やあやあ、さむらいである。
昨日の記事では
『4月の風物詩』
の話題に触れた。
ブログが荒れる事を危惧して触れずにいたのだが、
さすがにこの日は『押忍!番長3』の半分を占拠
していた為、さすがにやり過ぎだろうと、思った
次第。
記事にした事でそう言う“輩”が居なくなるわけ
ではないが、我輩が感じたものを伝えようと、
綴ったのであった。
これはあくまで我輩の主観で感じたものを綴った
だけであり、事実と異なる可能性もある為、
そこはご了承願いたい。
さて、本日は昨日の続きとなる
『押忍!サラリーマン番長』
を初めて設定狙いをした“実戦記”の『後編』を
お届けしよう!
まだ、『前編』をお読みでない門下生(読者様)は
こちらから
押忍!サラリーマン番長設定狙い実戦記!さむらい初のサラ番の設定狙いに早くも試練が訪れる!(前編)
前回までの流れ
時は夢見月も中頃を過ぎた頃。
設定も見込める入替2日目に朝イチ、我輩が
攻めたのは『マイジャグラー2』。
開店して間もなく、店内アナウンスで
『番長コーナー』
を煽りだす、“マイホ”であった。
『番長コーナー』の状況を見に行くと
『押忍!サラリーマン番長』
の“本命台”がまだ、空いているではないか。
朝イチから攻めた『マイジャグラー2』の初動が
悪かった為、このまま続けるよりも夢がある
だろうと、『押忍!サラリーマン番長』の
設定狙いをする事に。
序盤から高設定の期待が大幅に上がる
『1枚役からの仁王門』
が突入し、“全ツッパ”を心掛ける。
“最強チェリー”を降臨させるなど、見せ場は
作るも肝心要の“頂RUSH”には恵まれず、
初めて“頂RUSH”に突入させる事が出来たのは
追加投資5回。総投資35本入れた所であった。
押忍!サラリーマン番長のスペック
機種情報 | |
---|---|
メーカー | 大都技研 |
導入日 | 2014年9月 |
初期導入台数 | 約110,000台 |
タイプ | 純増約2.8枚/GのAT 機 |
コイン持ち | 約31.52G/50枚 |
天井 | 通常A/B999G 天国準備1069G |
BB70G継続 | 設定6確定!? |
押忍ベルなしの仁王門 | 謎仁王門で高設定の期待度UP |
AT引き戻し当選率 | 設定6は30%で引き戻し!? |
ボーナス確率 | ||||
---|---|---|---|---|
設定 | BB確率 | AT確率 | BB+AT合成 | 出玉率 |
1 | 1/295.9 | 1/623.1 | 1/200.6 | 97.5% |
2 | 1/282.8 | 1/569.7 | 1/189.0 | 99.4% |
3 | 1/281.0 | 1/582.6 | 1/189.6 | 101.3% |
4 | 1/265.3 | 1/497.2 | 1/173.0 | 104.4% |
5 | 1/256.6 | 1/523.5 | 1/172.2 | 108.3% |
6 | 1/241.4 | 1/374.9 | 1/146.9 | 114.5% |
仁王門出現率 | |||
---|---|---|---|
設定 | 1枚役 | 押忍ベル | トータル出現率 |
1 | 1/23678.87 | 1/1560.44 | 1/1463.97 |
2 | 1/23678.87 | 1/1351.47 | 1/1278.50 |
3 | 1/9471.55 | 1/1560.44 | 1/1339.72 |
4 | 1/9471.55 | 1/1198.37 | 1/1063.78 |
5 | 1/8500.11 | 1/1560.44 | 1/1318.41 |
6 | 1/4604.22 | 1/1119.65 | 1/900.63 |
設定 | AT直撃実質出現率 |
---|---|
1 | 1/57490.06 |
2 | 1/48993.51 |
3 | 1/37815.80 |
4 | 1/28174.07 |
5 | 1/13512.82 |
6 | 1/9329.58 |
設定 | AT引き戻し確率 |
---|---|
1 | 15.00% |
2 | 17.00% |
3 | 15.00% |
4 | 20.00% |
5 | 15.00% |
6 | 30.00% |
設定 | 斜めベル |
---|---|
1 | 1/29.82 |
2 | 1/28.97 |
3 | 1/28.22 |
4 | 1/27.51 |
5 | 1/27.06 |
6 | 1/26.19 |
引用元
止まらぬ追加投資
追加投資を繰り返し、総投資35本の所でこの日
初となる
『頂RUSH!』
を堪能するも、大きな見せ場もなく、641枚で
終了。
511Gと持ちメダルの所で弱チェリーで解除し、
“BB”中にチャンス目を引くも“頂RUSH”は
当選せず、またも“全飲まれ”。
6回目の追加投資は22本と大きく、
『884Gハマり』
を食らい、“猛研修”で当て、ここでも“BB”中に
チャンス目を引くも“頂RUSH”は当選せず。
どうやって出せば良いのか、全く、わからない。
対する、『押忍!番長3』は順調に伸びており、
朝から占拠した“一般人?”の1人はハマろうが
止める気配はない。
朝イチ、『押忍!番長3』の本命台を押さえたのは
常連だったのが救いで、そこは『ガチ6挙動』で
あった。
朝から占拠した“一般人?”の台は設定5
なのだろうか?
空き台もあるが、“オール456”位はやっていそうな
雰囲気であった。
対する、『押忍!サラリーマン番長』は台数も
『押忍!番長3』に比べると、少ない事もあるが、
我輩の台を含め、墓場状態。
恐らくは朝イチの『1枚役からの仁王門』から
考えるに我輩の台も高設定なのであろうが、
一向に出る気配はない。
7回目の追加投資1本入れた所で天国での“BB”当選
となり、ここでも“BB”中にチャンス目を引き、
やっとこ2回目となる、“頂RUSH”に当選する。
ここは507枚で終了となるが、終了後にこれは
引き戻しか?と言う、強めの研修演出から、
『剛天交渉!』
へ発展となり、これが3G継続し、見事、
『頂RUSH引き戻し!』
と言う見せ場を作り、これがこの日最初で最後の
“青頂RUSH”であった。
青頂RUSH!
見事、中段で“金7”を揃える。
ここで思ったのはここが、この日
『最大の見せ場』
なのではないか?と言う事。
『青頂RUSH!』
を炸裂させ、まずはチャンス目で軽く『+50G』を
上乗せさせ、そのまま解除し、“BB”へと繋げる。
良い展開であるw
このまま伸びてくれと、期待感を持って打ち
進めるも996枚で終了となる。
だが、このままでは終われない我輩は“頂RUSH”
終了後の“仁王門”から再度、“頂RUSH”にぶち込む
事に成功する。
『まだやれる!』
と、“赤頂RUSH”に降格してしまったが、
諦めずに回すも
『50G完走』
しただけで終了し、再度“仁王門”に入るも
ここは当選せず。
抜けた所200Gのゾーン中であったのだが、液晶が
ざわざわしており、引き戻しの前兆かと思ったら、
“仁王門”終了後の8Gでボーナス当選である。
何とも噛み合わない展開にこの日の勝負は
危ぶまれる。
“頂RUSH”に繋げる事が出来ず、この日
『一番の見せ場』
と思われた“一撃”で獲得したのは1276枚で
あった。
止めるか否か?
ここまで総投資は58本にまで膨らんでおり、
もはや、これ以上の引きは見せられないだろうと、
高設定すら危ぶまれる展開にここで止める事も
考えた我輩であったが、店が推している
『番長コーナー』
が好調であった為、“オール”を期待しての続行を
選択する。
ここまで通常3665Gで“BB”は11回、“頂RUSH”は
引き戻し含め、4回であった。
継続を決心すると、ここでこの日2回目となる
『1枚役からの仁王門』
に突入する。
この時点でほぼ、設定6だと思っていた。
しかし、出し方がわからないw
そう考えていたがこの時の“仁王門”は期待度60%
の“猛仁王門”であった!
見事、ここで通常からの“頂RUSH”を射止める事に
成功する。
だが、“頂RUSH”を50G、何事もなく完走。
本当に出し方がわからないw
そう思っていたが、ここでこの日2回目となる
引き戻しを炸裂させる!
これまた、“頂RUSH”を何事もなく、50G完走。
次は引き戻しもない。
マジでどうやったら出るの、これ?w
せっかく、通常の“頂RUSH”で繋げるも結局、
そのままハマり、当たったのは天井付近となる
983G回した所であった。
もはや、今日の勝ちは諦めた。
如何に負債の58本を取り戻すかの勝負である。
その思いが伝わったのか、“BB”中に強チェリーと
チャンス目を引き、見事“頂RUSH”に繋げ、更に
『+30G』
と、どうやら、チャンス目でもヒットしたらしい。
“頂RUSH”中に弱チェリーで上乗せ、更に解除し、
ボーナスへと繋げ、ボーナス中には
こんなのを引き、“反逆の狼煙”を上げる。
『だが全然、足りぬ!』
更に弱チェリーでボーナスを引き、ここでこの日、
“最強チェリー”に続く見せ場が!
『バベバを狙え!』
のカットインである!
『ここか、ここなのか!』
と、意気揚々に上の写メを撮った後、狙うも
無情にもハズレ。
ショックのあまり、ハズレの写メを撮らずに
回してしまうw
恐らくここが、この日の
『運命の分かれ道』
だったのではなかろうか?
最終ゲームで潜伏していた『+40G』が出てくるも
ここまで。
この日一番の1293枚を獲得し、引き戻しがない
事も確認し、天国も丁度抜けた所であった。
この時、丁度時間は20:00を回った所であり、
店内アナウンスで
『番長コーナー全56』
を匂わす煽りが入る。
恐らくは我輩の『押忍!サラリーマン番長』も
設定6なのではないか?
しかし、ここからまた“頂RUSH”にブチ込み、
大逆転劇を演出するイメージが沸かない。
時間が掛かり過ぎるだろう。
ボーナス引けない、押忍ベル引けない、“頂RUSH”
も入らないのである。
もし、大逆転劇があるとすれば、先程の“頂RUSH”
が続く展開だったのではないか?
むしろ、『押忍!番長3』が強過ぎて朝イチから
占拠していた“輩”どもへの怒りが収まらず、
少々早いが、撤退する事にしたのであった。
実戦結果
総収支 | |
---|---|
総投資 | 58本 |
総獲得メダル | 1,638枚 |
総差枚数 | ▲1,532枚 |
総収支 | ▲29,000ポイント(5.6枚交換) |
総括
我輩が止めた直後にもちろん、埋まる。
放送直後であったのだから当たり前。
ムカついたから敢えて、止めたのだ。
それが、“見慣れない一般客”が朝からオールの島の
半分を占拠すると言う、集客をした“マイホ”へ
対する我輩の反旗であった。
帰路につく途中、そういえば上着をロッカーに
忘れていたなと、気づき、店に戻る。
すると、我輩が打っていた『サラ番』のリールが
ゆっくりと、逆回転している所であった。
まさかのお座り1発の
『全回転フリーズ』
を引いている所に遭遇してしまったのであった。
人が変われば台も変わると言う事か。
最後の最後に良い“ブログネタ”が出来たと
帰路に着くさむらいであった。
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