やあやあ、さむらいである。
7月の“月間アクセス”の目標に
『20万PV』
と、掲げ、更新していたが、結果は
『15万PV』
に留まった。
8月こそは『20万PV』をと考えていたが
結果が出たので発表させて頂こう。
『252,953PV』
と言う、結果となった!w
これは、“ページビューの数”であり、“訪問者数”
ではない。
実際の訪問者数は
『67,815人』
程でこの内の“33.8%”が新規ユーザーである。
と、言う事は残りの“66.2%”の方々はリピーター
であり、さむらい流の門下生(読者様)である
と言う事になる。
その数、
『44,894名』
と言う驚愕の人数w
いやはや、こんなにも門下生(読者様)が居て
くれたのかと、改めて門下生(読者様)の皆様には
大変、感謝である。
正直、これ以上伸びる気はしないのであるが現在、
見に来てくださる門下生(読者様)の皆様に
飽きられないよう、精進して参るので今後とも、
宜しくお願い申す。
そんなわけで今月9月の目標は
『30万PV』
としておこう!
さて、本日は『やめ時』をテーマとして、どこで
『低設定であると、見切るか?』
と、いった“実戦記”の『後編』をお届けしよう。
まだ、『前編』をおよみでない門下生(読者様)は
こちらから
ファンキージャグラー実戦記!これって設定いくつ?どこで低設定と判断すべきか?(前編)
前編までの流れ
時はまだまだ、お盆真っ只中。
前日に“当たり台”であろう台を終日勝負した翌日。
“お盆でも攻められる状況なのか?”検証した
“実戦記”はこちらから
ファンキージャグラー実戦記!お盆営業の真っ只中で設定狙い!果たして、高設定は使っているのか?徹底検証!(前編)
同じく、『ファンキージャグラー』の狙い台に的を
絞り実戦。
1台目は初動が悪く、投資“5本”で見切り、2台目へ。
2台目の“ぶどう”は良かったが“初BIG”までに投資
“16本”掛かり、どうなる事かと思っていた矢先、
“怒涛のジャグ連13連チャン”をかまし、一気に
出玉を作り、今日も“当たり台”GETか?と、
期待した我輩であったが“安定しないぶどう”に
イラ立ちを覚えていた。
以下は前半の『一樹百穫』ならぬ『一樹五十穫』の
データである。
一樹五十穫前半実戦値 | |||||
---|---|---|---|---|---|
ぶどう個数 | ゲーム数 | ぶどう合算確率 | 50個毎の確率 | BR | BR合算確率 |
50個 | 304G | 1/6.08 | 1/6.08 | BB0RB1 | 1/304 |
100個 | 605G | 1/6.05 | 1/6.02 | BB0RB1 | 1/605 |
150個 | 929G | 1/6.19 | 1/6.48 | BB3RB2 | 1/186 |
200個 | 1316G | 1/6.58 | 1/7.74 | BB9RB5 | 1/94 |
さむらい流設定判別法、極意『一樹百穫』とは?
ジャグラーで勝ちたい方は必見!さむらい流設定判別法『一樹百穫』を伝授!
ファンキージャグラーのスペック
機種情報 | |
---|---|
導入日 | 2016年7月4日 |
導入台数 | 約20,000台 |
メーカー | 北電子 |
タイプ | ノーマル |
コイン保ち | 約35G |
設定 | BIG | REG | 合算 | 出玉率 |
---|---|---|---|---|
1 | 1/275.4 | 1/452.0 | 1/171.1 | 97.0% |
2 | 1/271.9 | 1/407.1 | 1/163.0 | 98.2% |
3 | 1/267.5 | 1/372.4 | 1/155.7 | 99.8% |
4 | 1/260.1 | 1/336.1 | 1/146.6 | 102.0% |
5 | 1/253.0 | 1/302.0 | 1/137.7 | 104.3% |
6 | 1/232.4 | 1/275.4 | 1/126.0 | 109.0% |
設定 | ぶどう確率 |
---|---|
1 | 1/6.37 |
2 | 1/6.37 |
3 | 1/6.32 |
4 | 1/6.27 |
5 | 1/6.21 |
6 | 1/6.16 |
*各設定10万G以上の実戦値
*サンプルの追加により予告なく数値の変更あり
*2017年9月1日現在
引用元
一樹百穫後半戦
実戦データ | |||
---|---|---|---|
回数 | ゲーム数 | ボーナス | 備考 |
15 | 130G | BB | |
16 | 39G | BB | 2連 |
17 | 31G | BB | 3連 |
18 | 386G | BB | |
19 | 238G | BB | |
20 | 210G | BB | |
21 | 286G | BB | |
22 | 258G | RB | |
23 | 100G | 止め |
開幕は調子良く動き、“1/6.08”だった“ぶどう”も
“200個”を数える頃には“1/6.58”まで下がって
しまう。
このように“ぶどうのブレ幅”が大きい台と言うのを
我輩は嫌い、大方、こういう挙動の台は
“低設定の上ブレ”で良く起こりがちである、と。
その為、その“ぶどうのブレ幅”を監視し、
“設定判別”に活かそうと言うのが
『一樹百穫』
の趣旨であり、目的である。
早い“BIG3連チャン”で出玉を伸ばすも光れども
光れども“BIG”。
本来であればこのような展開の合間に“REG”を
挟むのが“高設定”の挙動であるが一切、引けず。
またも、気に入らないのが一気に上がる“ぶどう”
である。
“200個”の時には“1/6.58”まで下がっていた
“ぶどう”であるが、“300個”の時には“1/6.28”まで
上がり、更には“400個”の時点で“1/6.05”まで
急激に上がったのである。
『”UPDOWN”が激し過ぎw』
これは結果、回しても“ぶどう”が落ちて終わる
パターンであろうと、“容易に想像出来る展開”
であった。
何より、“REG”が重すぎる。
“ぶどう確率”が明確に出ていない本機
『ファンキージャグラー』において優先すべきは
やはり、“REG確率”である。
案の定、久々に引いた“REG”後100G回した所で
“ぶどう”を見てみたら一気に“1/6.28”まで下がって
いたのである。
一樹百穫後半実戦値 | |||||
---|---|---|---|---|---|
ぶどう個数 | ゲーム数 | ぶどう合算確率 | 100個毎の確率 | BR | BR合算確率 |
300個 | 1883G | 1/6.28 | 1/5.67 | BB12RB5 | 1/111 |
400個 | 2421G | 1/6.05 | 1/5.38 | BB15RB5 | 1/121 |
476個 | 2987G | 1/6.28 | 1/7.74 | BB16RB6 | 1/136 |
実戦結果
引用元
このタイミングが“止めるベストタイミング”で
あったのかはわからぬが、我輩は2987G、
“BB16RB6”の所で身を引いたのであった。
止めた最大の理由は“REG”が引けていない事。
およそ3000G回して“REG確率”が
“1/500”ほど。
仮に“設定5”の“REG確率”である“1/302”で計算
しても“6回しか引けない確率”はおよそ、
15回に1回ほど。
“設定5”を毎日3000G回して15日に1日ぐらいなら
そのような展開になると言う事である。
そこに来てこの“安定しないぶどう”である。
“1/6.28”ぐらいであればまだ、勝負になる数値
ではあるが、この時に粘っても結果、良くても
“中間設定”にしかならないであろうと、判断し、
止めたのであった。
実戦結果 | |
---|---|
総回転数 | 2987G |
総BIG | 16回(1/186.7) |
総REG | 6回(1/497.8) |
ぶどう | 476個(1/6.28) |
単独チェリー | 92個(1/32.47) |
ピエロ | 1個(1/2987) |
ベル | 3個(1/995.7) |
総収支 | |
---|---|
総投資 | 16本 |
総獲得メダル | 2248枚 |
総差枚数 | 1448枚 |
総収支 | 24,000ポイント(5.6枚交換) |
出玉率 | 116.2% |
総括
“設定判別”と言うのはあくまで、
“推測の域を越えない”ものである。
“高設定”であったか、“低設定”であったのかは
確認のしようがないし、“高設定”を捨ててしまう
事もあるだろう。
しかし、“多くの経験”や上の“設定推測ツール”など
を活用し、“リスク回避する事は可能“であると
考える。
閉店時、データを取りに確認したがこの台はその後
伸びる事はなく、やはり、“止めて正解”であった
と思われる。
しかし、この日の“当たり台”は我輩が最初に
投資“5本”で見切った台であったw
いやはや、勝つには勝ったが“手厳しい結果”と
なった実戦である。
本日はこれにて御免!
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と言う、門下生(読者様)はさむらいの
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