やあやあ、さむらいである。
昨日は更新をお休みしてしまい、申し訳ない。
台風で潰された前回の夏休みのリベンジで遊びに
出ていたのであるw
今週末のお休みは返上させて頂くのでご容赦
頂きたい。
さて、一昨日は久々となる
『聖闘士星矢 海皇覚醒』
の“実戦記”をお届けした。
内容は大した事はなく、普段なら記事にもならない
内容であったのだが、更新をお休みするよりはマシ
かと、短い記事でも綴ってみようと思った次第w
それでも3000文字位になったいたので頑張った方
ではなかろうかw
今後もマイペースでやっていくのでお付き合い
頂けたら幸いである。
そして、本日であるが、今週導入された
『蒼き鋼のアルペジオMental Model ver.』
を打ったので時系列が変わってしまうが、
緊急差し替え記事をお届けしよう!
まだ、『聖闘士星矢 海皇覚醒』の記事をお読み
でない門下生(読者様)はこちらから
聖闘士星矢 海皇覚醒天井狙い実戦記!据え置きの4スルー600Gハマりよりも変更の2スルー600Gハマり!?
実戦日
時は葉月も半ばの新台入替日。
この日の“マイホの煽り機種”は最近、流行りの
『旧高純増AT機』
達であったのだが、気乗りせず、“マイホ”ではなく
系列店で抽選を受ける。
と、言うのもここ最近、この手の煽りが多く、
機種が幅広い分、絞れないのが難点。
その為、系列店での実戦であったのだが、
第2候補の『番長3』で撃沈して“マイホ”に
戻ったのであった。
すると、どうだろう。
本日導入された
『蒼き鋼のアルペジオMental Model ver.』
が空き台になっているではないか。
424Gで“BIG”1回引いただけの状態で放置されて
いたのである。
こんな回転数では何もわからないではないか、と
打つ事にしたのであった。
蒼き鋼のアルペジオMental Model ver.のスペック
機種情報 | |
---|---|
メーカー | Sammy |
導入日 | 2018年8月20日 |
導入台数 | 約5,000台 |
タイプ | Aタイプ+RT(GRT) リプパンハズシ |
エピソードBIG…白7/赤7/青7揃い | 252枚+次回ボーナスまで続くRT |
トライデントBIG…白7揃い | 最大250枚+100GのRT |
BIG…赤7or青7揃い | 最大205枚+100GのRT |
ミドルボーナス(MB) | 60枚+50GのRT 無限RTへの昇格も有り |
天井 | 非搭載 |
設定推測要素 | サミートロフィーでの設定推測示唆有り |
ボーナス確率 | ||||
---|---|---|---|---|
設定 | エピソードBIG | トライデントBIG | BIG | MB |
1 | 1/32768 | 1/992.97 | 1/425.56 | 1/360.09 |
2 | 1/348.60 | |||
3 | 1/978.15 | 1/420.10 | 1/337.81 | |
4 | 1/21845.33 | 1/309.13 | ||
5 | 1/949.80 | 1/404.54 | 1/287.44 | |
6 | 1/364.09 | 1/260.06 |
ボーナス確率 | |||
---|---|---|---|
設定 | ボーナス合算 | 出玉率 | フル攻略時 |
1 | 1/162.22 | 97.9% | 98.9% |
2 | 1/159.84 | 98.8% | 99.9% |
3 | 1/156.41 | 100.6% | 101.7% |
4 | 1/149.63 | 103.2% | 104.3% |
5 | 1/141.85 | 106.2% | 107.3% |
6 | 1/130.03 | 110.0% | 111.1% |
- 【フル攻略時の条件】
*右チェリー&スイカ完全奪取
*ボーナスは当選後3Gで入賞
*ボーナスは最大枚数
小役確率 | |||
---|---|---|---|
設定 | チェリー | スイカ | RT中パンク役(1枚役) |
1 | 1/77.3 | 1/123.0 | 1/8.5 |
2 | 1/74.6 | 1/8.4 | |
3 | 1/73.6 | 1/114.8 | |
4 | 1/72.2 | ||
5 | 1/69.8 | 1/108.0 | |
6 | 1/66.3 | 1/102.1 | 1/8.3 |
引用元
蒼き鋼のアルペジオMental Model ver.とは?
©Sammyパチスロ蒼き鋼のアルペジオ -アルス・ノヴァ- MentalModel ver.様
まず、本機はSammyが販売するGRT機、第3弾と
言う触れ込みであった。
気になる方は上に“公式PV”を貼っておくので
ご覧下され。
GRT機と言えば『コードギアスR2C.C.Ver.』から
始まり、『パチスロ北斗の拳 修羅の国篇 羅刹』が
2機種目で本機が3機種目。
GRT機とはなんぞや?と言う、話しであるがw
恐らくは“リプパンハズシ系”の現状維持RT機で
全てのボーナスに“RT”が付いている機種を指す
のであろう。
そんな本機であるが、過去の2機種と比べると、
ボーナス合算が一番高く設定されているのが
特徴となっている。
その分、“RT性能”と、“技術介入要素”が押さえ
られた模様。
リール配列は『コードギアスR2C.C.バージョン』
と同じで絵柄が違うだけ。
『ギアス』と異なるのは『ギアス』が“BIG”後の
“RT”が150Gに対し、本機は100Gである事。
そして、本機は昨年にART機として販売されて
おり、今回はそのリメイク機となる。
前作を打った事がないので演出面など、比べ
られないのが残念であるが。
通常時は“白7”挟まれたチェリーを狙い、スイカが
落ちてきたら中、右リール共、“赤7”を目安に
スイカを目押しする手順で良い。
チェリー出現時は右リールに“赤7”を目安に
チェリーを狙おう。
ボーナス中は、“BIG”を消化中に予告音が発生
したら逆押しで消化し、左リールに“白7”挟まれた
チェリーを狙い、一度だけ“白7チェリー白7”の
10枚役を揃えよう。
“エピソードボーナス”中と、“MIDDLE BONUS”
(以下MB)中は順押しフリー打ちでOK。
基本的に『コードギアスR2C.C.Ver.』と変わらない
のでボーナス察知手順も同様で良いだろう。
“RT(リプレイタイム)”中は白くフラッシュした時は
パンク役の可能性がある為、左リールには“白7”を
目押しして、消化しよう。
設定推測ポイントであるが、ボーナス後の終了画面
の一部で出現する“サミートロフィー”での設定示唆
は健在である。
小役確率は稀役に設定差が設けられている模様。
これは、“クイックマイスロ”を起動させて遊技
すれば数えてくれるので、小役カウンターは
不要である。
但し、“RT”中のハズレや、パンク役はカウント
されないので気にする方はご自身で数えるように。
大体の予備知識はこんな所か。
以上のような情報をネットで仕入れ、打ち出すので
あった。
RT性能
初当たりはまだ、手探り中の37Gで“MB”当選。
激しい予告音と共にリールロックが発生し、
“白7チェリー白7”を押すと、3コマ滑って
チャンスリプレイ。
次ゲームに同様手順で押すと、4コマ滑って、
上段には“青7”が停止したので右リールの
下段に“白7”を狙うとビタでテンパイしたので
中リールに直接“青7”を狙うと、そのまま、
“MB”入賞となった。
これは『ギアス』でもあった制御だな、と
思いながら“MB”消化。
“MB”中は“白7チェリー白7”をビタ気味に押し、
成功すると“1枚絵”が出てくるのだが、ここで
設定示唆をしている模様。
払い出しは60枚となり、『ギアス』に比べると
10枚少ない。
“MB”には50Gの“RT”が付いてくるのだが、
ここで“BAR揃い”すると“ボーナスor無限RT”
となる。
この辺もまんま、『ギアス』。
“RT”消化後、1Gでリールロックが発生し、4コマ
滑って“青7”が上段に停止したので上記手順を
遂行すると、そのまま“MB”生入り。
ボーナス持越し機能の“RT”かと思い、調べたが、
たまたまであったw
“RT”性能をフル堪能したと言う結果であったが、
最初の“RT”終了後の枚数は
『Total60枚』
となり、2回目の“RT”消化後の獲得枚数は
『Total57枚』
であった。
この“RT性能”を見る限り、本当に現状維持と
言った所であった。
初BIG
この出玉は144G回した所で全てのまれてしまう。
追加投資を余儀なくされ、途中341Gを回した所で
“ベル50個”を貯める。
本機のベル確率は出ていなかったのであるが、
ここまで“1/6.82”で推移しており、『ギアス』の
ベル確率と見合わせると、設定6の“1/6.97”
よりも良い数値であった。
そして、追加投資8本で3回目の“MB”を射止める。
ここも2段階のリールロックから
『BARを狙え!』
“BAR揃い”で“MB”当選。
“BAR揃い”で“MB”かよ、とツッコんだのは
言うまでもあるまいw
と言うか、ここまでリールロック発生時からしか
ボーナスに繋がっておらず、原作を知らないと
言う事も重なってか、通常時の演出には
何の期待も持てず、はっきり言ってつまらない。
早くも“ク〇台感”満載であった。
全てのメダルが飲まれようかと言うギリギリの所、
116Gでこの日初の“BIG”当選となり、これが
青7揃いの“通常BIG”であった。
一応は“MB”後の“RT”中もハズレを数えていた
のだがこの“BIG”後の“RT”中も含めて1回も
ハズレが出ていなかった。
白フラッシュ発生時の1枚役以外、ハズレを確認
出来ていなかったのである。
この時点で数えるのを止めたのであった。
そして、この“RT100G”の最終プレイの100Gで
『チャンスリプレイ』
を引いたのだが、“RT終了画面”が現れない。
次ゲームでボーナス告知となり、初の“RT連”を
堪能するのであった。
ここまで“RT性能”を100%活かす展開であった
のだが、234G回した所でまたも“全飲まれ”し、
追加投資を余儀なくされるのであった。
以下は“序盤の実戦データ”である。
実戦データ | |||
---|---|---|---|
回数 | ゲーム数 | ボーナス | 備考 |
1 | 37G | MB | 投資2本 |
2 | 51G | MB | |
3 | 404G | MB | 追加8本 |
4 | 116G | 青BIG | |
5 | 100G | MB | |
234G | 全飲まれ |
総括
“ベル100個”を754Gで貯めたのであるが、“1/7.54”
と、『ギアス』の数値で見ると、設定1を下回る
数値にまで下がっていた。
ただ、“MB”が引けていたのでまだまだと、
追加投資をするのであった。
果たして、“GRT機第3弾”となる、本機の
行く末は?
『後編』に続く。。。
蒼き鋼のアルペジオMental Model ver.実戦記!エピソードBIGから〇〇トロフィーも出現!?(後編)
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