【ファンキージャグラー２】実戦記！ちゃんと目押ししてて飛び込みって何！？引き戻しについてもしっかり説明！（後編）

やあやあ、さむらいである。

更新が1日遅くなってしまい、申し訳ない。

昨日、どう言う訳か、我輩の運営するブログのサーバーがダウンしてしまい、一切開けないと言う状況になり、更新も出来なかったので、1日先送りにする事にしたのである。

前回の記事では全国のパチンコ店の店舗数が減っていると言うお話をしたが、今回はチェーン店の店舗数ランキングを改めて調べてみた。

我輩がメーカーで働いていた10年以上前の話であるが、1位はダイナム、次いで2位がガイア、3位がマルハンとなっていた。

それが、驚いた事に1位はダイナムのままだが、2位がマルハン、3位にはキコーナを運営するアンダーツリーグループがランクインしており、ガイアは4位となっていて、現在は111店舗まで減っていたのである。

確かに駅前で出店していたお店の多くは閉めたか、別店舗となっているお店が多く、現在も規模を縮小させている様子。

10店舗以上の企業数は164社となり、5年前と比べても40社以上減っているそうな。

企業買収などで、店舗数を増やしている法人もあるが、今後も縮小傾向は避けられないと思われる。

これから更に、倒産、もしくは民事再生などをする法人が増えそうであるが、どうなる事か。

さて、本日であるが

『ファンキージャグラー2』

の“実戦記”、『後編』をお届けしよう！

まだ、『前編』をお読みでない門下生（読者様）はこちらから

前編記事

【ファンキージャグラー２】実戦記！単独チェリーや特殊１枚役の存在が特殊なリール制御の原因に！？（前編）

やあやあ、さむらいである。先日、栃木県へ小旅行に行った際に感じたのは、閉店したパチンコ屋が多かったと言う現実であった。都内は立地次第では、居抜きですぐに別の法人がオープンしたりするのであるが、やはり郊外店となると閉店してそのまま空き[…]

前回までの流れ

時は桜月も半ばの頃。

この日は“ジャグラー煽りの日”であったのだが、遊タイム狙いの保険を掛けられると言う事で、系列店の抽選に参加し、5番手での入場となる。

パチンコの遊タイム狙いと『マイジャグラー5』の候補台は諦め、狙ったのは前日に全台凹んでいた

『ファンキージャグラー2』

であった。

狙いを絞るのが難しい中、何とか絞った本命台を押さえる。

初当たりは投資4本で“REG”を射止めるも、ここは飲まれ追加投資となるが、追加1本で“初BIG”へと繋げ、最初の“ぶどう100個”を600Gで貯め、ボーナスは“BB2RB3”となる。

一時はボーナス合算が“1/140”を越えるも、ボーナスが失速した時はぶどうが上がると言うジンクスの通りとなり、“ぶどう500個”を2885Gで貯め、ボーナスは“BB13RB13”となり、合算“1/111”で折り返すと、ここで昼休憩を取るのであった。

ファンキージャグラー2のスペック

©北電子

　引用元

一樹百穫中盤戦

『一樹百穫』とは？

ジャグラーで勝ちたい方は必見！さむらい流設定判別法『一樹百穫』を伝授！

やあやあ、さむらいである。こちらの記事は保存版となっており、過去に投稿したものから多少、内容に手を加えている。今回は『ジャグラー系』の設定推測をする上で極めて重要な『極意』を伝授したいと思う。『そ[…]

ここまで総投資は5本となり、ボーナスだけでなく、ぶどう確率も“1/5.77”をマークしていた。

打ち方はいつも通り、ベルとピエロを狙う為に、逆ハサミ打ちとなる『つばめがえし』で遊技していた。

“さむらい流奥義”『つばめがえし』とは？

『つばめがえし』とは？

ジャグラーの出玉率が２％アップする！？究極打法を伝授！さむらい流奥儀『つばめがえし』とは？

やあやあ、鼻をかみすぎて鼻が真っ赤になっているさむらいである。皆様は、花粉症は大丈夫であろうか？さて、連日さむらい流奥儀を伝授しているがいよいよ、大詰めである。本日は最終形とも言える『究極奥儀』[…]

前回の記事では、これまでとは異なるリール制御の話を細かくさせて頂いたつもりであるが、入門生(新規読者様)からご質問を頂いた。

度々、文章内でも出てくるが、実戦データに記されている“飛び込み”表記と、“引き戻し”の使い方についてである。

昔から読んで下さっている門下生(読者様)はもうわかったよと言う話であると思うので、読み飛ばして頂いて構わないので、今回は入門生へ向けて改めて、ご説明させて頂こうと思う。

まず、“飛び込み”についてであるが、これは読んでの通り、ペカる前の成立ゲームで揃えたものを指す。

先光り時は、『先見』を用い、チェリー重複か否かを判断し、チェリー重複でなければそのまま揃え、その際の表記は“先光り”となるので、これは“飛び込み”とはならない。

“さむらい流奥義”『先見』とは？

『先見』とは？

ジャグラーで勝ちたいなら必須！？出率を上げる打法とは？他人と差をつける奥義を公開！『先見編』（追記あり）

やあやあ、さむらいである。昨日、伝授致した、『ぶどう抜き』は如何だったであろうか？"シビアな目押し力が必要"となるので、習得までには時間と労力が必要となる。しかし、諦めずに精進していけば、必ず上達し、"会得"出来る[…]

では、“飛び込み”はどう言う場面かと言うと、前回の説明で出てきた『つばめがえし』時に“7BARベル”、すなわち上記画像の“なばべ”がビタ停止した時の説明は覚えているだろうか？

この時のビタ停止した場合の成立フラグは“単独REG”か単独チェリー、もしくは特殊1枚役成立時の“BIG”となる。

この時にチェリーをフォローし、チェリーを否定して4コマ滑って“REG”が揃った場合を“飛び込みREG”としている。

また、『つばめがえし』で遊技時に、“ぶどう7BAR”すなわち、“ぶなば”からの1コマスベリ時に“単独BIG”の可能性が有り、成立ゲームでそのまま揃った際も“飛び込みBIG”と表記している。

単独かチェリー重複かが分かれば良い話であるが、敢えて“飛び込み”を表記しているのは意味が有る。

それは、“左BAR狙い”している方々の打ち方よりも1G分、得をしているから。

チェリーを取りこぼさぬように“左BAR狙い”で遊技されている方がほとんどで有ると思うが、先光り時以外は全て後光りでボーナスを察知し、成立後に1枚掛けでボーナスを狙っているはずである。

我輩は『つばめがえし』で遊技した事で、“飛び込み”で揃えた分、“次ゲームでボーナスを揃える”と言う作業が省略出来る為、一般の方々の打ち方よりも1G多く、ボーナス抽選を受けれる事を意味するのである。

通常時からチェリーのみならず、逆ハサミ打ちでベルとピエロをフォローしつつ、後光りの一部は“飛び込み”で揃えられると言う恩恵を受ける事で、総回転数を増やせると言う事であるな。

まぁ、実際はフルウェイトで回せていないので、賛否はあるだろうが、我輩は終日回せれば『つばめがえし』でも9000G回す事は可能なのである。

長くなったが、ここまでが“飛び込み”のご説明である。

続いて、“引き戻し”についてであるが、まず勘違いして欲しくないのが、我輩はオカルト主義ではないが、それを否定する訳でもない。

パチスロを楽しく打とうと言うのが信念である為、例えそれがオカルトチックであっても大いに良いではないかと言う考えである。

と言う前提でお話しするのであるが、まず“ジャグ連”と言うのは100G以内のボーナスの連チャンを指して、“ジャグ連”と表記しているのはお察しの通り。

昔の裏モノと呼ばれる連チャン機時代にあった仕様で、連チャンゾーンを抜けてしまっても直後の引き戻しゾーンでボーナスを引き戻せたら再度連チャンが続くと言った仕様のものがあった。

この引き戻しゾーンを揶揄(やゆ)して、100G~140G間で引けたボーナスを文章の中だけ、“引き戻し”と表記しているのである。

実際にオカルト的に本気でここで引き戻したから連チャンしたとかそう言った使い方ではなく、楽しんで貰う為の遊び心であると思って頂けたら有り難い。

我輩がオカルトに関して思っている事を過去に記事にしているのでこちらも参考までに。

同じように理解して頂けているものと我輩が勝手に思い込んでしまっている事も多々有ると思うので、分からない事が有ったらお気軽にコメントして下され。

さて、実戦の話に戻させて頂こう。

昼休憩から戻り、次の“ぶどう600個”を3526Gで貯めるのであるが、引けたボーナスは“REG”3回のみで、422Gと言う中ハマりも食らうのであった。

ここは昼休憩のタイミングが悪かったのか？とオカルトな事を言ってみるw

何とか流れを変えたい場面であったが、先程の422Gで引いた“REG”から“REG3連チャン”を炸裂させ、連続“REG”回数の記録は更新し、“5連続REG”をマークする。

やっとこ、“BIG”が引けたのは

『BIG間1074Gハマり』

の所であった。

ここは連チャンには繋がらなかったが、121Gで“引き戻した”“REG”から“BIG”の連チャンへ繋げると、“ぶどう700個”を4118Gで貯める。

この時、ボーナスは“BB15RB19”、合算“1/121”となり、“REG先行”な展開に。

ここで再度、300Gオーバーを食らうも312Gで“BIG”を引き当て踏み留まるも、連チャンはならず。

次に228Gで“BIG”を引き当てると、“ぶどう800個”を4636Gで貯め、ボーナスは“BB17RB19”となり、合算は“1/129”に。

ジワジワと、ボーナスに重みが見え始めるも、98Gとギリギリの所で“BIG”を連チャンさせる。

しかし、停滞期の波は覆らず、またも300Gオーバーとなり、325Gで踏み留まるも当たったのは“REG”と、試練は続く。

その後、158Gで“BIG”を引くと、5320Gで“ぶどう900個”を貯める。

この日6度目となる300Gオーバーを食らいながらも、365Gで踏み留まり、184Gで引いた“BIG”から“ジャグ連3連チャン”をカマすと、折り返しとなる“ぶどう1000個”を5933Gで貯めるのであった。

以下は“中盤の実戦データ”である。

一樹百穫後半戦

“ぶどう1000個”の時点でボーナスは“BB21RB22”となり、合算は“1/138”まで落ち込んでいた。

一時は“1/5.59”をマークしていたぶどうも、ギリギリ“1/6.0”を切り、“1/5.93”であった。

時刻も19:00を回ろうかと言う時間であり、これ以上の失速は避けたい所であったのだが、240Gで引き当てた“BIG”から“ジャグ連3連チャン”をカマし、更に170Gで引いた“BIG”から

『BIG5連チャン』

を含む

『ジャグ連６連チャン』

を炸裂させ、“ぶどう1100個”を6576Gで貯めるのであった。

いつの間にやら“REG先行”であった展開から“BIG先行”の展開に切り替わり、ここからは引けども引けども“BIG”ばかりとなっていき、157G、168G、172Gでそれぞれ“BIG”を引き、“ぶどう1200個”を7102Gで貯める。

この時点でボーナスは“BB30RB25”となり、合算は“1/129”であった。

更に先程の“BIG”から

『BIG4連チャン』

となるが、本当に久しく“REG”が引けなくなる。

この後

『8連続BIG』

からの

『REG間1037Gハマり』

を食らうのだが

『ジャグ連5連チャン』

を炸裂させるのであった。

結局この後は、またも300Gオーバーを食らったりと、ボーナスも失速し、盛り返せずにいつもの後半失速し、“さむらって”終わるのであった。

実戦結果

総括

結果的には設定5位は入っていたのではないかと思っている。

30分程食事休憩を挟んでおり、“閉店チェック”もあって早めに切り上げているので、普通に終日回せば『つばめがえし』で遊技していても、9000Gは回せると言うのは納得して頂けるのではなかろうか。

今回は“飛び込み”と“引き戻し”についてお話しさせて頂いたが、お分かり頂けただろうか？

今後も多くの方々に支持して頂けるよう、精進して参る所存である。

本日はこれにて御免！

次回更新日は4月15日を予定している。
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