やあやあ、さむらいである。
月日が経つのがちと、早過ぎやしないか?w
つい先日、1年と7カ月を祝ったばかりだと
言うのに本日で当ブログを開設して、
1年と8カ月が経過してしまった。
このままでは2周年と言うのもアッと言う間な
気がするw
それこそ、まだ、駆け出しの新人のつもりで
おったが、いつの間にやら我輩よりも後から始め、
追い抜いているスロットブロガーが大勢いる
のにも驚きである。
もはや、我輩も古参者と言う扱いになるの
だろうか?
とは言え、身体が続く限りは老体に鞭を打ち、
初心を忘れず続けていく所存である。
今後とも応援、宜しく、お願い申し上げる。
さて、本日であるが、
『押忍!番長3』
を攻めた“実戦記”、『後編』をお届けしよう!
まだ、『前編』をお読みでない門下生(読者様)は
こちらから
押忍!番長3設定狙い実戦記!序盤でいきなりチャンスチェリーが降臨!?(前編)
前回までの流れ
時はまだ、菊咲月も月末の頃。
回収日と予想される日であった為、唯一、
攻められるのは“煽り機種”のみ。
“当たり台”が設定5であれば御の字、そんな
状況の中、選ばれたのは
『押忍!番長3』
であった。
本命と言える候補台を攻めた我輩は序盤から
高設定を匂わす
『チャンスチェリー』
を引き当てる。
引き戻しはないのだが、3回の早い、初当たり分
合わせて
『Total枚数1392枚』
獲得と、合わせての一撃に一応は高設定の期待が
上がるのであった。
早めの初当たりに期待感は高まるも如何せん、
“番長ボーナス”が引けない状況が続くのであった。
押忍!番長3のスペック
©DAITO
機種情報 | |
---|---|
メーカー | 大都技研 |
導入日 | 2017年4月 |
導入台数 | 約30,000台 |
タイプ | 純増約2.0枚/GのART機 |
コイン持ち | 約41.0G/50枚 |
天井 | ベル最大200個入賞 |
ARTセット開始画面に 設定示唆有り | 【スウィートVer.】 設定6確定!? |
ART終了画面に 設定示唆有り | 【操&雫】設定6確定!? 【金閣寺】設定5濃厚!? 【操&牡丹】設定4以上!? 【清水寺】設定2以上!? |
通常時BB出現率に設定差有り | 高設定ほど出現率UP |
ART引き戻し当選率 | 設定6は20.30%で引き戻し!? |
ボーナス確率 | ||||
---|---|---|---|---|
設定 | ART初当たり | 対決(通常時) | 対決(ART中) | 出玉率 |
1 | 1/430.1 | 1/82 | 1/37 | 98.2% |
2 | 1/414.0 | 1/81 | 1/37 | 99.4% |
3 | 1/389.3 | 1/78 | 1/37 | 101.6% |
4 | 1/335.6 | 1/76 | 1/36 | 106.7% |
5 | 1/334.0 | 1/75 | 1/37 | 116.0% |
6 | 1/242.3 | 1/71 | 1/36 | 119.3% |
設定 | 通常時番長ボーナス |
---|---|
1 | 1/7449.2 |
2 | |
3 | 1/4966.1 |
4 | 1/2529.9 |
5 | 1/3270.4 |
6 | 1/1812.0 |
共通ベル確率 | ||||
---|---|---|---|---|
設定 | 共通ベルA | 共通ベルB | 共通ベルC | 共通ベル合成 |
1 | 1/52.85 | 1/103.37 | 1/152.41 | 1/28.44 |
2 | ||||
3 | ||||
4 | 1/49.65 | 1/97.81 | 1/139.44 | 1/26.64 |
5 | 1/52.85 | 1/103.37 | 1/152.41 | 1/28.44 |
6 | 1/45.83 | 1/91.53 | 1/123.65 | 1/24.49 |
設定 | チャンスチェリー |
---|---|
1 | 1/21845.33 |
2 | 1/16384.00 |
3 | 1/21845.33 |
4 | 1/10922.67 |
5 | 1/8192.00 |
6 | 1/4096.00 |
設定 | 絶頂対決突入率 |
---|---|
1 | 6.25% |
2 | |
3 | |
4 | |
5 | 25.00% |
6 | 6.25% |
設定 | 引き戻し特訓突入率 |
---|---|
1 | 16.41% |
2 | 25.00% |
3 | 16.41% |
4 | 29.30% |
5 | 16.41% |
6 | 39.06% |
引き戻し特訓時の対決振分 | ||
---|---|---|
設定 | 通常対決 | 確定対決 |
1 | 94.53% | 5.47% |
2 | ||
3 | 91.41% | 8.59% |
4 | 91.02% | 8.98% |
5 | 89.84% | 10.16% |
6 | 69.92% | 30.08% |
設定 | トータルのART引き戻し率 |
---|---|
1 | 5.70% |
2 | 8.70% |
3 | 6.10% |
4 | 11.00% |
5 | 6.30% |
6 | 20.30% |
引用元
超ド級のドハマリ
毎度、『後編』を綴る際には“前回までの流れ”と
して『前編』を搔い摘んでお届けしているのだが、
こんな簡潔に伝えられる内容であるならわざわざ、
2部構成にする必要なくね?と、思ってしまう。
これでも1記事に費やす時間は3~4時間と、
相変わらずの要領の悪さw
1年8カ月続けて来て、成長が見えないのも
如何なものかw
余談はさておき、実戦の話しを綴らせて頂こう。
前述の通り、“チャンスチェリー”を引けた時点で
設定4以上はあるだろうと踏んでいた。
回収日と言う事でこんな日に『番長3』の設定6を
確認出来た事は皆無の為、良くても設定5と、
そんな状況の中、ART中に“番長ボーナス”を
引けないのが歯がゆい。
ここまで初当たりは早かったのでどちらかと言えば
設定4寄りとも取れるが、対決中の小役の引きに
助けられていたのもある。
“絶頂対決”が1度でも確認出来れば期待は上がる
のだが、まず、“番長ボーナス”が引けないのだから
話にならない。
そんな中、前半の勢いはどこへやらと言う展開に。
対決カウンターで言うと、“ART中”の分を省き、
初めはベル17個で“ノリオ”とのバドミントン対決
に敗北。
次はベルを引けども引けども対決カウンターは
割れず、やっとこ割れたのはベル58個で対戦相手
は“チャッピー”で絶望の相撲対決に発展し、
対決中にベルを引くも敗北し、特訓もなし。
ここまで、早めの初当たりに浮かれていたが、
ベル32個を超えてしまうのは頂けない。
次はベル17個で対決カウンターが割れ、
“サキ”とのバドミントン対決でここも敗北。
序盤の早い当たりは対決中にベルなどの小役が
引けていたからであって、このような展開が普通
なのだろうか?
全く、勝てる気がしない状況が続き、次は
ベル31個で“サキ”とのバドミントン対決に敗北。
稀役から特訓にも発展するが、勝てない状況が
続く。
ベル31個で“サキ”とのメンコ対決に当たり前の
ように敗北するもざわざわし、特訓へ。
“サキ”とのバドミントン対決に発展し、ここか?
と、思われたが敗北。
全てを諦め、もはや天井でしか当たるまいと意識
するとベル1個で割れ、これが直で特訓に行き、
“サキ”とのバドミントン対決に勝利。
高設定をほぼ、確信した直後、
『1309Gハマり!』
と言う、ドハマリを食らった挙句、単発で抜ける
のであった。
引き戻し!
設定6でも良く、“1000Gハマり”なんぞ、ザラに
あると言われているが、本当だろうか?
設定6を確信出来た台の方が少ない為、
『わからん!』
と言うのが正直な所。
設定6はやはり、引き戻しが引けると言う
イメージ。
ここまで初当たり4回で引き戻しは0回。
1回は引き戻し云々の前に対決カウンターで
勝利してしまったので実質3回中0回。
1回の引き戻し特訓を確認したのみであった。
“1300Gハマり”に単発と言う仕打ちを受け、
絶望に駆られていると、引き戻し特訓に発展し、
“マダラ”との相撲対決に期待は少し上がり、更には
この対決中にベルとチェリーを引き当てると言う、
いかさまのような勝利を飾り、この日、初となる
引き戻しを射止める。
少々、無理矢理感は否めないが勝ちは勝ち。
これが2日目で終了し、2撃で338枚獲得する。
終了後に再度、引き戻し特訓に発展するも“ノリオ”
とのバドミントン対決に『はいはい』、と演出を
キャンセルしたかと思えば逆転勝利し、まさかの
引き戻しを射止めてしまう。
これが、4日目まで続くも600枚で終了。
もちろん、言うまでもなく、ここまで“轟大寺”に
すら発展していない。
この後は引き戻し特訓に入らずであった。
こうなると、6回中3回、引き戻し特訓に発展し、
内2回引き戻しに当選となるので設定6も見える
状況に。
もちろん、これまで“番長ボーナス”は一度も引けて
いないので『設定6じゃねーよ』とツッコまれる
のを承知して言っているw
この時点で共通ベルを確認すると、“1/27.78”まで
下がっていた。
目指せ!番長ボーナス
ここまで32回の“頂Journey”を消化していて
“番長ボーナス”が1回も引けていないと言う状況に
何か、悪戯でもされているのか?と、疑うばかり。
こうなれば、どこで引けるかが楽しみでならない。
あいにく、“チャンスチェリー”を引けているので
さほどの不安はないのである。
538Gで当選し、5日目まで消化し、“轟大寺”には
2回も発展するも当てられず。
引き戻しではなく、対決カウンターで勝利し、
89Gと言う、早めの当たり。
1日目に“轟大寺”に発展するも敗北し、3日目も
6日目も“轟大寺”に行かず。
ここは8日目まで続き、2撃で915枚獲得。
いや、マジで当たらんw
次は709Gと、少々ハマり、1日目に“轟大寺”に発展
するも“チャッピー”との相撲対決に敗北を確信し、
演出キャンセル。
すると、これが野面で勝利となり、念願の初となる
『番長ボーナス』
を射止めるのであった。
全飲まれ!
その日初となる“番長ボーナス”を射止めるまでに
43回の“頂Journey”を要したのは中々の記録
ではなかろうか?w
ちゃんと、写メを残したつもりであったが、
あまり綺麗な画像でなく、申し訳ない。
こんな展開であったので設定6はもちろんの事、
設定4すら疑いたくなる展開であった。
そもそも、設定4なら通常時の“番長ボーナス”位、
引けそうなものである。
ある意味、達成感を感じながら続けていると
当たったのはベル24個で割れた対決の335Gと、
“全飲まれ”ギリギリの所であった。
ギリギリ繋がったと喜びも束の間、準備中に
“全飲まれ”となり、追加投資と言う仕打ちw
貯メダルの再プレイ分であったからまだ、
マシであるが、気分は最悪である。
1日目、2日目、5日目に“轟大寺”に発展し、
せっかくのチャンスモードも活かせず、全敗。
抜けてから128Gと早めに当てるも単発。
470G回した所で“全飲まれ”となり、この日の
稼働を終了するのであった。
実戦結果
実戦結果 | |
---|---|
総回転数 | 6844G |
通常回転数 | 4176G |
ART総回転数 | 2668G |
総頂journey回数 | 53回 |
総番長ボーナス | 1回(1/6844) |
共通ベル | 77回/2668G-MB198G(1/32.08) |
ベル比率 | 77回/478回(1/7.21) |
チャンスチェリー | 1回/6844G |
通常番長ボーナス | 0回/4176G |
絶頂突入率 | 0回/1回中 |
引き戻し特訓 | 4回/12回 |
引き戻し率 | 2回/12回 |
対決カウンターモード | |
1~7回 | 6回 |
10回 | 1回 |
15~17回 | 1回 |
20回 | 0回 |
24回 | 1回 |
30~32回 | 2回 |
39回 | 2回 |
44回 | 0回 |
45~47回 | 0回 |
50回 | 0回 |
56回以降 | 2回 |
総収支 | |
---|---|
総投資 | 5本 |
総獲得メダル | 0枚 |
総差枚数 | ▲250枚 |
総収支 | ▲5,000ポイント(5.3枚交換) |
出玉率 | 98.8% |
総括
時間はまだ20時前であったが、“全飲まれ”した
段階でスロマガの判別ツールを掛けてみると、
思いの外、設定2が強く出た為、止めと判断した。
“チャンスチェリー”が引けててこのツール結果
なので致し方ないだろう。
ってか、“番長ボーナス”引けな過ぎw
もはや、この引きで▲5本で済んだのは勝ちに
等しいか?w
“閉店チェック”時にデータを確認すると、後任者が
通常時から1回、“番長ボーナス”を射止めていたが、
グラフは更に右肩下がりになっていた。
設定4の可能性も全然あると思うが、改めて
難しい台であると感じた1戦であった。
本日はこれにて御免!
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