【マイジャグラー４】実戦記！最低でもぶどう５００個は数えろと持論を持つさむらいが貯める前に止める時とはどんな状況なのか！？

やあやあ、さむらいである。

騒ぎ立てて申し訳ない。

ご心配をお掛けしたが、先日痛めた首と肩であるが、何とか回復出来たのである。

その後、もう一度整体をして頂き、普通に生活出来る位にまでなった。

終日稼働は厳しいと思っていたが、ツモれなかったのでその心配は無用であったw

お陰で更新頻度を下げてしまったが、ボチボチ更新していくので気長にお待ち頂ければ幸いである。

さて、本日であるが

『マイジャグラー4』

の“実戦記”をお届けしよう！

実戦日

時は雪見月も半ばの頃。

この日は週初めと言う事で比較的高設定が見込める日ではあるが、毎年11月は予算が少ないのか、辛い傾向が有る為、その事も考慮して立ち回る必要がある月。

これはお店や法人の決算月に寄ってかわるものなので全てのお店がそうと言う話ではないが。

抽選の結果、我輩が座れたのは

『マイジャグラー4』

の第3候補と攻め切るには微妙な台であった。

最低でも“ぶどう500個”は数えろと言い続けて来たさむらいであるが、果たしてw

マイジャグラー4のスペック

©北電子

＊中段チェリーは別フラグ
引用元

実戦開始

いつも通り“開店チェック”をして、席に戻り打ち始めると開始2Gでいきなりペカり、いとも簡単に“初BIG”を射止めると、40G、62Gと

『開幕BIG3連チャン』

と言う好スタート切る。

俄然やる気が出る所であるが、如何せんぶどうの反応はイマイチであった。

最初の“ぶどう50個”を貯めたのは189Gで“BIG”を挟んだ343Gを回した所であった。

ぶどう確率は“1/6.86”と頂けない数値であるが、まだまだ序盤。

続けて76Gで“BIG”を連チャンさせ、この日初の“REG”を176Gで引くと“ぶどう100個”を730Gで貯めるのであった。

一樹百穫

『一樹百穫』とは？

ジャグラーで勝ちたい方は必見！さむらい流設定判別法『一樹百穫』を伝授！

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開幕で好スタートを切ったかと思えば、ぶどう確率は“1/7.3”と言う試練から始まった。

今にも止めたくなる数値であるが、最低でも“ぶどう500個”は数えないと何も見えて来ないと言うのが持論である。

むしろ、ここで止めるならぶどうを数える意味はないと言っても過言ではない。

設定6か設定1かを判別すれば良い店なら良いが、中間設定を使いながら設定4、設定5を掘り当てるゲームと言うならまだまだこれからである。

と、意気込んでいたものの、ここで436Gと言うプチハマりを食らうのであるが、“REG”を連チャンさせる。

そして、“ぶどう200個”を1355Gで貯め、ぶどう確率は“1/6.78”に。

流石にボーナスが失速する時位、ぶどうは上がって当たり前と思っているので驚きもなく、むしろ大して上がらなかった印象で『この台、大丈夫か？』と心配になる。

その心配が的中するかのようにまたも300Gを超える展開を強いられ、最初の“BIG3連チャン”の出玉は何処へやらと、“全飲まれ”となるのであった。

しかもである。

1409Gを回した所であったのだが、先程の“ぶどう200個”からぶどうは2個しか揃わず、この時のぶどう確率は“1/6.98”まで下がっていたのであった。

『絶対ないでしょw』と疑心暗鬼の中追加投資をすると、ここは追加1本の396Gで“BIG”を引き当て一安心、としたのも束の間、これもストレートで飲まれてしまうのであった。

この時は“BIG1回分”で282G回す事が出来、ぶどう確率は“1/6.61”まで回復していた為、追加投資を決断。

当たったのは追加10本、“ストレート575Gハマり”で“BIG”となり、“ぶどう300個”を2023Gで貯める。

ボーナスは“BB8RB2”となり、合算は“1/202”、ぶどう確率は“1/6.74”であった。

“ぶどう500個”が遠い…。

“REG”も弱い…。

仮に打ち続けられるぶどうの最低ラインを設定1の“1/6.35”としているのであるが、“ぶどう500個”までの残りの“ぶどう200個”を1152Gで貯めなければそれも達成出来ない計算になる。

つまりは、“ぶどう100個”を“1/5.76”ペースで貯めなければならないのだ。

不可能ではないが果たして、そんな簡単に達成出来るような台でもなさそう。

半ば諦めかけていた時に奇跡が起こる。

195Gで引いた“BIG”を皮切りに、あれよあれよと

『ジャグ連6連チャン』

を炸裂させたのである！

『まだやれるかも？』とそう思ったのだが、連チャンが抜けた直後の2654Gで“ぶどう400個”を貯めたのを確認すると、静かに席を立つのであった。

以下は“実戦データ”である。

実戦結果

総括

この時、席を立ったのは今一度、冷静になる為であった。

正直、まだ続けても良かったが、この時点でぶどう確率は“1/6.64”であった為、“ぶどう500個”までに設定1の“1/6.35”になる為には521Gで“ぶどう100個”を貯めなければ届かない。

ボーナスは上がったとは言え“BB12RB4”で、合算も“1/166”。

第3候補だし、無理して続ける必要はないと判断し、この日は浮いている内に撤収する判断を下すのであった。

日頃から最低でも“ぶどう500個”は数えろと言っているさむらいであるが、そんな我輩が“ぶどう500個”を前に止める時とはどんな展開でどんな葛藤があるのかをお届けした。

こんな感じで止める時も有るよと言う一例を紹介したが、参考になれば幸いである。

本日はこれにて御免！

次回更新日は12月3日を予定している。
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