【スマスロ 北斗の拳】実戦記！ローテーションイベントで自信満々の本命台の行く末はトキ祭！？（後編）

やあやあ、さむらいである。

パチンコ店の閉店ラッシュが続いているようであるが、とある大手で不穏な動きがあるそうな。

噂では不渡りを出したとか、給料未払いなんて話もあるようで。

一先ず、法人名や店舗名などは伏せておくが、駅前店舗中心から大型店舗に業態変更をされていた法人とだけ言っておこう。

我輩がメーカーで営業していた頃からずっと危ないと噂されていた法人であったが、不渡りを出したと言うのは初である。

むしろ、採算度外視でどんどんと出店計画を立てて、お金を借り入れし、自転車操業で返済に回すといった状態で何とか回しているような法人であった。

一度は傾いたのだが、外資系ファンドが助け舟を出し、延命出来ていたように見えていたのだが、外資系ファンドが撤退したと言う事なのだろうか？

近い内に続報があると思うので、その時は法人名も出せるかも？

かなり大きい法人なので業界に与える影響は大きいはずなので、はてさて、どうなることか。

さて、本日であるが

『スマスロ 北斗の拳』

の“実戦記”、『後編』をお届けしよう！

まだ、『前編』をお読みでない門下生（読者様）はこちらから

前編記事

【スマスロ 北斗の拳】実戦記！ローテションイベントも佳境の中前日一番の凹み台でこれまで入っていない候補台をゲット！（前編）

やあやあ、さむらいである。コロナ禍が明け、ライブや祭と言ったリアルイベントが続々と開催されている昨今であるが、参加はされているだろうか？我輩は中学生時代に神輿を担いだりと積極的にお祭りに参加していた事もあってかお祭りは大好きで、縁日[…]

前回までの流れ

時は愛逢月も初めの頃。

マイホと系列店で突如始まった

『スマスロ 北斗の拳』

のローテーションイベント。

マイホの“周年イベント”の翌日に、一番の凹み台でこれまでに入っていなかった本命台を押さえ、攻める事に。

初当たりで終了後のサブ液晶タッチでアミバの台詞が発生し、いきなり高設定示唆が出現し、期待感はマックスに。

追加投資を強いられ、中段チェリーが“1/718”と言う状況下まで陥るも、以降は早めの初当たりに助けられるが

『3連単』

をやってしまうのであった。

スマスロ 北斗の拳のスペック

©︎Sammy

引用元

後半戦

ここまでなんだかんだで総投資は8本で済んでおり、何とか持ちメダルで繋いでいた。

後半戦も語る事は少ないのでサクサク行こう！

“3連単”と言う厳しい展開ながら、何とか124Gで“バトルボーナス(以下BB)”をゲットすると、これが“3連374枚”となり、やっとこ単発を回避する。

そして更に、相変わらず中段チェリーが重い中、弱スイカもしくは、チャンス目を契機に159Gで“BB”を射止めると、これが“6連794枚”まで伸びてくれたお陰で少しばかりの余裕が生まれる。

次は445Gと重めの当たりも、“2連224”であったが、単発を回避してくれるだけで有り難い。

あれだけ単発ばかりであったが、その跳ねっ返りなのかこの後も190Gで“5連563枚”、324Gで“7連846枚”、109Gで“3連405枚”と大健闘！

もはや、今日の勝ちは堅いと思っている最中、今日の勝負所が到来。

141Gでチャンス目から射止めた“BB”が緑オーラであったのだが、５バトル目に何も引いてないのに

『トキ攻撃』

が発生し

『無想転生チャンス』

をゲット！(画像は使い回し)

しかし、ここは突破とはならず、意気消沈。

だが、6バトル目に、これまた何も引いていないのに

『トキ攻撃』

が発生し、無想転生チャンスを射止めるが、これまた不発。

そして、『二度ある事は三度ある』と言わんばかりに、8バトル目に

『トキ攻撃』

をヒットさせ、3回目となる無想転生チャンスを射止めるが、『二度ある事は三度ある』と言う事でこれまた突破ならず。

元々継続率が高かったからこそ“トキ攻撃”が頻発したのだと思うが、引き過ぎであり、無想転生チャンスはやれな過ぎであるw

結局はこのバトル中に4回の無想転生チャンスを射止めるも、全て不発に終わらせ、結果は“14連2015枚”となり、サブ液晶ではアミバの台詞付き。

中段チェリーが弱い割には“BB”も引けてるし、アミバの台詞も2回出ているしので高設定は間違いないだろう。

流石は毎日“閉店チェック”でデータを取り続けているだけあって、狙い台が堅いと、自画自賛していたのであるが、345Gで“3連433枚”の後が酷かった

602Gハマりで“3連413枚”となり、更に813Gハマりな上に久々の“単発174枚”と言う、2連続のクソハマり。

更には中段チェリーが引けずに445Gと言うプチハマりに嫌気が刺し、高設定も危ういと感じた我輩は、少し早い時間ではあったが、撤収を決めるのであった。

以下は“後半の実戦データ”である。

実戦結果

総括

グラフを見て頂ければわかると思うが、後半大失速であった。

ピーク時から半分以上のメダルを飲ませた訳であるが、スマスロだとデジタル表示が減るだけで、ドル箱が減って行く程のその実感が薄れるのだから怖いものである。

自信のあった狙い台ではあったが、我輩の判別結果は“設定6ではないが、中間設定位はあったのではないか？”である。

ローテーションイベントと言う事で、有り難い事に答え合わせが出来るのであるが、結果的に我輩の台は発表されなかった。

ちょっと出たら入れた事にしてしまうお店もある中で、ある意味正直なのがマイホの良い所でもある。

と、たまには高設定ではない“実戦記”もお送りしてみたが、如何であっただろうか？

皆様の立ち回りの参考になれば幸いである。

本日はこれにて御免！

次回更新日は10月12日を予定している。
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