マイジャグラー４実戦記！こぜ6挙動からまさかの全飲まれ！？終日打った最終的な結果とは！？（後編）

やあやあ、さむらいである。

今月の目標にダイエットを掲げたのであるが、危機感を覚えたのは5月の半ばであった。

さすがにこのままではまずいと感じ、少々、痩せる事を志した所、少しではあるが、効果が見られた。

夕食時の炭水化物を控える事に加え、簡単な腹筋運動をしている。

簡単な腹筋運動と言うのは“1セット5回づつ”位のを2パターン、毎日行う程度。

あまりに激しいものであると、継続するのが難しくなってくるので無理なく続けられるものを行っている。

計測は行っていないが、お腹周りには早くも効果が見られた。

実際はまだまだ、ポッコリお腹なのだが、立ちながら靴下を履く事が出来るように。

これが、ピーク時はお腹が邪魔して中々、履くのに苦しんでいたのである。

それが苦しまずに履けるようになったので多少なりとも、効果が出ているのかと。

このペースで夏までに見れる体系を志すのであるw

さて、本日であるが、

『マイジャグラー4』

の“実戦記”、『後編』をお届けしよう！

まだ、『前編』をお読みでない門下生（読者様）はこちらから

前編記事

マイジャグラー４実戦記！朝から狙うなら据え置き狙い？それとも設定上げ狙い？狙えるならどっちもでしょ！（前編）

やあやあ、さむらいである。昨日はお休みを頂戴し、誠に感謝である。先日、デビューした『ハナビ通』の情報は早い方が良いだろうと、時系列を無視して初打ち"実戦記"を綴らせて頂いたのだが、ついでのように我輩の専業仲間であり、リアル門下生でも[…]

前回までの流れ

時は稲苗月も半ば頃。

ある程度、設定の見込める新台入替日に我輩がせめたのは据え置きも狙える、設定上げ狙いと言う、マルチに狙える

『マイジャグラー4』

であった。

序盤から圧倒的なスピードで貯めていくぶどうであったが、最初の“ぶどう100個”を貯めるまでに要したのはわずか、484Gと言う、驚異的な確率であった。

一気にぶどうが落ちる事を懸念していたが、ジワジワと“現実的な数値”に推移していく。

“ぶどう400個”を2356Gで貯め、ボーナスも“BB10RB11”となり、合算は“1/112”とあって、

『圧倒的にこぜ6でしょ！』

と、テンションを上げていたが、“ぶどう500個”を貯めるまでに引けたボーナスは“REG”2回と、一気にボーナス合算を下げてしまうのであった。

マイジャグラー4のスペック

＊中段チェリーは別フラグ
　引用元

一樹百穫中盤戦

『一樹百穫』とは？

ジャグラーで勝ちたい方は必見！さむらい流設定判別法『一樹百穫』を伝授！

やあやあ、さむらいである。こちらの記事は保存版となっており、過去に投稿したものから多少、内容に手を加えている。今回は『ジャグラー系』の設定推測をする上で極めて重要な『極意』を伝授したいと思う。『そ[…]

ここまで投資は3本と言う中、“ぶどう500個”を2922Gで貯め、ボーナスは“BB10RB13”と言う、状況であった。

ぶどう確率こそ、“1/5.84”であったが、合算は“1/127”まで、下げてしまい、『こぜ6挙動』であった展開に暗雲が立ち込める。

久々の当たりを412Gで引くのだが、この時、

『BIG間840Gハマり』

を食らっている所であった。

ボーナスが失速する中、ぶどうだけは裏切らない。

そんな中、“ぶどう600個”を3529Gで貯め、ボーナスは“BB12RB15”となり、合算は“1/131”に。

ぶどう確率だけは“1/5.88”であった。

ボーナスの“見せ場”的な場面もなく、“ぶどう700個”を4188Gで貯め、ボーナスは“BB14RB18”で合算は“1/131”と変わらず。

“可もなく不可もなく”と言う展開が綴っていて一番、困るのだが、今まさに“それ”であるw

だが、ボーナス合算が上がらない中、唯一、“1/6.0”を切る確率で推移して来たぶどうにもとうとう、陰りが見え始めるのである。

“ぶどう800個”を迎えたのは4850Gとなり、ここに来て“1/6.0”も上回ってしまう。

ボーナスは“BB16RB21”で合算は相も変わらずの“1/131”であった。

ぶどう確率が“1/6.0”を上回ってしまったが、それでも“1/6.06”と、設定6の数値の近似値と言う、状況。

高設定への目が失われた訳ではないが、序盤の『こぜ6！』と言う展開はこれっぽちも感じなくなっていた。

そんな中、この日最大のピンチが訪れる。

“ぶどう900個”を貯めたのは5573Gでボーナスは“BB18RB22”となり、合算は“1/139”に。

実はこの時、手持ちの持ちメダルがほぼ、飲まれ、残すは“クレジットの50枚のみ”と言う状況に追いやられたのである。

頼みの綱であった、ぶどうが“1/6.19”まで下げてしまい、もはや、高設定であるかも怪しく思える。

序盤の展開を考えると、あまりの落ちっぷりに止めていてもおかしくはない。

だが、この日最大のピンチを辛うじて、手持ちメダルで繋げると、何とか続けるモチベーションを保つ事が出来たのであった。

折り返しとなる“ぶどう1000個”を迎えたのは6123Gで、ボーナスは“BB20RB24”の所であった。

以下は“中盤の実戦データ”である。

一樹百穫後半戦

前半の展開が嘘であったかのように折り返しとなる、“ぶどう1000個”を貯めたのが6123Gとなり、ボーナスは“BB20RB24”で合算が“1/139”と言う場面で思うのが、本当に同一設定なのか？と、疑うレベルの落ちっぷりであった。

それでも、高設定の目が残せているのはぶどう確率だけは“1/6.12”で推移していた事ではないか。

“全飲まれ”となるのかと言うピンチを

『BIG3連チャン』

で回避し、更には“ジャグ連3連チャン”で一気に、ボーナスを稼ぐ。

“ぶどう1100個”を貯めたのは6694Gとなり、ぶどうが“1/6.09”まで上がったのも嬉しいが、ボーナスが“BB24RB27”となり、ボーナス合算も再度、“1/131”まで回復したのだ！

ここではもはや、頑張ってる感でここまで来ているので設定6とは到底、思えなくなっていたが、設定5位なら十分に狙えると考えていた。

しかし、ここに来て、“ぶどう1200個”を貯めたのは7344Gとなり、ぶどう確率を“1/6.12”に下げてしまう。

それでも設定5の“1/6.18”を超えずに推移してくれていたのだが、

『ジャグ連5連チャン！』

をカマして迎えた“ぶどう1300個”の時点ではぶどう確率は“1/6.19”に。

最後はボーナスも失速させながらも収まる所に収まった所で実戦を終えるのであった。

実戦結果

総括

何度か、進退を左右するピンチを迎えながらも続けられたのは、投資がわずか、3本で繋げられた事と、何だかんだで安定していたぶどうのお陰であると思っている。

終わってみれば何とも微妙に見えるデータかもしれないが、最終的なぶどう確率は“1/6.16”となり、“ボーナス比率は1:1”で推移し、最終的に合算は“1/136”となれば、

『設定5はあった！』

と言っても良いデータではなかろうか？

途中で設定6ではないと察した時に昼飯を食べているので多くは回せていないが、9000G回していたらまた違った結果になっていたかも知れぬ。

『こぜ6』で終われなかったが、手応えを感じての実戦終了となるのであった。

本日はこれにて御免！

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