やあやあ、さむらいである。
昨日は久々となる『マイジャグラー3』の
『こぜ6実戦記!』
を綴らせて頂いたのであるが、世間では
『マイジャグラー4』
の話題で持ち切りとなり、日の目を見る事はなく、
我輩の記事は埋もれてしまった。
7月下旬に導入されるとあって、我輩も楽しみに
しているのだがw
序盤の展開からは中々、想像出来ない結果となり、
中々、面白い実戦であったと思うのでまだ、
お読みでない門下生(読者様)は是非とも
見て頂けたら嬉しく思う。
さて、本日であるが、
『バジリスク絆』
の“設定狙い実戦記”をお届けしよう!
まだ、『マイジャグラー3』の“実戦記”をお読みで
ない門下生はこちらから
マイジャグラー3実戦記!飲まれては追加投資の繰り返し!REG先行と言うお約束な展開の行く末は?(前編)
マイジャグラー3実戦記!これぞガチ6?と言う台でも常に安定しているわけではない!(後編)
実戦日
時は月不見月も半ば頃。
ゴールデンウィークも明けて普段の生活ペースに
戻った頃であろうか?
この日は入替日と言う事で普段よりも設定が
見込める日。
新台が“中古機の再導入”のみと、強くはない為、
“煽り機種”には
『バジリスク絆』
が選ばれたようである。
ここ最近の流れは“煽り機種”とサクラ用の台以外、
高設定は使っていないのではないか?と言う
状況なのである。
抽選結果が良くないと土俵にすら上がれず、
記事にもならないw
何とも厳しい状況には変わりない。
そんな中、奇跡的にもこの日は
『抽選番号1番!』
を引き当てたのであった。
先頭と言う事で迷う事なく本命台を押さえ、
いざ、実戦開始である!
バジリスク~甲賀忍法帖~絆のスペック
機種情報 | |
---|---|
メーカー | エレコ |
導入日 | 2014年1月 |
初期導入台数 | 約55,000台 |
タイプ | 純増約2.8枚のAT機 |
バジリスクチャンス(BC) | ベル8回当選で終了 約40枚獲得 |
ATバジリスクタイム(BT) | 追想の刻と争忍の刻 1セット約40G |
無双一閃 | 真瞳術チャンスの突入のCZ AT中のBC当選の一部で移行 |
真瞳術チャンス | セット数上乗せ特化ゾーン 高確率で赤BARが揃い、ベル8回まで継続 |
プレミアムバジリスクチャンス | ロングフリーズから発生 66%or80%ループ +祝言モード |
ゲーム数天井 | BC間500GでBC当選 AT中のゲーム数も加算 |
BC回数天井 | 通常時BC間最大11回スルー 11回選択のテーブルn時は 次回BC1回でBT当選 |
設定推測要素 | |
弦之介BC時 | |
2回目の押し順ベル(残り6回)で撃破…設定456確定 5回目の押し順ベル(残り3回)で撃破…設定6確定! |
ボーナス確率 | |||||
---|---|---|---|---|---|
設定 | BC 通常時 | BC AT中 | プレミアム BC | AT 『BT』 | 出玉率 |
1 | 1/139.4 | 1/104.0 | 1/50400 | 1/441.3 | 97.3% |
2 | 1/138.7 | 1/108.0 | 1/377.9 | 98.6% | |
3 | 1/137.9 | 1/104.0 | 1/403.4 | 102.0% | |
4 | 1/130.6 | 1/106.0 | 1/303.9 | 106.6% | |
5 | 1/130.1 | 1/98.0 | 1/343.1 | 112.1% | |
6 | 1/118.6 | 1/100.5 | 1/245.1 | 119.2% |
BC振分詳細 | ||
---|---|---|
設定 | 赤赤赤 赤赤青 | 青青青 青青赤 |
1 | 50% | 50% |
2 | 60% | 40% |
3 | 40% | 60% |
4 | 60% | 40% |
5 | 40% | 60% |
6 | 60% | 40% |
弱チェリー確率 | |
---|---|
設定 | 確率 |
1 | 1/44.4 |
2 | 1/43.3 |
3 | 1/42.4 |
4 | 1/41.4 |
5 | 1/40.5 |
6 | 1/39.7 |
引用元
5ベル?4ベル?
全台リセットと言う状況であれば関係ないが、
設定変更か見抜けなかった場合、据え置きかも
知れない状況下でモードを判断するのに
朝イチの初当たりで“朧BC”を選択した所、
『設定判別で弦之介以外を選択する意味あるのか?』
と、門下生に言われたのである。
モード移行を見るのに“朧BC”で消化する意味は
あると思っているが、上手く伝える自信がないので
全ての“BC(バジリスクチャンス)”は弦之介で
消化していると思ってほしい。
その言葉のおかげか、投資2本で引いた“初BC”を
弦之介で消化した所、いきなり
『5ベル撃破!』
で“BT(バジリスクタイム)”に突入した。
『5ベル撃破じゃ奇数設定じゃん!』と思われる
かも知れないが、設定6の最終以外での振り分けで
高設定が確定する“3ベルや6ベル以外は均等配分”
なので色々なタイミングで告知が起こる。
むしろ、低設定を打っている時と言うのはほぼ、
最終告知しかないようなイメージ。
だからこそ、“BT”は単発であったが、幸先の良い
スタートと言えるのであった。
持ちメダルで1回の“青異色BC”を挟み、すぐさま
引いたのは、隣の対抗台を打っていたライバルが
ざわつく
『謎の赤同色BC』
であった。
ここは大きく設定差のあるポイントなので序盤から
期待が高まる。
この“同色BC”消化中に巻物を引き、“瞳術揃い”を
逆ハサミ狙いで確認する。
告知タイミングが“何ベルで来るか”を見る為、
ここは敢えて、揃えずにハズす。
“瞳術揃い”をハズした場合の『3ベル』は無効と
言う話しを聞くが、我輩は『3ベル』自体を経験
した事がないので関係ないw
推定設定6は何度か打っているが、『3ベル』は
出た事がないのであるw
ここは
『4ベルで撃破達成!』
となり、先程の奇数挙動の『5ベル』とは真逆の
『4ベル』と言う、偶数挙動に期待も高まる。
ここは1回の“BC”を挟み、333枚獲得。
続いて、87Gで引いた“赤異色BC”中に巻物を
2回引き、“BT”突入させるも単発。
続いて178Gで引いた“赤異色BC”で『好機!』と
言うテンパイ音であったが、さほど期待せずに
消化すると、ここも単発ではあったが“BT”当選。
まだ3スカすらしていない状況に高設定への期待は
最高潮であった。
全飲まれ
65Gで“青異色BC”を引き、スカすも130Gで
“赤異色BC”で“BT”当選。
“BC”の当選率も高いが、何より、“BT”の当選率が
半端ない。
これも単発であったが、“BT”の当選率からも
わかる通り、何かしらの設定が入っていそうだと
踏んでいた。
ただ、ここまでで弱チェリーは体感でわかる程、
引けていなかった。
隣の対抗台は逆に弱チェリーは横目で見ていても
わかる程、引けている状況であった。
先程の“BT”終了後、早々にチャンス目を引く。
設定6はチャンス目の50%でモードが上がって行く
為、設定狙いをしている時は見逃さないように
注視すべし。
222Gで“赤異色BC”を引き、緑ランプ。
チャンス目も引いたしまた、1発で“BT”当選かと
期待したが、これはスルー。
速攻、12Gでまたも“赤異色BC”を引くもここは
白ランプでスルー。
更にここでチャンス目を重ね、設定6ならモード
上がってるでしょ!と、期待した所の弾正屋敷で
“赤同色BC”を引き、黄色ランプ。
“BC”中に巻物まで引いてこれはさすがに貰った
と、思ったが、ここもスルー。
先程まで好調に引けていた“BT”が遠い。
74Gと、早めに“赤異色BC”を引くもスルーし、
138G回した所で全ての持ちメダルが尽きるので
あった。
7スカ
止めるつもりはないがここで一旦、“ユニメモ”を
確認する。
総ゲーム数1367Gで弱チェリーは25回で“1/54.7”と
言う、数値w
内容は良いので我輩は弱チェリーなど気にしない
が、参考までに。
追加投資4本で“赤異色BC”を引き、ここでも巻物を
引いたが、“BT”には入らず5スカ。
いよいよ、暗雲が立ち込める。
持ちメダルで“赤異色BC”の謎当たりを引くも
6スカ。
再度、1561G回した所で“全飲まれ”となる。
この時、時間は12:00で弱チェリーは31個で
“1/50.3”であった。
更に追加投資4本を入れた、147Gで“青異色BC”を
引き、巻物からの“瞳術揃い”でやっとこ“BT”を
確定させ、『5ベル』かと思いきや
『共通ベルで撃破達成!』
させ、何とかハマりは7スカで留まったので
あった。
開幕から“継続確定+ストック有り”の
『WILD EYES』
が流れだし、“見せ場”を予感させる流れ。
だが、“継続+ストック”分を消化した3戦目、
絆高確は“想”が点いていたが弱チェリーをスルーし
覚悟を決めたが天膳との最終局面で強チェリーを
引き、首の皮1枚で“赤異色BC”に繋げる。
ここは絆高確のシナリオが良かったらしく、常に
何かしらが光っているような展開で“BC”を重ねて
いき、単発続きの展開から初めてまとまった枚数
の1489枚と言う引きを見せるのであった。
総括
序盤から展開も良く、高設定を期待する展開で
あったが、単発に泣かされる。
追加投資を余儀なくされ、さらには7スカを食らう
と言う展開であったが、何とか、まとまった
連チャンを見せるのであった。
ここからの展開が“高設定か否か”を左右するので
あるが、果たして。
『後編』に続く。。。
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