やあやあ、さむらいである。
昨日は“6号機”と今後の“展望”について
さむらい自身の考えを綴らせて頂いた。
今後、確実に訪れるであろう“6号機時代”を
生き残る為には
『ニューアイムジャグラー』
の“攻略”が“必須”であると伝えさせて頂いた。
昨日の記事はこちらから
ニューアイムジャグラーの薦め!ニューアイムジャグラーの魅力を徹底解明!(番外編)今後のスロット業界は?生き残る為にすべき事とは?
しかし、そもそも、なぜ、“6号機”に変わらねば
ならないのか、
『ぱちんこ・パチスロ業界』
が抱えている“問題”は何なのか?
理解出来ていない門下生(読者様)も多いだろうに
説明が足りなさ過ぎた。
本日は
『ぱちんこ・パチスロ業界』
が抱える“問題”について門下生(読者様)の皆様が
わかるよう、さむらい流に“一筆”、綴らせて
頂こう。
ぱちんこ・パチスロ業界が抱える問題とは?
『ぱちんこ・パチスロ業界』が抱えている“問題”は
挙げたらキリがない程、たくさんあるw
“専業”に限らず、“一般ユーザー”にとっても
現状は決して“楽観視”出来るような“状況”
ではない事は間違いない。
この『業界』には様々な“問題”が山積み
なのである。
『ぱちんこ・パチスロ』の“機械代が過剰に値上がりしている問題”や、“メーカーの抱き合わせ的な機歴を重視した売り方などの問題”、“ぱちんこの釘曲げ問題”や、“三店方式の換金問題”、“子供の車内放置の問題”や、“ギャンブル依存症問題”など“問題”は山積みである。
そんな中、直近で感心がある“問題”とは
『2万枚以上出る機種問題』
である。
2万枚以上出る機種問題とは?
簡単に『2万枚以上出る機種問題』とさせて
頂いたが、その“問題”とは一体、どう言った
“問題”なのか?
少々、説明させて頂こう。
7月現在、世に“新台”として導入されている機種は
属に言う、
『新基準機』
である。
今まで、“サブ基板”で“AT”や“ART”を
管理されていた機種は認められなくなり、
全て“メイン基板管理”が義務付けられた。
それらの機種は概ね『新基準機』として
扱われている。
その『新基準』に該当しない機種で
『”高射幸性スロット機”(DK-SIS(*注1)で1日に2万枚以上の払い出し実績が確認されているスロット機)』
については、“2016年12月”までに設置比率を全体の“50%以下”にする事を目標とし、“2017年12月”までには全体の“30%以下”にせよ、と言うのが『パチスロ業界』の“意向”であった。
*注1“DK-SIS”とは“ダイコク電機”が提供する『パチンコホール向け会員制情報提供サービス』である。全国一のシェアを誇る“ダイコク電機”の“ホールコンピューター設置店舗の実データ”をまとめたものであり、一般に公開されることはないが、全国での平均稼働など、“一番信用のおけるデータ”となっている。以後、“高射幸性スロット機”。
簡単に説明すると、“高射幸性スロット機”は
“2017年”内には全体の設定比率の“30%以下”に
しなさい!と言う話しであった。
しかし、これが最近になって、“カジノ法案”が
可決されると
『ぱちんこ・パチスロ業界のギャンブル依存症問題やばくね?』
と、なり、
『前に決めた時より問題が大きくなってるんだからおまいらあの時決めた状況で良いわけないのわかってるよね?』
と、言われているのが“現状”なのである。
しかし、そもそも警察庁管轄下にある“保通協”の
ずさんな“適合試験”がこのような結果を
招いているのに責任の所在は問われず、
“業界”が圧力を受けているのである。
ただ、“業界”としても“はい、そうですか”、とは
なっておらず、スロットメーカー側の“日電協”と
言う“団体”の提示する“撤去案”を
ホール側の“全日遊連”と言う団体は
完全に受け入れる姿勢は見せておらず、
かと言って、完全に無視する事も出来ないよね、
と言った“状況”であり、歩み寄りを見せ、
お互いの“妥協点”をどこにしようか?
と、言った“状況”なのである。
今後の結果は?
どのような結果となろうとも遅かれ早かれ、
“高射幸性スロット機”と言われる、
- バジリスク絆
- ミリオンゴッド~神々の凱旋~
- アナザーゴッドハーデス
- 沖ドキ!
等の現在の“主力機種”の“完全撤去”は避けられず、
進められていく事になるであろう。
それがどのような見解か、を示されるのが、
~パブリックコメントは警察庁の公式ホームページで行われます~
https://www.npa.go.jp/news/consultation/index.html
引用元パチンコ屋の裏話 現役店長がこっそり更新様より
と言う事である。
総括
散々、“高い試験料”を払い、“保通協”に持ち込み、
“型式試験の認可”の“適合”を受けた機種達が
行政の圧力により、“強制的な撤去”を
余儀なくされ、追い込まれているのが
『2万枚以上出る機種問題』
である。
認可した警察庁管下の“保通協”の“責任問題”は
取り沙汰されず、“高射幸性スロット機”として
“問題視”され、撤去せよ!
その費用は“メーカー”も負担せよ!
“メーカー”としては負担するけどそもそも、
“機械代”の値段が上がっちゃったんですよね、
“40万”だったけど“45万”になりました!
でも、“5万”は“負担分で値引き”しますね!
で、結局そのシワ寄せは全て“我々ユーザーが負担”
する事となるのである。
これが嘘のような本当の話しである。
このように“業界の衰退”が確実視される
ような“状況”で
『高射幸性スロット機』
がいつまで使えるか?
よりも、撤去された後で
『どのような機種が生き残るのか?』
と、言った部分に着目し、その機種を“攻略”した
者が今後の“パチスロ業界”で
生き残れる者であろう。
我輩が考える、『生き残る機種』と言うのが
連日挙げている
『ニューアイムジャグラー』
であり、それ故に、
『さむらいランキング4位』
と言う、上位を“LOWスペック”ながら
成し得ているのである。
結果として“4日越し”での
『ニューアイムジャグラー』推しとなったw
ここまで来たら明日も“推させて”頂こうと思うw
本日はこれにて御免!
ランキングに参加中である!
2万枚なんて出ねえよ!と言う、
門下生(読者様)はさむらいの
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