やあやあ、さむらいである。
左手の負傷であるが、思いの外、ダメージが
大きかった。
左手で物を握ったりすると電撃のような痛みが
走るのでメダルも掴めない。
今日は終日、右手1本だけで遊技しているので
通常回転数はあまり、回せないと思われる。
病院に行こうと思っていたが本日は終日稼働と
なったので明日以降、身体が空いたら病院に
行ってみようと思う。
さて、本日であるが、設定変更濃厚台である
『押忍!番長3』
を攻めた“実戦記”、『後編』をお届けしよう!
まだ、『前編』をお読みでない門下生(読者様)は
こちらから
押忍!番長3設定狙い実戦記!朝イチ、1ゲームで設定変更が見抜ける!?設定変更濃厚台を攻めたらロケットスタート!(前編)
前回までの流れ
時は田草月も半ばの頃。
“旧イベント日”であったこの日、抽選に漏れた
我輩は系列店に移動し、“煽り機種”であった
『ハナビ』を攻めるも早々に見切りを付け、
“マイホ”に戻る。
“マイホ”の状況を確認すると前日、“MB目”で
閉店を迎えていた『押忍!番長3』がそのまま
だったので1G回すもベルが揃わず。
すなわち、設定変更濃厚と言う事で狙いとしては
第2候補の台であったが、攻めてみる事に。
投資5本で得た初当たりでいきなり、ストック4個
を貯め、幸先の良いスタート。
チャンスモードの期待が出来る2日目で“轟大寺”に
移行し、“番長ボーナス”。
その後も順調に“番長ボーナス”を連チャンさせ、
4回目の“番長ボーナス”で念願の
『絶頂対決』
に発展し、7勝を飾るのであった。
押忍!番長3のスペック
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©DAITO
機種情報 | |
---|---|
メーカー | 大都技研 |
導入日 | 2017年4月 |
導入台数 | 約30,000台 |
タイプ | 純増約2.0枚/GのART機 |
コイン持ち | 約41.0G/50枚 |
天井 | ベル最大200個入賞 |
ARTセット開始画面に 設定示唆有り | 【スウィートVer.】 設定6確定!? |
ART終了画面に 設定示唆有り | 【操&雫】設定6確定!? 【金閣寺】設定5濃厚!? 【操&牡丹】設定4以上!? 【清水寺】設定2以上!? |
通常時BB出現率に設定差有り | 高設定ほど出現率UP |
ART引き戻し当選率 | 設定6は20.30%で引き戻し!? |
ボーナス確率 | ||||
---|---|---|---|---|
設定 | ART初当たり | 対決(通常時) | 対決(ART中) | 出玉率 |
1 | 1/430.1 | 1/82 | 1/37 | 98.2% |
2 | 1/414.0 | 1/81 | 1/37 | 99.4% |
3 | 1/389.3 | 1/78 | 1/37 | 101.6% |
4 | 1/335.6 | 1/76 | 1/36 | 106.7% |
5 | 1/334.0 | 1/75 | 1/37 | 116.0% |
6 | 1/242.3 | 1/71 | 1/36 | 119.3% |
設定 | 通常時番長ボーナス |
---|---|
1 | 1/7449.2 |
2 | |
3 | 1/4966.1 |
4 | 1/2529.9 |
5 | 1/3270.4 |
6 | 1/1812.0 |
共通ベル確率 | ||||
---|---|---|---|---|
設定 | 共通ベルA | 共通ベルB | 共通ベルC | 共通ベル合成 |
1 | 1/52.85 | 1/103.37 | 1/152.41 | 1/28.44 |
2 | ||||
3 | ||||
4 | 1/49.65 | 1/97.81 | 1/139.44 | 1/26.64 |
5 | 1/52.85 | 1/103.37 | 1/152.41 | 1/28.44 |
6 | 1/45.83 | 1/91.53 | 1/123.65 | 1/24.49 |
設定 | チャンスチェリー |
---|---|
1 | 1/21845.33 |
2 | 1/16384.00 |
3 | 1/21845.33 |
4 | 1/10922.67 |
5 | 1/8192.00 |
6 | 1/4096.00 |
設定 | 絶頂対決突入率 |
---|---|
1 | 6.25% |
2 | |
3 | |
4 | |
5 | 25.00% |
6 | 6.25% |
引用元
絶頂再び!
ここまで“番長ボーナス”を4回引いて『絶頂対決』
に1回突入となれば、設定5も圏内な内容。
『絶頂対決』後は気持ちにも余裕が出て来たのか、
対決演出に発展しても連敗が続き、3戦全敗で
迎えた3日目。
この流れは良くないと気合を入れ直した3日目で
あったのだが、“轟大寺”からチャッピーとの
バドミントン対決に発展し、対決中にベルを
3回射止め、これは鉄板で勝てると思いきや、
まさかの敗北と、見せかけての復活演出。
これで負けるのか?と、内心焦りながらも
射止めた“赤番長ボーナス”であった。
このボーナス中にも1つ上乗せし、この流れに
乗ったまま、1日目にノリオとの調理対決に勝利、
続いてチャッピーとのラグビー対決には敗北するも
通常対決2回挟んでからの“轟大寺”に発展する。
こんなパターンもあるのかと思っていると出て来た
のはサキで、激熱のバスケットボール対決。
ここは難なく勝利したかと思えば、何と
『カカカカモーン!』
と言う、鑑の掛け声と共にこの日2回目の
『絶頂対決』
に突入するのであった。
ここも気合で消化し、満足の
『7勝!』
を飾る。
もはや、ここまででストックは20個を超え、
わけが分からなくなっていた。
26日ハマり
ここからも通常対決では一進一退を繰り返しながら
も上乗せを重ねていく。
3日目には“轟大寺”から
『温泉ステージ』
へ発展し、“番長ボーナス”を確定させる。
だが、ここから“番長ボーナス”が中々引けずに
ズルズルと打ち進め、次に当たったのは13日目
であった。
ハマりを抜けた所で流れを引き寄せるが如く、
またも1日目で“青番長ボーナス”を射止める。
ここで1つ上乗せさせ、更に次なる1日目でも
“轟大寺”から“赤番長ボーナス”を射止める。
ここで調子に乗ったのが見抜かれたのか、台は
機嫌を損ね、引けども引けども“轟大寺”では
全く勝てなくなり、やっとこ“轟大寺”で勝てたのは
26日目と言う、ドハマりを食らう。
“轟大寺”からサキとのバドミントン対決で対決中に
弁当箱とベルを引き、辛くも勝利し、久々となる
“赤番長ボーナス”を射止めたのである。
ここまで通常対決では勝ったり負けたりを繰り返し
ながらではあったが、貯めたストックを大幅に
消費してしまうのであった。
一撃〇〇〇〇枚オーバー!
大量ストックと言えど、いつかは終わるもの。
次なる“番長ボーナス”も16日目まで掛かって
しまう。
最後は5日目と言う所でストックが切れ、
長かった死闘に幕を閉じたのであった。
ここはビックリ仰天
『一撃7794枚!』
を獲得したのである!
引き戻しをカバーし、“引き戻し特訓”も
入らなかった為、長考する。
この時点で18:40を回っており、設定推測的なのは
“ART中の共通ベル”のみと言った所であった。
共通ベルは“1/25.24”と設定6も圏内な数値であった
が、“引き戻し特訓”にも入らず、チャンスチェリー
も引けておらず、初当たり1回のみで通常時の
対決ベルで確認出来ているのも“15~17回”の
1回のみと言う。
この時間からほぼ、朝イチ台と変わらないような
台をこれから設定判別するようなもの。
もしかしたら高設定だったかも知れないが、
巡回すると、『ミリオンゴッド神々の凱旋』の
“958Gハマり”の台を見つけ、天井狙いに
切り替えるのであった。
実戦結果
実戦結果 | |
---|---|
総回転数 | 4535G |
通常回転数 | 457G |
ART総回転数 | 4078G |
総頂journey回数 | 64回 |
総番長ボーナス | 12回(1/377.9) |
共通ベル | 151回/4078G-MB267G(1/25.24) |
チャンスチェリー | 0回/4535G |
通常番長ボーナス | 0回/457G |
絶頂突入率 | 2回/12回中(16.7%) |
引き戻し特訓 | 0回/1回 |
引き戻し率 | 0回/1回 |
対決カウンターモード | |
1~7回 | 0回 |
10回 | 0回 |
15~17回 | 1回 |
20回 | 0回 |
24回 | 0回 |
30~32回 | 0回 |
39回 | 0回 |
44回 | 0回 |
45~47回 | 0回 |
50回 | 0回 |
56回以降 | 0回 |
総収支 | |
---|---|
総投資 | 3本 |
総獲得メダル | 7,766枚 |
総差枚数 | +7,616枚 |
総収支 | +133,500ポイント(5.6枚交換) |
出玉率 | 156% |
総括
結局、『ミリオンゴッド神々の凱旋』でも
投資10本で
こんな演出から
『GOD降臨!』
させ、1370枚流してこの日の実戦を終えた
のであった。
この日、稼げた期待値がどれ程だったのか、定か
ではないが、アドリブを利かせた“立ち回り”で
見事、大勝ちを射止め、満足するさむらいで
あった。
ちなみにこの日の“マイホの煽り”の『その他』の
答えであるが、『ハナビ』や『バーサス』、
『ニューパル』等からなる小台数の
『Aタイプコーナー』
がオールと言う結果に。
そのような設定状況であったのなら我輩が打って
いた『番長3』も設定6はなかったのかな?と、
希望的憶測をするのであった。
本日はこれにて御免!
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さむらいの“引き”、強過ぎ!と思われた
門下生(読者様)はさむらいの
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