やあやあ、さむらいである。
6号機時代に突入したとはいえ、現在新台として
導入されている機種のほとんどが5.9号機である。
いつから6号機となるのかと思っていたらとうとう
保通協で6号機が4機種適合したと言うニュースが
入った。
何処のメーカーの何が通ったかなど、具体的な情報
はわからないが、幸先の良いニュースではないか。
4号機から5号機へ移り変わる時、中々、5号機が
適合せず
『パチスロ業界、大丈夫か?』
と、心配したのだが、その当時に比べたら大分、
早い適合であったかと。
2004年7月、5号機へと規則が変わるのだが、
初めて市場に登場したのがその1年後であった。
しかも最初の5号機は純粋な“パチスロ”ではなく、
『パロット』と呼ばれるジャンル。
その名の通り、『パロット』とは“パチンコ”と
“パチスロ”の融合した機械。
規格は“パチンコ”なのだが
『玉で打つパチスロ』
と、言った感じw
この辺の詳しい話しは『さむらい物語』で時期が
来たら詳しく語るとしよう!
市場に導入されるのはまだ、先になるだろうが、
AT機が復活するなどと言う、“良い噂”もあるので
今から登場が待ち遠しいのである。
さて、前置きが長くなったが、“ジャグラーファン”
の皆様、お待たせ致し申した。
平常営業日ながらも
『ファンキージャグラー』
を攻めた“実戦記”をお届けしよう!
実戦日
時は水無月も月初め。
『ジャグラー』の実戦データが尽きてしまったと
公言していたが、攻める事が出来たので早速、
記事にしているw
少しばかり時系列が前後するが、気にしないで
ほしい。
この日は平常営業日と言う事で並びは少ない。
それもそのはず、連日に渡り“煽り機種”が有っても
日に寄って信用度は様々で酷い日は高設定が入って
いるのかすら、わからずと言った日も。
こうなると平常営業日でも強気で攻める事が出来
なくなるのは“専業”も一般のお客人も同じである。
この日も『モンスターハンター月下雷鳴』が
“煽り機種”に選ばれたのだが、設定6は使って
いなかったのだろうと言う、結果であった。
抽選に漏れた我輩は『ジャグラー』を攻めようと
思ったのだが、ふと、気になった『沖ドキ!』から
攻める事に。
前日、連チャン中の24Gでやめられていた台。
閉店ギリギリまで回していたのなら店員も電源を
落とし、設定変更されるのが関の山なのだが、
早めに止めていたのでワンチャン据え置きかも?
と、打ち出した。
すると、事もあろうか、1Gで“チカチカ”w
そして、トータル枚数も前日を引き継いでいるので
据え置き確定。
このまま、“万枚”出れば1本で“万枚”所か、
『3枚で万枚!』
と、なるではないか!と、夢を見るのはタダなので
期待はするも“BB2RB1”で連チャン終了〜。
これまでに中段チェリー3回引いてもフリーズすら
引けていないのに夢見過ぎであったw
2回目の当たりでテンパイ音が“ピコーン”と鳴り、
天国が確定したが、当たったのは“REG”。
これは悪い流れと、嫌な予感がしたのだが、やはり
それで天国は終わり、そのまま32G止め。
『モンスターハンター月下雷鳴』もまだ、空いて
いたが、候補台は軍団が攻めているのでここは、
気になっていた
『ファンキージャグラー』
を攻める事に。
攻めた理由は前々日に“当たり台”っぽい履歴の台が
あった事と、その翌日の候補台が1000G程で
“BB0RB5”と言う、中々インパクトのある履歴で閉店を迎えていた。
昨日から設定が上がっていた可能性もあるし、
酷い履歴にこの日、高設定が入ったかも知れぬw
そう、2日分の期待と言う事で期待度も2倍と、
自身を言い聞かせ、無謀にも見える挑戦をする
さむらいであった!
ファンキージャグラーのスペック
機種情報 | |
---|---|
導入日 | 2016年7月4日 |
導入台数 | 約20,000台 |
メーカー | 北電子 |
タイプ | ノーマル |
コイン保ち | 約35G |
設定 | BIG | REG | 合算 | 出玉率 |
---|---|---|---|---|
1 | 1/275.4 | 1/452.0 | 1/171.1 | 97.0% |
2 | 1/271.9 | 1/407.1 | 1/163.0 | 98.2% |
3 | 1/267.5 | 1/372.4 | 1/155.7 | 99.8% |
4 | 1/260.1 | 1/336.1 | 1/146.6 | 102.0% |
5 | 1/253.0 | 1/302.0 | 1/137.7 | 104.3% |
6 | 1/232.4 | 1/275.4 | 1/126.0 | 109.0% |
設定 | ぶどう確率 |
---|---|
1 | 1/6.37 |
2 | 1/6.37 |
3 | 1/6.32 |
4 | 1/6.27 |
5 | 1/6.21 |
6 | 1/6.16 |
*各設定10万G以上の実戦値
*サンプルの追加により予告なく数値の変更あり
*2018年6月7日現在
引用元
移動メダルの管理
以前に比べたら攻める根拠が弱いのは勘弁して
ほしい。
こうでも無理して攻めないと『ジャグラー』が
打てぬ、そんな状況なのであるw
『沖ドキ!』で得た450枚程のメダルを持って、
台移動し、着席。
普段、メダルを持っての台移動した時、投資額や
獲得枚数がわからなくなってしまう、そんな状況に
ならないだろうか?
しかし、我輩はしっかり管理している。
どのように管理しているかと言うと、クレジットに
50枚投入して計算しているのである。
そんな“原始的な方法”かよと、思われるかも
知れないが、そんな“原始的な方法”が一番確実な
方法だと思っているw
だが、これは薦められるような方法ではない事は
お断りしておこう。
なぜなら、時間効率が著しく、悪くなるから
である!w
我輩はブログで皆様に“情報発信する側”なので
しっかりと機種毎の投資額や取得枚数などを
管理する義務があると思っている。
だからこそ、時間効率は犠牲にしてでもしっかりと
管理し、機種毎の収支公開などが出来ている。
だが、細かいメダルの端数は他の機種に足したりと
いった行為はしている。
今回で言えば、『沖ドキ!』で得たメダルは452枚
であったが、448枚だと8,000ポイント丁度なので
端数の4枚は『ファンキー』に足している。
とまあ、そんな感じで大体にはなってはいるが、
大よそ、しっかりと管理していると思ってほしいw
一樹百穫前半戦
一樹百穫前半実戦値 | |||||
---|---|---|---|---|---|
ぶどう個数 | ゲーム数 | ぶどう合算確率 | 100個毎の確率 | BR | BR合算確率 |
100個 | 561G | 1/5.61 | 1/5.61 | BB3RB3 | 1/94 |
200個 | 1225G | 1/6.13 | 1/6.64 | BB7RB5 | 1/102 |
300個 | 1890G | 1/6.30 | 1/6.65 | BB9RB6 | 1/126 |
400個 | 2517G | 1/6.29 | 1/6.27 | BB9RB8 | 1/148 |
さむらい流設定判別法、極意『一樹百穫』とは?
ジャグラーで勝ちたい方は必見!さむらい流設定判別法『一樹百穫』を伝授!
余談が多いが気にしないし、気にしないでくれw
いつもこんな感じがさむらい流であるw
そもそも、『ジャグラー』ですら“煽り機種”に
上がらなければ設定が見込めない状況だと
言っているのに攻めている我輩を褒めてほしいw
そして、記事にしていると言う事はそれなりに
粘れたと言う、奇跡w
今日はそんな“奇跡の実戦記”であるw
初当たりは投資2本、正確に言えば移動メダル
100枚。
49Gで“チェリーBIG”であった。
すぐさま、43Gで“単独REG”と、連チャンし、
まずまずのスタート。
そして体感でわかるぶどうの良さ。
最初の“ぶどう50個”を281Gで貯める。
さて、『いつも同じ』と言われぬ為に今日は
どのような変化を見せようか?と、考え、
思いついたがそれは後程、『後編』で綴らせて
頂こう。
この日はその思いつきから終日、『つばめがえし』
での実戦を試みるのであった。
“さむらい流奥義”『つばめがえし』とは?
ジャグラーの出玉率が2%アップする!?究極打法を伝授!さむらい流奥儀『つばめがえし』とは?
まあ、大抵、『ファンキー』は『つばめがえし』
なのだがw
中々、良い感じのスタートを切ったが、その勢いは
衰えず、細かい『ジャグ連』で繋げ“ぶどう100個”
を561Gで貯め、ボーナスは“BB3RB3”、合算
“1/94”と言う、“好スタート”を切るのであった。
『モンハン』に行かず、『ファンキー』を攻めた
自分を褒めてやりたい。
ここはとりあえず、“ぶどう500個”は数えようと
心に決める。
最近では早めに見切りを付ける事も多かったが、
『ファンキー』は“BIG”が設定1でも“1/275”と、
軽いので他の『ジャグラー』と比べても
設定推測が難しい。
ぶどう確率がはっきりしない事もあり、“REG”を
最重視し、次にぶどうといった感じで“BIG”は
さほど、気にしない。
だが、“単独チェリーBIG”には設定差があると
思っている。
簡単に言えば、高設定程、“BIG”が引けるのだから
“単独チェリーBIG”も必然的に引けるでしょ!
って、事である。
確証があるわけではなく、あくまで我輩の“経験則”
である。
引けるからと言ってそんなすぐ引ける確率ではない
ので試行が必要なのは当たり前で“REG”にしろ、
“単独チェリーBIG”にしろ、3000G位は回さないと
何もわからないと言うのが本機の設定推測を
行ってきて思う事である。
スタートの勢いをそのままに“ぶどう200個”を
1225Gで貯め、“BB7RB5”、合算は“1/102”。
ぶどうも“1/6.13”と良い調子。
だが、“ぶどう300個”を貯めたのは1890Gで
ぶどうは“1/6.30”まで下がってしまう。
そして、迎えた“ぶどう400個”は2517Gでボーナス
は“BB9RB8”で合算は“1/148”まで下げてしまい、
ぶどうも微妙な“1/6.29”であった。
以下は“前半の実戦データ”である。
実戦データ | |||
---|---|---|---|
回数 | ゲーム数 | ボーナス | 備考 |
1 | 49G | チェリーBB | 投資2本 |
2 | 43G | 単独RB | 2連 |
3 | 218G | 単独BB | |
4 | 19G | 単独BB | 2連 |
5 | 153G | 飛び込み単独RB | |
6 | 77G | 飛び込み単独RB | 2連 |
7 | 32G | 先光りチェリーBB | 3連 |
8 | 166G | チェリーBB | |
9 | 24G | チェリーRB | 2連 |
10 | 106G | 単独BB | |
11 | 229G | 単独BB | |
12 | 45G | チェリーRB | 2連 |
13 | 241G | 単独BB | |
14 | 318G | チェリーRB | |
15 | 40G | 先光りチェリーBB | 2連 |
16 | 302G | 飛び込み単独RB | |
17 | 290G | チェリーRB |
総括
スタートこそ良かったぶどうは“1/6.29”まで下がり
当たっていたボーナスも合算“1/148”まで
下がってしまう。
残りわずかになった下皿のメダルを見て
『追加投資をするべきか否か』
そんな考えが頭を過ぎる。
だが、我輩は最初に決めた事があった。
『ぶどう500個は数える!』
である。
飲まれる事や負ける事を恐れずに信念のもと、
“ぶどう500個”を目指すのであった。
『後編』に続く。。。
ファンキージャグラー実戦記!単独チェリーBIGに設定差はあるのか?検証してみる!(後編)
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