスク絆』
であった。
抽選の結果、2番手で入場した我輩は自身の
本命台をゲットする。
初“BT(バジリスクタイム)”は投資17本で2回目の
“BC(バジリスクチャンス)”で700枚程のメダルを
獲得する。
その後も3回以内での“BT”当選が続き、高設定への
期待は高まる中、弱チェリーだけは51個の時点で
“1/47.65”と振るわない状況であった。
バジリスク~甲賀忍法帖~絆のスペック
機種情報 | |
---|---|
メーカー | エレコ |
導入日 | 2014年1月 |
初期導入台数 | 約55,000台 |
タイプ | 純増約2.8枚のAT機 |
バジリスクチャンス(BC) | ベル8回当選で終了 約40枚獲得 |
ATバジリスクタイム(BT) | 追想の刻と争忍の刻 1セット約40G |
無双一閃 | 真瞳術チャンスの突入のCZ AT中のBC当選の一部で移行 |
真瞳術チャンス | セット数上乗せ特化ゾーン 高確率で赤BARが揃い、ベル8回まで継続 |
プレミアムバジリスクチャンス | ロングフリーズから発生 66%or80%ループ +祝言モード |
ゲーム数天井 | BC間500GでBC当選 AT中のゲーム数も加算 |
BC回数天井 | 通常時BC間最大11回スルー 11回選択のテーブルn時は 次回BC1回でBT当選 |
設定推測要素 | |
弦之介BC時 | |
2回目の押し順ベル(残り6回)で撃破…設定456確定 5回目の押し順ベル(残り3回)で撃破…設定6確定! |
ボーナス確率 | |||||
---|---|---|---|---|---|
設定 | BC 通常時 | BC AT中 | プレミアム BC | AT 『BT』 | 出玉率 |
1 | 1/139.4 | 1/104.0 | 1/50400 | 1/441.3 | 97.3% |
2 | 1/138.7 | 1/108.0 | 1/377.9 | 98.6% | |
3 | 1/137.9 | 1/104.0 | 1/403.4 | 102.0% | |
4 | 1/130.6 | 1/106.0 | 1/303.9 | 106.6% | |
5 | 1/130.1 | 1/98.0 | 1/343.1 | 112.1% | |
6 | 1/118.6 | 1/100.5 | 1/245.1 | 119.2% |
BC振分詳細 | ||
---|---|---|
設定 | 赤赤赤 赤赤青 | 青青青 青青赤 |
1 | 50% | 50% |
2 | 60% | 40% |
3 | 40% | 60% |
4 | 60% | 40% |
5 | 40% | 60% |
6 | 60% | 40% |
弱チェリー確率 | |
---|---|
設定 | 確率 |
1 | 1/44.4 |
2 | 1/43.3 |
3 | 1/42.4 |
4 | 1/41.4 |
5 | 1/40.5 |
6 | 1/39.7 |
引用元
完全勝利
ここまでに得たメダルは2000枚には届かない程の
メダル。
続いて177Gで引いた“赤同色BC”で巻物を引くも
活かせず。
15Gと言う早い連チャンで“青異色BC”を引き、
サイドランプは“緑”点灯もここも、活かせず。
2度の絶好機を活かせず、嫌な予感がするなと、
思っていたら当たったのは405Gハマりを食らい、
“赤異色BC”から
『5ベルで撃破達成!』
で、やっとこ“BT”当選。
“追想の刻”でチャンス目から“青異色BC”を当て、
迎えた“争忍の刻”は
『10対5で緑』
と、完全勝利のチャンス再来である。
しかし、絆高確は“縁”のみと、厳しい状況では
あったのだが、
『見事、巻物ゲット!』
し、この日2回目となる、“完全勝利”を射止める
のであった。
以下は“実戦データ”である。
実戦データ | |||
---|---|---|---|
回数 | ゲーム数 | ボーナス | 備考 |
21 | 177G | 赤赤赤 | |
22 | 15G | 青青赤 | |
23 | 405G | 赤赤青 | |
BT当選 | |||
24 | 青青赤 | ||
25 | 赤赤青 | 完全勝利! | |
26 | 赤赤青 | ||
27 | 赤赤青 | ||
28 | 赤赤青 | ||
(403G) | BT終了 | 1321枚 |
BC7回連続スルー
先程の“BT”は完全勝利から1321枚をゲット。
次なる“BT”は127Gで得た“青異色BC”から1発で
仕留め、単発148枚。
ここまでは“BC”3回までに“BT”を引けていたが、
ここで試練が訪れる。
“BC”を当てども当てども“BT”に当選せず、
7回目には弾正屋敷から“青同色BC”で巻物を
引いても当てられず、“BC7回連続スルー”。
その後は、長らく続いたスルーハマりにも終止符を
付けるが如く、駿府城に移行してからの8回目の
“BC”で“BT”に当選させるのであった。
その後は3回、2回、1回、2回と言う、“BT”当選に
さすがに高設定では有りそうだと思っていたが、
過去に何度か『バジリスク絆』の設定6を打って
きたが、経験上、“BC7回連続スルー”と言うのは
なかった事から設定6である事を疑うのであった。
実戦データ | |||
---|---|---|---|
回数 | ゲーム数 | ボーナス | 備考 |
29 | 127G | 青青赤 | |
BT当選 | |||
(36G) | BT終了 | 148枚 | |
30 | 56G | 赤赤青 | |
31 | 180G | 青青赤 | |
32 | 210G | 赤赤青 | |
33 | 117G | 青青赤 | |
34 | 73G | 赤赤青 | |
35 | 39G | 青青青 | |
36 | 76G | 青青赤 | |
BT当選 | |||
37 | 赤赤青 | ||
(195G) | BT終了 | 658枚 | |
38 | 230G | 赤赤青 | |
39 | 33G | 赤赤青 | |
40 | 18G | 赤赤青 | |
BT当選 | |||
41 | 赤赤青 | ||
(118G) | BT終了 | 355枚 | |
42 | 296G | 赤赤赤 | |
43 | 292G | 赤赤青 | |
BT当選 | |||
(38G) | BT終了 | 158枚 | |
44 | 56G | 赤赤青 | |
BT当選 | |||
45 | 赤赤青 | ||
(95G) | BT終了 | 303枚 |
真瞳術チャンス到来!
序盤に得たメダルも“BC7回連続スルー”や、
連チャンに恵まれず、ジワジワと持ちメダルが
削られていた。
時間は18時を過ぎ、設定6なのか設定4なのか、
気にしていたが、ここまで高設定が確定する
『6ベル撃破』等が出ていないばかりか、“0ベル”
以外は『5ベル撃破』の1回のみであった。
そんな中、この日の一番の“見せ場”が訪れる。
2回目の“BC”で当てた“BT”で、突如訪れた
『無双一閃!』
である。
ここ最近、『バジリスク絆』を攻める機会が増えて
いたが、『無双一閃!』を成功させた実績はない。
稀役が引けたわけでもなく、引けたのは何度かの
ベルのみで最後の2択もハズし、期待せずに最後の
チャンスボタンを押すと
『見事、開眼!』
させ、久々の
『真瞳術チャンス』
を確定させるのであった。
気合で消化し、得意の“レバーカチ上げ打法”や、
“ゆっくり打法”、“模擬コピー打法”等、持てる技を
駆使し、快調に“7揃い”をさせていたが、我輩が
本当に狙っていたのはこの、
『W瞳術揃い!』
である!
1回目の『真瞳術チャンス』では
『7揃い×6個』
とし、2回目の『真瞳術チャンス』では
『7揃い×4個』
と、合計10個のストックを得て、大満足の結果で
あったのだが更に、その後に消化した“赤同色BC”
で“8連続ベル”を達成し、ループストックのおまけ
までゲット。
ここがこの日最大の“見せ場”となり、順調に
連チャンを重ねた結果、エンディングを迎え、
『TOTAL3552枚!』
を一撃で得たのであった。
この一撃が終わった時には20時半を過ぎており、
この後、3回の“BT”を獲得し、この日の実戦を
終えるのであった。
実戦データ | |||
---|---|---|---|
回数 | ゲーム数 | ボーナス | 備考 |
46 | 175G | 青青赤 | |
47 | 81G | 青青赤 | |
BT当選 | |||
無双一閃 | |||
真瞳術チャンス | 7揃い×6 W揃い | ||
真瞳術チャンス | 7揃い×4 | ||
48 | 赤赤赤 | 8連続ベル | |
49 | 赤赤青 | ||
50 | 赤赤青 | ||
51 | 赤赤青 | ||
52 | 赤赤青 | ||
53 | 赤赤青 | ||
54 | 青青赤 | ||
55 | 赤赤青 | ||
56 | 青青赤 | ||
57 | 青青赤 | ||
58 | 青青赤 | ||
59 | 赤赤青 | ||
60 | 赤赤赤 | ||
61 | 赤赤青 | ||
62 | 赤赤青 | ||
(1074G) | BT終了 | 3552枚 | |
63 | 230G | 赤赤青 | |
BT当選 | |||
64 | 赤赤赤 | ||
65 | 青青赤 | ||
(164G) | BT終了 | 534枚 | |
66 | 173G | 赤赤青 | |
67 | 181G | 赤赤赤 | 謎 |
BT当選 | |||
(37G) | BT終了 | 145枚 | |
68 | 117G | 青青赤 | |
69 | 35G | 青青青 | |
BT当選 | |||
(124G) | BT終了 | 396枚 | |
70 | 121G | 止め |
実戦結果
実戦結果 | |
---|---|
総回転数 | 8879G |
通常回転数 | 4603G |
総AT回転数 | 3094G |
総BC | 69回 |
総BT | 15回 |
赤赤青 | 35回 |
青青赤 | 21回 |
赤赤赤 | 7回 |
青青青 | 4回 |
弱チェリー | 216回(1/41.1) |
総収支 | |
---|---|
総投資 | 16本 |
総獲得メダル | 4,631枚 |
総差枚数 | +3,831枚 |
総収支 | +66,500ポイント(5.6枚交換) |
出玉率 | 114.4% |
総括
結局の所、残りの“BT”も1回、2回、2回と、早い
当たりを見せ、高設定を思わせる展開であったが、
高設定が確定する演出は確認出来ず。
“0ベル”以外の撃破達成も序盤の『5ベル撃破』と
後半に確認した『2ベル撃破』のみであった。
内容は悪くはなかったが差枚を見るとほぼほぼ、
『真瞳術チャンス』の一撃で得た分が丸々、
浮いたような結果。
我輩のイメージでは設定4はダラダラと細かい
当たりと連チャンで粘り、
『完全な一撃待ち』
と言う印象であり、まさしく今日みたいな展開は
設定4でもおかしくない。
ただ、確定演出が出なかっただけで設定6でも
おかしくないとも言える“当たり方”ではあった。
真相は設定師のみぞ知ると言う所であるが、久々の
『真瞳術チャンス』に大満足の我輩であった。
本日はこれにて御免!
ランキングに参加中である!
『真瞳術チャンス』にあやかりたいぜ!と言う
門下生(読者様)はさむらいの
▼応援クリック▼すべし!