やあやあ、さむらいである。
昨日は
『2017年史で最高の負け額』
となる、“実戦記”を綴らせて頂いたが、お読み
頂けただろうか?
これは“高設定”を最後まで信じ、終日勝負をして
負けた額では“最高額”となった。
“人気シリーズ”となった、
『あなたならどうするか?』
で描き、様々な“やめ時ポイント”を挙げての
“実戦記”と、なっている為、参考にして頂ければ
幸いである。
まだ、お読みでない門下生(読者様)は
こちらから
マイジャグラー3実戦記!あなたならどうするか?シリーズ第5弾!どこまで追うんだよ!?(前編)
マイジャグラー3実戦記!あなたならどうするか?シリーズ第5弾!どこまで追うんだよ!?(後編)
さて、そんな苦戦を強いられている9月の我輩で
あるが、久々に“本物?”を掴めたのではないか?
と、言う“実戦記”をお届けしよう!
実戦当日
時は秋の季節を感じさせる頃。
厳しい実戦を強いられているのは“マイホ”の状況が
厳しいからと、言うのが一番にあがるだろう。
今後の先行き不安な“5.9号機時代”を控えており、
致し方ない状況だろうか。
闇雲に状況が悪いと言っても伝わらないだろう。
具体的に言うと“設定6”が少ない。
もしくは、使っていない。
“当たり台”と思われるのは“設定5ないし、設定4”
と、言った所。
それすら使っていない可能性もある。
この辺の判別は難しい所であるからはっきりと
した事は言えないが周りの同業であるライバル達も
同じように感じている様子であった。
このような状況で選択出来る事は限られる。
- 天井狙いにのみ尽力する
- 今までと同じように立ち回る
- 新たな新天地を探しに行く
- 状況が好転するのを待つ
環境の変化に順応しなければ生き残れない“稼業”
であり、今はまさに“その時”なのであろうと、
感じざるを得ない状況であった。
そんな中から我輩が選択するのは
『今までと同じように立ち回る』
である。
なぜなら、まだこの時は、
『業界がどのような方向に進むのか不透明であった』
からに他ならない。
そんな状況下で我輩が選んだのは
『ファンキージャグラー』
の“第2候補”であった。
ファンキージャグラーのスペック
機種情報 | |
---|---|
導入日 | 2016年7月4日 |
導入台数 | 約20,000台 |
メーカー | 北電子 |
タイプ | ノーマル |
コイン保ち | 約35G |
設定 | BIG | REG | 合算 | 出玉率 |
---|---|---|---|---|
1 | 1/275.4 | 1/452.0 | 1/171.1 | 97.0% |
2 | 1/271.9 | 1/407.1 | 1/163.0 | 98.2% |
3 | 1/267.5 | 1/372.4 | 1/155.7 | 99.8% |
4 | 1/260.1 | 1/336.1 | 1/146.6 | 102.0% |
5 | 1/253.0 | 1/302.0 | 1/137.7 | 104.3% |
6 | 1/232.4 | 1/275.4 | 1/126.0 | 109.0% |
設定 | ぶどう確率 |
---|---|
1 | 1/6.37 |
2 | 1/6.37 |
3 | 1/6.32 |
4 | 1/6.27 |
5 | 1/6.21 |
6 | 1/6.16 |
*各設定10万G以上の実戦値
*サンプルの追加により予告なく数値の変更あり
*2017年9月28日現在
引用元
いざ、実戦開始!
いつものように
『BIG60回引けますように』
と、願掛けをし、打ち始める。
『つばめがえし』で打ち始めるのはいつもの事。
“さむらい流奥義”『つばめがえし』とは?
ジャグラーの出玉率が2%アップする!?究極打法を伝授!さむらい流奥儀『つばめがえし』とは?
『ファンキージャグラー』はこれが一番、面白い。
これについては再三、言ってきたのでこちらを
参考にするが良い。
ファンキージャグラーの薦め!ファンキージャグラーの魅力とは?最大限の魅力を堪能するさむらい流の打ち方を紹介!
初当たりは投資“3本”。
65Gで“REG”を引き、すぐさま“ペカる”もまたも
“REG”。
しかし、このメダルは敢え無く、飲まれ追加投資。
まあまあ、これは致し方ない所である。
追加投資中に“ぶどう50個”が320Gで貯まる。
序盤の“ぶどうは1/6.40”か。
先行き不安な状況で次なる“ボーナス”を引くも
またも“REG”。
“REG”で得られるメダルは“104枚”。
追加投資が止まらない。
そうこうしている内に“ぶどう100個”が577Gで
貯まり、この時“BB0RB4”と、未だに“BIG”を
引けない状況であった。
ここ最近の“悪戦苦闘”している実戦が頭をよぎる。
『今日も厳しい展開か』
と。
しかしながら、“ぶどう100個”が577Gで迎え
られた事は一つの安心感である。
これだけ“ぶどう”が走ればいつも通り、それを
信じて突き進むのみ。
そう、自分自身を戒めながら打つ事、投資11本、
“REG3連チャン”を挟み、トータル764Gで
“初BIG”を射止める。
この台、いつものように“凹み台の設定上げ狙い”で
座っているのだが、前日の履歴からだと
“BIG間890Gハマり”で閉店しており、
トータルすると“BIG間1664Gハマり”と、言う
“非人道的なエゲつない展開”であった。
一樹百穫前半戦
一樹百穫実戦値 | |||||
---|---|---|---|---|---|
ぶどう個数 | ゲーム数 | ぶどう合算確率 | 100個毎の確率 | BR | BR合算確率 |
100個 | 577G | 1/5.77 | 1/5.77 | BB0RB4 | 1/144 |
200個 | 1271G | 1/6.36 | 1/6.94 | BB4RB9 | 1/98 |
300個 | 1834G | 1/6.11 | 1/5.63 | BB6RB8 | 1/131 |
400個 | 2455G | 1/6.14 | 1/6.21 | BB8RB11 | 1/129 |
500個 | 3055G | 1/6.11 | 1/6.00 | BB11RB12 | 1/133 |
600個 | 3717G | 1/6.20 | 1/6.62 | BB12RB15 | 1/125 |
さむらい流設定判別法、極意『一樹百穫』とは?
ジャグラーで勝ちたい方は必見!さむらい流設定判別法『一樹百穫』を伝授!
スタートこそ苦戦するも刻みよく引ける“REG”に
安心感を抱き、“ぶどう”は下げながらも“200個時”
には“ボーナス合算1/98”を叩き、高設定を思わせる
展開。
『つばめがえし』で遊戯していたが途中、集中力が
途切れた所で“チェリー”を取りこぼし、この日は
『大車輪』に切り替える。
“さむらい流奥義”『大車輪』とは?
さむらいが行きついたジャグラーの究極奥儀『大車輪』とは?余す事なく伝授!
500Gを越えるハマりを挟むも『ジャグ連』で
繋ぐ。
408Gと言う中ハマりで『ジャグ連』で
得たメダルは行って来い。
しかしながら、安定とまではいかない“ぶどう”で
あったが数値は“高設定域を行き来”しており、
“REG先行”の展開にこの時は
『あるんだろうな』
と、思いながら打っていた。
以下は“前半戦の実戦データ”である。
実戦データ | |||
---|---|---|---|
回数 | ゲーム数 | ボーナス | 備考 |
1 | 65G | RB | 投資3本 |
2 | 45G | RB | 2連 |
3 | 290G | RB | 追加6本 | 4 | 174G | RB | 追加1本 |
5 | 125G | RB | 追加1本 |
6 | 26G | RB | 2連 |
7 | 29G | RB | 3連 |
8 | 9G | BB | 4連 BIG間764Gハマり |
9 | 25G | BB | 5連 |
10 | 129G | BB | |
11 | 219G | BB | |
12 | 87G | BB | 2連 |
13 | 51G | RB | 3連 |
14 | 69G | BB | 4連 |
15 | 516G | BB | |
16 | 100G | BB | 2連 |
17 | 64G | RB | 3連 |
18 | 63G | RB | 4連 |
19 | 80G | RB | 5連 |
20 | 408G | BB | |
21 | 141G | BB | |
22 | 35G | BB | 2連 |
23 | 161G | RB | |
24 | 242G | RB | |
25 | 120G | BB | |
26 | 211G | RB | |
27 | 62G | RB | 2連 |
総括
手痛いスタートを余儀なくされた我輩であったが、
ここまでは安定した展開。
しかしながら、この後に“ストレート780Gハマり”
を食らい、“残メダル7枚”と言う所で何とか凌ぐ。
高設定を信じ、打ち続けるさむらいであったが
この後、更なる試練が待ち受ける事となる。
『後編』に続く。。。
ファンキージャグラー実戦記!久々にツモったのは設定6?ぶどうを信じ、終日勝負したその結果は?(後編)
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