やあやあ、さむらいである。
以前にも触れた事があるが、我輩は意外にも
アニメを見る。
意外でも何でもねえよと、言われるやも知れんがw
入りはスロットからで一番最初に見たのは
『エウレカセブン』だった。
その他にも『ブラックラグーン』であったり、
『コードギアス』であったり、『まどかマギカ』
なんかも見ている。
上げたらキリがないのだが、そんな中、面白いだけ
でなく、他のアニメと比べてもと一線を画している
と感じたのが
『物語シリーズ』
である。
そこまで語れる程、数は見ていないのだが、
独特の雰囲気で良く出来ているな~と言った感じ。
『傷物語』などの最新の映画は見ていないが、
近々見たいと思っている。
そんな我輩の推しメンは“羽川翼”であるw
さて、そんなわけで珍しくも
『化物語』
を攻めた“実戦記”をお届けしよう!
実戦日
時は桐月も半ば頃。
“旧イベント日”と言う事も有り、“煽り機種”も
強めであったが、なるべく抽選で一殺されぬよう、
“マイホ”ではなく、系列店の抽選に参加する。
その理由は系列店の方が“煽り機種”が多かったので
抽選が悪くとも何かしらの台には座れるのでは?
と言う予想。
そんな中、我輩が確保したのが
『化物語』
の第2候補の台。
遅めの入場であったが、『化物語』の出目が
前日のままであった為、誰も座らなかったのか
空いていたのであった。
まずは“ガックン”せねば話しにならんと1回転
回すと、これでもかと言う位に“ガックン”した為、
この台と心中する事に。
解析結果を見ても設定判別出来る気がしないが、
いざ、実戦開始である!
化物語のスペック
©Sammy
機種情報 | |
---|---|
メーカー | Sammy |
導入日 | 2013年10月 |
タイプ | 純増約+2.7枚/GのAT機 |
コイン持ち | 約31G/50枚 |
天井 | 999Gで倖時間+倍倍チャンス |
赤7ボーナス確定画面 | 【忍】で設定5・6確定!? |
ボーナス確率 | ||
---|---|---|
設定 | AT初当たり | 出玉率 |
1 | 1/215.5 | 97.4% |
2 | 1/207.5 | 98.6% |
3 | 1/199.4 | 100.8% |
4 | 1/191.9 | 103.5% |
5 | 1/181.1 | 107.1% |
6 | 1/155.4 | 112.4% |
引用元
実戦開始
天井狙いはしても『化物語』の設定狙いなど、
これまでにした事はない。
隣で別の機種を打ちながら『化物語』の設定6の
挙動を見ていた事はある程度。
その時はこれでもかと言う位にCZ(チャンスゾーン)
である“解呪ノ儀”に入っていた。
中々、当てられずと言った引き弱な展開でも
出玉が増えていたのでそのイメージがあれば
設定6はわかるのか?といった感じ。
一応は“稀役”に設定差があると言う事なので
カウントをする。
弱チェリーからの直撃や、スイカからの
“解呪ノ儀”の当選率などを見るようであるが、
確認出来たら突っ張れば良いのだろうか?
高設定が確定する演出は“赤BIG”当選時の
確定画面で
『忍が出たら設定5・6』
と言う事であるが、それのみ。
きっと、高設定であれば良く当たり、“解呪ノ儀”
にも良く入ると言うものだろう。
とりあえず、リセットスタートと言う事で一応は
期待値がある所。
設定変更後は50%以上で高確以上、12.5%で
超高確率で50GまではHIGHが確定する。
出来ればここで“解呪ノ儀”に入れてさっさと
当てたい所であったが、打ち始めて投資2本で
強チャンス目と強チェリーを引き、見事
“解呪ノ儀”に当選。
ここは“緑”まで上がるも非当選。
だが、この“解呪ノ儀”が解呪連となり、次回は
“赤”まで上がったので当たったかと思ったが、
ここもスルー。
そう、我輩は『化物語』とは相性が悪かったw
天井狙いで幾度となく対峙しているが、勝てる気が
しない機種の一つ。
3回目にも当選するも当てられず、早くも
今日の負けを覚悟するw
解呪連が続いていたのか、新たに当選したのか
微妙な間隔で再度、当選し、ここも当てられず、
結局、当てられたのが6回目の“解呪ノ儀”に
スイカを引いた次ゲームで“レインボー”になり、
当選。
ここまで投資は11本であった。
“倍倍チャンス”に当選するも振るわず『+35枚』。
初当たりは“201枚”と振るわず、引き戻しもなし。
“リセットの恩恵”もあるが、いきなり解呪連をし、
あわよくば2連続解呪連であった可能性も考えると
良台挙動と言える。
“解呪ノ儀”の前兆であったのか、強チャンス目で
直撃を射止め、ここは“倍倍チャンス”を2回、
射止めるも振るわず“383枚”。
次も強チェリーから直撃となり、ここは
“完走150枚”。
そしてここから再度、“解呪ノ儀”には突入するも
当てられないゾーンに突入し、序盤で得たメダル
は“全飲まれ”。
追加投資2本、7回目の“解呪ノ儀”でやっとこ
当選させるのであった。
“倍倍チャンス”を2回と終了後3G以内の稀役で
引き戻すも“解呪ノ儀”に突入する事もなく、
306Gで“全飲まれ”。
今度は追加投資5本で当選するもここも
“完走150枚”。
ここからは大きい当たりはないが、早めの当選を
積み重ね、何とか繋げていたが、9回目の“倖時間”
後、196G回した所でまたも“全飲まれ”するので
あった。
以下は“前半の実戦データ”である。
実戦データ | |||
---|---|---|---|
回数 | ゲーム数 | ボーナス | 備考 |
(56G) | 解呪ノ儀 | ||
(92G) | 解呪ノ儀 | ||
(138G) | 解呪ノ儀 | ||
(221G) | 解呪ノ儀 | ||
(248G) | 解呪ノ儀 | ||
(287G) | 解呪ノ儀 | ||
1 | 307G | 倖時間 | 投資11本 |
(30G) | 倍倍チャンス | 35枚 | |
(72G) | 倖時間終了 | 201枚 | |
2 | 12G | 倖時間 | 直撃 |
(60G) | 倍倍チャンス | 91枚 | |
(104G) | 倍倍チャンス | 56枚 | |
(141G) | 倖時間終了 | 383枚 | |
3 | 32G | 倖時間 | 直撃 |
(76G) | 倖時間終了 | 157枚 | |
(64G) | 解呪ノ儀 | ||
(164G) | 解呪ノ儀 | ||
(236G) | 解呪ノ儀 | ||
(334G) | 解呪ノ儀 | ||
(388G) | 解呪ノ儀 | ||
(463G) | 解呪ノ儀 | ||
4 | 482G | 倖時間 | 追加2本 |
(7G) | 倍倍チャンス | 60枚 | |
(73G) | 倍倍チャンス | 48枚 | |
(133G) | 倖時間終了 | 340枚 | |
5 | 3G | 倖時間 | 引き戻し |
(66G) | 倖時間終了 | 154枚 | |
(421G) | 解呪ノ儀 | ||
6 | 440G | 倖時間 | 追加5本 |
(54G) | 倖時間終了 | 157枚 | |
(80G) | 解呪ノ儀 | ||
7 | 94G | 倖時間 | |
(44G) | 倍倍チャンス | 70枚 | |
(84G) | 倍倍チャンス | 161枚 | |
(170G) | 倖時間終了 | 413枚 | |
(11G) | 解呪ノ儀 | ||
(113G) | 解呪ノ儀 | ||
(217G) | 解呪ノ儀 | ||
8 | 236G | 倖時間 | |
(10G) | 倍倍チャンス | 28枚 | |
(25G) | 倍倍チャンス | 120枚 | |
(62G) | 倍倍チャンス | 40枚 | |
(145G) | 倖時間終了 | 432枚 | |
(106G) | 解呪ノ儀 | ||
(133G) | 解呪ノ儀 | ||
9 | 234G | 倖時間 | |
(14G) | 倍倍チャンス | 30枚 | |
(70G) | 倖時間終了 | 203枚 | |
(9G) | 解呪ノ儀 | ||
(157G) | 解呪ノ儀 |
後半戦
普段、天井狙いをしている感覚と比べたら圧倒的に
“解呪ノ儀”には突入出来ているが圧倒的に
弱過ぎて当てられない状況であった。
“赤7”も引けなければ高設定示唆もあった
もんじゃない。
ここまで投資は19本まで膨らみ、もはや勝てる
ビジョンは浮かばないが、追加投資。
当たったのは追加投資15本入れた
『634Gハマり』
であったが、ここも“完走150枚”。
再度、“全飲まれ”からの追加投資1本で当て
“完走150枚”。
ここからは早めの
『初当たり4連チャン』
を見せるが、“4連続完走150枚”ではどうしようも
ない。
これまで本命台よりも我輩の台の方がどちらかと
言えば引けている印象であったが、ここに来て
本命台が伸び出してきたのである。
投資は我輩と同じ位入っていたが、“赤7”中の
確定画面も高設定寄り。
時間は夕刻を迎えようかと言う頃に“全飲まれ”。
悩んだ挙句、最後の追加投資と気合を入れる。
追加投資6本で何とか射止め、得た“283枚”の
メダルを飲ませて撤収するのであった。
実戦データ | |||
---|---|---|---|
回数 | ゲーム数 | ボーナス | 備考 |
(417G) | 解呪ノ儀 | ||
(615G) | 解呪ノ儀 | ||
10 | 634G | 倖時間 | 追加15本 |
(56G) | 倖時間終了 | 154枚 | |
(104G) | 解呪ノ儀 | ||
11 | 118G | 倖時間 | 追加1本 |
(64G) | 倖時間終了 | 154枚 | |
12 | 52G | 倖時間 | 直撃 |
(61G) | 倖時間終了 | 158枚 | |
13 | 3G | 倖時間 | 引き戻し |
(47G) | 倖時間終了 | 157枚 | |
(52G) | 解呪ノ儀 | ||
14 | 71G | 倖時間 | |
(46G) | 倖時間終了 | 157枚 | |
(169G) | 解呪ノ儀 | ||
(252G) | 解呪ノ儀 | ||
(432G) | 解呪ノ儀 | ||
15 | 439G | 倖時間 | 追加6本 |
(17G) | 倍倍チャンス | 98枚 | |
(92G) | 倖時間終了 | 283枚 | |
220G | 止め | 全飲まれ |
実戦結果
実戦結果 | |
---|---|
総回転数 | 4670G |
倖時間回数 | 15回(1/311.1) |
倍倍チャンス | 12回 |
チェリー | 59回(1/79.15) |
スイカ | 53回(1/88.11) |
総収支 | |
---|---|
総投資 | 41本 |
総獲得メダル | 0枚 |
総差枚数 | ▲2050枚 |
総収支 | ▲41,000ポイント(5.6枚交換) |
出玉率 | 85.3% |
総括
終わってみれば総投資41本の大敗であった。
初めて『化物語』の設定狙いをした感想としては
『無理ゲー!』
と、言わざるを得ない。
自身の引きが弱いせいもあるがw
中間設定を織り交ぜたら高設定を見抜く事は
難しいのではないか?と言うのが感想である。
設定6が確実に入ると言った状況であれば
攻められるが、それでも厳しいと感じた機種で
であった。
翌日、我輩の台の出目はそのままで本命台だけが
変わっていた所を見ると我輩の台は中間設定も
怪しい所となった。
どこで引くのが正解なのか正直、わからずに
いたが、ここで止めたのには一つの作戦があった。
“旧イベント”時には恒例となりつつある、
後告知狙いである。
少しでも取り戻そうと、“マイホ”へ移動するので
あった。
『夕方から打ってみた!』に続く。
ミラクルジャグラー実戦記!夕方から打ってみた!普段は攻めていなかった本機を攻めた理由とは?
本日はこれにて御免!
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