やあやあ、さむらいである。
日頃から記事を更新しながら思っていた事がある。
『ジャグラー』を打つ上で様々な打ち方を考案し、それを“さむらい流奥義”として紹介して来た。
ここで上げさせて頂くと、
と言ったものがある。
これらを、紹介する時にそれぞれの過去記事を紹介していたのだが、打ち方全てを紹介する記事があっても良いのでは?と、思うようになったのだ。
と言う訳で本日は一記事で全ての打ち方がわかる記事を綴ってみた!
アイムジャグラーリール配列
▼リール配列▼
一閃
“さむらい流奥義”『一閃』とは、通常時、左リールから“順押しする打ち方”である。
ただ、左リールにBARを狙い、チェリーをフォローしようと言うだけなら奥義でも何でもない。
“さむらい流奥義”を名乗る為にはもう、一段階上を目指さねばならない。
“さむらい流奥義”『一閃』はベルとチェリーをフォローする打ち方である。
一閃の打ち方
左リール下段に“7”の上にあるベルをビタ押しし、中右リールを高速でフリー打ちする。
中リールのベルは狙わないのか?と、思われるであろうが、この“奥義”の最重要事項は時間効率を徹底的に重視するのが最大の目的であり、ついでにベルの取得率が上がれば最高ではないか、と言う事で開発した“奥義”である。
左リールから押す場合、ベルかピエロのどちらかは確実に狙う事が出来なくなる。
“さむらい流奥義”『一閃』ではピエロは完全に排除し、ベルのみにターゲットを絞る事でおよそ、終日打った時のベル成立時の半分を取得出来るようにしたもの。
左リールのみベルを目押しし、中リールをフリー打ちにした場合、中リールで引き込めるのは10か所なので、およそ、成立時の半分はベルを取りこぼしてしまう状況になる(右リールは引き込み100%)。
しかし、ただのBAR狙いと比べると格段にベルを獲得する事が出来る“奥義”なのだ!
中リールのBADポイントはピエロ付近である為、同じペースで回していると、“3Gに1回ほど”の周期で
ピエロ付近が訪れる。
このタイミングの時を予見し、ピエロ付近を避けて押す事で更にベルの取得率を上げる方法もあるので慣れてきたら応用しよう!
『一閃』の打ち方をもっと詳しく知りたい方はこちらから
やあやあ、さむらいである。『さむらい物語』を連日で綴っていたが、本日は半休を取り、幾ばくかの余裕があるので久々の『奥義を伝授』したいと思う。楽しみにされていた門下生(読者様)の諸君、『お待たせ』[…]
斬鉄
“さむらい流奥義”『斬鉄』とは、通常時、左リールから“ハサミ打ちする打ち方”である。
右リールのベルの引き込みは100%である為、左リール下段にベル停止時であろうと、右リールはフリー打ちで構わない。
ベルテンパイ時には中リールにもベルを狙い、ベル成立時は根こそぎ取ってしまおうと言う“奥義”である。
斬鉄の打ち方
左リール下段に“7”の上にあるベルをビタ押しし、右リールをフリー打ちし、ベルテンパイ時には中リールにBARを枠下位に押す感覚でベルを目押しする。
簡単に言うと、『一閃』のハサミ打ちバージョンである。
左の目押し精度が高ければ、ベル成立時には必ずテンパイさせる事が出来る為、左右までは高速で打ち、中リールを押す時はベルテンパイをしていないか意識し、一拍手を止めるようにしよう。
『一閃』に比べると、若干時間効率が下がってしまうが、精度が高くなればなるほど、ベルの取得率は上がっていき、終日勝負で9000G回した時におよそ、8~9回ベルを取得する事が可能となる。
“15枚(アイム系は14枚)×8回⁼120枚”と、一日単位で見ると“REG”1回分以上多く、獲得する事が出来る“奥義”である。
『斬鉄』の打ち方をもっと詳しく知りたい方はこちらから
やあやあ、本日、誕生日を迎えたさむらいである。我輩の年齢はまだ、アラフォーとだけ言っておこうw今年はブログを始めるという大きな転機を迎えている。行動に移せたのは我輩の周りで支えて下さる皆様がいるおかげであり、ここの門下生(読者様[…]
つばめがえし
“さむらい流奥義”『つばめがえし』とは、通常時、右リールから逆ハサミ打ちをする事で、ベルとピエロ、どちらも狙い、
『小役の完全奪取』
を可能にした“奥義”である。
つばめがえしの打ち方
基本的な打ち方は右リールに
『ぶどう 7 BAR』
をビタ押しし、停止型に応じて左リールを狙い分ける。
①ビタ止まり(ぶなば停止)時
【成立役】
ぶどうor単独REGorチェリー重複ボーナス
左リールにいずれかの“BAR”を枠上~上段を目安に目押しし、中リールはフリー打ち
『ペカッ!』
②1コマすべり、下段に7(りぶな)停止時
【成立役】
ぶどうor単独BIG
左、中リール共、フリー打ち
『BIG確定!』
③2コマすべり時、上段にベル(べりぶ)停止時
【成立役】
チェリーorリプレイorベル(注1)
左リールにベル付の“7”を目安にベルを中、下段に目押しし、ベルテンパイ時に中リールはベルを狙い、他はフリー打ち
『苦労が報われる瞬間』
④3コマすべり、上段にピエロ(ぴべり)停止時
【成立役】
ピエロ確定!
左、中リールにピエロを目押し
『ドヤ顔せよw』
⑤4コマすべり、下段にベル(ぶぴべ)停止時
【成立役】
ベル確定!
中リールにベルを目押し
『ここだけ写真がファンキーw』
⑥1コマ手前、上段に7がビタ(なばべ)停止時
【成立役】
ビタ停止で単独REGがほぼ、確定!(注2)
左、中リール“7”を目押ししそのまま揃える
『ビタは失敗も1枚と1ゲーム分お得w』
⑦2コマ手前、上段にBARがビタ(ばべり)停止時
【成立役】
ピエロの取りこぼし目
『天をあおごうw』
但し、1コマ滑っている場合はベル成立の可能性もある為、左中にベルを狙おう!
(注1)
右リールに『ぶなば』をしっかりビタ押ししている場合、ベル成立時は4コマすべる制御となり、ここからベルが揃った場合は右リールを1コマ早く押していると、思われる。
(注2)
『ミラクル系』、『ゴーゴー系』、『ファンキー』は制御が異なり、“チェリー重複BIG”や、“単独チェリー重複BIG”の可能性がある為、注意。
『つばめがえし』を駆使する事で小役の完全奪取が可能となる反面、時間効率が悪いと言う欠点もある。
慣れない方が打った場合、それは恐ろしい程回せないので、慣れが必要なのだが、これは鍛錬を積めば“ほぼウェイト”位で回す事は可能な打ち方となる。
我輩はちゃんと終日打てば、9000Gを回す事も可能である。
『つばめがえし』の打ち方をもっと詳しく知りたい方はこちらから
やあやあ、鼻をかみすぎて鼻が真っ赤になっているさむらいである。皆様は、花粉症は大丈夫であろうか?さて、連日さむらい流奥儀を伝授しているがいよいよ、大詰めである。本日は最終形とも言える『究極奥儀』[…]
大車輪
“さむらい流奥義”『大車輪』とは『ジャグラー』を打つ上で、
『楽しみながらお得に打つ!』
事を目的とした“究極奥義”である。
ただ、時間効率だけを求めただけの打ち方ではなく、ただ、小役完全奪取だけを目指した打ち方ではなく、楽しみながら他人よりもお得に打てた方が飽きずに面白いではないか、と言う思いから編み出した。
大車輪の打ち方
スタートは『つばめがえし』で打ち始める。
ボーナス当選後、100G以内の連チャンが終わったら101Gから『一閃』に切り替え、100G以内にボーナスが引けなかったら201Gから『斬鉄』に切り替える。
仮に100G以内にボーナスが当たった場合、100G以内の連チャンが終わるまで同一の打ち方で遊技する。
『斬鉄』が当たらなければ『つばめがえし』に戻り、以降はこのローテーションを繰り返す打ち方が“さむらい流究極奥義”『大車輪』である!
『大車輪』の打ち方をもっと詳しく知りたい方はこちらから
やあやあ、さむらいである。我輩がパチスロの専業になって早8年。勝つ事だけを目的とし、高設定を掴んだともあらば、食事も取らずにブン回し、トイレも我慢する。どのようにしてその機種の出率を最大限に引き出せるのか?を突き詰め、そ[…]
総括
『ジャグラー』における打ち方である
『さむらい流奥義』
を余す事無くお伝えしたが、如何であっただろうか?
ちなみに、『ハッピージャグラー系』はリール配列が他とは大きく異なる為、中押しで小役完全奪取を目指す打ち方を推奨している。
『ハッピージャグラー』の打ち方をもっと詳しく知りたい方はこちらから
やあやあ、さむらいである。恐らくではあるが、サーバー引っ越しが完全に移行完了したと思われる。以前よりは"快適な速度"で表示され、また、表示されないなどの"不具合"は出ていないものと思われる。しかし、如何せん、どうのような影響か[…]
我輩は朝イチ、当たるまでは『つばめがえし』で打ち続け、100Gの連チャンゾーンが終わった時点でどのように打ち進めるかを決めている。
ぶどうが悪いと感じればベースを重視し、『つばめがえし』を続行したり、ぶどうもボーナスも走っていて、設定6が見込めるかも?となれば時間効率を重視して、『大車輪』に切り替えるなど。
お薦めするのはとにかく、
『楽しく打つ!』
と言う事である。
勝つ事ばかりに囚われてはいないだろうか?
もしくはゲーム性を無視し、スマホ片手にチェリーも狙わず打っていないだろうか?
『パチスロ』を覚えたての頃は皆、楽しくて打っていたはずである。
門下生(読者様)の皆様が今後も『パチスロ』を楽しく打てるよう、我輩も微力ながら尽力して参る所存である。
こちらの記事は保存版とし、コメントは受け付けていないので他の記事にてお願い申し上げる。
本日はこれにて御免!
ランキングに参加中である!
『奥義を極めるぜ!』と言う門下生(読者様)はさむらいの▼応援クリック▼すべし!