やあやあ、さむらいである。
昨日、3月19日は何の日であったのか、ご存知であろうか?
そうである。
我輩が誕生した記念すべき日であった。
さすがは3年もブログを続けているとあって、ご存知の門下生(読者様)は多いと思う。
早生まれと言う事で子供の頃は一回り身体が小さかった事もあり、コンプレックスもあったが、今となっては同級生の中では最後に歳を取ると言う事で幾分、若くいられるのが特権となった。
年齢は非公開とさせて頂いており、ご質問を受ける事も有るが、そこそこ良い歳になっているのは『さむらい物語』を読んで下さっている門下生であればおわかりであろうw
さて、本日であるが、
『ファンキージャグラー』
の“実戦記”をお届けしよう!
実戦日
時は初花月も初めの頃。
この日は“旧イベント日”と言う事で気合を入れての参戦であったが、抽選結果は振るわず。
我輩としては“煽り機種”に掲げられていた
『マイジャグラー4』
に座れたらと思っていたが、それも叶わず。
ここでAT機コーナーの“煽り機種”に走っても取れるはずもなく、告知がない機種を攻めるしかない状況に追い込まれる。
こう言う時にこそ、マイホと言う地の利を活かせる場面である。
我輩は“旧イベント日”に良番を引いて“煽り機種”を攻めた時よりもむしろ、こう言った何を打てば良いのかと追い込まれた時の方が、ツモ率が良いと思っている。
実際に細かく、そう言ったデータを集めている訳ではないのだがw
傾向として、何処のコーナーで全台系をやり易いと言った事や、“煽り機種”に掲げられていなくてもここのコーナーには“当たり台”が入っているなど、通って知り尽くしているからこそ、一見さんには見えない攻め所と言うものが見えてくる。
この日は比較的台数を抱えているので、“旧イベント日”時には“当たり台”を用意している傾向が強い
『ファンキージャグラー』
を攻める事に。
それも、入り易い場所に設定上げ狙いでは絶好の履歴となるデータと言う合わせ技で、本命台と言える台であった。
毎日データを取り続けているからこそ、狙えるような台と言う、地の利を活かした狙いであるが、果たして。
ファンキージャグラーのスペック
©北電子
機種情報 | |
---|---|
導入日 | 2016年7月4日 |
導入台数 | 約20,000台 |
メーカー | 北電子 |
タイプ | ノーマル |
コイン保ち | 約35G |
設定 | BIG | REG | 合算 | 出玉率 |
---|---|---|---|---|
1 | 1/275.4 | 1/452.0 | 1/171.1 | 97.0% |
2 | 1/271.9 | 1/407.1 | 1/163.0 | 98.2% |
3 | 1/267.5 | 1/372.4 | 1/155.7 | 99.8% |
4 | 1/260.1 | 1/336.1 | 1/146.6 | 102.0% |
5 | 1/253.0 | 1/302.0 | 1/137.7 | 104.3% |
6 | 1/232.4 | 1/275.4 | 1/126.0 | 109.0% |
設定 | ぶどう確率 |
---|---|
1 | 1/6.37 |
2 | 1/6.37 |
3 | 1/6.32 |
4 | 1/6.27 |
5 | 1/6.21 |
6 | 1/6.16 |
*各設定10万G以上の実戦値
*サンプルの追加により予告なく数値の変更あり
*2020年3月19日現在
引用元
実戦開始!
“旧イベント日”という勝負日に“煽り機種”を攻める事が出来なかったが、地の利を活かして『ファンキージャグラー』の本命台と言える台を攻める。
いつものように打ち始めは『つばめがえし』であるが、『ファンキージャグラー』と言えば終日『つばめがえし』で遊技する事の方が多い。
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初当たりは投資3本の71Gを回した所で先光り、“初BIG”を射止めると、59Gで“BIG”を連チャンさせ、一安心。
ここで“ぶどう50個”を273Gで貯め、ぶどう確率を“1/5.46”とする好スタートを切るのであった。
しかし、いきなり300G超える展開となると、347Gで“REG”を引き当て、555Gを回した所で“ぶどう100個”を貯めるのであった。
一樹百穫前半戦
一樹百穫前半実戦値 | |||||
---|---|---|---|---|---|
ぶどう個数 | ゲーム数 | ぶどう合算確率 | 100個毎の確率 | BR | BR合算確率 |
100個 | 555G | 1/5.55 | 1/5.55 | BB2RB1 | 1/185 |
200個 | 1143G | 1/5.72 | 1/5.88 | BB4RB3 | 1/163 |
300個 | 1773G | 1/5.91 | 1/6.30 | BB9RB6 | 1/118 |
400個 | 2414G | 1/6.04 | 1/6.41 | BB12RB8 | 1/121 |
500個 | 3057G | 1/6.11 | 1/6.43 | BB15RB10 | 1/122 |
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555Gで“ぶどう100個”を貯める偉業を見せるも、ボーナスは足りていない為、いつ飲まれるかと言う状況であった。
ここは連チャンもなく、停滞期ながらも、300Gを超えない展開でボーナスを積み上げていく。
次の“ぶどう200個”を1143Gで貯め、ボーナスはこの時“BB4RB3”となり、合算は“1/163”であった。
何とか、追加投資なく繋げたい所であったが、1275Gを回した所で“全飲まれ”となる。
この時点でぶどう確率は“1/5.99”と良好であった為、間髪入れずに追加投資。
すると、追加2本で“BIG”を引き当てるのだが、そこから
『ジャグ連7連チャン』
へと発展し、一気に出玉を伸ばす展開に。
“BIG”を引き当てた所の1773Gで“ぶどう300個”を貯めるると、ボーナスは“BB9RB6”となり、合算は“1/118”に。
ぶどう確率は“1/5.91”となり、こうなれば無双モード。
後はブン回すのみとなるが、回転数重視となる『大車輪』ではなく、あくまで打ち方は『つばめがえし』に拘るのであった。
順当にボーナスを重ね、“ぶどう400個”を2414Gで貯める。
ここまでぶどう確率は“1/6.0”を切って推移していたのであったが、ここに来て若干超えてしまい、“1/6.04”に。
それでも、設定6の数値は上回っており、ボーナス合算は“1/121”とあって、ひるむ事無く打ち進める。
すると、節目となる“ぶどう500個”を貯めたのは3057Gとなり、ぶどう確率は“1/6.11”に。
ボーナスは“BB15RB10”となり、合算は“1/122”で折り返すのであった。
以下は“前半の実戦データ”である。
実戦データ | ||||
---|---|---|---|---|
回数 | 時間 | ゲーム数 | ボーナス | 備考 |
1 | 10:18 | 71G | 先光りBB | 投資3本 |
2 | 59G | BB | 2連 | |
3 | 10:50 | 347G | 飛び込みRB | |
4 | 11:00 | 122G | 単独チェリーBB | |
5 | 11:27 | 272G | BB | |
6 | 11:30 | 105G | 先光りチェリーRB | |
7 | 11:40 | 143G | チェリーRB | |
8 | 11:56 | 208G | BB | 追加2本 |
9 | 11G | 飛び込みBB | ||
10 | 26G | BB | ||
11 | 17G | RB | ||
12 | 63G | BB | ||
13 | 24G | 先光りチェリーRB | ||
14 | 63G | チェリーRB | 7連チャン | |
15 | 12:33 | 197G | BB | |
16 | 12:43 | 116G | 先光りRB | |
17 | 12:52 | 122G | チェリーBB | |
18 | 73G | BB | 2連 | |
19 | 13:12 | 149G | 先光りBB | |
20 | 45G | チェリーRB | 2連 | |
21 | 13:32 | 215G | 単独チェリーBB | |
22 | 77G | BB | ||
23 | 11G | 先光りRB | 3連 | |
24 | 14:00 | 223G | 先光りRB | |
25 | 14:13 | 176G | 先光りBB |
総括
狙いが良かったのか、一度は追加投資を強いられるもぶどうは走っており、打ち進めていく内にボーナスも飛躍する。
安定して推移する中、若干ではあるがぶどう確率は下がってしまい、“1/6.11”となってしまうが、ボーナス合算は“1/122”であった。
蓋を開けて見ればここまでは設定6を超える内容で推移していた。
果たして、このままの勢いは続くのか?
『後編』に続く…。
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本日はこれにて御免!
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