ハッピージャグラーVⅡ実戦記！ぶどうが良ければ見せ場はなくとも結果は大勝ち！？（後編）

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ここまで投資は10本、1768Gを回し、ボーナスは“BB6RB6”、合算“1/147”であった。

決して、良いとは言えないボーナス確率であったが、ぶどうは未だに“1/6.0”を切る数値で推移していた。

ここで、“ぶどう100個”を貯めるまでに690Gを要し、2458Gで“ぶどう400個”を貯める。

ぶどう確率は“1/6.15”まで下げてしまうもボーナスは“BB11RB8”となり、合算は1/129まで上昇する。

激しい連チャンこそ、ないものの、コンスタントに当たっていた。

いつもは節目としている“ぶどう500個”を迎えたのは3071Gとなり、ボーナスは“BB13RB10”で合算“1/134”と設定5の数値に。

この日はお昼からの実戦であった為、時間は既に17:30を回っていた。

3683Gで“ぶどう600個”を貯め、ボーナスは“BB15RB11”で合算“1/142”と、若干下げてしまうもぶどうは安定して“1/6.14”で推移していた。

重ねて言うが、『ハッピー』のぶどう確率は設定6でも“1/6.3”であり、現時点でも大幅に上回る数値で推移していたが、“ぶどう700個”を4250Gで貯め、ぶどうは“1/6.07”と、更に上昇。

ボーナスも“ジャグ連3連チャン”の後に128Gで引き戻したかと思うと再度、3連チャンと調子良く連チャンし、“BB20RB14”となり、合算も“1/125”と設定6の数値を上回っていた。

以下は“中盤の実戦データ”である。

一樹百穫後半戦

ここまでぶどうもボーナスもどちらも設定6の数値を凌駕していたが、ここで失速する事に。

“ぶどう700個”から“ぶどう100個”を貯めるのに724Gを要し、ぶどうは一気に“1/6.22”に。

ボーナスは“BB22RB16”とバランス良く引けていたが、次の“ぶどう900個”までは“BIG”が固まり、“BB26RB17”となる。

5589Gで貯め、ぶどうは“1/6.21”と、ほぼ変化なし。

最後は細かい2連チャンの応酬でボーナス合算を上げ、“ぶどう1000個”を6164Gで貯めると、数分後にはタイムオーバーとなるのであった。

実戦結果

総括

普段は夕方過ぎに向かえる“ぶどう1000個”で閉店となったのはスタートが昼過ぎで遅かった事と昼休憩を取ってのゆっくり実戦であったから。

とは言え、差枚で2500枚オーバーを記録し、出玉率は113.9%と、終日打つよりも大幅プラスと言う結果に。

序盤に記録した“ジャグ連4連チャン”が最高連チャン数であり、激しい連チャンもなかったが、大きなハマりもなく、コンスタントにボーナスを引き続けた結果であった。

ぶどうは“1/6.16”と、設定6の数値を大幅に上回っているので設定6を否定するものではないが、“REG確率”が1/312と言う結果も踏まえると

『設定4か設定5』

が良い所であったのだと予想する。

何より、ショボめの系列店での実戦である事を踏まえての判断でもあるがw

“見せ場”はない地味な結果であったが、中押しが堪能出来た事と大勝ちに満足のさむらいであった。

本日はこれにて御免！

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