【アレックス】実戦記!BIG間ハマりはどこまで続くのか?驚愕の結果を見よ!(後編)

やあやあ、さむらいである。

新型コロナウイルスの影響で緊急事態宣言が発出された事で、続々とパチンコ店の店休が発表された。

特に都内の店舗は営業している店を探す方が大変な程である。

営業補償の約束がされるのであれば自粛要請に協力するのもわかるが、補償が約束される前に営業を自粛したのは英断で有ったと思う。

東京が求める内容と政府との折り合いが付かず、未だにはっきりしないが、今は感染拡大を防ぐ事がまず、最優先事項であろう。

自分がうつるかどうかだけでなく、人にうつさないようにする事が大事であると我輩は思っている。

収束させる為には一人一人の気持ちが重要であり、早い収束を願うばかりである。

さて、本日であるが、紆余曲折を経て

『アレックス』

を攻めた“実戦記”となる『後編』をお届けしよう!

前回までの流れ

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時は夢見月も初めの頃。

この日はマイホで一番、設定の見込める“旧イベント日”であったのだが、そんな中で最初に打ったのが“煽り機種”に掲げられていた

『ハナビ通』

であった。

前半はボーナスも走り、高設定も視野に入る展開であった。

しかし、後半戦に入ると厳しいストレートハマりの連続を食らい、“全飲まれ”の危機に。

追加投資を強いられ、気付けば

『BIG間1088Gハマり』

を食らうのだが、“BIGのRT連”を射止めた所で丁度、“風鈴300個”を貯める。

この時点で設定2が濃厚となり、撤収を決意するのであった。

この後、ポイント打ちに切り替えるのであるが…。

ポイント打ち開始!

バジリスク絆2ゲーム数天井

『ハナビ通』の結果は▲6Kと言う、ちょいマイナスと言う結果であった。

内容で言えば、設定2濃厚と言う結果であったが、これで“BIG中ハズレ”を引けていれば設定6を信じて最後まで打てていただろう。

しかし、ここまでの結果からその、“BIG中ハズレ”を引けなかった時点で低設定を打たされるリスクを考えたら止めると言う選択肢となった。

この止め時の背中を押したのはポイント打ちであった。

ポイント打ちとは何ぞや?と言う話であろうが、簡単に言えば天井狙いと言った期待値を追った打ち方を指す。

ゾーン狙いであったり、天井狙いリセット狙いと言った打ち方をまとめて我輩が勝手にポイント打ちと言っているだけである。

この時、止めるか否かのはざまで周りの状況を見ると『バジリスク絆2』“4スルー400G”と言う空き台を見つけた事が止める決断に至ったのであった(上の画像は以前の画像)。

この時は『バジリスク絆2』がデビューして間もない時期であり、これがどれ程の期待値であったかわからんが、我輩の経験から攻めれるラインであろうことはわかった。

そして、半日打った『ハナビ通』を止め、『バジリスク絆2』ポイント打ちに切り替えるのであった。

ここは+5500ポイントとし、次なるポイント打ちの台は『RE:ゼロから始める異世界生活』天井狙いの台であった。

ここで最深部まで持っていかれるもゼロからっしゅを射止めると、これがまさかの完走となり、2400枚をゲットすると、一気にプラス域に転じたのであった。

その他にも2台ポイント打ちをしたが割愛させて頂く。

これらを打ち終わったのは20:50であった。

プラスに転じたのであるから帰れば良い所、我輩は有る台を打つ事に。

それは、サクラ認定の人物が攻めていた

『アレックス』

であった。

その台はと言うと序盤の展開は良かったが、大きくハマると“BIG”が引けない状態となり、ハマった状態で放置されていたのであった。

21:00を前にしてその台の状況はおよそ、5800G“BB13RB14”となり、この画像は打っている途中で撮影したものであるが

データ表示器

『BIG間2435Gハマり』

の所であった。

アレックスのスペック

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©アクロス

機種情報
メーカーアクロス
導入日2018年9月18日
導入台数約3000台
タイプノーマルAタイプ
BIG最大335枚
REG最大116枚
コイン持ち34.7G~36.4G/50枚
天井非搭載
ボーナス確率
設定赤BIG鳥BIGBIG合算
11/585.11/585.11/292.6
21/574.91/574.91/287.4
51/555.41/555.41/277.7
61/528.51/528.51/264.3
設定REG合算出玉率出玉率(フル攻略)
11/381.01/165.597.9%100.2%
21/356.21/159.199.8%102.1%
51/331.01/151.0102.6%105.0%
61/309.11/142.5106.1%108.5%
羽A/B出現率
設定羽A羽B羽合算
11/27.91/27.91/13.9
21/27.21/27.21/13.6
51/26.41/26.41/13.2
61/25.51/25.51/12.7
BIG中の小役による設定示唆
小役示唆内容
JAC役C偶数設定示唆
JAC役D設定5示唆
JAC役E設定2以上確定
+偶数設定示唆
ハズレ高設定示唆
BIG中・小役確率
設定JAC役AJAC役BJAC役C
11/1.51/6.41/6.4
21/1.61/5.3
51/1.61/6.4
61/1.61/5.3
設定JAC役DJAC役Eハズレ
11/26.71/16384.0
21/32.01/595.81/16384.0
51/22.91/1191.61/595.8
61/26.71/595.81/1191.6

引用元

アレックス

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サクラ認定の人物は展開負けとなったが、2500枚打ち込んでいても粘っていたので恐らくは高設定であるのは間違いなさそうであった。

打たなくても良かったが、どうせ後で“閉店チェック”に再訪するのだから時間潰しにと打ち始めるのであったが…。

回せども回せども当たらない。

再プレイで遊技していたのであるが、1000枚を超えても当たらない。

せっかく、『RE:ゼロ』で完走したのにこのままでは…。

そんな悪い予感は的中し、当たったのは1150枚を使った

『ストレート748Gハマり』

の所であった。

当たったのは“REG”となり、その様子が下の画像となり、前任者と合わせると

アレックスハマり

『ストレート1932Gハマり』

の所であった。

前任者と合わせた数値とは言え、中々のストレートハマりであったのだが、忘れてはならないのが“BIG間ハマり”である。

なんと、この時点で

『BIG間3183Gハマり』

となり、更にハマり続行中であった。

我輩の前に打っていたサクラ認定の他に数名の方が触っては当たらず止めと、バトンを受け継いでの結果ではあるが、こんなハマりが現実的に起こり得るのだろうか?

だが、目の前で実際に起きているのである。

どこまで行くのかとわからぬが時間の限り打とうと誓い、追加投資を強いられながらも奮闘したが、最後まで“BIG”を当てられずに終わるのであった…。

以下は実戦データである。

実戦データ
回数ゲーム数ボーナス備考
1748GRB投資23本
2140GRB追加1本
351GRB2連
163G止め

実戦結果

データ表示器

実戦結果
総回転数1102G
総BIG0回
総REG3回(1/367.3)
84個(1/13.12)
総収支
総投資24本
総獲得メダル0枚
総差枚数▲1200枚
総収支▲24,000ポイント(5.3枚交換)
出玉率63.7%

総括

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我輩だけで見ると1102G回して“BB0RB3”となり、全てのメダルが飲まれた時点で“閉店チェック”もあったので諦めたのであった。

の確率を見ると“1/13.12”設定5の数値を上回っていた。

前任者から合わせて

『BIG間3537Gハマり』

で最後は当てられずであった。

全体の結果は『RE:ゼロ』で完走させたにも関わらず、▲2500ポイントと負けで終わるのであった。

こう言う偏ったデータをネタにすると身バレの危険が伴うのでお蔵入りにするつもりであったのだが、ネタがないので記事にしたのであるw

いやはや、我が目を疑う結果であるが、こんな事も有るんだと言う見本にはなったのではなかろうか?

本日はこれにて御免!

次回更新日は4月14日を予定している。
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