やあやあ、さむらいである。
何か話題はないかな〜?と考えていて思い出したのが、ちょこザップ始めたよと言う話題。
以前にこちらでそのような話をしたのを覚えているだろうか?
知らねーよと言う入門生(新規読者様)に向けてご説明させて頂くと、8月位から健康の為にちょこザップに通っているのである。
痩せるに越した事はないが、毎日美味しくらぁ麺を食べ、ビールを飲む為には運動をしなくては保てないと思い始めたのであるが、2ヶ月経って結果的に痩せたのか?と言う途中経過を発表したいと思う。
結果から言うと正直、体重はほとんど変わっていないのであるが、身体は大きくなり、締まった気がする。
どの位の運動かというと、筋トレ的なものを下半身の日、上半身の日と言うのを日を分けて交互に行い、それを週に1~2回やっていた。
数値的なものはほとんど変わっていない所を見ると意味がなかったのかと言うと、そうではない。
毎日美味しくらぁ麺を食べながらビールも楽しめているので結果オーライなのである。
後は痩せなくても良いので、お腹が凹んでくれたら満足であるw
また、しばらくしたら結果を報告したいと思う。
さて、本日であるが
『パチスロ甲鉄城のカバネリ』
の“実戦記”、『後編』をお届けしよう!
まだ、『前編』をお読みでない門下生(読者様)はこちらから
やあやあ、さむらいである。またまた更新日が1日遅れてしまったが、誰も気にしていないと思われるので何事もなかったように進めさせて頂くw最近まで『スマスロ北斗の拳』の"実戦記"が続いていたが、お楽しみ頂けただろうか?マイホと系列店で[…]
前回までの流れ
時は文月も初めの頃。
この日は月一となるマイホのグループ合同イベントの日とあって、早い番号が引けたら
『パチスロ甲鉄城のカバネリ』
が一択となる。
見事6番手と言う良番を引き当て、打った事がないと言う知人と並び打ちする為に隣に着席。
普段なら候補台の順番を決めているので、そんな台選びはしないのであるが、どうせ全6だろうから、何処座っても同じであろうと思っての選択であった。
オチを先に言ってしまうと、この選択が失敗であったw
この日初めて引いたSTである“KABANERI OF THE IRON FORTRESS(以下KF)”は当たりを引けずに駆け抜ける所からのスタート。
そのまま短縮天井まで連れていかれ、気が付けば5回目の“全飲まれ”を喫しているのであった。
パチスロ甲鉄城のカバネリ

| 機種情報 | |
|---|---|
| メーカー | Sammy |
| 導入日 | 2022年7月 |
| タイプ | AT |
| 天井 | 1000G+@ |
| スペック | |||
|---|---|---|---|
| 設定 | ボーナス合算 | ST合算 | 出球率 |
| 1 | 1/237.0 | 1/407.9 | 97.8% |
| 2 | 1/230.7 | 1/393.2 | 98.8% |
| 3 | 1/214.0 | 1/372.4 | 100.7% |
| 4 | 1/186.5 | 1/327.2 | 105.9% |
| 5 | 1/171.3 | 1/307.3 | 108.4% |
| 6 | 1/151.3 | 1/290.6 | 110.0% |
| 設定 | 共通ベル出現率 |
|---|---|
| 1 | 1/26.6 |
| 2 | 1/26.6 |
| 3 | 1/25.9 |
| 4 | 1/25.4 |
| 5 | 1/24.9 |
| 6 | 1/24.2 |
引用元
後半戦
ここまで総投資は33本となり、これから更に追加投資と言うタイミング。
我輩も去る事ながら、隣の友人も厳しい展開。
どちらも設定6ではなさそうなので、友人と昼休憩を取ってらぁ麺でランチタイム。
気を取り直して後半戦となるのだが、この昼休憩が運命の分かれ目であったかも知れん。
100Gのゾーンをスルーし、“全飲まれ”となったタイミングでの昼休憩であったのだが、追加2本入れた250Gのゾーン手前で無名チャンスゾーン(以下無名CZ)を成功させ、駿城ボーナスを射止めるも、ここは3600Pで突破ならず。
もちろんこれも“全飲まれ”となる訳であるが、ここからがキツかった。
生駒チャンスゾーン(以下生駒CZ)、美馬チャンスゾーン(以下美馬CZ)、生駒CZと3連続でスカし、836Gで引いた無名CZをやっとこ成功させると、エピソードボーナス(以下EP)となり、ここまでで追加18本となり、投資はトータル53本まで嵩んでいるのであった。
これが“3連288枚”で終了するも、100Gのゾーンで見事“EP”を射止め、これが“6連701枚”と言う、久々にまとまったメダルを得る。
更には、43Gで無名CZを引き当て、突破させるとまたも“EP”が飛んで来て、これが“5連571枚”と健闘し、投資分の半分近くを回収。
この抜けた直後の1G目にWチャンス目を引くと言う失態を見せるが、この時生駒CZに繋げるもスルー。
何となく嫌な流れになってきたと思ったら無名CZ、生駒CZ、生駒CZと立て続けに当選させるも4連続でスルーを食らい、何とか250Gのゾーン手前で引いた美馬チャンスゾーン(以下美馬CZ)で“EP”となり、“5連640枚”獲得。
弱かったチャンスゾーン(以下CZ)も上がっては来たのだが、“BBランク”の感じから設定4が濃厚ラインに。
100Gのゾーン、250Gのゾーンでの当たりも少ないし、今回もスルーしたかと思いきや、450Gのゾーンで当たり、“EP”。
これが“5連750枚”と、飲ませた分を取り戻す。
この後も大きくハマる事も無く、出たり飲まれたりを繰り返し、ミミズグラフを形成する。
そんな中で21:00過ぎに272Gで入れられなかったタイミングで、麒麟トロフィーを出した友人が、駆け抜け後の短縮区間で、100Gのゾーンを抜けた所で飲まれ、止めると言うので、移動を試みる。
結果、投資12本で914枚を流し、少しだけ取り戻すのであった。
以下は“後半の実戦データ”である。
| 実戦データ | |||
|---|---|---|---|
| 回数 | ゲーム数 | ボーナス | 備考 |
| (237G) | 無名CZ | ○ | |
| 9 | 247G | 駿城 | 追加2本 3600P |
| (427G) | 生駒CZ | ||
| (743G) | 美馬CZ | ||
| (814G) | 生駒CZ | ||
| (836G) | 無名CZ | ○ | |
| 10 | 840G | EP | 追加18本 |
| KF | 288枚 | ||
| 11 | 122G | EP | |
| KF | 701枚 | ||
| (43G) | 無名CZ | ○ | |
| 12 | 55G | EP | |
| KF | 571枚 | ||
| (10G) | 生駒CZ | ||
| (129G) | 無名CZ | ||
| (169G) | 生駒CZ | ||
| (217G) | 生駒CZ | ||
| (248G) | 美馬CZ | ○ | |
| 13 | 261G | EP | |
| KF | 640枚 | ||
| (165G) | 無名CZ | ||
| 14 | 466G | EP | |
| KF | 750枚 | ||
| (20G) | 無名CZ | ○ | |
| 15 | 32G | 駿城 | 3200P |
| 16 | 122G | 駿城 | 7200P |
| (157G) | 生駒CZ | ||
| 17 | 270G | EP | |
| KF | 312枚 | ||
| 18 | 124G | 駿城 | 2300P |
| (159G) | 生駒CZ | ○ | |
| 19 | 179G | 駿城 | 2600P |
| (286G) | 無名CZ | ||
| (325G) | 無名CZ | ||
| (366G) | 美馬CZ | ||
| 20 | 369G | EP | |
| KF | 708枚 | ||
| (129G) | 無名CZ | ○ | |
| 21 | 142G | 駿城 | 8000P○ |
| KF | 175枚 | ||
| (169G) | 生駒CZ | ||
| 22 | 268G | EP | |
| KF | 323枚 | ||
| (86G) | 生駒CZ | ○ | |
| 23 | 107G | 駿城 | 6900P |
| (186G) | 美馬CZ | ||
| (225G) | 生駒CZ | ○ | |
| 24 | 245G | 駿城 | 6100P |
| 272G | 止め | ||
実戦結果

| 実戦結果 | |
|---|---|
| 総回転数 | 7534G |
| 通常回転数 | 4891G |
| KABANERI BONUS | 31回 |
| 駿城BONUS | 11回 |
| EP BONUS明けぬ夜 | 13回 |
| 無名CZ | 1/326.1(15回) |
| 生駒CZ | 1/376.2(13回) |
| 美馬CZ | 1/978.2(5回) |
| 総収支 | |
|---|---|
| 総投資 | 53本 |
| 総獲得メダル | 1436枚 |
| 総差枚数 | ▲1002枚 |
| 総収支 | ▲25,128ポイント(5.2枚交換) |
| 出玉率 | 95.6% |
総括
結局我輩の打っていた台はトロフィーも確認出来ずであったが、設定4はあったと思われる。
結果的に『パチスロ甲鉄城のカバネリ』は全台系であったのは間違いなかったが、我輩と友人2人だけマイナスで終わると言う厳しい内容であった。
これだから『パチスロ甲鉄城のカバネリ』はあまり打ちたくないのである。
設定6でも負けるのに、設定4・5なんて極力打ちたくない。
ちゃんと候補台に座っていれば設定6だっただけに朝イチの台選びに悔いが残る。
友人と並び打ちも楽しいのであるが、勝ちに徹するならちゃんと候補台に座るようにすべし!
誰が誰に言っとんねんと言う話であるがw
本日はこれにて御免!
次回更新日は10月23日を予定している。
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