やあやあ、さむらいである。
先日、2カ月ぶりとなる高設定と思わしき台が打てたと言う事で『ゴーゴージャグラー2』の“実戦記”を綴らせて頂いた。
しかし、夕方からの実戦であったので終日打てた記憶はやはり、2カ月前の話。
どうにかこのスランプを抜けようと久々に『ジャグラー』でもノーマルAタイプでもない機種を選択する。
迷走していると言われればそうかも知れないが、何と導入初日以来の“実戦記”となる
『バジリスク絆2』
を攻めた“実戦記”をお届けしよう!
実戦日
時は吹喜月も初めの頃。
この日は設定が一番見込める“旧イベント日”であった為、気合の参戦。
『ジャグラーシリーズ』を攻めるならマイホで打つのが正解かも知れないが、番号次第で左右されるよりも悪い番号でも何とかなりそうな系列店の抽選に参加する。
最近の流れでは当たり前となってきたが、商売敵の人数も系列店の方が多く割り当てられているので致し方ない。
そんな中、我輩が引いたのはほぼ、先頭と言う番号であった。
我輩の前のお客人がパチンコに流れるお客人の為、誰よりも先に台を選べると言う事。
ここで、“煽り機種”でもない『ジャグラー』を攻めるのはナンセンス。
と言う事で、この日の“煽り機種”に含めれていた中で選ぶと、本命台が絞れているという点で
『バジリスク絆2』
を攻める決心をする。
これまでは“煽り機種”があろうが関係なく『ジャグラー』を攻めてきたが、流石に2カ月もツモれていないと言う事は現実を受け入れなくてはなるまい。
抽選に恵まれなかったと言う事も有るが、それでもここ最近は酷い状況であったのでご説明を。
コロナの影響をあるかも知れないが、商売敵達はちゃんとツモっているので高設定はある。
難しいのはまず、抽選で勝ち、商売敵よりも早く入場し、台を選ぶ必要がある事なのだが、この時期は本命台に高設定が入らないので、どうしようもない状況だった。
変な候補台に入ろうが、商売敵達はハズシの本命台を攻めつつ、しっかり変な候補台でツモっていた。
流石に嫌気を差していたのは我輩だけでなく、一般のお客人も飛び始めたのでここ最近は本命台にもまた、入るようになってきた所であった。
そう言った中で久々に先頭で台を選べると言う状況と言う訳。
島一番乗りで本命台の『バジリスク絆2』を台確保券で押さえ、陰に身を潜める。
商売敵の一番手は『まどかマギカ2』のパっと見では候補に上がらないような台を押さえていた。
そして、商売敵の二番手が『バジリスク絆2』の島へ。
一般のお客人が押さえていた台と我輩の台とが、並びで押さえられている状況であったのだが、明らかにどちらかの台を確保しようとして先に押さえられていたのを確認し、他の“煽り機種”に流れていく姿を確認した。
この時点で我輩の台か、一般のお客人の台が当たりである可能性が高い。
これも常連から商売敵を把握している大事な“開店チェック”の一つである。
導入初日以来の設定判別となるが、果たして。
SLOTバジリスク~甲賀忍法帖~絆2のスペック
©ミズホ
機種情報 | ||
---|---|---|
メーカー | ミズホ | |
導入日 | 2020年2月 | |
初期導入台数 | 約35,000台 | |
バジリスクチャンス(BC) | ||
項目 | 同色BC | 異色BC |
継続ゲーム数 | 16G | 16G |
AT期待度 | 50%以上 | 実戦上20% |
ベルナビ | 必ず発生 | 約1/2で発生 |
ATバジリスクタイム(BT) | ||
項目 | 性能 | |
タイプ | セット数管理型AT | |
継続ゲーム数 | 1セット平均40G | |
純増 | 約2.9枚/G | |
エピソードBC | 通常・AT中問わず同色BCの一部で当選 AT確定に加えエピソードに対応した絆高確を獲得 | |
月下閃滅 | 20G継続するストック上乗せ特化ゾーン 成立役に応じてストック獲得を抽選 | |
プレミアムバジリスクチャンス(PBC) | ||
継続ゲーム数 | 絆モード+上位シナリオ濃厚 | |
恩恵 | 30G | |
ゲーム数天井 | 有利区間移行時から800G消化で同色BC当選 | |
BC回数天井 | 有利区間内のBC最大7回スルーでAT確定 | |
設定推測要素 | ||
弦之介BC時 | ||
222人出現で設定2以上確定!? | ||
246人出現で偶数設定確定!? | ||
333人出現で設定3以上確定!? | ||
444人出現で設定4以上確定!? | ||
456人出現で設定4以上確定!? | ||
555人出現で設定5以上確定!? | ||
666人出現で設定6以上確定!? |
ボーナス確率 | |||||
---|---|---|---|---|---|
設定 | BC通常時 | AT初当たり | 出玉率 | ||
1 | 1/139.4 | 1/525.6 | 97.4% | ||
2 | 1/132.8 | 1/453.3 | 98.6% | ||
3 | 1/134.1 | 1/457.7 | 102.2% | ||
4 | 1/128.1 | 1/371.4 | 106.1% | ||
5 | 1/125.4 | 1/370.9 | 110.1% | ||
6 | 1/110.2 | 1/235.7 | 112.9% |
強ベル・弱チェリー出現率(実戦値) | ||
---|---|---|
設定 | 強ベル | 弱チェリー |
1 | 1/83.0 | 1/46.1 |
5 | 1/82.7 | 1/45.2 |
6 | 1/72.1 | 1/42.8 |
引用元
実戦開始
久々の『バジリスク絆2』の設定狙いであるが、まさか“実戦記”を綴るとは思っておらず、ちゃんとデータを残していなかった。
正確に言うと、ユニメモで確認すれば良いと思って甘い付け方をしていたのだが、実際はユニメモで確認出来る事は少なく、どうにもまとまらなかったので今回は実戦データがない事をご了承頂きたい。
本当は慣れない『バジリスク絆2』の実戦とあって、お蔵入りさせるつもりでいたのだが、あまりにネタがないので頑張って、何とかわかっている範囲で文章でお伝えしていこうと思う。
初当たりは
投資2本で青異色バジリスクチャンス(以下BC)を射止めるもバジリスクタイム(以下BT)は射止められず、追加投資。
次なるBCまでうんともすんとも言わず、600Gハマりとなり追加13本を強いられる。
ゲーム数天井間近であったが、駿府城経由となり、この日初のBTを射止めるのであった。
BT中に2回、BCを射止めるも400枚くらいで終了。
この辺はちゃんと記録していなかったので申し訳ない。
続いて、143Gで赤異色BCを射止めるのだが、これも駿府城経由で、しかも
『246人撃破!』
を達成する。
画像がないのは申し訳ないが、この時の我輩の心境は“設定6はないな”であった。
前半戦
あまり、『バジリスク絆2』の設定狙いをした事がない我輩であるが、早々に設定6がないと判断したのは、“設定6は246人撃破や222人撃破と言った示唆が出現しにくい”と言う話を聞いていたから。
何処かに設定別の解析数とが出ていないか調べたが見つからなかったので我輩の記憶違いかも知れん。
とりあえず、設定246は確定したので、腰を据えて判別する事に。
少なからず、BT抜け後の一発目のBCで駿府城と言う事は設定には期待出来そうである(まったくの無知)。
ここも、途中、BC2回を挟み、400枚位獲得したはず。
次の当たりはBT後、22Gで青異色BCを引き、
BC中に強チェリーを引いたせいか、BT当選。
ここも、BC1回挟み、325枚獲得する。
ここまで、どう考えても1・2発のBCでBT当選となっているので、高設定なのではないか(まったくの無知)?
兎に角、天井狙いでは体験した事がない当たり方をするのである。
簡単に当たるBTに、朝イチの商売敵の見せたフェイントから完全に貰ったと思っていた。
しかし、ここから試練が始まる。
86G、55G、124G、126G、143G、14G、と6スルーからの7回目の63GでBT当選。
これも大した見せ場なく、358枚で終わる。
続いて、53G、81G、121G、76G、
30G、5スルーからの126GでBT当選。
これも大した枚数は取れずであった。
BCの初当たりは軽いが、今度は全然BT当選しなくなってしまっていた。
がっつり、持ちメダルを減らすもBT終了後に弦之助が『何やら怪しい』と言う音声が流れ、モードが良いのかと期待すると、68Gで射止めた赤異色BCでBTに一発当選するが、127枚で終了するのであった。
総括
序盤は高設定とも取れる示唆を見せるも、打ち進めるとそんな事もない展開に。
何とか、持ちメダルで遊技出来ているのが、救いであった。
我輩の台の出足が良かった事も有り、周りの台はどんどんと止めていってしまう。
しかし、我輩に確証がある訳でもないし、わかっているのは246以上と言う事のみであった。
果たして、このような状況でも設定6はあるのか?
『後編』に続く…。
やあやあ、さむらいである。ブログを綴りながらテレビ朝日の"朝まで生テレビ"を見ていた。各界の専門家や政治家と言った著名人が現在抱えている問題を議論する番組なのだが、非常に面白い。思い返してみると我輩が小学生の頃、メインMCである[…]
本日はこれにて御免!
次回更新日は5月30日を予定している。
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